●暮らしの落書き帳(タニー(太田肇司/JF3TBM:著)

世間派ブログ。
平凡な暮らしの話題を綴っています。
文責:太田肇司
jf3tbm@yahoo.co.jp

●風通し良く・・・。

2016年12月31日 | 生活技術研究所
お題「2016年を振り返って一言」に参加中!
今年も、なるべく『余分なモノ』を排除した1年だった。必要がないものは買わないし、時間泥棒になるコトも排除した。よく『人のしがらみがどうのこうの・・・』と聞くが、この『しがらみ』もできるだけ排除してきた。その結果『行動も時間も自分でコントロールできる快さ』を感じた。特に、休日の夜には、ケータイの電源は切るし、極力パソコンも立ち上げない。人のしがらみをもたらす原因になるSNSなどの『IT断ち』は、本当に快適である。


【写真:我が家の冷蔵庫のように『がらん』としている方が生きやすい】

冷蔵庫の中身は『がらん』としている。

これだけでも『風通し』がすこぶるよい。
いつ買ったか覚えていない食材は皆無だし、
かといって、工夫次第で『3日分』のおかずくらいは、
なんとかなるのである。

少しくらい足りない方が、おもしろい。

家の中も、冷蔵庫の中身も、人づきあいも、
手帳のスケジュールも『ぎっしり』詰まっている人が多いようだが、
これでは『息も詰まってしまう』。

余白のない、スーパーのチラシを見たら・・・。

まったく『見る気もしない』。
空白があって、はじめて『何が訴求したいか』が、
見えてくる。

広告なんて、そういうもんである。

風通しというのは案外と大事なモノだ。
家でも風通しが悪ければ空気が淀むし、
朝に起きて寝室に風を通さなければ、
何となく『息臭い空気』が溜まる。
風水的にも、健康的にもよろしくない。

こういうことに気づかないと人付き合いも風通しがよくない。

まぁ、趣味の品などは、
多少、ごちゃごちゃしてはいるが、
部屋一面を占領することもなく、
布団を敷くスペースも足の踏み場も、
最低限は確保できている。

やはり、風の通り道ってのは大事だ。

・人づきあい
・タイムスケジュール
・モノの置き場
・冷蔵庫の中
・やるべきこと
・やりたいこと

ある程度『がらん』として『風の通り道』がある方が優雅だ。

来年も、ある程度『自分でコントロール』できるよう、
気ままに暮らしていければ、いいかな・・・と思っている。

手帳の中身も『ゆったり』した1年になれば嬉しい。

今年1年、こんな落書きにお付き合いいただき、
ありがとうございました。
本年のエントリーはこれで最終です。
来年も、お時間許す限りお付き合いいただければ幸いです。
よいお年をお迎えください。

▼せんべろ:岡室酒店(JR京橋)▼
http://www.1000bero.net/restaurant-494/
この立飲み屋さんは、いろんなネタの宝庫である。

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 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
 発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
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●たかがタオル、されどタオル。

2016年12月29日 | 生活技術研究所
我が家には『バスタオル』はない。正確には『あるには、あるが、バスタオルとして使っていない』。一時期まではバスタオルを使っていたが、どうもかさばる上に、生乾きで『次回の入浴にも使ってしまう』という『不衛生さ』に嫌気が差し、バスタオルの使用を廃止した。


【写真:入浴なんぞ1人、1枚、普通のタオルで十分である】

フランスのある作家が『バスタオルなどいらない』と、
著書で述べていて『似たような人が外国にもいるのだなぁ』と感心した。
その方の方針は『子育て』に反映されていて『ポリシー』に脱帽した。

『入浴に関する一切のことを1枚のタオルでまかなえる人間になりなさい』

たいていの家庭は『1入浴に1枚のバスタオルを家族全員で使いまわす』。
最後に風呂に入った人は『濡れたバスタオルで体を拭く』ことになる。
私も、実家にいたころは4人家族で一番最後の入浴が多く、
バスタオルでの体の拭きあげに『気持ち悪さ』をいつも感じていた。

ボーイスカウトのキャンプなど、タオル1枚で事足りた。

普通のタオル1枚を丸1日『使い倒す』のである。
昼間は汗を拭くし、入浴時はタオルで体を洗い、
拭き上げは『硬く絞ったタオル』で体を拭く。
そして、石鹸でタオルを洗って一晩干しておけば、
翌日には乾いている。

衛生面でも『工夫次第』で、どうにでもなる。

ニオイや雑菌が気になるのなら、
やかんで湯を沸かしタライにタオルを置き、
上から『熱湯』注いで数分浸せば、
雑菌もニオイも解消される。

入浴しない日も『濡れタオルで体を拭く』だけでもサッパリする。

今、我が家にある『バスタオル』は『座椅子の敷物』に化けた。
このバスタオルとて『何かの頂き物』であり、
タンスに突っ込んでおいても『タンスのこやし』にしかならず、
結局は『場所だけ取って使わない迷惑者』である。

テキトーに敷物にして、くたびれたら雑巾にして捨てる。

使わないモノを持っていることが『貧乏臭い』と、
最近は特に感じるようになった。
履きもしないクツなどは、
くたびれ具合をみて処分したし、
以前にも書いたが『ムカデではないのでクツなど数足あれば十分』だ。

車も、10年前に手放したが困ることはなかった。

むしろ、車の維持費が家計を圧迫することもなく、
車が必要なときは会社の営業車(タクシー)を借り上げれば十分。
日程的にタクシー使用が難しいときは、
6時間2,525円で借りられるレンタカー屋が近隣にある。

この10年でレンタルしたのは5回ほどしかない。

今までは『持っていることがステイタス』の時代だったのだろうが、
見栄のために『余分な仕事』を『イヤイヤやる』より、
メリハリをつけて『さっさと仕事を切り上げて自分の時間を持つ方が大事』だ。
ほとんど使いもしない車やモノのために場所代を払ったり、
キャッシュで買えないためにローンを組んで、
金貸し屋のために働くのが本当にばかばかしいのである。

『あれば便利、というのは、なくても大して困らない』

話しが飛躍するが、タクシーの乗客で血相を変えて乗ってくる人がいる。
その人は『大至急、ミナミまで、高速で!』と深夜に走って乗ってくる。
雰囲気から『相当、お急ぎですね。何か緊急で重要なお仕事でも?』と、
いじわるな質問をすることにしている。

『先輩に呼ばれまして、今から、ミナミで飲むんですわ』

こんなの、たかが、レジャーである。
ある、救命救急の医師が私のタクシーに乗っていただいたとき、
『人生で、緊急かつ重要なことなんて、瀕死の重傷の事故くらいしかないです』
と、すごく納得するお話を聞いたことがある。

今の人は、思考が単純だ。

急ぐ→タクシーに乗る→高速で大至急・・・。
世の中、そんなに緊急で重要な事案はない。
ときどき、夕方に『急いで北新地まで』という、
水商売のお姉ちゃんが乗ってくるが、
『お急ぎでしたら、JRの方が速いですよ』と言ってやる。

遅刻して私の責にされても困る。

多くの人は『急ぐからタクシーに乗っている』とか言ってくるが、
一般道で40km/hでくらいしか走れないのと、
専用軌道を80km/hで走るJRとならば、
どう考えてもJRの方が速いのは小学生でもわかる理屈だ。
タクシーを飛ばして出勤するまで『寝坊する方が悪い』のだ。

要は、自分の行動の延長である。

タクシーの利用も、コンビニの買い物も、
スーパーや百貨店での買い物も、
全ては『自分の代わりに何かやってもらったり便利な道具を買う』という、
自分の行動の延長に過ぎない。

だから、客が偉いとか神様というのは、どう考えても変である。

自分ができないことをやってもらうのだから、
やってもらったほうが『ありがとう』といい、
対価をいただくほうも『ありがとう』をいい、
全ては『等価交換』でしかない。

先日も、報道関係者を乗せて、仰天した。

『Yテレビまで、大至急!』とかいう。
通常、Yテレビまでは『川沿いの道』という近道があり20分ほどで着く。
ところが『1分でも早く着きたいので高速で!』とかいう。
『高速の方が遠回りで、かかる時間は同じ。料金は倍ですが?』と聞いた。

『会社のカネなんで、いくらかかってもいい』ときた。

逆らうのも面倒なので、黙って大東鶴見から近畿道に入り、
長田から阪神高速を使い森ノ宮で降りた。
少し、意地悪をして『ETC』を切って『現金払い』にし、
1,440円の高速代と運賃4,820円で合計が6,260円を請求した。

川沿いの近道なら2,800円ほどである。

着いてから『カード払いで』とか言い出す。
カード処理には2~3分かかる。
提示されたクレジットカードをみたら、
『コーポレートカード』という『社用で使えるクレジットカード』だ。
『1分でも早くというお話だったのに、
決済に時間かかってすんませんねぇ』と言ってやる。

川沿いの近道なら『もう、局に着いて次の仕事に取り掛かれている』

会社のカネ・・・この考えがキライだ。
民放のYテレビは『あの電通』から仕事をもらっている。
『あの電通』は、私ら消費者が払っている品代の一部を、
クライアントが広告宣伝費に充てて民放各局に払っているのだ。
Yテレビの近所の某国営放送N局の職員も、
『大至急、高速でN局大阪局へ!』と言ったことがある。

『皆さまの受信料、あんまり無駄遣いしたらあかんのちゃいまんのん』と言ってみた。

一瞬、ムッとした顔をしっかりと見たが、
『川沿いで行っても、時間は変わりまへんで』と言ったら、
『じゃあ、それで』と納得した。

どうも、報道の連中は『自分たちは特別だ』と誤解している。

こちらは売上的に『ソン』をするかも知れないが、
無駄遣いなものは無駄遣いなのだ。
タオル1枚もタクシー代も『自分の延長』だ。
タオルが無かったら体は拭けないが、
バスタオルでなくても体は拭けるのだ。

自分ができないことを最小限の経済で済ませる人が減り嘆かわしい。

大きな災害が各地で頻発している。
昨夜も関東で大きな揺れを観測した。
大げさな備蓄をしても、
たぶん持ち出しもままならない。
タオルと軍手と最小限の水と食料で、
72時間くらいしのげないと、
サバイバル時代に生き残れるのか、はなはだ心配である。

たかが、タオル1枚、されど、タオル1枚。だ。

▼ちきりんさんのブログリンク▼
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
ホンマかどうかは、知らんけど・・・。

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●NPO法人の賃金。

2016年12月27日 | 日々の呆れごと。
昨夜のNHKラジオで『最低賃金』の特集が放送された。大阪府の場合は『時間給883円』が最低賃金である。時間外割増や深夜割増は『25%』、休日割増は『35%』である。これは、株式会社のパート従業員であろうが、非営利のNPO法人の職員であろうが『同じ扱い』をしなければならない。非営利だから利益を出してもいいのか・・・?という疑問をときどき聞くのだが『NPOも利益を上げてよい』のである。誤解されている『利益を出す』ことだが『利益分配をしない』というのがNPO法人である。NPOだから無償(タダ働き)でよいと思っていたら、思わぬヤケドをすることがある。マジメでまっすぐなNPO法人ほど『ビジネス』を避ける傾向が強いが、どうしてなのか、と不思議に思うのである。


【写真:NPO法人も、最低賃金を守らないと最低賃金法に抵触することがある】

まず、株式会社とNPO法人の『収益の違い』を明確にしよう。

1、株式会社:『収益を上げるため』に『活動する』
2、NPO法人:『活動のため』に『収益を上げる』

なんだか、とんち問答のようだが、
株式会社は『収益のための活動』で、
NPO法人は『活動のための収益』である。

要は『目的が違う』だけで『社会に貢献する』のは同じだ。

営利・非営利問わず事業推進には『収益』が不可欠だ。
だから、収益を考えずに『いずれ・・・』とか言っていると、
痛い目に遭うこともある。

上手くやっているNPO法人は・・・。

事業主同士でおカネを出し合って、
NPO法人を設立し『自分たちで設立したNPO』に『寄付』を行う。
寄付金の多くは『非課税扱い』。

カンタンに言えば『儲かっている会社の税金対策』だ。

会社の利益が課税されて税金に持って行かれるくらいならば、
アカの他人の社員には『申し訳程度の賞与』を渡して黙らせておき、
自分たちにメリットがあるNPO法人に回したいと考える。

株式会社とNPO法人は『別の団体』だ。

株式会社の社員がNPO法人の中身を知ることはない。
子会社でもないから『連結決算』の対象にもならない。
利益の一部を寄付に回したところで、
『不正会計』にも『粉飾決算』にもならない。

経営者は、節税や減税を考えるのは当然だ。

自分の息のかかった人物をNPO法人の職員に雇い入れ、
その人物に『賃金』を払う。
多くの場合、身内をNPO法人の職員にしている。
こうすれば、一家に入るおカネは増える、という仕組みだ。
カネ持ちは、法に抵触せずに、カネを上手く回せるのである。

しつこいが、NPOでも人件費や経費を払い、残りを利益計上できる。

株式会社は収益を『分配』できるが、
NPO法人は『分配せずに活動のために収益を回す』のが大前提だ。
うまくいっているNPO法人は『いいテナントビル』に入っていたりする。

実態は『税金対策』で『分配できないから活動費名目でプールできる』。

カネの動きを作るためにNPO法人を通して、
自分たちの会社に発注させる『トンネル会社』のような役割も担える。
ペーパーカンパニーより、よほど明確で税務署にも説明がつく。
せこく二重帳簿のリスクを背負うより『健全経営』になるのだ。

私が広告屋の頃に関わったNPO法人も『そんな感じ』だった。

そのNPO活動に参加したときは、
その団体の『出勤簿』に『出退勤』を明示して、
賃金台帳に『私の時間給』も計上されていた。
複数から『給与』を得ることになる。

NPOから支給される賃金が経費を差し引いても年間20万円を超える。

源泉徴収票も発行されるから所得はガラス張りで、
あたりまえだが、確定申告もしていた。
逆に、NPOから広告の発注も受けていたので、
会社の方は『就業規則の「副業の禁止」』も例外視してくれた。
NPOの『発注』も私が行い『合法的な給与の二重取り』。
どちらが本業なのか、わからないときもあったくらいである。

さて、一般的なNPO法人こそ『賃金のこと』を考えておかなければならない。

逆に、最低賃金に満たない状態は、
そのビジネスプラン自体が間違っている。
一般的に『社会貢献で、いいイメージ』が先行するのだが、
NPOであれ、株式会社であれ、職員を労働させれば、
労働対価が発生するのは『あたりまえのこと』だ。

これをわかっていないNPOが多すぎる。

もちろん、最低賃金割れが認められ、
事前に管轄の労働基準監督署に、
『最低賃金の減額特例許可申請書を提出』で、
減額の特例は認められる。

減額の特例を挙げてみると・・・。

1.精神または身体の障害で著しく労働能力の低い人
2.試用期間中の人
3.認定 職業訓練を受けている人
4.軽易な業務に従事する人
5.断続的労働に従事する人

NPOに所属して、職員として、1日8時間フルタイムで23日働いたら。

・883円×8時間=7,064円/日
・7,064円/日×23日=162,472円/月
・162,472円×12か月=1,949,664円/年

つまり、1人あたり約200万円の年収を確保できるのか。

さらに、フルタイムの職員が5人もいたら、
人件費だけでも年間1,000万円ほど必要である。
粗利の50%が人件費にかかるとしたら、
ざっと年商で2,000万円の売り上げがないと成り立たない。

ここから、逆算していけば、何をどうすればいいか見えてくる。

タクシー運転手の全国平均年収が278万円という金額が公表されている。
だが、全てのタクシー乗務員の年収を平均化したもので、
ほとんど参考にならない数字だ。
年金受給の高齢乗務員の嘱託勤務や、
マイペースな個人タクシーの収入も、
小遣い銭稼ぎのアルバイト運転手の賃金も、
全て含んで『全国のタクシー乗務員数』で平均値を割り出している。

家賃、車両維持費、教育費、扶養家族がいれば278万円で生活するのは難がある。

タクシー乗務員の平均賃金を引っ張り出したのは、
最低賃金でフルタイムやっても、
タクシー乗務員の賃金にも満たないということを、
わかりやすく説明したかっただけである。

サラリーだけで見たらNPO職員はタクドラより身入りが少ない。

10年ほど前、数か所のNPO立ち上げにも関わったが、
多くが『助成金』や『補助金』を『もらえるカネ』と思っていた。
それも『いいことを役所の代わりにやっているからもらえて当然』だとか、
挙句は『返済義務がない、もらえるおカネ』とまで言い出す。

それは、少し違う。

補助金や助成金は『子供のお手伝いのお駄賃ではない』。
役所が『民間の力を借りる』という点を考えればわかるのだが、
補助金や助成金は『税金』が投入されるのだ。

公金が投入されれば、世間の見方も厳しくなる。

みんなのおカネが投入されて『活動費の一部を補てんする類』のおカネである。
私は、第三セクター方式の『見かけだけの株式会社』すら嫌いなのに、
能書きだけは一丁前で御託を並べて、
『いいことをやっているから、おカネちょうだい』はないだろう。

そんなことを考えるヒマがあれば『今の本業に精を出す』方がいい。

イメージだけでNPOを立ち上げても『法の縛り』がある。
職員に働かせれば『賃金』が発生する。
賃金面でもめだすと『労働組合』ができ、
自然の流れで『労働争議』に発展する場合もある。

賃金なんて・・・というのならば・・・。

法人化などやらずに『ただのボランティア団体』でよいのだ。
クラブ形式でやっておけば、ややこしいことは起きない。
クラブ形式なら、会員から集めた会費の積み立ての中から、
お弁当代や交通費くらいは参加者に払える。
こんなカネも出ない法人ならば・・・。

ビジネスプランを再考すべきだ。

▼NPO法人の解説▼
https://biz.yokozeki.net/what-is-npo/
イメージだけで起業すると、痛い目に・・・。

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●マスコミが真実を伝えない理由を考える。

2016年12月26日 | 自分の頭で考えよう
マスコミは、ときどき『真実を隠す』。この理由について考えてみたい。東芝が『粉飾決算』をしたが、マスコミは『不正会計疑惑』という『中途半端な表現』に終始した。また、三菱自動車が燃費データーの改ざんを声高に喧伝した。さらに『電通』のブラック企業ぶりを、いつまでもしつこく伝えているのはNHKだけである。なぜだろうか。


【写真:メディアの多くは東芝も三菱もスポンサーである】

NHKは『みなさまの受信料』と『国家予算』で動いているから、
多少、大企業やら広告代理店の不始末を叩いても、
直接的な利害が発生していないから、
民放よりは、多少は信ぴょう性がついてくる。

民間放送や新聞各紙は当然だが『スポンサーへの遠慮』が働く。

利害関係が絡むと、
いくら『真実を伝えたい』と思っても、
デスクが『一応、スポンサーに配慮した表現で・・・』と、
部下の記者に指示をするはずだ。

それだけではない。

東芝の件を『粉飾決算』と断定して報道すれば、
これは『刑事事件』として『誰かが裁かれる』。
要は『疑惑』で止めておけば『うやむや』にできるのだ。
これを『粉飾決算事件』と報道すれば、
窓辺太郎みたいな『国税局』が査察に入り、
証拠物件を押収し『誰かが逮捕、送検』され法の裁きを受ける。

マスコミは、そこまでは『やりたくない』のである。

三菱自動車の燃費改ざんにしても、
ン十年も前からやっている・・・と、
責任の所在を『あいまい』にしておけば、
消費者は『馬鹿にしている』と怒るが、
ン十年もやっていたら責任者も人事異動で、
どうなっているのやら見当がつかず、
これまた『うやむや』にできるのだ。

そこに、カルロスゴーンが登場する。

三菱は日産の『完全な傘下』に入ったが、
これとて『ゴーン』が救済の手を差し伸べたような、
英雄的報道がなされているものの・・・。
不自然に思うのが『日産側の指摘で発覚』。
ゴーン氏ら日産側が描いたシナリオではないか、と思っている。

いわば、マッチポンプだ。

昼間の奥様番組は週刊誌の目次のようなパネルを使って、
紙をめくりながら解説やらコマーシャルを混ぜて、
1~2時間の『特集』を組んでいる。

だいたいやね。

無政府状態に近い韓国大統領の側近の、
『国政介入疑惑問題』にしても、だ。
隣国の大統領が弾劾されるなど前代未聞だが、
それにしても『報道がしつこい』。

こういう場合、国内政治の裏側で大事な動きが進んでいる。

韓国に目を向けさせておけば、
国政の裏側の動きにも関心が寄らない。
東京都政や東京オリパラも豊洲市場も大事だろうが、
どうも『大事なことから目をそらせる手法』でしかない。
小池百合子は『きれいなおばちゃん』ではあるが、
毎日毎日、液晶画面の登場しては『うんざり』する。

肝心なことは、5分程度のニュースで『さらっ』と扱っておしまい。

粉飾決算を『粉飾』と報道すれば、
大物犯罪者が裁かれる。
こうなると『方々に影響が及ぶ』。
繰り返し強調するが刑事事件に発展し『大物逮捕』劇になる。

裁かれたり、叩かれたりするのは『雑魚(ざこ)』でよい。

・清原
・ASKA
・ベッキー

有名人が覚せい剤や不倫騒動を起こせば格好のネタだ。

もちろん、犯罪者は法で裁かれるのが法治国家だ。
それを見せつけるのが『警察密着24時間』系番組である。
見たこともない知らないヨソの土地の犯罪者を、
執念の警察官がとっ捕まえて『君を現行犯逮捕する。2時43分、現逮!』と、
逮捕の瞬間をお茶の間に届ける。

まるで『トカゲのしっぽ切り』だ。

南シナ海や東シナ海に中国漁船や中国海警(海上保安庁に相当)が、
何十隻もやってきているとか『大げさ』な報道がなされるが、
漁船や海警の船が何十隻何百隻来ようが、大した問題ではない。
海外情報に疎い国民を煽って『大変や!』と思わせるのが狙いだ。
問題にしないとならないのは漁船や海警ではなく『軍艦』が来た時である。

こうなれば『国防費』を増やす『大義名分』が立つ。

国の借金が1,000兆円にしても、
こんなの国の財政の失敗にしか過ぎない。
これを『国民1人あたりに換算すると』とか言うが、
『換算などしなくてよい』のだ。

これこそ、話のすり替えだ。

黙って聞いていたら『国民が借金を背負わせられる印象』を刷り込み、
野党が『財政はどうするんだ!』と息巻くが、
これも黙って聞いていたら『与野党間で出来上がった話』だろう。

国家レベルで『出来レース』だから目も当てられない。

ニュースも情報番組も信用ならない。
わかりやすい解説で定評がある池上彰さんの『裏の裏』を読み解く、
そんな『自分の頭で考える力』を鍛えるのが、
混沌とした時代を生き抜くために、
一番、求められるスキルだと、私は思っている。

とにかく、メディアの伝える内容を疑うことが大事である。

▼ちきりんさんのブログリンク▼
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●烏合の衆の年末年始。

2016年12月25日 | 日々の呆れごと。
昭和の頃、クリスマスは『ただの年末の子供イベント』だった。だが、平成に入って12月23日が『天皇誕生日』になって『何か、変だな』と感じるようになった。一昨日の報道番組を見ていても、誕生日を迎えられた天皇陛下のお言葉の放送時間は3分ほど。CMの後、ヘリコプターに乗ったレポーターが『クリスマスムードに溢れる町の様子を上空からお伝えします』と、クリスマス仕様にデコレーションされたヘリのから『興奮気味』にレポートしていた。私は神道ではないが、国民の象徴とされる天皇陛下のコメントが数分、クリスマスで浮かれる町の様子のレポが10分。何か、日本人って、おもしろい民族だと、平成に入って毎年感じている。今、こんなことを言えば笑われるが、72年前にクリスマスで浮かれていたら『敵国性がどうのこうの』と難癖をつけられ、特高警察に引っ張られて『一族郎党、非国民』のそしりは免れなかっただろう。


【写真:何の節操もないのだろうか・・・。】

独身男性の30%が『クリぼっち』だそうだ。
クリぼっちとは『クリスマス』に『ひとりぼっち』で過ごすことを言う。
それが、大げさにニュースで取り上げられるには呆れた。

さらにクリスマスの意味すら知らない若者がいるのにも仰天だ。

クリスマスとは『キリストの降誕祭』である。
キリストとは『Jesus Christ(ジーザス・クライスト)』と書く。
要は『イエスキリスト』を元の言葉で書いたらジーザス・クライストだ。
そして、クリスマスの語源は・・・。

Christ(キリスト)+ Mass(ミサの意)=Christmas(クリスマス)である。

本来、Christian(キリスト教徒=クリスチャン)のお祭り。
クリスマスイブは、クリスマスの前夜祭。
天神祭で言えば『宵宮』、祇園祭だと『宵山』のようなものだ。

本宮はどうでもよく、宵宮だけが盛り上がる。

昨今、イルミネーションだの、イベントだの、
クリスチャンでもない日本人の多くが、
少し調子に乗り過ぎだ。

もう、イブが済めばクリスマスツリーを片づけている。

テレビは、ぬけしゃあしゃあと『クリスマス商戦』といい、
25日になれば、本来のクリスマスを封印して、
『各地で進む、年越し準備』とか言い出す。

小さい子供がいる家庭は、ミニイベントとしてはいいだろう。

だが、子供のまま大きくなり、
いい歳こいだオッサン、オバハンが、
クリスマスクリスマスと騒ぎ、
ケーキだ、チキンだと、
クリスマスの本質とはかけ離れた、
コマーシャルベースに乗せられて右往左往している。

それも、百歩譲ろう。

昔は、クリスマスケーキは町のケーキ屋で注文した。
だが、今や、駄菓子屋化しているコンビニでも、
クリスマスケーキご予約・・・とか言っていた。
クリスマスが終われば『おせち』の販売や納品が待っている。

ちょっと、やりすぎだろう。

結局、こんなもの、社員やアルバイトなど、
言われのないノルマを課せられ、
関係者のルートで売りさばき、
売れ残ったら翌日に『特売品』として売られるが、
『夏の火鉢』『真冬のクーラー』同様に、
誰も手を出さずに『産業廃棄物』で処理されていく。

これこそが『行きすぎた資本主義だ』というのだ。

もう、明日になれば『晦日そば』の売り込みが始まり、
29日頃には『おせち』の配達が始まる。
31日の『除夜の鐘』が『騒音で苦情』とか言い出し、
除夜の鐘も中止するバカ寺も出てきた。

多くの国民が『烏合の衆』に成り下がっている。

烏合の衆とは『規律も統制もない群衆、軍勢』である。
こういうことを書いている1週間後には、
新年を迎え、氏神さんとは無関係な、
鉄道会社のコマーシャルベースに乗せられ、
初詣にでかける。
初詣には行くが、その後は、翌年の初詣しか行かない。
何かの折に氏神さんに毎度毎度、詣でて、
年の初めに詣でるから初詣、である。

こんな意味すら、親も教えていない。

結局は、無宗教だと『烏合の衆』になってしまうのだ。
毎年、この時期になると、
国家の象徴(かつては国家元首)の誕生日はそこそこで、
ヨソの国の、自分とは無関係な宗教行事に便乗した、
商売ベースのイベントのうつつをぬかす。

つくづく、日本人って、主体性がないなぁ・・・と毎年感じる。

お葬式の連絡も、まともにできず、
お焼香の仕方も、横の人のやり方を見ながら、
オドオドしながらやっていて『仏教徒』とか言いながら、
他国の他宗派のイベントを我が事のように、
狂乱して祭って騒ぐ・・・。
おめでたいのは、お正月と自分の誕生日だけでいい。

日本のクリスマスは『子供イベント』の延長だ。

▼ちきりんさんのブログリンク▼
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
ホンマかどうかは、知らんけど・・・。

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 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
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