●暮らしの落書き帳(タニー(太田肇司/JF3TBM:著)

世間派ブログ。
平凡な暮らしの話題を綴っています。
文責:太田肇司
jf3tbm@yahoo.co.jp

●工夫。

2016年11月28日 | 自分の頭で考えよう
平日の私の1日あたりの食費は『5~600円』だ。1食あたりではない。1日あたりである。基本的に3度のご飯は『家で炊いたもの』。仕事中に食べる弁当は、朝食(私の場合は昼過ぎだが)と弁当のおかずは『ほぼ、同じ』。帰宅後の食事は『粗食』にしている。一時期、酒を飲んでいた時は、エンゲル係数が高かったが、酒をやめてからエンゲル係数は格段に下がった。かといって、相対的貧困でもない。米は『福井産こしひかり』で『単一原料米』だし、安物の食材は気持ちが貧相になるから、そこそこのものを買っている。だが、うまく使いまわしたりすることで、案外、食費は下げつつ『おいしくいただけるもの』だと感じている。


【写真:シンプル生活本の共通点は『自炊』や『工夫』が必ず載っている】

この欄で『ハレの日』と『ケの日』のことを何度か書いた。

平日は『ケの日』なので、
食事に関しても『気張らず、平素で粗食』。
米は『福井産こしひかり』を買っている。
10kgで3,500円ほどで一か月もつ。

3,500円÷30.5日=115円÷3食=約38円/1食

おかずは、野菜類、納豆、汁物、漬物、肉類はハムやら鶏肉を少々。
50歳を過ぎて、食べる量も少なくなってきたが、
それでも、ご飯は大き目の茶碗に一膳は必ず食べる。
仕事中、20時に弁当を食べるほか、間食は一切しない。

食べることは、生きること。それ以上もそれ以下もない。

糖分だらけの缶コーヒーも買わないし、
水道水の1,000倍の値段を取るミネラルウォーターなど、
バカらしくて買うこともない。
水など、公園でいくらでもタダで汲める。
昔と違って高度浄水された水道水は十分に飲用できる。

無駄遣いは『その費用分を「タダ働きしたのと同じ」を認識すべき』だ。

休日も、理由をつけて『今日はハレの日』と時には外食をするが、
酒を飲まなくなってから、
外食費も『ガクン』と落ちた。

夫婦で2~3千円で十分。

日々粗食にしておけば、
たまの休日には『多少、敷居が高い店』くらい、
屁でもなく行けるようになる。

そのうち、目玉が飛び出るような祇園の店に久々に行きたいとも思う。

いい歳こいだオッサンが、
いざというとき『そこそこのカネ』を、
右から左に動かせないと『何やってきたんだ』と。

要はどうバランスを取るか・・・だ。

酒を止めて以来、高校時代の体型に戻った。
50歳を超えて『食生活がいいかげん』だと、
腹が出てきたり、成人病に罹りやすくなる。
事実、同学年の同業者で『コンビニ食』ばかり食べている人は、
高校時代と比較して体重が30kgも増えたという。

いつも、カネがない、とか言っている。

この人がカネがないのは、
仕事をサボってパチンコに行って負けてくるからで、
さらに、負けた腹いせにか『コンビニ食をドカ食い』する。
趣味もないから休日は酒を飲むかパチンコに行くか。

太って、当然だ。

私は、仕事中の弁当も『食事の時間』をきちんと取っている。
客待ちのタクシーレーンで弁当を食べるような、
無様なことは絶対にやらない。
まぁ、薬を飲む時間と食事をとる時間を考えないといけないので、
食事を犠牲にしてお客を優先するようなことはやらない。

あたりまえだが『仕事より、食事が最優先』だ。

タクシーや宅配便の兄ちゃんの中には、
コンビニおにぎりやパンをかじりながら走っている人がいるが、
『こいつら、あほちゃうか』と思ってしまう。

身体とカネ(仕事)とどっちが大事なのか・・・?

ちょっと考えたらわかることなのだが、
『得るものがあれば、必ず失うものがある』のが真理である。
食事を『テキトー』にしていると、必ず病気になる。
食生活をきちんと考えてやっていても病気に罹ることがあるのに、
いいかげんにテキトーにやっていて、
身体にいいはずがない。

そういう事例をたくさん見たから、食事だけはきちんととる。

タクシー屋の仕事の目的は『カネを取りに行くこと』しかない。
まぁ、いろいろお客さんに喜んでいただくように工夫はするが、
基本は『カネを取りに行くこと』であり『仕事=カネ』でしかない。

だが、カネに拘り(こだわり)過ぎると浪費を招く。

余分に持ちすぎると『何かを失う』。
ほどほどの満足を得られれば、
長く安らかでいられるのである。
仕事=カネを取りに行くこと・・・あまりにも淋しい印象だが、
複雑な人間関係や厄介な仕事に悩むこともない。

気の持ちようだが、タクシー屋は大変に気楽な仕事でもある。

タクシーで多くの売上を作るには、
時間を多く取られるし、
多くの乗客を乗せるために『営業回数』も増える。

やり過ぎると、命を削る消耗戦になる。

中には、中小企業の部長クラスの報酬を得る乗務員もいるが、
実態は、家賃や車のローンに追われ、食事はすべてが外食である。
酒代やパチンコ・競馬・競輪・競艇・麻雀などの賭け事に走る。
私の1.5倍の報酬を得ていながら、
可処分所得のほとんどが遊興費に消え、
毎月、給与の前借で『自転車操業』のヤカラもいる。

多少の遊びは結構だが。

過ぎたるは及ばざる如し。
何事も、ほどほどに・・・。
これが、長きにわたって『安寧』でいられる秘訣だと思っている。
ストイック感はないが、食事は自炊で工夫すれば、
外食よりおいしく、安全なものを口にできるのである。
食費500円/1日・・・工夫次第で十分に可能なのだ。

取って付けたようなスローライフより、工夫の方が手っ取り早いと思うのだが・・・。

ほんまかいな・・・

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