●暮らしの落書き帳<319Tany(太田肇司/JF3TBM:著)>

日々の話題を落書き風に綴っています。
文責:太田肇司(319Tany)
jf3tbm@yahoo.co.jp

●今を磨こう。

2017年02月04日 | 成功本にモノ申す
成功本を読んで、独立・開業した人。5年以内に廃業しているのは周知のとおりだ。かくいう私も、くだらない成功本を読んで独立したが、売掛金の焦げ付きなどで『多額の債務』を背負った。まぁ、多重債務者にまでは至らなかったものの、本業ほったらかしで金策に走るのには『うんざり』した。成功本を読んだのは30歳代のころで、誰もが思うように『これでいいのか、このままでいいのか』が後押しをした。


【写真:人生、なるようにしかならない】

私の30歳代のころ以上に、今の30歳代は『不安』に満ちている。

だが『人生、なるようにしかならない』のだ。
まぁ、不安になるのもわからなくはない。
今の職場での価値観は『平成景気(通称バブル)』の頃に確立され、
その価値観でしか物事を考えられない『能無し』が管理職に就いている。

一番なのは『川の流れに身を任せる』こと。でも一案。

今の仕事のステップアップを考えるのがいいと思う。
場合によれば『会社を変わる必要がある』かも知れない。
ステップアップというくらいだから、
月次賃金(いわゆる月給)もアップしないと意味がない。

行きすぎた資本主義がどーたら、と能書きを垂れる人もいるが。

どうあれ、今のところ、資本主義社会である。
悩みを抱えて、駅のホームで死をイメージするビジネスマンは、
現代人としての『葛藤』に悩んでいるのではない。

・借金で首が回らない
・失職して就職先が見つからない
・給料が低く、家庭不和

原因のほとんどが『経済力』に起因しているのだ。

起業家は、ビジネスマンに『いろんな誘惑』を仕掛け、
将来への不安を煽る。

例えば『あなたの今の仕事は消耗戦だ』とか無責任なことを言う。

消耗戦だろうが持久戦だろうが『ほっといてくれ』だ。
戦時中の日本軍のように『補給路』が断たれない限り、
消耗戦も持久戦も、十分に戦える。
起業したからといって『経済力の強化』にはならない。
むしろ、起業したら、補給路が断たれ孤軍奮闘。
資源が枯渇したら『玉砕』するしかない。

もっと、今の自分に自信を持っていいと思う。

駅のホームで悩む人の解決策は『経済力の強化』しかないのだ。
なのに『先輩起業家』は『したり顔』でテキトーなことを言う。
マスメディアもが、
『経済強化以外の要因があるかのような幻想を垂れ流している』。
アホな起業家は、マスメディアの幻想を鵜呑みにして、
純粋無垢なビジネスパーソンを『泥沼』に引きずり込もうと躍起だ。

転職・転社は焦ってはいけない。ましてや起業など、なおさらだ。

焦ると、必ず『足元を見られた給与』になる。
つまり、収入が下がる。
ステップアップのつもりがステップダウンどころか、
サラリーダウンになるのなら、
今の職場にいる方が精神的にもよろしい。
さらに言えば、起業などしたら3年は『吐きだし』である。
せっかく貯めた大金が、湯水のごとく流れ出ていく。

だけど、なぜ『このままでいいのか』という思考になるのだろう。

私も経験者ながら、よくわからない。
何か、成功本を読んで『自分も成功者になったような気がする』のもわかる。
だが、成功本を書いた人は『成功者の自慢話』でしかなく、
成功者と、あなたは『まったくの別人』である。
経験値もスキルも、成功者とは何のつながりもない。

行動を起こすときは『自分1人』だ。

ステップアップを考えるときに大事なのは、
『自分は、何のスペシャリストなのか』が言えるかどうかが原点だ。
ただ、時間から時間まで、与えられた労働をこなすだけでは、
とてもじゃないが、スペシャリストとはいえない。

スペシャリストを意識し、的確に数をこなして積み上げる。

医師や弁護士などの『超スペシャリスト』はどうでもいい。
そういう人は、勝手にいろんなオファーがやってくる。
凡人が、スペシャリストになるにはどうすればいいのだろうか。

それは、自分の仕事を好きであること。

成功本を読んで『成功者』になった気分も勝手だ。
だが、最低限、今までやってきた仕事が活かされなければ、
起業したとて、とても成功者なんかにはなれっこない。
今の自分の仕事が好きになれないとか、
将来に不安があって『嫌気』が差して『起業』の誘惑が舞い込んでくる。
自分の仕事が好きなら、誘惑も跳ね除けられる。

以前も書いたのだが、

1、素人は、自分のやりたいことをする。
2、玄人は、自分がやるべきことをやる。

トップになればなるほど、
能力の差よりも、心の持ちようが勝敗を決める。

ランキング200位に入る
世界クラスのテニス選手は、技術的には同じ。

明らかな違いは、ボールを打ち合うコートにはなく、
試合の間の休憩時間にある。

負ける選手は、そのたびごとの結果に一喜一憂するが、
勝つ選手はうまくやろうが、ミスしようが、
結果にとらわれず、たんたんと最後までプレイする。

休憩時間や退勤後の自分の時間が将来を決めるといっても過言じゃない。

私は、広告・営業・企画の仕事を経験し、
それらを基盤に、今はタクシーでの接客では、
一定の評価をいただくまでになったと自負している。
まだまだ上には上がいるが、
接客のスペシャリストの域に入るために切磋琢磨の日々である。

あなたは、いかがだろうか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ちきりんの日記▼
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
★なかなか、鋭い視点で、勉強になるよ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※知的刺激の材料として活用いただくために、
 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
 発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2017 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


━━<AD>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


地下鉄:門真南駅/JR鴻池新田駅/京阪:門真市駅周辺での、
夜間タクシーのご用命はお気軽にお電話ください。

電話:080-6187-8665

・営業時間…18:00~翌2:00
・定休日……毎週火曜日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
































※下記の広告は本記事とは無関係です。



この記事をはてなブックマークに追加

●人生、5年区切りでエンジョイライフ。

2017年01月19日 | 成功本にモノ申す
平均寿命が80歳を超えている。だが、あくまでも『平均』であって、私が80歳まで生きられる保証はどこにもない。まぁ、周囲を見渡すと70歳まで元気な人は80歳以上になってもお元気だが、昨年には、同じ会社の乗務員さんが70歳前後で2人ほど亡くなられた。かと思えば、83歳で現役バリバリの乗務員さんもいらっしゃるから、人の寿命なんてわからないもの。だから、今をきちんと生きていくことこそが、本当に大事だと痛感している。


【写真:人生に吹く流れは、概ね5年で変化している】

とりあえず、ざっくりした5年ごとの人生設計は必要だ。

以前にも書いたが、
お商売をしていて『何もしなかったら1年で20%の顧客が減る』。
この理屈で考えたら『5年で顧客はゼロ』になる。

人生にも、当てはまるのではないか。

現在、交流やお付き合いがある人で、
5年以上続いているケースは、
案外と『稀(まれ)』である。

自分も相手も、考え方や興味の範囲が変化する。

特に、40歳を超えていくと、
だんだん、体力の低下も感じるし、
ましてや、50歳を超えたら、
少しずつ『ガタ』がきて『ポンコツ』になるのがわかる。

5年で一区切りなら、3年目は『見極め』が近づいている。

平均年齢どおりに生きられれば、
私の余命は『28年』だが、
こんなの『平均』だから『余命には何の保証もない』。
平均を信じて10年先を考え、
行動を先送りするのはリスクが高い。

5年後に視点を置き、そこから逆算して3週間以内に行動に移す。

 1、いつか、したいことは、今、やる。
 2、苦手な事にはチャレンジせず、やめる。
 3、得意な事を見つけて、伸ばす。
 4、したくないか、したいか、迷うことは、きっぱり『しない』と決める。
 5、立てた計画や目標に固執しない。
 6、おカネの亡霊に取りつかれないよう『自分のおカネの哲学』を持つ。
 7、どう生きるかを考えるための『1人の時間』を大事にする。
 8、5年間をエンジョイするための仲間を探す
 9、周囲の10人に『5年計画』の決意表明をする。
10、5年後に寿命を迎えてもいいように『やっておきたいこと』を常に考えて行動する

3週間たっても『やらない人』は『いつまでも何もしない人』だ。

このブログを読まれた方に、
『あのとき読んだブログで人生の軌道修正ができた』と思ってもらえるよう、
書いてみたのである。

もう、成功本を信じない。

成功本は『その気』にさせてくれるが、
案外、呪縛や拘り(こだわり)が起きて、
自分を『変化』させるのには、
足かせになる。

オンリーワンもナンバーワンも、どうでもいい。

成功本は、よく『みんな違って、みんないい』とかいう。
私は、何か違和感を通り越し『何を言ってやがる』と思っていた。
まぁ、みんな違って、みんないいとか、
明日はきっと、いい日になるよとか、
こういうのがまかり通っていると『人間、だめになる』。

緊張感を奪い『努力しなくてもいいんだ』という無気力社会を作っている。

成功本が言うのは『外的な幸福』が多い。
幸福感は人によって『モノサシ』の尺度も違う。
成功本は、執着、悩み、苦しみも与える。

成功本さえ読まなければ・・・。

1、仕事もある
2、家族もいる
3、住む家もある
4、ときどきおいしいものが食べられる
5、たまに、気の合う仲間と酒も飲める

これだけでも、幸福感が満たされる。

将来のことばかり気にして今を無駄に過ごしてはもったいない。
私は、このブログで『おカネ』のことも書くが、
人生の目的は貯金でもないし、
将来のための年金積立でもないし、
生命保険をかけることでもない。

いかに、今を、楽しむかが重要なのだと声を大にして言いたいのである。

▼アマチュア無線関連の販売店『けいはんな通信』の店長ブログ▼
http://www.je3yui.com/blog/
★私の中学時代の先輩が経営する『プロショップ』です★

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※知的刺激の材料として活用いただくために、
 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
 発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2017 Ota-Tadashi All Rights Reserved.

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼♪ニートは楽だが親が泣く♪▼
https://www.youtube.com/watch?v=iLzVl6Gyvjk&list=PLb1TIXcgxkf6JsWk18LAGr7Kfx3S2sSoK

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━<AD>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



地下鉄:門真南駅/JR鴻池新田駅/京阪:門真市駅周辺での、
夜間タクシーのご用命はお気軽にお電話ください。


電話:080-6187-8665


・営業時間…18:00~翌2:00
・定休日……毎週火曜日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
































※下記の広告は本記事とは無関係です。



この記事をはてなブックマークに追加

●資本主義は行きすぎているのか?

2016年12月04日 | 成功本にモノ申す
3月に報道ステーションを降板した『古舘伊知郎氏』が語った言葉が記憶に残っている。氏いはく『世の中は嘘八百で成り立っているし、ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えない』。だからといって、インターネットに流れている話題も『玉石混淆』で、有益な情報は僅かだ。テレビなどは、いろんなタブーがある。スポンサーの悪口は当然だが、社会パニックを誘発する話題も報道されない。多くの人が信じて疑わない『国の借金1,000兆円は、行きすぎた資本主義のなれの果て』も、遠まわしに国民を洗脳しているようにしか見えないのである。


【写真:何度も言うが、資本主義は行きすぎてはいない】

行きすぎてはいないが『やりすぎ』の分野はある。

・途上国の支援
・紛争地の軍事介入
・莫大な国防費

これを見て、少し想像力を働かせれば『国の借金など、どうにでもなる』。

国が借金で首の皮一枚になったら、
アディーレ法律事務所にでも相談したらいい。
きっと、相談料・着手金無料、交通費も一部負担してくれるはずだ。
逆に『国民1人あたりン百万円の借金』とかいうのが本当なら、
全国民総出で『自己破産』したらいいのだ。
だいたい、国が勝手に借金をして、
国民を債務者に仕立てる姑息さが気に入らない。

それくらい、茶化しても、どーってことない問題だ。

本当に資本主義が行きすぎて、
破綻寸前の国が『オリンピック』だの『カジノ法案』など、
悠長なことがやっていられるか、
少し考えたらわかるだろう。
ましてや、隣国の大統領弾劾デモを対岸の火事として、
昼間のワイドショーで『おもしろおかしく』伝える余裕があるのか?。

割と有名な経済アナリストが『しれっ』と・・・

・日本は、将来、ハイパーインフレになる
・このまま借金が増え続けたら国が滅びる
・国債が暴落、日本崩壊、円や米ドルが紙くず

聞いているだけで『抱腹』だ。

たった2%のインフレに『もたもた』し、
デフレからの回復基調ばかり強調する。
完全失業者が減少し雇用情勢も回復基調・・・。

数字のトリックばかりで『へそで茶が沸く』茶番劇である。

平成生まれの人には『昔話』でピンとこないだろうが、
昭和50年代の平均年収なんて300万円程度のクセに、
ガソリン1リットルあたり『170円』もした。

当時は『インフレ不況』がはびこっていたのだ。

デフレしか経験がない人から見たら、
インフレが魅力的に映るかも知れないが、
インフレになったら『物価が上がる』のだ。
今まで『この値段で買えたもの』が値上がりして買えなくなる。

いいことは、あまりないのである。

そこまで来たら『行きすぎた資本主義』が話題になってもいいと思うが、
今のところ『委縮した資本主義』の方が、
適切な表現だと個人的には思うところだ。

ハイパーインフレがどんなときに起きるかというと・・・。

・国内の供給能力が需要に対して極端に少なくなるとき
・そのうえで、政府が通貨を大量発行したとき

ハイパーインフレの定義を紹介すると。

・1か月のインフレ率が50%
・年間で13,000%に達する
・要は、年間で物価が130倍に暴騰する状態

こんな経済予測は間違いどころか『プロパガンダ』と気づくべきだ。

ハイパーインフレを前提に『対策を慌てる人』がいるが、
単に、プロパガンダに振り回されているだけである。
国内で物価上昇が大きかったのが敗戦直後だそうだが、
そのときでも、年間500%程度である。

物価上昇率は6倍程度でハイパーインフレには程遠い。

連合軍に、あれだけ『こてんぱん』にやられても、
年間500%、物価上昇率が6倍程度なのだから、
当時以上に、平和的な外交を進めている日本が、
供給能力を完全に断たれて、
インフレ率が13,000%になることなど、
どう考えても『あり得ない話』である。

ネット情報など、信用ならない。

本当に有益な情報はメディアやネットなど、
誰でも目にできる公の場には出てこない。
自分にとって有益な情報は、
身銭を切ってでなければ手に入らないものだ。
月額数千円程度の通信費だけで、
右往左往するのは『お笑い』である。

今、多くの人に求められる能力は・・・。

・情報を精査する能力(メディア・リテラシー)を磨く
・真贋を見抜いて評価・識別できる能力を磨く
・多勢に流されず、自分の頭で考えて行動する

要は、ちょっと想像力を働かせること、である。

脱北者続出で瀕死の北朝鮮、
ミサイルという打ち上げ花火をぶっ放しても、
国際的に制裁強化されても、
意外に、元気なのをみたら、
日本など『おもてなしの精神がどーたらこーたら』と、
真(まこと)に、呑気としか言いようがない。

ほんまかいな・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※知的刺激の材料として活用いただくために、
 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
 発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2016 Ota-Tadashi All Rights Reserved.


━━<AD>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


地下鉄:門真南駅/JR鴻池新田駅/京阪:門真市駅周辺での、
夜間タクシーのご用命はお気軽にお電話ください。

電話:080-6187-8665

・営業時間…18:00~翌2:00
・定休日……毎週火曜日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






















※下記の広告は本記事とは無関係です。



この記事をはてなブックマークに追加

●開運サイフは、カモ。

2016年12月03日 | 成功本にモノ申す
怪しげな成功本に『長財布を使え』とか『黄色い開運財布がどーたら』とか書いてある。あるいは、『財布の値段の200倍があなたの年収』とまで言い切る『変な本』もある。逆に聞きたいのだが、『年収1億円の人のお財布は50万円もするのか?』。


【写真:仕事や労働や仕組みがおカネを生む。財布が勝手にカネを生むわけがない】

タクシー屋はお客さんの財布を毎度毎度、見てしまう。

いい恰好をして多すぎるチップをくれる人は、
『黄色い開運財布』や『二つ折りのくたびれ財布』が多い。
長財布の人も見かけるが『財布がパンパンに膨らんでいる』、
ほとんど中身を整理していないことが多い。

箇条書きにして、再確認しよう。

1、黄色い開運財布
2、二つ折りのくたびれ財布
3、整理されていない中身がパンパンの長財布


▲運がないから、開運したい。その前にカネ遣いを改める方が・・・。

風水は専門外だが、金運がないのは見てわかる。

財布の値段が200倍の年収を・・・も根拠がない。
仮に、私ら大阪のタクシー乗務員が5万円の財布を買ったからといって、
年収が1,000万円になることはあり得ない。

稼ぎに上限が設けられている。

1、一か月、最長乗務時間は299時間
2、1日の走行距離は275km

毎日、上限の275kmを走ったとして、
全走行距離(空車走行を含む)から1km単価150円とする。
275km×150円=41,250円/1日の売上
41,250円×25日勤務=1,031,250円/一か月の総売り上げ
1,031,250円×歩合率63%=649,687円が一か月の税込総支給額
これに12か月を掛けたら、7,796,250円が税込年収。

5万円の財布を使ったところで200倍の1,000万円には220万円不足だ。

総乗務時間の上限も299時間だ。
1時間当たりの平均売上が2,000円前後。
一か月に約300時間の乗務が可能だから、
時間当たり2,000円×約300時間=600,000円/月間売上
時間からも、距離からも、結果は『似たような売上』になるのが実情だ。
まぁ、まじめに12時間×25乗務すれば、600,000万円の売上にはなる。

それでも、36協定を締結した上『時間外労働』の結果、この程度である。

実際のところ、一般のタクシー乗務員が頑張ったところで、
『よく頑張ったね』と言われる人は6~70万円を売上るのがやっとだ。
ここまで売り上げる人の月収は45万円程度だから、
世の中から見たら『ちょいマシ程度』だろう。
ここから租税公課を控除されて、
住宅費やら車の維持費、その他支払をした可処分所得など、
たかが知れている。

このように、財布の値段が年収を決めるなんて根拠がない嘘八百である。

こういう『他力本願』で金運を呼ぼうなんてやっていても、
おカネがどうやって生み出されて運ばれてくるかを考えて、
実践しないと財布の色が黄色だろうが、
年収の1/200の値段の財布を持とうが、
結局は『散財しておしまい』なのだ。

おカネはどうやって運ばれてくるか・・・。

1、労働により
2、仕事により
3、仕組みにより

これしかない。

日々、いろんな人のお財布を拝見するが、
お財布から『その人のおカネに対する意識』が見えてくるのがおもしろい。
余談だが、金運を呼ぶ黄色い財布の主な販売ルートは、
『いかにも!』と思わせる怪しげな通販である。
一旦、購入してしまうと、
金運の財布は思ったより安く買えても、
次から次から『開運グッズ』のカタログが送られてくる。

要は、カモなのである。

ほんまかいな・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※知的刺激の材料として活用いただくために、
 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
 発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2016 Ota-Tadashi All Rights Reserved.


━━<AD>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


地下鉄:門真南駅/JR鴻池新田駅/京阪:門真市駅周辺での、
夜間タクシーのご用命はお気軽にお電話ください。

電話:080-6187-8665

・営業時間…18:00~翌2:00
・定休日……毎週火曜日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






















※下記の広告は本記事とは無関係です。



この記事をはてなブックマークに追加

●ちょっと、想像力を働かせれば・・・。

2016年12月02日 | 成功本にモノ申す
『書くだけで夢が叶う』『ありがとうを連呼する』『失敗を恐れない』などなど、成功本には『誰でもできる〇〇の法則』とか書いてある。あえていえば『誰にでもできる』などない。昨日にも書いたが、誰にでも効く特効薬などないのである。


【写真:成功の確率は0.3%と思い知るべきだ】

新規開拓の営業経験がある人は、
1,000件あたって成約に至るのが3件と、
体験的に会得している。

成功本の読者は334件の目標を立てたか?。

若い『成功希望者』には、
いつも『まず、小さな成功事例をひとつ作れ』とアドバイスする。
だが『それが、なかなかできないんですよぉ~』と答える。

1つの成功事例も作れなくて、どうするのだろう。

こういう人には334個の目標などハードルが高すぎる。
何をもって『成功者』というのかは、
各人の価値観が違うから一概には言えない。

別に『億万長者になるだけが成功者』とも思わない。

おカネなど、何かの拍子にいっぺんになくなってしまうこともある。
健康で、ゆるゆると、のんびり、シンプルな生活を過ごせるのが、
人生の成功と思う人もいる。

私も、その中の一人である。

シンプル生活を目指そうとしたら、
家の中にある不用品を334個探して捨てたり、
リサイクルに出したりして整理整頓すれば、
けっこう、いい線にいくと感じている。

まずは、数値目標を立てることだ。

1つの大きな成功を得るには、
最低でも334件の、
小さな目標も立てて、
小さな成功事例を作って自信をつけないと、
大きな成功など得られるはずがない。

334件の目標×0.3%=1件

ハインリッヒの法則というのを聞いたことがあるだろうか。

・重大事故1件には
・29件の軽い事故があり
・約300件の異常がある

つまり、300件の『ヒヤリハット』の中に重大事故が潜んでいる。

このハインリッヒの法則を逆手に使えば、
300件の小さな目標達成の先に、
29件の中くらいの目標達成があり、
1件の大きな目標達成につながるというものだ。

私事で恐縮だが1,000乗務やって、3名の上得意客をつかんだ。

年間の乗務日数が250~300だから、
少なくとも3~4年はかかっている。
だが、この間につかんだ顧客は、
よほどのことがなければ、
最優先で私をご指名で電話がかかって来る。
それも『今すぐ来い』ではなく、
事前に『〇日の〇時に、どこそこへお迎えお願いします』というものだ。

すでに、2,000乗務を超えているから5~6名の上得意客がいる。

名刺にしても1,000枚を配って、
はじめて定着する顧客が3名くらいになる。
不特定多数にばらまくチラシにしても、
反響は0.3%程度だから、
3/1,000の法則は概ね当たっている。

紙に書こうが、ありがとうを唱えようが・・・。

数をこなさないと始まらないし目標には絶対に到達しない。
また『失敗を恐れるな』とか成功本は無責任なことを書く。
すでに50歳を超えて『生かされている身』になれば、
本能的に『保身』に走ってしまうから、
成功本の言うことなどは無視している。

失敗を恐れないのは30歳代まで。

1、20歳代は、失敗を恐れず、いろんなことにチャレンジする
2、30歳代は、自分の得意分野、適性を見極める
3、40歳代は、自分の得意分野、適性を伸ばす
4、50歳代は、自分の後継者の育成をして次世代につなぐ
5、60歳代は、後継者のよき相談役に

こんな風に、年齢別で分けてみると『自分がすべきこと』がわかる。

逆に、何が得意分野で適性なのかわからない20歳代は、
急いで結論を出さないことだ。
こう言っては語弊があるかも知れないが、
テレビやネットやらの情報で右往左往するのは、
決まって2~30歳代である。

テレビやネット情報に振り回されているようでは成功などない。

社会経験も未熟なのに、
成功本や交流会などで『会社人間になるな』とか言われて、
真に受けてはいけない。

会社や仕事に傾倒するあまり、
『将来、定年後にからっぽになったらこわい』とかいう。
そんなもの、定年の1,000日前(約3年前)から考えても十分に間に合う。
それよりも、定年までに『全部のローンというローンを終わらせておくことだ』。
それでも、会社人間になってはいけない・・・、というのなら。

ならば、趣味人間だったらいいのか・・・?。

いろんなことに視野を向けるのは大事なことだ。
だが、今ある仕事や職場で『自分の付加価値』を上げていくのは、
若いうちしかできないのだ。
私らみたく、2回も業種ごとなくなり、
やむなくドロップアウトしてタクシードライバーをしているが、
商売替えにあたって『思ったより苦労を感じなかった』のは、
かつて営業員として顧客とのコミュニケーションを磨いたからだ。

業種がなくなっても、活かせるところは生きてくる。

成功本を年間に100冊読もうが、
セミナーに100回通おうが、
得た知識やネタを実践しない限り、
それは『ただの成功本、成功セミナーオタク』でしかない。

こんなことは、ちょっと想像力を働かせれば簡単にわかることなのだが。

ほんまかいな・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※知的刺激の材料として活用いただくために、
 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
 発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2016 Ota-Tadashi All Rights Reserved.


━━<AD>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


地下鉄:門真南駅/JR鴻池新田駅/京阪:門真市駅周辺での、
夜間タクシーのご用命はお気軽にお電話ください。

電話:080-6187-8665

・営業時間…18:00~翌2:00
・定休日……毎週火曜日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






















※下記の広告は本記事とは無関係です。



この記事をはてなブックマークに追加