●暮らしの落書き帳(タニー(太田肇司/JF3TBM:著)

世間派ブログ。
平凡な暮らしの話題を綴っています。
文責:太田肇司
jf3tbm@yahoo.co.jp

●高齢ドライバーにMT車・・・?

2017年01月16日 | 日々の呆れごと。
一部の『識者?』が『高齢ドライバーにMT車の運転を義務付けたらアクセル・ブレーキ(以下AB)の踏み違い事故がなくなる』とか言っている。あほか、こいつら、と思う。


【写真:事故するヤツはMTでもATでも事故を起こす】

MTならAB踏み違いでもクラッチを切ったら駆動は伝わらない。

だからといって何年もATに乗っている高齢者に、
いきなりMTに乗れと言っても、
まぁ、無理な相談だろう。
くだらん提案は、やめとけ、と思った。

左足を使わずに運転するクセがつき筋力も衰えている。

例えば昭和30年代に運転免許を取得して、
昭和60年くらいからATの普及に乗っかって、
以来、ずっとATに乗っている人は、
MTに乗らなくなってすでに30年も経過しているのだ。

MTに乗れる免許だからといって誰もが乗りこなせるもんではない。

かくいう私にしてもATに乗って25年が経過し、
その25年間のうちに2年ほどMT車にも乗ったが、
まだ40歳代で若かったし運転の面白さも感じた。
だが、その後、またATに乗り出して10年経過している。
もちろん、MT車の運転くらいできるが、
正直なところ『もう、面倒くさい』と思う。

AB踏み違い事故を起こす人に共通した動きがある。

AT車の場合、ブレーキを離したら、
クリープ現象といって『ゆっくり動き出す』特性がある。
この特性を理解せず『いきなりアクセルを踏むクセ』が強い。
バックにしろ前進にしろ『発進時は、まだブレーキペダルに足を乗せておけ』だ。
こういうことを『意識的にやっていないとAB踏み違いでパニックを起こす』。

パニックになったら、MTもATも同じことだ。

意識が動転していたら『MTでクラッチを切る』など意識が回るのだろうか。
軽井沢のバス転落事故の原因を見たら、
死亡した運転士がギアチェンジを誤っている。
さらに、クラッチを切ってギアが抜けた『ニュートラル』状態で、
下り坂を転がるように走行し時速100km/h近くの速度で、
カーブを曲がり切れず対向車線の向こう側の崖下に転落した。

MTだろうが、ATだろうが、パニックになったら同じだ。

昨年の暮れ近く、九州の個人タクシーが、
営業車のプリウスでAB踏み違い事故を起こしているが、
踏み違い事故を起こす運転者は、
ブレーキよりアクセルに足を乗せていることが多い。
ギアをセレクトして『すぐにアクセルを踏む』から、
AB踏み違い事故を起こす。

免許更新時の講習でも『クリープ現象』にもっと触れるべきだ。

高齢者にMT義務付けとか『いいかげん』な提起が話題だが、
左足の筋力が弱っている高齢者に、
何十年ぶりかに、いきなりMTに乗れと言っても無茶な話だ。

軽井沢の転落事故のような事故が起きるのも見えている。

1、クラッチミートが難しく感じる
2、坂道発進がこわい(後退事故が増えるだろう)
3、今、何速のギアで走っているか、わからなくなる
4、もう、めんどうくさい

高齢ドライバーから、そんな声が聞こえている。

中には、免許取得以後も、MTに乗り続けている人もいる。
そういう人にとっては『何ら、難しいことではない』のだが、
何十年もATばかり乗り継いできた高齢者にはハードルが高い。

AB踏み違え事故の報道も『しつこい』。

だいたい、交通事故件数や死亡者数も減少しているのに、
AB踏み違い事故になったら『大変に大げさな報道』だ。
以前だったら『ローカルニュース』扱いの事故が、
全国ニュースで流れるから『おかしい』と気づく人がどれだけいるか。

報道の狙いは、人工知能や自動運転普及・促進の『理由づけ』だ。

AB踏み違い事故報道は、
人工知能を自動車に組み込んで、
自動運転にするための『研究開発費ねん出のための大義名分』だ。
それまでの対策に『高齢者にMT義務付け』とかいう、
まったくもって高齢者事情を知らないエセ識者が、
したり顔で話しているのを見るとむかっ腹が立つのだ。

イナカに行けば、ジジイもばあさんも軽トラのMTを乗りこなしているが。

都会のじいさん、ばあさんにMTは、
よほどの『くるまにあ』じゃないと、
たぶん、無理だろう。

オートクラッチ車もあるが。

オートクラッチだったらAT限定免許でも運転可能だが、
ギアチェンジの操作すらしたことがない人に、
シフトレバーだけATからMTに替えても、
これまた、運転技術がないから、
緊張して『まともな運転』すらできない。

まずは、クリープ現象の特性とブレーキ優先を徹底すべきだと私は思う。

▼高齢者MT義務化提案の関連記事▼
http://carview.yahoo.co.jp/author/sinya_yamamoto/20161130-50000124-carview/
★さすがは専門家の記事だ!★

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●社会起業家は、もっと叩かれて打たれろ。

2017年01月10日 | 日々の呆れごと。
社会問題に対する特集番組で、今風の『社会起業家』がマイク片手に出てきて、いろいろしゃべっている。ほとんどの社会起業家は口を揃えて『今はSNSがあって、リアル社会では知りあえない人とも知り合うチャンスがある』とか『いい面だけ』を強調して言う。逆に言えば『知り合いにならなくてもよい人と出会ってしまう出会い頭の事故のようなリスクの大きい出会いもある』のだ。出会い、仲間、ミッション・・・どれも大事だが、肝心なカネの話になると『補助金がどーたら』と、人様のカネをアテにするのが気に食わない。


【写真:社会起業家の連中は、カネの出所がわかっているのか・・・?】

もうすぐ、確定申告の時期だ。

会社勤めの人は『年末調整』で、
先取りされた税金はすでに還付されている。
事業主は、これから申告の準備で忙しくなる。
みんな、どんな思いで納税しているのか。

この国や自分の住む町がよりよくなれば・・・の思いで納税している。

社会起業家は『自分たちは、いいことをやっている』と誇張し、
自己資金や資金計画を飛ばして、
あたりまえのように『公的資金』をアテにしている。

いいぐさが、世の中をなめている。

社会起業家は『返さなくていい、もらえるカネ』とかいう。
補助金の目的は『不足する資金を補助すること』だ。
返済型奨学金や給付型奨学金のレベルから抜け出ていない。

まったくもって、幼稚だ。

1、自己資金
2、融資で調達する資金

それでも不足するなら、補助してもらえばいい。

自分の手を汚さずに人様の血税をアテにして、
自分たちは『いいことをやっている』というのは、
大きな誤解だ。

手弁当でやれ、と思う。

一部の危機意識が高いアマチュア無線の愛好家は、
定期的に『災害時に向けた通信訓練』を自主的に行っている。
キー局(マイクコントロール:司会:指揮者)も手弁当だし、
参加局も手弁当である。
通信実験に使う無線機は『全て、自費で購入した無線機』だ。
通信訓練に対する『補助金』も『助成金』も『ない』。

それでも『自分たちは、いいことをやっている』なんて言わない。

通常のアマチュア業務の延長で、
通信訓練を行い『非常時に応用できるように定期訓練している』。
趣味や道楽の延長だから『補助』も『助成』もない。

主旨に賛同する局が勝手に参加するだけである。

社会起業もいいが、
カネがないと『選択肢が限られる』。
カネのためにやっているのではない、という理由はわかる。
だが、活動のためのカネくらいは、
その事業で稼いだらどうなんだ。

先日もNPOの収益のことを書いた。

株式会社と違ってNPOは利益分配はできない。
だが、活動のための収益を上げるのは構わないし、
収益を上げて、次のステップに進むのが順当だ。
NPOだから収益を上げてはならず公的資金をもらって、
事業展開を推進する、というのは間違っている。

とにかく、人様のカネをアテにするな。

仮に『社会的にいいこと』のために公的資金を投入したとする。
社会起業家が言うように『返済しなくてよいカネ』だ。
だが、返済しなくてよい代わりに『結果を出さないといけない』。
結果が出ないと、次の予算には組んでもらえない。

公的資金を投入する社会事業は『必ず結果を出すこと』が求められる。

これが、自己資金や手弁当だったら、
結果が出せなくて失敗しても、
違うことにエネルギーを向ければいい。

本当に、いいことで、結果が出るのなら『融資』で十分じゃないか?

資金計画も事業計画もテキトーで、
公的資金は『もらえるおカネ』などと言っていると、
小学生のクラブ活動以下だと、私は思う。
結果が出る自信があるなら、
腹をくくってカネを借りてでも調達しろ、といいたい。
どうも、社会起業家ってのは、
メディアウケするのか周囲が翻弄されて困るのだ。

社会起業家は、もっともっと、叩かれて強くなるべきだ

▼これぞ、社会起業家!?▼
https://www.youtube.com/watch?v=uGvIspfzLU4
★どうよ!★

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●NPO法人の賃金。

2016年12月27日 | 日々の呆れごと。
昨夜のNHKラジオで『最低賃金』の特集が放送された。大阪府の場合は『時間給883円』が最低賃金である。時間外割増や深夜割増は『25%』、休日割増は『35%』である。これは、株式会社のパート従業員であろうが、非営利のNPO法人の職員であろうが『同じ扱い』をしなければならない。非営利だから利益を出してもいいのか・・・?という疑問をときどき聞くのだが『NPOも利益を上げてよい』のである。誤解されている『利益を出す』ことだが『利益分配をしない』というのがNPO法人である。NPOだから無償(タダ働き)でよいと思っていたら、思わぬヤケドをすることがある。マジメでまっすぐなNPO法人ほど『ビジネス』を避ける傾向が強いが、どうしてなのか、と不思議に思うのである。


【写真:NPO法人も、最低賃金を守らないと最低賃金法に抵触することがある】

まず、株式会社とNPO法人の『収益の違い』を明確にしよう。

1、株式会社:『収益を上げるため』に『活動する』
2、NPO法人:『活動のため』に『収益を上げる』

なんだか、とんち問答のようだが、
株式会社は『収益のための活動』で、
NPO法人は『活動のための収益』である。

要は『目的が違う』だけで『社会に貢献する』のは同じだ。

営利・非営利問わず事業推進には『収益』が不可欠だ。
だから、収益を考えずに『いずれ・・・』とか言っていると、
痛い目に遭うこともある。

上手くやっているNPO法人は・・・。

事業主同士でおカネを出し合って、
NPO法人を設立し『自分たちで設立したNPO』に『寄付』を行う。
寄付金の多くは『非課税扱い』。

カンタンに言えば『儲かっている会社の税金対策』だ。

会社の利益が課税されて税金に持って行かれるくらいならば、
アカの他人の社員には『申し訳程度の賞与』を渡して黙らせておき、
自分たちにメリットがあるNPO法人に回したいと考える。

株式会社とNPO法人は『別の団体』だ。

株式会社の社員がNPO法人の中身を知ることはない。
子会社でもないから『連結決算』の対象にもならない。
利益の一部を寄付に回したところで、
『不正会計』にも『粉飾決算』にもならない。

経営者は、節税や減税を考えるのは当然だ。

自分の息のかかった人物をNPO法人の職員に雇い入れ、
その人物に『賃金』を払う。
多くの場合、身内をNPO法人の職員にしている。
こうすれば、一家に入るおカネは増える、という仕組みだ。
カネ持ちは、法に抵触せずに、カネを上手く回せるのである。

しつこいが、NPOでも人件費や経費を払い、残りを利益計上できる。

株式会社は収益を『分配』できるが、
NPO法人は『分配せずに活動のために収益を回す』のが大前提だ。
うまくいっているNPO法人は『いいテナントビル』に入っていたりする。

実態は『税金対策』で『分配できないから活動費名目でプールできる』。

カネの動きを作るためにNPO法人を通して、
自分たちの会社に発注させる『トンネル会社』のような役割も担える。
ペーパーカンパニーより、よほど明確で税務署にも説明がつく。
せこく二重帳簿のリスクを背負うより『健全経営』になるのだ。

私が広告屋の頃に関わったNPO法人も『そんな感じ』だった。

そのNPO活動に参加したときは、
その団体の『出勤簿』に『出退勤』を明示して、
賃金台帳に『私の時間給』も計上されていた。
複数から『給与』を得ることになる。

NPOから支給される賃金が経費を差し引いても年間20万円を超える。

源泉徴収票も発行されるから所得はガラス張りで、
あたりまえだが、確定申告もしていた。
逆に、NPOから広告の発注も受けていたので、
会社の方は『就業規則の「副業の禁止」』も例外視してくれた。
NPOの『発注』も私が行い『合法的な給与の二重取り』。
どちらが本業なのか、わからないときもあったくらいである。

さて、一般的なNPO法人こそ『賃金のこと』を考えておかなければならない。

逆に、最低賃金に満たない状態は、
そのビジネスプラン自体が間違っている。
一般的に『社会貢献で、いいイメージ』が先行するのだが、
NPOであれ、株式会社であれ、職員を労働させれば、
労働対価が発生するのは『あたりまえのこと』だ。

これをわかっていないNPOが多すぎる。

もちろん、最低賃金割れが認められ、
事前に管轄の労働基準監督署に、
『最低賃金の減額特例許可申請書を提出』で、
減額の特例は認められる。

減額の特例を挙げてみると・・・。

1.精神または身体の障害で著しく労働能力の低い人
2.試用期間中の人
3.認定 職業訓練を受けている人
4.軽易な業務に従事する人
5.断続的労働に従事する人

NPOに所属して、職員として、1日8時間フルタイムで23日働いたら。

・883円×8時間=7,064円/日
・7,064円/日×23日=162,472円/月
・162,472円×12か月=1,949,664円/年

つまり、1人あたり約200万円の年収を確保できるのか。

さらに、フルタイムの職員が5人もいたら、
人件費だけでも年間1,000万円ほど必要である。
粗利の50%が人件費にかかるとしたら、
ざっと年商で2,000万円の売り上げがないと成り立たない。

ここから、逆算していけば、何をどうすればいいか見えてくる。

タクシー運転手の全国平均年収が278万円という金額が公表されている。
だが、全てのタクシー乗務員の年収を平均化したもので、
ほとんど参考にならない数字だ。
年金受給の高齢乗務員の嘱託勤務や、
マイペースな個人タクシーの収入も、
小遣い銭稼ぎのアルバイト運転手の賃金も、
全て含んで『全国のタクシー乗務員数』で平均値を割り出している。

家賃、車両維持費、教育費、扶養家族がいれば278万円で生活するのは難がある。

タクシー乗務員の平均賃金を引っ張り出したのは、
最低賃金でフルタイムやっても、
タクシー乗務員の賃金にも満たないということを、
わかりやすく説明したかっただけである。

サラリーだけで見たらNPO職員はタクドラより身入りが少ない。

10年ほど前、数か所のNPO立ち上げにも関わったが、
多くが『助成金』や『補助金』を『もらえるカネ』と思っていた。
それも『いいことを役所の代わりにやっているからもらえて当然』だとか、
挙句は『返済義務がない、もらえるおカネ』とまで言い出す。

それは、少し違う。

補助金や助成金は『子供のお手伝いのお駄賃ではない』。
役所が『民間の力を借りる』という点を考えればわかるのだが、
補助金や助成金は『税金』が投入されるのだ。

公金が投入されれば、世間の見方も厳しくなる。

みんなのおカネが投入されて『活動費の一部を補てんする類』のおカネである。
私は、第三セクター方式の『見かけだけの株式会社』すら嫌いなのに、
能書きだけは一丁前で御託を並べて、
『いいことをやっているから、おカネちょうだい』はないだろう。

そんなことを考えるヒマがあれば『今の本業に精を出す』方がいい。

イメージだけでNPOを立ち上げても『法の縛り』がある。
職員に働かせれば『賃金』が発生する。
賃金面でもめだすと『労働組合』ができ、
自然の流れで『労働争議』に発展する場合もある。

賃金なんて・・・というのならば・・・。

法人化などやらずに『ただのボランティア団体』でよいのだ。
クラブ形式でやっておけば、ややこしいことは起きない。
クラブ形式なら、会員から集めた会費の積み立ての中から、
お弁当代や交通費くらいは参加者に払える。
こんなカネも出ない法人ならば・・・。

ビジネスプランを再考すべきだ。

▼NPO法人の解説▼
https://biz.yokozeki.net/what-is-npo/
イメージだけで起業すると、痛い目に・・・。

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●烏合の衆の年末年始。

2016年12月25日 | 日々の呆れごと。
昭和の頃、クリスマスは『ただの年末の子供イベント』だった。だが、平成に入って12月23日が『天皇誕生日』になって『何か、変だな』と感じるようになった。一昨日の報道番組を見ていても、誕生日を迎えられた天皇陛下のお言葉の放送時間は3分ほど。CMの後、ヘリコプターに乗ったレポーターが『クリスマスムードに溢れる町の様子を上空からお伝えします』と、クリスマス仕様にデコレーションされたヘリのから『興奮気味』にレポートしていた。私は神道ではないが、国民の象徴とされる天皇陛下のコメントが数分、クリスマスで浮かれる町の様子のレポが10分。何か、日本人って、おもしろい民族だと、平成に入って毎年感じている。今、こんなことを言えば笑われるが、72年前にクリスマスで浮かれていたら『敵国性がどうのこうの』と難癖をつけられ、特高警察に引っ張られて『一族郎党、非国民』のそしりは免れなかっただろう。


【写真:何の節操もないのだろうか・・・。】

独身男性の30%が『クリぼっち』だそうだ。
クリぼっちとは『クリスマス』に『ひとりぼっち』で過ごすことを言う。
それが、大げさにニュースで取り上げられるには呆れた。

さらにクリスマスの意味すら知らない若者がいるのにも仰天だ。

クリスマスとは『キリストの降誕祭』である。
キリストとは『Jesus Christ(ジーザス・クライスト)』と書く。
要は『イエスキリスト』を元の言葉で書いたらジーザス・クライストだ。
そして、クリスマスの語源は・・・。

Christ(キリスト)+ Mass(ミサの意)=Christmas(クリスマス)である。

本来、Christian(キリスト教徒=クリスチャン)のお祭り。
クリスマスイブは、クリスマスの前夜祭。
天神祭で言えば『宵宮』、祇園祭だと『宵山』のようなものだ。

本宮はどうでもよく、宵宮だけが盛り上がる。

昨今、イルミネーションだの、イベントだの、
クリスチャンでもない日本人の多くが、
少し調子に乗り過ぎだ。

もう、イブが済めばクリスマスツリーを片づけている。

テレビは、ぬけしゃあしゃあと『クリスマス商戦』といい、
25日になれば、本来のクリスマスを封印して、
『各地で進む、年越し準備』とか言い出す。

小さい子供がいる家庭は、ミニイベントとしてはいいだろう。

だが、子供のまま大きくなり、
いい歳こいだオッサン、オバハンが、
クリスマスクリスマスと騒ぎ、
ケーキだ、チキンだと、
クリスマスの本質とはかけ離れた、
コマーシャルベースに乗せられて右往左往している。

それも、百歩譲ろう。

昔は、クリスマスケーキは町のケーキ屋で注文した。
だが、今や、駄菓子屋化しているコンビニでも、
クリスマスケーキご予約・・・とか言っていた。
クリスマスが終われば『おせち』の販売や納品が待っている。

ちょっと、やりすぎだろう。

結局、こんなもの、社員やアルバイトなど、
言われのないノルマを課せられ、
関係者のルートで売りさばき、
売れ残ったら翌日に『特売品』として売られるが、
『夏の火鉢』『真冬のクーラー』同様に、
誰も手を出さずに『産業廃棄物』で処理されていく。

これこそが『行きすぎた資本主義だ』というのだ。

もう、明日になれば『晦日そば』の売り込みが始まり、
29日頃には『おせち』の配達が始まる。
31日の『除夜の鐘』が『騒音で苦情』とか言い出し、
除夜の鐘も中止するバカ寺も出てきた。

多くの国民が『烏合の衆』に成り下がっている。

烏合の衆とは『規律も統制もない群衆、軍勢』である。
こういうことを書いている1週間後には、
新年を迎え、氏神さんとは無関係な、
鉄道会社のコマーシャルベースに乗せられ、
初詣にでかける。
初詣には行くが、その後は、翌年の初詣しか行かない。
何かの折に氏神さんに毎度毎度、詣でて、
年の初めに詣でるから初詣、である。

こんな意味すら、親も教えていない。

結局は、無宗教だと『烏合の衆』になってしまうのだ。
毎年、この時期になると、
国家の象徴(かつては国家元首)の誕生日はそこそこで、
ヨソの国の、自分とは無関係な宗教行事に便乗した、
商売ベースのイベントのうつつをぬかす。

つくづく、日本人って、主体性がないなぁ・・・と毎年感じる。

お葬式の連絡も、まともにできず、
お焼香の仕方も、横の人のやり方を見ながら、
オドオドしながらやっていて『仏教徒』とか言いながら、
他国の他宗派のイベントを我が事のように、
狂乱して祭って騒ぐ・・・。
おめでたいのは、お正月と自分の誕生日だけでいい。

日本のクリスマスは『子供イベント』の延長だ。

▼ちきりんさんのブログリンク▼
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
ホンマかどうかは、知らんけど・・・。

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●割り勘デート・・・!?。

2016年12月15日 | 日々の呆れごと。
いつも、カップルで乗ってくる見たところ30歳代のお客さん。ところが、昨夜は女性だけが1人で乗ってきた。『今日は、彼氏さんは?』と聞けば『・・・別れました』と思いがけない答えが。


【写真:カネに細かすぎると、女子に嫌われる】

別れた理由を言ってくれた。

『あのね、いつも、タクシー代、
 彼氏が払ってたでしょ。
 降りてから、割り勘で精算されるんです・・・』

『はぁ~!?』。ビックリ仰天した。

『だいたい、1,320円で着きますよね。
 降りてから『はい、660円ちょうだい』って、
 彼氏が手を出して小銭を受け取るんです。
 それだけとちゃうんです。
 デートで「ホテルで食事しよう」ということになって、
 楽しみにしていたんです。
 普通、ホテルで食事って言ったら、
 ディナーと思うじゃないですか』

まぁ、だいたい、ホテルで食事といえばディナーだ。

女性『それがね、ホテルカレーを食べにいくって言うんですよぉ』
わし『で、それがディナーなの?』
女性『ちゃいます。ランチです!』
わし『そんなん、レトルトでええがなって感じやね』
女性『そう、ホンマ、レトルトで十分』
わし『ほんで・・・?』
女性『それから、電車に乗って梅田に出て、
   ヨドバシ行ったり、観覧車に乗ったり・・・』

デートで、ヨドバシなんか行くかよ・・・。

わし『なんで、デートでヨドバシ?』
女性『なんか、買いたいモノがあったらしくって、
   でも、目当てのモノは売切れれてて』
わし『おもんないデートやなぁ』
女性『観覧車も割り勘』
わし『観覧車もかいな』
女性『観覧車も、景色見てるだけ』
わし『は?。ハグとか、ないのん?』
女性『みーてぇーる、だけぇ~です。古いCMですよね、あはは』
わし『あははって、そんなデート、ボクはありえへんわ』

観覧車って、自分たちだけの『ロマンスの世界』じゃなかったっけ。

女性『でしょう。夕食も、びっくりしますよ。天一のラーメン』
わし『けちくさ~!。それも、割り勘?』
女性『もちろん!!!』

だったら、割り切って『王将』で『がっつり』食べて、男がおごってやれ!

わし『あなたも働いているんでしょ』
女性『化粧品の美容部員で百貨店に行ってます』
わし『どうりで、べっぴんさんやと思うてた』
女性『そんなことないです。で、彼、いい人なんですけど、
   将来、一緒になったら疲れそうで』
わし『それで、お別れしたわけ?』
女性『はい、なんか、おカネの価値観が違うというか・・・』

価値観というより、おカネの使い方の本質が食い違い過ぎである。

わし『パッと見ぃ、ベストカップルに見えたんやけどなぁ』
女性『あの人、他人の前では格好つけるだけだったんで』
わし『でも、あなたも働いているんだし、
   仕事に見合うお給料はもらっているし、
   彼氏も、サラリーマン?』

双方、いい大人だ。相手も相応のサラリーがあるはずだが貧乏くさい。

女性『はい、詳しくはわからないんですが、
   機械設計だか、そんな感じの技術屋さんです』
わし『なら、彼氏も相応のお給料になっているはずよね』
女性『けっこう、もらっているはずです』
わし『まぁ、大人のお付き合いができる年齢とお給料があるわけだ』

目的地に到着しても10分ほど話し込んでしまった。

私も、カネには細かい方だし、
家内には『ケチ』と言われている。
だが、くだらないことへの出費は控えているだけで、
チマチマと収支メモは見開き表で付けているが、
これは収支を把握するために『可視化』しているだけである。
もちろん、男女の仲の割り勘も、私が口をはさむことではない。

割り勘も『程度問題』だと思うのだ。

タクシー代の1,320円を、
2人で割って『660円くれ』とは、私は言わない。
たぶん、彼女の方もタクシー代を出してくれたから、
『次は、私がランチおごるね』というセンスは、
十分に持ち合わせている人だと思う。

キチキチと割り勘にしていると『キレイなおカネの使い方』にならない。

もちろん、損得勘定で言えば『ソン』なこともあるだろう。
だが、大事なことは『おカネで計れないモノやコト』が、
自分に返ってくることの方が往々にしてあるのだ。
一見、損したと思う出費が『テコ』になって、
後から、別の形に姿を変えてやってくる。

だから、カネは天下の回りもの、というのだ。

目先の損得勘定や節約術や貯蓄術などは、
自分の中で収めておくもの。
もちろん、きちんと収支を把握しておくのも大事だが、
デートの費用が『社用の交通費や出張費の精算』みたく、
なんでもかんでも経理処理のような勘定だと、
そりゃあ、相手さんも興ざめだ。

デートを重ねることで『お互いがわかりあえる』。

細かすぎると『相手がドン引き』、
お相手への『信用』が築けなくなり、
せっかく『いい人なんですけどねぇ』が台無しになる。

そのカップルも、うまくいけば、家庭が築けたかも知れない。

まぁ、キレイなおカネの使い方がわかっていない男性と、
家庭を築こうとしても、
変なところでケチで『趣味のガラクタ』に大人買いと称し、
『ドカン』と無駄遣いする。

どれも、これも、程度問題だ。

趣味や小遣いの範囲なら奥さんも大目に見られるかもしれない。
家庭を持てば『親戚づきあい』なんかもある。
いろんな『交際費』が生活に付いて回る。
冠婚葬祭まで『お前んとこの親戚やから割り勘』とか言われたら、
『こいつ、しばいたろか!』と奥さんもキレてしまう。

だいたい、夫婦でもめる原因の多くは『金銭問題』だ。

そのことを女性客にも伝えて『別れて、よかったんちゃう?』と話した。
交際中から『社費精算』みたいなやりとりは疲れる。
テレビドラマの『逃げるは恥だが役に立つ』のような、
ヒラマサ君のような女性への気遣いや対応の経験の乏しさから、
『契約結婚』『何でも割り勘』のような男性が増えている気がする。

たかが、おカネの使い方だが・・・。

日々、タクシーでおカネを扱っていると、
『おカネの使い方に、その人の生き方』が現れてくるのが見え隠れする。
おカネの使い方には『その人の人柄』『生き方』が出る。
本当に大切なものは『お互いの理解者』だと、
私は思うのである。

暮らしや『相手』を大事にする人は『おカネ遣いがキレイ』です。

▼嘉門達夫『なごり寿司』▼
https://www.youtube.com/watch?v=a_f2k6Xln-A
スナック嬢に貢ぐ同伴オヤジの方が、ちょっぴり、かわいい、と思う。

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 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
 発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
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