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ミアシャイマー、ウォルト 副島隆彦訳 『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策』Ⅰ・Ⅱ2007 講談社

2017年03月07日 | ロビー・パワー・エリート

        ▲ ミアシャイマー、ウォルト 副島隆彦訳 『イスラエル・ロビー』 Ⅰ 2007年  講談社

 

ミアシャイマー、ウォルト 副島隆彦訳 『イスラエル・ロビー』2007 講談社

 

ミアシャイマー、ウォルト 副島隆彦訳 『イスラエル・ロビー』2007 講談社

 

     

 ▲ ミアシャイマー、ウォルト 副島隆彦訳 『イスラエル・ロビー』 Ⅰ、Ⅱ 2007年  講談社 (1800円+税)×2  Ⅰは360頁、Ⅱは297頁、訳者解説7頁、索引15頁

 

▼ ミアシャイマー、ウォルト 副島隆彦訳 『イスラエル・ロビー』 Ⅰ目次

▲ ミアシャイマー、ウォルト 副島隆彦訳 『イスラエル・ロビー』 Ⅰ 目次

▼ ミアシャイマー、ウォルト 副島隆彦訳 『イスラエル・ロビー』 Ⅱ 目次

 ▲ミアシャイマー、ウォルト 副島隆彦訳 『イスラエル・ロビー』 Ⅱ 目次

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この本は、 ジョン・J・ミアシャイマー (シカゴ大学教授)、スティーヴン・M・ウォルト (ハーヴァート大学教授)共著による、イスラエル・ロビーの関心事と外交政策について書かれた、学術書の体裁をとる本である。

イスラエル・ロビー、あるいはシオニスト・ロビーの工作的陰謀を解説した本ではない。そのようなものを期待する向きには全く役には立たないが、以下のような団体を知るには、大変有益な本である。

▲ 本書 カバー裏にある、イスラエル・ロビー、団体、シオニスト・ロビー、研究団体、パワー・ポリテックス、パワエリート研究に欠かせない集団

このうち、日本人のどのくらいが、上の団体や集団の動きを知っているだろうか、私たちは一知半解な、偽情報だけで、イスラエル・ロビーや、シオニスト・ロビーを理解してこなかったか、大いに反省を迫られる。

ブッシュ政権を押し上げ、準備し、その政権で重要な先制攻撃理論の集団が、政権中枢にあり、チェイニー、ラムズフェルド、ウィリアム・クリストル、ウォルフォウィッツなど中東・イスラムで破壊的政策を行った「アメリカ新世紀プロジェクト PNAC」 シンクタンク集団 これらの集団の人脈は、その後の政権に対してどのようなロビー活動をしてきたのか、また及ぼしていくのか?

副島隆彦国家戦略研究所は、以前オバマ政権誕生後、政権閣僚分析をして、中田安彦 『アメリカを支配するパワーエリート解体新書 大統領さえも操る、知られざるネットワークのすべて』 2009年 PHP を出していた。

トランプ政権の閣僚・パワーー・エリート集団が確定し、本格始動する頃合いを見計らって、前回刊行と同様な、トランプ政権・閣僚分析が果たされると思うが、まずは、今後ともイスラエル・ロビーがどのような動きに出るのか、注目したい。

 

トランプ政権が本格始動する前にまずはこの1冊 !

 

つづく

 

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