●暮らしの落書き帳(タニー(太田肇司/JF3TBM:著)

世間派ブログ。
平凡な暮らしの話題を綴っています。
文責:太田肇司
jf3tbm@yahoo.co.jp

●便利と不便。

2017年01月15日 | 自分の頭で考えよう
タクシーの利用客から、しょっちゅう聞くのは『この地域は不便で・・・』だ。だが、タクシーがあるおかげで、便利な『ドアー・トゥ・ドアー』のサービスを受けられる。バスだと、バス停と自宅までは『自力』で移動しないといけない。タクシーだと、家の前の玄関口までドアを着けられる。当たり前だが、バスより料金はかかる。世の中に値段が高いものなどなく、その人の価値観での判断だ。だが、便利なものが、当たり前にあると思っていたら『ない』ときもある。駅でタクシーが全て出払っていて、30分待っても来ないときの想定をしている人は少なく、すぐにパニックになり『なす術がない』のもいい大人が嘆かわしい。


【写真:昭和の時代は、今よりもっと不便だったが楽しかった】

タクシーがなければ、歩けばいいのである。

もちろん、深夜に若いOLに、
暗い夜道を歩け、というのは酷だ。
だが、そんな時間まで遊び呆けている方にも問題がある。

山奥や雪山じゃないんだから遭難はしない。

平成生まれの人は『便利』が当たり前で、
当たり前の便利を『カネで買っている』。
その『便利』が目の前になかったら、
カネは何の意味も持たなくなる。

私は、コンビニを極力、利用しない。

コンビニは『コンビニエンス・ストア』の略だ。
この『コンビニエンス』とは『便利』や『便宜』の意味がある。
確かに、24時間営業が便利という意見は理解している。
だが、本当に24時間営業の必要性があるのか。

普通の店が開いているときに予め買い物をしておけば済む。

貧困問題とか聞くが、
こんなもの、大方が『相対的な貧困』だ。
貧困とかいいながら『スマホ』を持っていたり、
大して学力もないくせに大学に行こうと、
ムダな抵抗をして貸付型奨学金という、
学生ローンに手を出す。
親子揃って『モノ知らず』もいいところ。

学力がなければ『働けばいい』だけだ。

よく『あれば便利』ということを聞くが、
逆に言えば『なくても構わない』。
私が、ガラケーを手放さないのは、
別に、スマホなどの『あれば便利』は、
私にとって『なくても大丈夫』なシロモノだ。

私は『ガラケー』の方が使いやすく通話品質もいい。

本当は、昔の黒電話の方が『でん!』と構えていて、
用事があるときだけ『ベル』で知らせてくれる、
そんなシンプルな方が好きだし、
スマホも黒電話も『所詮は、電話機』でしかない。

ウチのPCのマウスは20年近く前のMac用だ。

USBは共通だし、
たかがマウスに流行りのワイヤレスにする必要もない。
1年ほど使っていたらマウス操作とポインタの動きがおかしくなるが、
裏ぶたを外して『タマ』と『ローラー』を、
掃除してやれば、新品同様の動きに戻る。
調子が悪くなるたびに買い替えていたらキリがない。

1週間に1回乗るか乗らないか、の車も同様だ。

車を持っていたら車庫代、燃料代、
保険代、検査代、有料道路代などを合計して、
24か月で割り出したら、
一か月あたり25,000~30,000円はかかる。
2年間で72万円、年間で36万円かかっている。
ここに、車両本体価格を割賦販売で買ったとしたら、
月々の返済が加わって『車関係』だけで年間50万円の出費だ。

2年間だと100万円もかかってしまう。

1、クルマ
2、スマホ
3、コンビニ
4、外食
5、飲み会

便利かどうかは別にして、大きな出費である。

節約の王道は『極力外食をしない』だ。
常に誰かとつながっていたいからスマホを持ち、
ときどき、飲み会で『リアルな付き合い』を感じる。

相対的貧乏を脱出したいと思うなら『一匹狼』になるのが利口な選択だ。

一匹狼であれば、車で見栄を張ることもなく、
くだらない飲み会もない。
人と会う機会が少ないから、
余分なカネを使う頻度が減る。
人との『つながり』も希薄だから、
スマホのLINEなんかも不要だ。

それでも淋しいなら家の電話回線でPCがつながれば十分だ。

カネの話題をよく書くが、
要は、稼ぎが少ないクセに浪費はやめておけ、ということだ。
稼ぎが少なかろうが『余分な出費がなければ残る』。
カネは多少は残しておかないと、
『いざ』というときに『選択肢が狭まる』。

いいかい、選択肢が狭まったり、選択肢が『ない』のだ。

便利な生活をしてきた人に、
いきなり『不便を楽しめ』というのは酷だろう。
だが、不便ということは、
便利を買う代わりに『自分で対処しないといけない』のである。

極論だが、靴下の穴の修繕をしたことがあるだろうか?

靴下の修繕をしたら『気づき』がある。
買ってから、どれくらい穿いて穴が開いたか・・・。
じゃあ、穴が開きにくいように、
どれくらいの頻度で『足の爪を切ったらいいか』も考える。

穴が開いて買い替えたのを、修繕で『2倍』の期間使えるのに気づく。

何でもカンでもカネで買うというのは、
便利をカネで買うということに過ぎない。
当たり前だが、カネを使えばカネは減る。
いかに減らさない工夫が『不便を楽しむ』につながる。

大金持ちにはならないが、小金持ちくらいにはなれる。

昔から、カネ持ちはケチと言うが、
単なるケチではなく『モノを大事に使う人』が多い。
また、おカネを出す価値がないものにはおカネを出さない。
おカネ持ちが『ここぞ』というときにポンとおカネが出るのは、
おカネを出す価値がわかっていて、
その価値を感じるからである。

小市民ほど、くだらないことに見栄を張る。

テレビのバラエティ番組で若手のプロ野球選手が、
自慢の時計を披露して『世界で限定50点、500万円』とか言っているが、
スポーツ選手が『華々しい』のは僅かな期間だけで、
何かスランプに陥ったりすれば自慢の時計は質屋に流れる。

プロ野球選手など、もっと謙虚に『チプカシ(チープカシオ)』で十分だ。

町中、いたるところに時計があるのに、
500万円の腕時計など『滑稽』で仕方がない。
自宅前に、時計台を作ったって500万円もいらない。
要は、おカネの使い道すらわかっていないのだ。
プロになれたから嬉しくて仕方がないのだろう。
せっかくファンから頂いた報酬が『限定時計』に消える。

平成になって約30年・・・。

便利をカネで買うばかりじゃなく、
もう少し、自分の頭を使って、
不便を楽しむような『ゆとり』が必要ではないだろうか。

便利を買ってばかりだと、毎月毎月、カネを使い切る習慣が身についてしまう。

ゆとり世代をバカにする人が、ゆとりなく、
何となくおもしろく感じてしまう昨今である。
資本主義が行きすぎたかどうかは知らないが、
どうあがいても変わらないのなら、
自分が賢い消費者になるしかないのである。

いかがだろうか?

▼どてらい男(ヤツ)のテーマ▼
https://www.youtube.com/watch?v=2yu8a7zmLa4&index=1&list=RD2yu8a7zmLa4
★最近、どてらい男がめっきり減った!★

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●ニュースの裏を読む「想像力」を。

2017年01月14日 | 自分の頭で考えよう
北朝鮮に関する報道が増えたのは、15年前くらいからだと思う。それまでは、一般的に『ベールに包まれた近くて遠い国』くらいの認識だったはずだ。私は、韓国KBSと朝鮮中央放送の日本向け日本語放送ラジオを聞いていたから、一般の人よりは、早く外国メディアに触れていた。昨今の北朝鮮報道を見ていたら『何を、今さら・・・』とか思うのだが。


【写真:北は経済制裁など、屁とも思っていない】

西側?諸国の経済制裁で北は潤っている面がある。

1、松茸
2、スケトウダラ
3、その他、魚介類

今まで、日本に輸入されていた食材だ。

経済制裁で輸出先が激減し、
松茸やスケトウダラ、魚介類が、
北朝鮮内部に放出されている。

北の人民は『こんな、うまいものがあったのか!』と驚愕だ。

経済制裁で、一番の恩恵を受けているのは、
北の人民であり、
多少は食糧事情もよくなっている。

強制収容所や公開処刑も報道されるが。

あんなもの、金日成(キミルソン)政権時代から、
ずーーーーーーーっと継承されている。
だから、私にとって『何を、今さらぬかしとんねん』だ。

ミサイル発射報道にしてもだ。

北が派手にミサイル発射や核実験を行って、
『アメリカ帝国主義』だの、
『南朝鮮の傀儡(かいらい)政権の一味』だの、
『日本軍国主義』だの、
いろいろ言っているが口上は40年前と何ら変わっていない。
北が軍備拡張報道をすれば、
日本も防衛費を引き上げる口実になる。

それだけの話である。

北が、本気で『南侵』する意志があるのなら、
朴槿惠大統領の職務停止状態の今こそ、
侵攻のチャンスだろうに、
一向にそんな気配は見せず、
ただ、打ち上げ式ロケット花火をぶっ放し、
朝鮮中央テレビではチマチョゴリを着たアナウンサーおばさんが、
『なんちゃらニダ!』と叫んでいるに終始している。

これを、わざわざ、昼間の奥様番組でやる意味は・・・?

昨今は、リタイヤしたおじさんも、
奥様番組を『夫婦揃って見ている』。
今まで、会社や仕事一辺倒だった『おじさん』が見れば、
『最近の北朝鮮は、とんでもないことを企んでいる』とか思う。

日本の防衛費をつり上げる口実とともに『支持』まで得られる。

この10年、15年で北朝鮮関連のテレビニュースが増えたが、
昔を知っている者からしたら、
あほらしくて見ていられない。

海外の出来事を熱心に報道するということは・・・。

必ず、国内で、重要な案件が水面下で進んでいるのである。
まぁ、何が動いているのかは知る由もないが、
まずは、メディアを疑って見るのを身につけるのは、
これから生き抜くためにも大事なスキルだと思う。


▲韓国外交部(外務省に相当)が望ましくないというのに、
 このザマである。反体制派のプロパガンダに過ぎない。

なぜなら、報道の多くが『大本営発表』なのだから。

▼1941年12月8日・大本営発表▼
https://www.youtube.com/watch?v=fMQTFEMUlTw&t=225s
★みんなが流された大東亜戦争の始まり★

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●あぁ、本質。

2017年01月12日 | 自分の頭で考えよう
昨夕のNHK第一ラジオで、女流作家の『湊かなえ』さんへのインタビューが放送された。彼女の作品の裏側には『人が誰しも持っている「黒い部分」があることを知って、上手く付き合う方がラクに生きられる』という本質が隠されている。インタビューを聞いて『なるほどなぁ』と、感じた。


【写真:隠す努力をしても、失くさないから何も解決しない、湊かなえ氏は語る】

1、なくす努力・・・していない
     ↓
2、かくす努力・・・ここに力を入れている
     ↓
3、何も解決しない

湊かなえ氏が言う『黒い部分』とは、

1、うらみ
2、ねたみ
3、そねみ

人も社会も国家も、全てが黒い裏の部分がある。

さて、ここからは私の思うところなのだが、
例えば、昨今の韓国に対する報道も、
何やら『隠す努力』に思えてならない。

民間人の草の根交流などは格段に向上している。

普通の人が普通に観光旅行で訪韓したら、
イヤな思いをすることなど、ほとんど聞かない。
むしろ、私がよく訪韓していた1990年代後半より、
もっと友好的になり交流も盛んで、
民間交流は『概ね良好な関係』になっている。

だが、民間人の努力も報道や政治で『いつも台無し』である。

台無しついでに言わせてもらうと、
慰安婦少女像が釜山の日本総領事館前に設置されて、
大使が一時帰国した、と大きく報道している。
確かに『大使館前や総領事館前に少女像を設置したのが問題』という。

日本政府が主張するのもわかるのだが・・・。

だったら、1997年末に当時の金泳三大統領が、
日本政府に泣きついたことを蒸し返したらどうだ!?。
当時の韓国は、今以上に外貨準備高が乏しく、
年末に決済したら資金ショートして破綻の危機にあった。

韓国は国際通貨基金(IMF)に資金援助の手続きをしていた。

手続きに2~3か月かかり、年末の決済には間に合わない。
そこで、日本政府に『つなぎ融資』の申し込みを行い、
金額は忘れたが『日本政府は韓国に外貨建てでの送金を行った』のだ。
IMFの資金援助が出るまでの間の、
韓国経済の『破たんを回避』に尽力したという逸話がある。
(まぁ、IMFが入ったから、事実上破たんではあるが・・・)

いつも韓国に言われっぱなしじゃなく・・・。

たまには『恩着せがましい』ことをしてもいいじゃないか。
あのとき、日本が『つなぎ』を断っていたら、
韓国はどうなっていたのか。

日本政府は、韓国民にストレートに言う根性もないのか。

朴槿惠大統領は『弾劾』が通り『職務停止』で、
国家的な指揮命令系統が止まっており、
政情不安を通り越して『半無政府状態』に近い。

政情不安になれば野党が民間団体を使って反日工作に出る。

この『反日工作』にしても『いつものこと』であり、
国民を無政府状態から目をそらせるのと、
野党勢力が暗躍して次期大統領選挙の地場固めをしているのは、
火を見るより明らかであろう。

日本政府は『何を隠す必要があるのか』と常々思う。

朝日新聞が慰安婦問題を出し、
挙句に『なかった』と認め、朝日の社長が謝罪までして、
日本政府が10億円もの基金を拠出して、
元慰安婦に渡ったとか言う。

日本国民1人当たりの借金?を増やしてまで10億円の拠出に呆れる。

アベノミクスで経済対策がどーたらこーたらと言い、
表向きは『世界平和』をうたいながら、
近隣の工場には『軍需品』の発注がなされている。
この工場の従業員には冬の賞与が平均70万円以上が支払われている。

戦争をなくさないと平和は訪れない。


▲被爆した旧広島産業奨励館。もう、こんな悲劇は繰り返してはならない▲

メディアの上では『きれいごと』で世界平和や経済対策を訴え、
経済界では『軍需品』の発注が行われ、
『なくす努力』は『口先』だけで『隠す努力』ばかりだ。

軍需品も正当化するために『北朝鮮』を利用している。

ここまできたら、キツネとタヌキの化かし合いだ。
昼下がりの奥さま番組やワイドショーが、
大げさに取り上げているが、
必ず何かを隠すために『今の報道』が行われている。

講談社の社員の逮捕も電通の長時間労働も『隠し目的』だろう。

近隣のファミリーマートの過労死も大げさに報道されたが、
これも、何かの力が働いて『何かを正当化するために隠している』はずだ。
報道など、ウソ八百で成り立っているし、
それを踏まえて眺めていたら『想像力』が働いてくる。
だから、自分の頭で考えて行動するのが大事だといつも思うのだ。

本質は何か・・・。常に意識することが大切である。

▼湊かなえさんについてのWikipedia▼
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%8A%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%88

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●趣味に走る大人になりきれない男子。

2017年01月09日 | 自分の頭で考えよう
未婚の成人男性で、趣味に走ってばかりいると彼女すらできないことが往々にしてある。また、何か『大きな変化』を求めているようなとき、趣味に走っていると『大きな変化』も『絵に描いた餅』に終わる。どうも、そんな未婚男性が増えている気がしてならない。


【写真:優先順位を考えたら趣味を一時的に休むことも必要だ】

何しろ、オトコの趣味は、カネがかかる。

カネがかかるから、仕事にも熱が入るのだが、
何か、自分の夢や大きな変化を求めているときに、
趣味に走って大成した人を見たことがない。

変化を求めるとき、趣味は一時的に中断すべきだろう。

まぁ、他人の趣味にどーたらこーたらと、
ケチをつける気はないのだが、
変化や目標が達成できないとき、
趣味が目の前にあるとする。

確実に『趣味に逃げる』ものだ。

趣味に逃げたら、趣味にハマるのも道理である。
結果的に、変化もなく、目標も忘れて、
平凡な暮らしにもどってしまい・・・。

『ま、いいか・・・』で終わる。

趣味にハマり過ぎると、
異性との出会いも接点も減少する。
稀に『同じ趣味の異性』とくっつくこともあるが、
私が知っている限り長続きしたカップルはほとんどいない。

不思議なのは趣味が同じなのに、長続きしない。

結局のところ『趣味がきっかけで出会った』というだけのことで、
交際が始まると『趣味』の話題だけでは済まない。
交際が長く続くと『結婚』も視野に入る。
育った環境が違う者同士が同じ屋根の下で暮らすのだから、
趣味以外の『価値観』をある程度は共有できないと、
結婚したとて、時期が来たら別居や離婚に至る。

そんな事例を、たくさん見てきた。

高校時代の友人は『モータースポーツ』が好きで、
ジムカーナという自動車レースによく出ていた。
同じチームだか何だか知らないが、
そこで知り合った女性と意気投合し、
数か月の交際を経て結婚し子供も設けた。

だが、いろいろ、価値観の相違で、結局は離婚になった。

ここで『価値観』という言葉を連発したが、
要は『生活観』に大きな相違があるかどうかである。
育った環境が違うのだから生活観に違いがあっても不思議はない。
でも、どちらかが温室育ちで、
実家が必要以上に干渉してきたら、
いくら趣味が同じだろうが『うっとうしい』ことになる。

こうなれば、趣味どころではないのだ。

多くの家庭を見れば夫婦間での趣味は異なることが多い。
亭主の趣味の品は、奥さんから見たら『ガラクタ』である。
そこに『大人買い』とかやられると、
多くの奥さんは呆れるどころか『キレ』てしまう。

亭主の趣味は、奥さんの目が届きにくい方が上手くいく。

共通の趣味で出会った当初は、
『趣味の話題』で盛り上がることもあろうが、
生活の大部分をキリモリする奥さん側からすれば、
趣味もセーブし始める。

当たり前の話だ。

さらに、子供が生まれたりすれば、
生活は『子供中心』に回り始め、
そこに、独身時代と同様に亭主が趣味にばかり走っていたら、
『えーかげんにしいや!』とカミナリが落ちるのは、
火を見るより明らかであろう。


▲『ガラクタ、ほかすでぇ!』の、うちの奥方。

趣味がいけないということではない。

大事なのは『バランス感覚』だ。
仕事もやり、家庭のことも手伝い、奥さんの話も聞き、
子育ても積極的に行う。
時には『飲んで、食うて、歌える』ようなゆとりも必要だ。


▲『やきいも、おいしい』と、ほざく。

趣味など、どうでもよく、相手の話を聞けるかどうかがカギだ。

私も偉そうに言えないが『家内の話を聞く』ことには相当な時間を割く。
ここで、自分の意見は控えめにしておかないと、
話しは『ややこしい方向』に進むのだ。

これという趣味がないと憂さ晴らしで『賭け事』に走る。

そこで、金銭的な穴をあけてしまい挙句は借金に頼る。
趣味も道楽も『過ぎたるは及ばざるがごとし』だ。
金銭的な穴を仕事で埋められれば、
まだ、マシで救いようがあるが自転車操業には違いない。

また、最近の男子は陰気くさいのが増えた。

酒を飲んでバカ騒ぎこそすれ、
酔いが醒めたら『しゅん太郎』である。
まだまだ景気が『パッ』としないのも理由にあろうが、
女性と比較したら男子は『同時進行が苦手』で、
イヤなことがあれば『趣味に逃げる傾向が強い』ように感じる。

やるべきことと、やりたいことのメリハリが希薄だ。

高度成長期から成熟期に入って、
今や、超高齢社会に突入しているが、
話しをしていて『おもしろい』のは、
正直なところ『若い人』より『高齢者』の方が明るくて話題が豊富だ。

高齢者が、いまだに『将来は・・・』とか『老後は・・・』とか言うのには笑える。

本当は夢や目標がたくさんある若い人が、
『今はこんな時代ですから・・・』と悟ったように言われると、
萎えてくる。

今、やるべきことが見えているなら趣味も縮小するか中断すべきだろう。

何度も同じことの繰り返しになるが、
とにかく、オトコの趣味の多くはカネがかかる。
大半が『コレクション』の要素が多く、
異性から見たら『何の価値もないガラクタ』である。

私も、家内から『部屋のガラクタ、どないかしてぇな』と言われている。

ガラクタに見えないように整然とさせるのも大事だし、
あんまり目につくように趣味に走るのも、
いろんな面で考え物なのである。

オトコの趣味や道楽は、こっそりやるのがいいと、最近よく思うところだ。

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●半農×半タクのホンネ。

2017年01月08日 | 自分の頭で考えよう
T交通のKさんという兵庫県出身の同業者の仲間がいる。彼は、今年から『半農×半タク』に『ならざるを得ない』と頭を抱えている。農業を志す方から見たら『どうして頭を抱えるの?』だろう。だが、Kさんは、18歳まで農村暮らし。大学が大阪だったので、そのまま農村を離れて現在に至っている。昨年60歳を迎え『いかに人生を逃げ切るか』なんて話題でよく盛り上がったのだが、田畑を守っていた人たちが次々に他界。その後、しばらくは近隣の農家におカネを払って農作業を依頼していたのだが、作付面積も大きく、外注依頼費もバカにならんということで、Kさんが農繁期に実家に戻って農業に携わることになった。だが、ご本人いはく『こんなもん、60歳過ぎて、やるもんちゃう!。どんだけえらいか、知らんやろ!』だ。営農者からすれば『定年後、のんびり農業でも・・・』という人のほとんどは、ケツ割って、町へ戻りよるよ』という。


【写真:農作業はともかく、村の付き合いが大変なのだ】

農作業自体は、機械化されていて人の手はかからない。

Kさんは、膝に水がたまり、
加えて、都会暮らしとタクシー乗り特有の運動不足で、
見た目より『メタボ気味』だという。

まず、膝を治して、メタボ解消が目下の課題だ。

そこで『今年は、農作業は従来通り近隣に頼む』ことにした。
農作業自体は『おカネで解決できる』のだが、
一番面倒くさいのが『村の付き合い』である。

はっきり言って、ニートやひきこもりでは話にならない。

1、畔(隣接する近隣と共有のあぜ道)の草刈り
2、水田に引き込むポンプの設置やメンテに溝さらい(どぶそうじ)
3、定期的な村の祭り
4、同業者の寄りあい
5、近隣の寄りあい

すべて、村の付き合いに顔を出して労働力を発揮しないと『村八分』される。

Kさんは、なかなか厳しいことを言う。
会社勤めや人間関係に疲れた人が就農したがるが、
100人いて1人が残ればいい方だ。
だいたい、会社の人間関係程度で疲れるヤツが、
村の付き合いや古い風習に染まるにはハードルが高い。

ニートに勤まるほど甘くないし、ひきこもりだと最初から『村八分』だ。

当たり前だが、新規就農者と既存の営農者と比較して、
技術レベルには歴然と差があり『生産性』にも大きな差がある。
あたりまえだが『生産性』が『収益性』に直結する。
収益性が悪いのは『収入が低い』という小学生でもわかる理屈だ。

1、技術力の差
    ↓
2、生産性の差
    ↓
3、収益性の差

新規就農者の定着率の低さの原因は『収益性』にある、と明言される。

会社で力を発揮できない人が、
保守的な農村社会に溶け込めるのかが大きな疑問だ。
周囲の農家との協力やJAとの関係性も大事にしないと、
事業として成り立たないし、生計が立てられないのである。

ネット直販や通販も新規販路だが・・・。

1日の農作業の後に『ネット販売』の仕事や出荷業務、
ネット以外の電話・ファクス注文やクレーム対応など、
思った以上に『余分な仕事』で『疲弊』してしまう。
営農者が通販会社のコールセンターの真似事まで、
家族経営でできるのか。

さらに、厳しい意見が出た。

営農離れが進むのは『儲からないからだ』。
不思議なことに、農業とビジネスライクな話を、
結びつける人が極めて少ない。
農業の厳しさは漠然と知っていても、
『お金儲けのために農業を志す訳ではない』といい、
おカネの話には、余り触れたくないような人たちが多い。
それは『営農』ではなく『趣味的自給的農業』であり、
社会性のない自己満足的農業だ。

Kさんは『DASH村』みたいな番組が余計なお節介だと指摘する。

メディアは『きれい』『かっこいい』『おもしろい』という、
絵になる部分だけを切り取って、
アイドルを使って農業プロパガンダを展開する。
それを見て、憧れて移住してくるが、
思った以上に根気が必要で『町の子』は、
1年も経たないうちに尻尾を巻いて町に帰っていく。

『農業で何とか食べていければいい』という考えだと無理がある。

高い技術と経験豊富で農業資産ある農家が食べていけないから、
兼業し、廃業し、衰退している。
耕作放棄地の増加が現実の答えだ。

地球相手の無口で地道に根気だけの仕事。

せっかく作った畝に猪がツッコミ、
腹が立っても、ときどき顔を出す、
へびやタヌキに八つ当たりするしかない。

Kさんは『正直なところ、都会のタクシー運転手の方がラクだ』と言い切る。

従来の営農を超えた高い目標を持たなくては、
人並みの生活の維持すら難しい。
移住して営農を志す人は、
年収の3年分を持っていないと失敗は必至だと。

農業に参入するという事は、起業することである。

当然資金計画を立てなければならない。
技術習得する期間の生活費、農業機械などの取得費、
新居の借り入れなどの居住費などかなりの金額になる。
節約するために中古機械にするとかの方法はある。

運良く農地を借りられたとしても、だ。

収穫して『売れるまで無収入』だ。
貸し出される農地は、ほとんどの場合が収益性が低く、
改植しなければならない。
苗木の購入費なども考慮しなければならない。

これが、営農に駆り出される『半農×半タク』のKさんの貴重な意見だ。

Kさんのホンネは『勘当されて大阪に来たのに今頃戻ってこいって、
イナカの連中は、勝手なことばかり言う』と、
門真と兵庫の行ったり来たりに『うんざりする』と嘆いている。

とにかく、村の付き合いをしないと『村八分』になるのが厄介なのだ。

▼アマチュア無線関連の販売店『けいはんな通信』の店長ブログ▼
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