日聴紙&季刊みみ(MIMI)編集部だより

(財)全日本ろうあ連盟が発行する機関紙の情報と編集部からのメッセージを発信します。 

日本聴力障害新聞2月号発行!

2013年02月04日 | 日本聴力障害新聞

年が明けたと思ったら、もう2月ですねー。

1日、編集部に、この時期になると全国手話研修センターが作って販売している恵方(えほう)巻きが届きました。

ジャーン!

 

一本500円(今年は半分サイズを2本で1セット)です。

去年も注文しましたが、これがなかなか美味しいんです!

 今年の恵方は…とここまで書いて、どこだったかわからないので調べたら、南南東でした。

自分が居るところから恵方がどの方角かが具体的にわかるこんなサイトまで見つけちゃいました。

http://senrioka-info.net/0_s-info/ehou.htm

 

さて、前置きが長くなりました。

皆さんに「恵報」をお届けする日聴紙2月号を発行しました!

 

1面トップは、京都の嵐山にある全国手話研修センター設立10周年の祝賀会のニュースです。

研修センターは私たちの大切な言語・手話を守るいわばお城のような存在です。

これからも大切に守り、どんどん利用して発展させていきましょう。

後援会会員を募集中です!ぜひご加入を。

同じく1面には、今年の全国大会開催地・山形の大会運営委員会からの呼びかけも載せています。

山形は温泉がたくさんあるそうですよ~。

 

今回の6・7面は、手話言語法制定に向けて、各地の取組みや賛同者の方々の声を掲載しています。

法制定の意義が今一つよくわからない人、周囲に上手く説明できないという人は、ここをじ~っくり読んで下さいねー。

 

11面では、いろいろな催しなどをお知らせする掲示板への情報掲載が5月から有料になることをお知らせしていますのでご確認下さい。

 では皆様、まだまだ寒い日が続きますし、インフルエンザも流行中です。

引き続き気をつけて温かくお過ごし下さい。


発行!日聴紙2013年新年号&みみ138号

2012年12月28日 | 日本聴力障害新聞

2012年も残りあとわずか。

日本聴力障害新聞2013年新年号と、季刊みみ2012年冬号(138号)を発行しました。

新年号恒例の新春対談は、

今、人気急上昇中の手話パフォーマー・HAND SIGN(ハンドサイン)のメンバー4人と、

ゆずり葉の主人公を演じた庄隆志さん。

魅力的な5人が手話やダンスやパフォーマンスの魅力について語ります。

また16面のカラー面では、11月末に北海道で開かれた第46回全国ろうあ青年研究討論会の記事も掲載しています。

そして新年号は、懸賞付きクイズもあります。

問題の内容は山形に関するものです。

みなさんふるってご応募下さいねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、お次はみみ138号です。

見てください、この表紙。

かわいくて、なんかホッと しますね。

今回のテーマは、心の健康について。

毎日心も体も元気はつらつ!でいられたらいいのですが、なかなかそういうわけにはいきませんよね。

少し心が弱っているなと思ったときどうしたらいいのか、そのヒントをいくつか載せていますので、参考にしてください。

その他、

グラビアでは10月に日本で開かれたデフゴルフ世界選手権の様子をご紹介。

日本選手の健闘ぶりもうかがえます。

「道」は知る人ぞ知る福島県の板橋正邦さんです。

手話通訳の育成や通訳の制度化に尽力され、全通研の生みの親でもあり、青年部活動を軌道に乗せ…と、

八面六臂の活躍をされた方です。

ユニークな語りと鋭い視点、その鋭さの根底にある温かい人柄が、扉のエプロン姿の写真に凝縮されています。 

 

 

 


みみ137号と日聴紙10月号を発行しました!

2012年10月04日 | 日本聴力障害新聞

お彼岸も過ぎ、ようやく涼しくなってきましたね。

年々、秋の訪れが、遅く、短くなっているように思いますが、気のせいでしょうか?

 

さてさて、みみ137号と日聴紙10月号の発行をお知らせします。

まずは、9月半ばに発行したのに、ブログでお知らせしていなかった、季刊みみ137号から。

 今回の特集テーマは「イクメン」。

そう、あの、子育てに積極的に参加するイクメンです。

男は仕事とろうあ運動、女は家事育児という役割分担が過去のものになりつつある今、

子育て世代のろう男性たちが、仕事とろうあ運動と家事・育児の役割をどのようにこなしているのか、イクメンの実態と、子育て参加への意識に迫りました。

子どもの写真をいくつか載せていますが、子どもたちがかわいいのはもとより、一緒に写っているお父さんたちもいい顔してます。

 

第2特集は、6月に京都で開かれ、5000人が参加した第60回全国ろうあ者大会です。

中グラビアには京都大会の写真も載せており、あの感動が再びよみがえります。

また、人工内耳の情報として「教育」の研究分科会の講演のまとめ等もご紹介しています。聴覚障害児の明るい未来のためには何が必要かを示唆する内容となっていますので、ぜひお読みください。

 

続きましては日聴紙10月号

この号では、8月末に東京で行われた情報・コミュニケーションシンポジウムと、高知県で行われた全国手話通訳問題研究集会の様子を中心にお知らせしています。

 

どちらも写真と一緒に、どんな内容だったのか、講演者や発言者のお話もたくさん紹介しており、運動の今と課題がばっちりつかめる内容です。

情報・コミュニケーションシンポジウムは、1面と12面に写真を多用してご紹介。

3面でもそれぞれの立場からの代表の発言主旨を掲載していますので、ぜひお読みください。

 

みみ137号と日聴紙10月号の編集長動画はこちら→ http://jdn.jfd.or.jp/

では、お読みになった皆様のご感想をお待ちしております。


棚卸による出版物発送業務停止のお知らせ

2012年09月21日 | 日本聴力障害新聞

  誠に勝手ながら、当事務所棚卸作業のため、9/25~9/30まで、下記対象商品発送を停止とさせて頂きます。

  9月内の発送は、9/24午前中までのご注文とさせていただきます。

 以降のご注文は、10/1より順次発送いたします。

 予めご了承の程お願い申し上げます。

 

<対象商品>

 季刊みみ、縮刷版、走者、紙の機関車

 *なお、日聴紙につきましては、通常通り発送いたします。


日本聴力障害新聞10月号「読者の声」欄への投稿募集中

2012年09月13日 | 日本聴力障害新聞

日本聴力障害新聞編集部では、現在、10月号の記事を編集しています。

この中で、「読者の声」欄への投稿を募集しています。

 

日常の生活や活動で思ったこと、意見を聞きたいことなどを、

600字程度にして、jdn@jfd.or.jpまで住所・氏名を添えて送ってください。

(匿名希望も受け付けます)

 

〆切は9月18日(火)。この日迄の到着分の中から選んで、掲載いたします。

掲載分には薄謝贈呈します。よろしくお願いいたします。