●暮らしの落書き帳<319Tany(太田肇司/JF3TBM:著)>

日々の話題を落書き風に綴っています。
文責:太田肇司(319Tany)
jf3tbm@yahoo.co.jp

●負債を減らす。

2016年06月02日 | 小金持ち研究所
以前は『旨い店と景気動向はタクシー運転手に聞け』というのが定説だった。しかし、今は違う。旨い店にはタクシー運転手は行かない。経済的余裕がなく、牛丼屋やコンビニ弁当で済ませている。さらに経済面に関しては『ばらつき』が目立つ。その大きな理由に『中産階級層』が激減している。さらに、全体に好景気というのは『もう、ない』。中間層が薄くなっている裏付けに『高学歴者が増えているのに、持ち家率が低下している』。価値観の変化で『持ち家でなくても・・・』という考えも浸透しているが、中産階級層が多ければ、やはり持ち家率は増加する。持ち家率どころか『高学歴なのに、なぜか貧困・・・』の方が増加している印象だ。一部には『ナンチャラ減税』やら『ソーラー売電』とかにノセられて4,000万円前後の新築物件も売れているが、長い人生のうちで何かの拍子にローンが破たんしないか、他人事ながら心配である。


【写真:ローンが払えなくなり空き家になった近隣の家】

久しぶりに『金持ち父さん』の本を最初から読み返した。

1、資産は、私のポケットにおカネを入れてくれる
2、負債は、私のポケットからおカネを取っていく

『金持ちになりたければ「資産」を買うことに尽力すればいい』

私はこの7年間で『法的負債』をなくすことに尽力した。
その甲斐が実って、今は法的な負債は一切ない。
現在のところ『支払いが滞ったら負債に転じる「ただの光熱費や通信費」』だけだ。

ここまで徹底するのは『過去の痛い思い』があるからだが・・・。

今までは、住宅ローンを組んで、
『負債』を『資産』と思い込む、
『中産階級層』が市場を占めていた。

その中産階級層が薄くなっているのだから景気がよくなるはずもない

1、住宅
2、生命保険
3、自動車

この『3大買い物』が控えられている

もっとも、消費者が賢くなっている面もある。
また、住宅も行きわたっていて、
新たに購入する人たちも『一部の若年層』に限られている。
保険も『ネット保険』が幅を利かし、
自動車も『持たない主義者』が増加した。


▲ローンを払い終わる頃には『築35年』のボロ家だ。資産価値はない。

負債を私は『拡大解釈』している。

金持ち父さんの本に書いているように、
『負債は、私のポケットからカネを取っていくもの』。
私は周囲から『ケチ』『時代遅れ』といろいろ言われている。

スマホを持たないのも『隠れ負債』と思っているからだ。

外出先から『今すぐネットにアクセスして情報発信』するほど急ぎの用はない。
また、SNSで不必要に『お友達』を増やして、
何だかわからないイベントなどに顔を出すこともやらない。

交通費、参加費、打ち上げの飲み会、二次会、無駄な帰りのタクシー代・・・。

10年ほど前だとmixiがPCでしか対応していなかったころ、
マイミクさんたちが『どこそこで飲んでる』って情報が流れ、
ぞろぞろ集まって『にわかオフ会』みたいな牧歌的な雰囲気もあったが、
今はSNS自体が『いろいろ警戒する対象』になっていて、
普段の生活からは離れた位置づけにした。

多すぎる支出は、負債への入口だ。

たいていの人は『仕事』⇒『収入』⇒『負債』⇒『支出』でおしまい。
要は『キャッシュフロー止まり』で『ストックには回らない』。
負債や支出項目を減らして『ストック』に回らないと、
金持ちどころか『小金持ち』にもならない。

おもしろいのは負債が増えたら収入も一定限の増加が見られる。

まぁ、あたりまえなのだが、
負債を抱えていて支払が増えれば、
頑張って仕事を増やす。
仕事が増えれば収入が増える・・・。

タクシー運転手で高水揚げの人はおしなべて負債が多い。

アベノミクスが失敗だと指摘する声もよく聞く。
確かに大衆層は恩恵が感じられない。
しかし、企業の内部留保は増えている。
内部留保が増えた要因が政府の為替介入で、
差益が留保されているかも知れない。

内容はどうあれ内部留保が増えているから経済対策が失敗とは一概に言えない。

企業がカネを貯め込んでいるのなら、
一般人も多少は工夫して『ストック』をまず増やしてみたらどうか。
もちろん、いろいろな事情で『給料なんか右から左』ということもある。
そんなことをしたら個人消費が冷えて経済が回らない・・・という声もある。

それは本当に本当なのか突き詰めて考える人は少ない。

銀行口座に貯め込めば(銀行に個人が貸し付けている)、
銀行は勝手に運用に回すから、
個人消費がどうなろうと『経済は回る』のだ。

この20年、そうだったではないか?

だいたい、コンビニで日々平均800円程度は個人消費がなされている。
コンビニでしかカネを使わないから、
個人商店が閉めていく・・・そういう仕組みになっているのが、
今の経済状態ではないか・・・?
800円×30日×12か月=288,000円/年。

SNSの『つながり疲れ』ならスマホ代を見直せないものか?

1、スマホ代を見直す
2、余分な付き合いを見直す
3、不要な車は売り飛ばす
4、保険は必要最小限に

これだけでも多少はストックに回るはずだ。

家は買ってしまっていたら仕方がない。
まだ買っていないのなら、
不動産屋の殺し文句は『最後は自分のものになります』。
こう言われれば『自分のものになるころに、
築35年のボロ家なんかいらんわ』と切り返せばいかがだろうか。

先行き不透明な時代、アホが見る、ブタのケツにならぬよう賢く生きよう。

ほんまかいな・・・

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 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
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●複式簿記的、小遣い帳のススメ

2016年04月25日 | 小金持ち研究所
金銭に無頓着な人は、給料まるごと引き出して財布に入れ、支払いをコンビニで済ませて、残りを全額使うなど『宵越しの銭は持たぬ』という人もいるが、金銭管理には程遠い。毎年、年末になると書店や文具売り場に『家計簿』や『小遣い帳』の類が並ぶ。過去に一度使ったことがあるが、現金の収支しかわからず、ものの1週間で投げ出してしまった。しかし、その後、広告屋時代に磨いた『1案件ごとに損益計算をして1案件ごとの決算』を出していたのを思い出した。そのノーハウを応用して、複式簿記的な小遣い帳を7年前から使っている。たかが1か月のオッサンのお小遣い管理だから、1か月あたり1ページで済む。この1枚で勘定科目ごとの支出や現預金などの資産管理(とても少額だが・・・)などもできている。



【写真:1か月で1ページ。中身は入金伝票と出金伝票を一元化した簡素な小遣い帳】

一般的な小遣い帳や家計簿は『単式簿記』の類に入る

単式簿記はカンタンで、
現金の収支だけを追いかければ済む。
個人で事業をしている人は少なくとも、
単式簿記の記帳は最低限の必須だ。

なぜか、確定申告時期には徹夜が続く・・・

複式簿記の基礎は『借方』と『貸方』である。
主にやることは『仕分け』だ。
これを知っているだけで、
おカネに対する認識がずいぶん違ってくる。

単式簿記は手軽だが『フロー』の結果しか見えない。

単式簿記のみだと申告時に領収書をひっくり返し、
項目ごとに分ける作業に追われる。
結局は『1年分まとめて「仕分け」』するから、
徹夜になるだけのことなのだ。

1、入金伝票
2、出金伝票
3、振替伝票
4、売上伝票
5、仕入伝票

個人事業でも株式会社でも使う伝票はこの5つが基本である。

私は、広告屋の頃に『受注票』を作っていた。
これは『1シートで1案件』の『作業内容』が一目瞭然で、
各作業内容ごとに・・・

『受注額-仕入れ額=粗利益』 が一発で見通せた。

広告制作物は『ひとつひとつが受注生産』なので、
売りも仕入れも『掛け』が基本なのだ。
特に『仕入れ』のほとんどが『翌月支払』だ。

厄介なのは『多くが中長期の仕掛り品』の経理処理。

すぐに納品できるものもあれば、
半年間も『仕掛り品』扱いの案件もある。
現金回収もあれば『何か月も先の手形回収』もある。
複式でやらないと、とてもじゃないが把握できない。

売上計上する前に支払いが発生して『何の仕入れや!?』と騒ぎが起きる

複式が得意とする『帳簿上の取引』でも見通しにくい点が多かった。
そんな事情から『一旦は受注計上』して、
経理のパソコンと連動した『受注番号管理』をした。
こうすることで『未売上でありながら支払』が発生する『仕掛り品』を、
在庫とは明確に分けておく必要があった。


▲複式簿記で必携の『振替伝票』の例

日々、仕分けしておけば個人事業の決算など『屁』みたいなものだ。

複式簿記だと『日々、仕分け』だ。
例えば『給料前に5万円キャッシングした』とする。
単式簿記だと『5万円が加算されて残高が5万円増える』だけ。
給料日に25万円入ったら残高に25万円が増えるだけ。
仮に借金した5万円を手つかずで使わずに手元に置いておき、
給料の25万円を加算したら残高が30万円になる。

単式簿記では『現金』しか見えないのが最大の欠点だ。

複式簿記になると『借金5万円』と『給料25万円』で、
現金の合計は30万円なのは単式簿記と同じだが、
借入金が5万円と資産が25万円と『明確』にわかる。
逆に、何かの支払いで手持ち現金を超えた出費が4万円あると、
小遣い帳では『-40,000円』で記帳するが、
単式だと『どこから4万円調達したのか』も見えない。

複式簿記は複数の視点でおカネの動きがわかること。

メリットは何と言っても、
『細かいところまで資産状況がよく分かる!』ということだ。
借金がいくらあって、資産はいくらで、
今月の費用は全部でいくらか、
などがひと目でわかるのである。
『フロー』はもとより『ストック』も含めないと、
厳密には複式簿記をやる意味も半減する。

複式簿記的に小遣い帳や家計簿をつけていると簿記3級程度にはなれる。

サラ金の宣伝で『ご利用は計画的に』といっているが、
正直なところ『単式簿記的思考』だと『計画的』は難しいと思う。
身近なところだと『月末にタクシーを利用してカード払いした』場合、
利用明細をもらっても『借入金』の認識が薄くなる。
これを複式簿記的に処理をしておけば、
実際の資産状況に組み込めるのである。

カンタンに複式簿記的に把握するには・・・

出納帳など使わずに『勘定科目ごとの表計算』にする。
複式簿記のデメリットは『一見すると面倒』なのだが、
慣れれば『単式簿記など不便』と思うようになる。

単式と複式のどちらが正しい・・・?

もちろん、単式簿記と複式簿記のどちらが正しい、正しくない、
というわけではない。
どちらも正しい記録の仕方だ。
しかし複式簿記の方が『複数の視点から見ている』ので、
『自分の資産状況をより詳しく把握できるというメリット』があるのだ。

複式簿記的な小遣い帳もネットで検索したらいろいろ出てくる。

もう少し、おカネの流れをうまく管理したいと思う人や、
確定申告時に徹夜から解放されたい人、
ぜひ、複式簿記的小遣い帳にチャレンジしてほしいと思う。

少し慣れたら『我が家の損益計算書や貸借対照表』もカンタンにできるはずだ。

ほんまかいな・・・

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●モノは大事に使う

2016年04月14日 | 小金持ち研究所
幼少の頃から『モノは大事に使え』と教えられた。そんな見本を、阪急中津駅近くのマンションで見つけた。そのモノは30年以上経過している原付バイク『ホンダ・ロードパル』だ。どんなオーナーが乗っているのかはわからなかったが、比較的新しいナンバープレートがついていた。ということは、前オーナーは『ちゃんと動くように定期的に乗っていた』のだろう。チャリンコにエンジンや保安部品を付けただけのチープな雰囲気だが、必要にして十分な機能を満たしている。そういえば、中学生の頃、友人の家に同じバイクがあって、持ち主の『おかん』が外出しているときに、みんなで近所を乗り回して遊んだことを思い出す。中学生のころの話だから、当然『無免許運転』だった・・・。


【写真:チャリンコにエンジンがついただけの『本来の原動機付き自転車』だ】

ときどき、旧車を大事に乗っているのを見かける。
最近では、50年以上も昔の『富士ラビット(スクーター)』を、
近隣の図書館の駐輪場で見かけた。

手入れして部品交換すれば『一生もの』なのが日本製

このブログで『ぜいたくは敵』としょっちゅう書くが、
何でもカンでも『新型が出たら欲しがる』のを揶揄する目的がある。
確かに、新しいモノを買うのは楽しいしワクワクする。
でも、買い替える前に使っていたモノも、
きっと買う時にはワクワクしたはずだ。

いつの頃からなのか『飽き性』な人が増えた気がする

今は、景気対策とやらで『アベノミクス』だの、
『GDP目標600兆円』と騒がしいのだが、
どうも怪しい雲行きに変わっている。

これから先、どうなるかわからない

ブレインと『月額10万円の暮らし』で盛り上がることがある。
いきなり『月額10万円の暮らし』は難しいかも知れない。
でも、今の仕事を続けて生活を担保する収入を維持して、
とりあえず月額10万円の暮らしにチャレンジするのは、
今後の世の中の変化に対する『いい準備』になるのではないか。

10万円で収まれば貯蓄に回せばいい

深夜にテレビを付けたら、
テレショップのオンパレードで、
なんかっちゃあ『あれを買え、これを買え』と、
本当にお節介でけたたましい。

モノ売りも大変で、今後は消耗戦なのじゃあないか?

いらないモノを買わないようにすると、
不思議と『工夫』を考える。
何でもかんでも『電話1本』『クリック1発』でモノが買える。
買うのは結構だが『今まで使っていた品物』は使えないのか?

こういう思考が大事だと思う

モノを大事にするとメンテナンスが発生する。
これが『頃合いの時間つぶし』になる。
例え自転車であっても『掃除』してみれば、
錆びが浮いていたら『ワイヤーブラシ』で磨いたり、
ギシギシと音がすれば『油差し』もするだろう。
フレームもワックスがけしたら、
意外に光ってくれる。

掃除は『とても有意義な息抜き』になるのだ

月額10万円生活・・・。
大事なことは『どうでもいい消費から離れる』のが第一歩だ。
今の収入がいくらあるのかは人によって違う。
しかし『月額10万円暮らし』のノーハウを、
仲間と発表し合うと『さらなる気づき』や『工夫』につながる。

もう、どうでもいい消費や行きすぎた資本主義に付き合うのは疲れた

いかにおカネをかけずに有意義な時間を過ごすか。
これが、大人の本当の贅沢なのではないかと、
最近、よく感じるのである。


▲チャリンコにエンジンがついただけのシンプルさ


▲ロードパルのロゴもオリジナル


▲そんなにパワーは感じなかったが・・・

ほんまかいな・・・

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●おサイフのつぶやき・・・

2016年01月29日 | 小金持ち研究所

【写真:出勤日のサイフには通帳しか入れていない】

仕事の日は『つり銭』しか持って出ない。

小遣いといってもタバコ銭だけだから、
お客さんからの『お釣りいいです』の心付けで事足りている。
タクシーの仕事とは因果な商売で、
乗客が運賃を支払うときに『お財布ウォッチング』をしてしまうのだ。

ときどき見かける『金運を呼ぶ黄色い財布』。

黄色い財布は金運を呼ぶとか、
財布におカネが入ってくるとか言う。

『そんなのうそだぁ~』と思う。

第一に『金運があればそんなサイフはいらないはず』だ。
さらに、おカネが一時的に入っても、
そこから『出ていく』のだから、
いつまでたっても金運は寄ってこない。
ポイントカードと未整理のレシートで『ぱんぱん』に膨れた黄色い財布。
どう贔屓目に見ても『この人は金運には縁遠い』と思ってしまう。

大事なのは『収支バランス』だ

言い尽くされたネタだが『おカネを残す』には・・・
1、収入を増やす
2、支出を減らす
これに尽きるのである。

サラリーマンだと収入は『ある程度決まっている』はず

おカネが貯まるかどうかは『引き算と足し算のバランス』だと思うのだ。
ときどき『可処分所得分全額を引き出してサイフに入れている』人がいる。
この場合は『すべて引き算』で一か月が終わる。
また、普通預金しか使っていない場合も『引き算』で一か月が終わる。
毎月100万円の入金があって生活するのに30万円を使うというような人は別だ。
入金額が生活費を大きく上回っているのなら、
こんな庶民的な記事は読む必要がない。

収入のうちで『足し算』も実践している人はおカネが貯まってくる

私の場合は『ゆうちょ』の『定額貯金』を利用している。
まぁ、こんなのに利息には全く期待などしていない。
銀行預金の金利など『どうでもいい』のだが、
毎月決まった額を自分で決めてATMで定額貯金に回す。
満期までに引き出す必要がある場合は『解約』の扱いなので、
多少は『うしろめたさ』がつきまとうのだが、
人目を気にして消費者金融に行くよりは、
よほどマシだと思う。

1、普通預金は『引き算』である
2、定期預金は『足し算』である

せっかく『総合口座』を持っていても、
普通預金で『引き算』ばかりやっていても、
おカネが貯まる道理がないのである。

細かいおカネが余ったときもとりあえずは普通預金に入れる

せこくて、みみっちくて、しみったれているが、
1円・5円硬貨もATMで入金している。
コンビニなどの『〇〇災害基金』などに入れればいいのだが、
コンビニ自体が莫大な食材廃棄をしているから、
どうも、こいつらに協力してやろうという気にはならない。
とりあえず細かい硬貨も口座に入れて、
端数の集まりが『そこそこ』になったとき、
『ここへ!』と思うところに寄付金を送金する。

大事なのは『月初に使途を把握する』。

1、定額貯金に回す金額を決めて実行する
2、思いつく使途を手帳に書き込む
3、現在の普通預金の残高と定額貯金の積み立て額を手帳に書き込む

手帳に書くことで『しょっちゅう目にする』のである

通帳を見れば済むことなのだが、
最終残高などを手帳に書いておくことで、
人目のあるところでも金額の把握ができるのだ。
仮に満員電車の中で残高が気になって、
通帳を開くのは勇気がいることだが、
手帳なら、あんまり人目を気にすることもない。

おカネを残したいなら、せめて残高を常に把握するべきだろう

こうやっていると『小遣いが少ない』と思っていても、
飲み会などの交際費もセーブできる。
飲み会で何を話したかなどほとんど覚えていないのだが、
みんな、こぞって飲み会に行く。

よほどガス抜きしないといけないのだろう。

飲み会という『会』なら『もう少し工夫したら』と思う。
かつて何度かやったのだが『飲み会議』をする人は少ない。
いろんな交流会やミーティングは『素面』で行う。
みんな思うところがあるのだが硬直して意見が出ない。
飲めば脳みそも活性化してくるので、
酔っぱらうまでの1時間の時間制限で会議をやって、
書記係がノートに記録して帰るまでに、
近所のコンビニで人数分コピーすれば、
あとは酔っぱらおうが会議は成り立つのである。

これくらいやれば『飲み会』も値打ちが出てくる。でも誰もやらない。

話しは戻るが時間とカネの最大の浪費は飲み会代と、
帰りのタクシー代だ。
タクシー代は『交通費』がかさむのだし、
飲み会は『食費』で『エンゲル係数』に影響する上に『交際費』でもある。
会社の経費でいう3K(広告費・交際費・交通費)の2Kに相当するのが、
こいつら『飲み会代』と『帰りのタクシー代』なのだ。

個人消費に至ればあたりまえのことを意識する人は少ないのが現実だ

こいつらをセーブして1年もたてば、
『自分へのご褒美』くらいはできるだろう。
毎月毎月、引き算だけで『ぱっぱかぱっぱか使う人』と、
引き算と足し算をうまく組み合わせている人とでは、
1年後くらいに大きな差がつき始める。
貯め込むのが目的ではないが『いざ』というときに、
消費者金融頼み・・・ではいい大人が少し情けないものだ。

たった1冊の総合通帳でも使い方次第だ。

ほんまかいな・・・

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●貧困な高額所得者!?

2015年10月10日 | 小金持ち研究所

【写真:国は冷たいものだ】

タクシー運転手の中には、
定年の65歳を過ぎても嘱託で猛烈に働く猛者がいる。
70歳を目前に毎月毎月80万円の売り上げを叩きだすから脱帽だ。

その裏を探ってみた

80万円の売上に対し乗務員の取り分は63%で50万円を超える。
まぁ、ここまではいい。
びっくりするのは『嘱託になった途端、社会保険を外された』のだ。 

所得に応じた国民健康保険料(税)が課せられる

中には自営業を長くやっていて、
商売が傾き始めた頃に嘱託乗務員としてタクシーに乗り、
元の自営業で穴をあけた借金返済やらで、
猛烈な売り上げを叩きだす。

社内ではトップクラスの収入を誇り鼻が高い

タクシー会社の中での鼻の高さなどは、
世間からみれば『ハナクソ』のようなものである。
会社ではチヤホヤされるが、
市役所から届く『国民健康保険料納付書』を見たら仰天していた。
さらに所得があるために住民税も高額で、
社内では『よ!高額納税者!』と茶化されるが、
本人にとっては頭が痛いところだろう。

少し知恵を働かせれば減額できるのだが・・・

嘱託者は社員のようで社員ではない。
収入は高額だが『非正規労働者』の扱いだ。
さらに正社員ではない状態だと、
会社は『年末調整』すら対応せず、
本人が確定申告するという。
元の自営業で少しでも仕事をしていて、
経費処理できる項目があればいいのが、
それもない。

役所の言うままに納税を迫られる

毎夜、酔っ払い相手に一生懸命働いて、
せっかく稼いだカネが『納税』で消える。
普通なら自営業時代に国民年金を掛けていそうなものだが、
それも掛けていない『無年金者』なのだ。

死ぬまで働くしかない

『金の卵』と呼ばれて浮かれて都会に出てきて、
職を転々とし『トラック持ち込み運送屋』や、
住み込みで畳職人の腕を持って独立したが、
住宅需要にも浮き沈みがあり、
調子に乗ってマイホームなどを購入し、
高額納税に加えて75歳まで住宅ローンを抱える。

こんな有り様の人がタクシー業界にはたくさんいる

会社の評価は『売上』でしかない。
年金を受給しながらテキトーに仕事するヤツより、
必死のパッチになって売上を作る運転手を評価する。
会社は個人の事情は知っていても関与のしようがなく、
せいぜい『これからもみんなの模範として頑張って』だけ。
まぁ、1台の専用車をあてがうのが関の山だ。

住宅ローンに高額な住民税と国民健康保険料

おしなべて『こういう人』は面倒くさがりでありながら、
くだらない『車』などには見栄を張る。
住宅ローンに各種税金だけでも大変なのに、
なぜか車は2台持っていたりするから、
よくわからない。

まさに『火の車』である

まともに働けるうちは見栄も張れるが、
身体が不調になって税金滞納や住宅ローンが焦げ付けば、
たちまち『貧困老人』に転落である。
今は何とか働けていても、
収入のほとんどが『税金』という『定額リボ払い?』に消える。
さらに税金関係は滞納しても自己破産の免責対象にならない。

せめて国民年金くらい掛けていたら・・・

本人たちも『今になって、こんなにしんどいとは思わなかった』という。
こんな高齢者にならないよう、警鐘を鳴らしたい。


ほんまかいな・・・

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