爆走ロッキン・ハードコアバンドの1stアルバム。聴けば血沸き肉踊り、まさにアルバムタイトルに偽り無し。
とにかく最初から最後までフルスロットルでガンガン飛ばす、ぶっとくて分厚い音の塊。但し、ただ速い曲だけで押すというのではなく、ぐっとテンポを抑えながらも熱気と強さは微塵も揺るがない曲(Mainlineなど)を挟み込むなど、かなり曲は練られていてある意味キャッチーでもある。
ちなみに1stシングルとしてリリースされたのは、11曲目の「West Seattle Acid Party」だが、どの曲もシングルカットに堪えうる粒揃いの楽曲群。冒頭のSlutから、挙げれば本当に切りが無いが、Relapse,Chiva,Ouicksand,Wreckin' Machine,Holley 750,Galaxy 500,Highway Starあたりが特にいい。
以降、この路線をひた走り、どのアルバムも熱狂のロックンロールとハードコアをぶちかましていく。
ロックンロールでありながらあくまでハードコア、これはなかなかやろうと思ってもできない。
2ndアルバムのFlat Trackerはさらに音圧が増していて最高だ。
とにかく最初から最後までフルスロットルでガンガン飛ばす、ぶっとくて分厚い音の塊。但し、ただ速い曲だけで押すというのではなく、ぐっとテンポを抑えながらも熱気と強さは微塵も揺るがない曲(Mainlineなど)を挟み込むなど、かなり曲は練られていてある意味キャッチーでもある。
ちなみに1stシングルとしてリリースされたのは、11曲目の「West Seattle Acid Party」だが、どの曲もシングルカットに堪えうる粒揃いの楽曲群。冒頭のSlutから、挙げれば本当に切りが無いが、Relapse,Chiva,Ouicksand,Wreckin' Machine,Holley 750,Galaxy 500,Highway Starあたりが特にいい。
以降、この路線をひた走り、どのアルバムも熱狂のロックンロールとハードコアをぶちかましていく。
ロックンロールでありながらあくまでハードコア、これはなかなかやろうと思ってもできない。
2ndアルバムのFlat Trackerはさらに音圧が増していて最高だ。