●暮らしの落書き帳<319Tany(太田肇司/JF3TBM:著)>

日々の話題を落書き風に綴っています。
文責:太田肇司(319Tany)
jf3tbm@yahoo.co.jp

●しがらみ、というものの考察。

2017年06月17日 | 自分の頭で考えよう
週末、とりわけ金曜日の深夜は『繁忙』だ。だが、それも23時から翌2時までの3時間ほどのことで、それまでの時間帯は『ビタ止まり』で『超ヒマ』なときがある。繁忙時の乗客は『会社の飲み会帰り客』で、後部のお客さん同士で話をされているのを聞いていると、何だか笑えてくる。


【写真:終電を逃し、タクシーで1万円も使うほど飲み会に濃い話があるのか】

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◆社会は、しがらみで成り立ち、しがらみで、社会は成り立っている。
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同じようなことを先日も書いたと思う。

中堅社員になっても『しがらみ』は悩みのタネのようだ。
私らのような『孤独』な仕事には、
ほとんど、しがらみがないから『大変、気楽』である。

会社の飲み会の多くは・・・。

私も、会社時代に経験済みなのだが、
基本的に『参加したくないイベント』が、
会社の飲み会である。

要は『人事に関する話題が60%』を占める。

誰が、どうしたこうした、
得意先の誰それが、どうのこうの、
社長が、専務が、常務が、部長が、次長が、課長が、
係長が、主任が・・・。

顔では、へらへら笑いながら『不満のガス抜き』だ。

多くの会社員は『異業種』との交際が少ない。
そうなれば『同じカルチャーのもと』で、
同じ釜のメシを食う人たちと、
同じような雰囲気に染まっていき、
話題も、同じような内容に固まってくる。

まぁ、飲み会の参加も昇進に影響するかもしれないが。

ときどき、外国から日本に働きに来ている、
外国人のお客さんを乗せる。
かつての『日本人は勤勉』が『外国人に移った』気がする。

どうも、働くことの意識の『根っこ』の部分が大きく異なる。

『何が違うのか?』と聞かれても上手く説明できないが、
外国人の勤労者は『日本の就労は楽しいし勉強になる』という。
傍目に見て『割と、単純作業のように見える仕事』でも、
彼らにとっては『本国にはないカルチャー』のようだ。
それでいて、自国に技術を持ち帰って繁栄に貢献したいと前向きだ。

ところが、日本人はどうだ?。

やれ、人間関係がどうのこうの、
しがらみが、どうたらこうたら、
このままでいいのか・・・症候群に罹っている。

その上、休みばっかり増えて『働き方改革』だのに振り回される。

どんな仕事でも『他人の役に立つこと』に違いはない。
役に立っているからこそ『対価』が発生し、
相応の収入につながっている。

昔より、格段に『ラク』なはずが、なぜか疲れている。

イヤなら辞めれば済むだけの話だ。
だが、辞めたらどうなるか不安・・・という声が多い。
とにかく閉塞感が漂っている。

社会に出る前に、家庭で教えていないのが『しがらみ』だ。

昨今『ゆとり世代』が批判の対象になることが多い。
確かに、私らにも理解し難い面も多々あるが、
ゆとり世代は『あほ』ではない。

なぜなら・・・。

私らの頃と比べても大学進学率が上がっているではないか。
もちろん、難関大学と大衆大学を同列に並べるわけにはいかない。
また、進学への道筋も、私らのころより『太く』なっている。
だが、私らのころより社会に出るのを先延ばししているのは確かであり、
社会が『しがらみで成り立っている』のを学校も家庭も、
まともに教えていないのである。

その結果、毎週金曜日にくり広げられる『飲み会』だ。

まぁ、私は、会社時代の飲み会は面倒くさかったが、
若かったので飲み会には『ほぼ毎回参加』していた。
とはいうものの『人事』の話ばかりではなく、
次の仕事の対策やら、オフィスでは語れない話を聞き、
翌週からの業務に活かせられるような飲み会だった。

いわゆる、飲みニケーションだ。

どうも、昨今の飲み会は『人事関係』の話題が多い。
そのくせ、タクシーで1万円前後も使うような、
終電を逃す飲み会など『翌日には何を話したか半分は忘れている』。


▲よくやるよ、ホンマ・・・。

毎週、ばかばかしい・・・と思いつつもお客を送っているのである。

『孤独に耐える強さがないと必ず何かで失敗する。
 誰も頼りにしないというくらい、強いことはない』


※北新地ホステス心得帳(北新地社交料飲協会著/P14より引用)

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 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
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