●暮らしの落書き帳(タニー(太田肇司/JF3TBM:著)

世間派ブログ。
平凡な暮らしの話題を綴っています。
文責:太田肇司
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●何が、国の借金が1,000兆円だ!

2016年11月29日 | 自分の頭で考えよう
シャブ&ASKAが再逮捕された。こんなのがニュースになって、ワイドショーで延々取り上げられるくらいだから、国の借金など『屁』でもないし『平和』な証拠である。


【写真:大手企業の決算を見たら『資産』に『有価証券』が掲載されている】

国の借金『1,000兆円』は『主として国債』だ。

財務省の広報は巧みに、
『国の借金が1,000兆円で国民1人あたり・・・』と、
何も知らない『意識高い系の人』もふくめて国民をたぶらかす。
人によっては『行きすぎた資本主義のなれの果て』と思うだろう。
別に資本主義が行きすぎてもいないし『ただの帳簿のトリック』だ。

腹が立つのは『国民1人あたり・・・』という『責任転嫁』だ。

主に国債を買っているのが銀行だ。
銀行は『私たちが強制貸付(預金)したカネ』で、
国債を『円建て』で購入している。
だいたい、国の借金ばかりクローズアップされるが、
日本から外国への『貸付』や『経済支援』なんか、
さらっとしか報道されていない。

国家レベルの貸借対照表や損益計算書はどうなっているのだろう。


▲私らが銀行に預けるカネは銀行側から見たら『負債』に当たる。

銀行が、強制貸付金をどう運用しようが勝手だが。

国債発行も勝手だが、
その支払金利のために『言葉巧みに増税』を企てる。
マスメディアの伝える話を聞いていると、
あたかも『国民が債務者』の扱いだ。
これに、怒る人が極めて少ないのが不思議だ。


▲銀行の負債のトップは顧客からの強制貸付金(預金)だ。

国民は債務者ではなく『債権者』である。

なんで、わしらが貸し付けたカネを勝手に運用させて、
国債と言う名の『ただの金融商品』を銀行に買わせた挙句、
財政がないとか『テキトーなこと』を言って、
国民から増税で金利を巻き上げる。

欺瞞だらけの会社の社長と同じではないか。

例えば、従業員100人の会社があるとする。
その会社は銀行から1億の運転資金名目のカネを借りている。
だが、実際は借り入れたカネには手をつけず、
金利を加えた返済を少しずつ行っている。
返済も滞らないので、銀行は折を見て『追加融資』を持ちかける。
カネが言ったり来たりするだけで、
会社の通帳には潤沢に現金が残る。

だが社長は朝礼の訓示で社員にはこういう。

社員には『業界全体も厳しく、わが社は1億円の銀行借り入れを起こした。
社員1人あたりに直すと100万円ずつの借金になる。
従って、私も頑張るが、業態改善に寄与してもらうべく、
営業活動に精をだしてほしい』とかぬかす。

マジメでまっすぐな社員は『えらいこっちゃ』と慌てる。

さらに姑息で私腹を肥やすのに熱心な社長は、
『営業成績が悪化すると8~10%の減給も覚悟してほしい』と、
これまた、社員にハッパをかける。

こじつけだが、消費税増税も似たような理屈じゃないか・・・?。

金融機関から借り入れを受けたら『負債』で計上する。
だが、融資を受けて振り込まれたカネは、
『資産』の項目の『現預金』に計上される。
1,000万円融資を受けたら『負債』『資産』とも、
あたりまえだが1,000万円が加えられる。

このカネを使わずに預金にいれておけば・・・。

これまた銀行の『負債』になるから、
あらたな貸出先を探して『融資』する。
融資先の10社が10社とも、
一切、融資のカネに手をつけなかったら、
帳簿の上だけで1,000万円が出たり入ったりするだけ。

銀行は『融資1,000万円×10社=1億円』が貸付金で『資産』に上がる。

借りている方も10社それぞれ1,000万円の現預金が増えて、
貸借対照表の資産と負債に1,000万円加えられるだけだ。
もちろん、金利を加えて返済するから変動していくのだが、
おカネの動きは帳簿と通帳の上だけで行われ、
銀行にある現金1,000万円は1ミリとも動いていない。

国の借金1,000兆円など、この手の延長に過ぎない。

よく、NHKラジオのニュースで、
『~比較的安全とされる円を買って、ドルを売る動きが・・・』と聞く。
これを聞けば『国の借金1,000兆円』が欺瞞だと見抜ける。
本当に、借金で首が回らない国なら『通貨の信用度』も低い。
朴槿惠や崔順実おばさん、カストロ議長、金正恩など、
呑気にワイドショーのネタになるのを見たら、
案外、能天気にいられるのも『国の借金』も絵に描いた餅みたいなもんだ。
蓮舫が青筋立てて怒っているのも『芝居』じゃないか、と思ってしまう。

1,000兆円は『主として円建て』で行われている国内問題。

これが、かつての『くず債権』をバラして集めて商品化した、
サブプライムローン債権のような『外貨建て』だったら、
もっと、大きな問題になっているはずだが、
今のところ『比較的安全』と『何と比較しているのかよくわからない円』は、
少なくとも『くず債権まみれ』にはなっていない。

国の借金を心配するより『自分の借金の心配をしたら?』と思う昨今だ。

とにもかくにも『国民は債務者ではなく「債権者」である』。
この違いに多くの方が気づき、
国の借金という欺瞞に『もっと、怒るべき』だと私は思うのだ。

だから、自分の頭で考えるクセをつけないといけないと常々言うのである。

ほんまかいな・・・

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※知的刺激の材料として活用いただくために、
 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
 発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
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