天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

身近な気になる話題を日記に綴っています。

硬いアイス食べやすく

2014年07月23日 | 情報
関東甲信越も梅雨明けとなりました。
今年も、いよいよ夏本番を迎えました。

涼しさを呼び、夏にピッタリといえばアイスクリームですが、ただ凍り過ぎてスプーンが通らないなんて経験ありませんか ? 。

そういえば解けるのを待つと風味が落ちると言ってた友人もいましたねた。

体温がアイスに素早く伝わり、滑らかに救うことができるスプーンがありました。
その名を「スペースマイスタースプーン」といいます。

長さが約7.5センチ、厚さは約1.2センチで、真っ黒な色以外は一般的な木製の物と変わりありません。

最大の特徴は、小惑星探査機や人工衛星の放熱材料として使用されている「カーボングラファイト」を素材に使用しています。
薬品や熱にも強いためさびや変色の心配もないそうです。

開発したのは、横浜のベンチャー企業「CSイノベーション」で宇宙開発技術を応用した素材を使用したそうです。
http://www.kanaloco.jp/article/74677/cms_id/91644

熱を伝えやすく拡散しやすい特性があり、手の体温がスプーンを通じてアイスに伝わり、じわじわと溶け出してくるようです。
硬いロックアイスでも、数分あれば真っ二つに割ることが出来るとか・・・。

となると、固まったバターの切落とし、ジェラーを練ったりするのにも応用が出来そうですね。

早速、ネットで確認をしてみましたが、今の所楽天・アマゾン・ヤフーでは取り扱っていないようです。

スプーンは1個2,834円(税・送料別)のようです。
公式サイト
宇宙開発技術を応用したカーボングラファイト製アイスクリームスプーン


最後までお読みいただきありがとうございました。

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