明日(12/2)22時からNHK FMで「声命線 声だけだから嘘が言えるのか?声だけだから真実が見えるのか!」が放送されます。番組サイトはこちら。
という内容になるそうです。
今年夏には移動運用に出かけた方が遭難し、残念ながらご遺体となって発見される残念な事故が起きました。登山の際は万一のためハンディ機または430MHzのホイップアンテナを携行されることをオススメします。
なお聞き逃した方は12月4日(月)正午~11日(月)正午まで「らじる★らじる」で聞くことができるそうです。
「非常、非常、非常―――」緊迫した声が、藤平舞(28)のアマチュア無線に飛び込んできた。彼女が夜勤の夫・恭介を工場へ送り出し、最近越してきた新潟市の一軒家で、唯一の趣味である、ガールスカウト時代に習った無線のスイッチを入れた途端だった。声の主は、園部隼人(35)と名乗る遭難者だった。彼は山形にある月山を下山する途中、天候の急変で大雨にあい、岩場で滑落して動けないでいた。警察を呼ぼうにも携帯電話の電波が届かず、メールもできない。唯一連絡できたのが、念のために携帯した無線機だった。山頂の夜は、夏でも凍える寒さだ。舞は救助の緊急通報をした後も、ケガをした園部が眠らない様に、一晩中交信を続ける。そして、二人には…それぞれ人には言えない秘密があった。
という内容になるそうです。
今年夏には移動運用に出かけた方が遭難し、残念ながらご遺体となって発見される残念な事故が起きました。登山の際は万一のためハンディ機または430MHzのホイップアンテナを携行されることをオススメします。
なお聞き逃した方は12月4日(月)正午~11日(月)正午まで「らじる★らじる」で聞くことができるそうです。
現実問題として山の中では携帯電話がつながらない場所もありますし、自然災害時の連絡用として、私もハンディ機はいまだに愛用しています。
各局にも移動運用時の連絡用として1台持参していただきたいものです。
最近のハンディ機は小型・高出力化されていますので持って行っても苦にならないですね。
移動運用のため登山に行って事故に遭った例も起きてしまったので転ばぬ先の杖で持って行くべきでしょうね。