年が明けたと思ったら、もう2月ですねー。
1日、編集部に、この時期になると全国手話研修センターが作って販売している恵方(えほう)巻きが届きました。
ジャーン!
一本500円(今年は半分サイズを2本で1セット)です。
去年も注文しましたが、これがなかなか美味しいんです!
今年の恵方は…とここまで書いて、どこだったかわからないので調べたら、南南東でした。
自分が居るところから恵方がどの方角かが具体的にわかるこんなサイトまで見つけちゃいました。
http://senrioka-info.net/0_s-info/ehou.htm
さて、前置きが長くなりました。
皆さんに「恵報」をお届けする日聴紙2月号を発行しました!
1面トップは、京都の嵐山にある全国手話研修センター設立10周年の祝賀会のニュースです。
研修センターは私たちの大切な言語・手話を守るいわばお城のような存在です。
これからも大切に守り、どんどん利用して発展させていきましょう。
後援会会員を募集中です!ぜひご加入を。
同じく1面には、今年の全国大会開催地・山形の大会運営委員会からの呼びかけも載せています。
山形は温泉がたくさんあるそうですよ~。
今回の6・7面は、手話言語法制定に向けて、各地の取組みや賛同者の方々の声を掲載しています。
法制定の意義が今一つよくわからない人、周囲に上手く説明できないという人は、ここをじ~っくり読んで下さいねー。
11面では、いろいろな催しなどをお知らせする掲示板への情報掲載が5月から有料になることをお知らせしていますのでご確認下さい。
では皆様、まだまだ寒い日が続きますし、インフルエンザも流行中です。
引き続き気をつけて温かくお過ごし下さい。