日々の覚書

MFCオーナーのブログ

回顧 The 2015・その2

2015年12月28日 00時19分34秒 | 与太話
2015年も残す所、あと4日となった。テレビや新聞でも、今年の10大ニュース等々、2015年を振り返る企画が多いけど、今年は何があったかなぁ、と自分で振り返ろうにも、何があったのか、とっさには出てこない。まぁ、記憶力が衰えているのだろうけど(笑)、短いようでも一年はそれなりに長かった、という事の証明であるとも言える(ひたすら意味不明)。

という訳て、ブログで2015年を振り返る企画の続きというか何というか、今年買ったCDのご紹介(笑)、今回は下半期である。

Autoamerocan/Blondie
いやはや懐かしい。ブロンディ代表作にして、「夢見るNo.1」「ラプチャー」の2曲の全米No.1ヒットを出したベストセラーである。ニューヨーク・パンクの代表格としてデビューして数年、この時点で押しも押されもせぬヒット・メーカーになっていた彼らの事を、パンクと呼ぶ者はなく、本アルバムも、前述の2曲に代表されるように、ビート系ロックだけでなく、レゲエ、ディスコにジャズまで取り込んで、実にバラエティに富んだ作りになっている。ま、なんで今、ブロンディのこのアルバムを買ったのかというと、次にその答えがあったりして(なんのこっちゃ)

Greatest Hits/Suzi Quatro
いきなりスージー・クアトロである。もちろん、昔から名前は知ってたけど、2~3のヒット曲(「ママのファンキー・ロックンロール」とか「ワイルド・ワン」とか「恋はドッキリ」とか)くらいしか知らなかったのだが、レコード・コレクター誌の連載記事で昔の写真を見て、なんとなく聴いてみようという気になって、買ってみた。安かったし(爆) 初めて聴く曲が多いけど、なかなか良い。最初の4曲のイントロが同じなのには笑ったけど(笑) ほとんど知らないとは言ったけど、1979年にクリス・ノーマンとのデュエット「メロウな二人」がアメリカでヒットしていて、当時毎週『全米TOP40』聴いてたから、この曲は知ってた。スージー・クアトロと言えばグラム・ロッカーのイメージだったけど、この「メロウな二人」は洗練された雰囲気の曲で、結構気に入ってたなぁ。プロデューサーはニッキー・チンとマイク・チャップマンのコンビ。なかなか凄い奴らだ。ちなみに、ブロンディもマイク・チャップマンのプロデュースです。

Life Goes On/Paul Williams
以前ネタにしたが、ポール・ウィリアムスである。ま、このアルバムについては、あれこれ書いたから、もういいかな(笑) とにかく、聴く度に良くなるアルバムだ。

Les Liaisona Dangereuses 1960/Art Blakey's Jazz Messengers
自分自身の今年後半のトピックは、映画音楽に再びハマってしまったことだ。つーか、何年かに一度、こういう時があるのだが(笑) で、これは、アート・ブレイキーズ・ジャズ・メッセンジャース名義ではあるが、フランス映画『危険な関係』のサントラである。割と有名なメイン・テーマは、映画音楽を聴いてた中学生の頃から知ってた。アート・フレイキーの事は昔も今もあまりよく知らなくて(笑)、モダン・ジャズの人らしい、という程度の知識しかないが、『危険な関係』のテーマが、同じジャズと言っても、グレン・ミラーやベニー・グッドマンとは明らかに違うジャズである、というのは中学生でも理解出来た。テーマとなるメロディが印象的で覚えやすく、テーマの後に各楽器のソロが展開される構成も分かりやすくて、結構好きだったな。アルバムには、他にアフロやラテン系の曲も収められており、当時のアート・ブレイキーの志向がなんとなく分かるような気がする。傑作と言えよう。

Midnight Cowboy(OST)
こちらもサントラ。ダスティン・ホフマン、ジョン・ボイト主演の『真夜中のカーボーイ』のサントラだ。この映画はいわゆるアメリンカ・ニュー・シネマに分類されており、この手の映画が苦手だった僕には、ちっとも面白くなかったが(爆)、音楽は好きだった。有名なニルソンによる「うわさの男」も良いが、哀愁溢れるメイン・テーマがたまらない。名曲である。音楽担当は、あのジョン・バリーで、さすが巨匠と唸らされる仕事ぶりだ。その他、アルバムには、数組のアーティストの曲が収録されているが、エレファント・メモリーによる2曲が気になった。このバンド、かつてジョン・レノンのバックバンドを務めた事があるらしい。聴いてみようかな。

フランシス・レイ作品集
知ってる人は知ってると思う。フランスの映画音楽の巨匠である。その巨匠の作品を集めた2枚組なのである。悪かろうはずがない。「男と女」「白い恋人たち」「ある愛の詩」といった、誰でも一度は聴いた事のある超有名曲はもちろん、「雨の訪問者」「パリのめぐり逢い」「さらば夏の日」などのヒット曲(「雨の訪問者」も、オリコンでTOP10入りしたそうな)、さらには「続・エマニエル夫人」「あの愛をふたたび」等、ややマイナーな曲まで聴けるのだ。「脱走山脈」とか「男と女の詩」が入ってないのは残念だが、そんな事で文句言うのは罰が当たる。とにかく、素晴らしい内容だ。ただ、『愛と哀しみのボレロ』に使われた「ラベルのボレロ」は、フランシス・レイの曲ではないし、収録しなくても良かったのでは? 些細な事であるが(笑)

A Night At The Odeon/Queen
ついに出た。この日を何年待ったことか(笑) 1975年のクリスマス・イブに、ハマースミス・オデオンで行われたクイーンのコンサートは、テレビ・ラジオで中継され、当時日本でもFMで放送されたし、20世紀終わり頃には衛星でも放送された。発売はされていなかったけど、いわばクイーンのオフィシャルなライブだった訳だ。そのライブがついに商品として発売された。ただ嬉しい。ちなみに、僕が買い求めたのはCDとDVDのセットである。DVDには、クイーン初来日の武道館公演の映像がボーナスとして収録されている。言うことなしです(笑)
このハマースミスのライブは、当時FMでも放送された、と書いたが、それは確か、1976年の10月頃、NHK-FMの『渋谷洋一のヤング・ジョッキー』だったはずだ。クイーンのBBCライブ、として紹介されていた。テープに録音して、よく聴いたものだ。クイーンの生演奏は初めてだたから、ほんと興奮したし感激した。「ボヘミアン・ラプソディ」~「キラー・クイーン」~「マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン」~「ボヘミアン・ラプソディ」と続くメドレーには度肝を抜かれたし、「オウガ・バトル」なんてスタジオ盤よりカッコいいじゃないか、なんて思ったりもした。「シー・ホワット・ア・フール・アイブ・ビーン」を初めて聴いたのも、このライブだった。ほんと想い出は尽きない。色々な思いが頭の中を駆け巡るのを意識しながら、堪能させて頂きました。

そういや、1975年のクリスマスイブって、一体何してたんだろう?(爆)

と、そんな思いを載せつつ(爆)、2015年も暮れていくのである。今年もお世話になりましたm(_ _)m 来年もよろしくお願いします。

という訳で、師走と言えば第九である。去年に引き続き、今年も行ってきた。

 

今年の会場は、東京芸術劇場。とにかく立派なホールで、ただひたすら圧倒されていた(笑)

 

ロビーの天井の絵が良かった。

それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。
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茅ヶ崎ウォーカー

2015年12月20日 23時32分44秒 | 与太話


ついに出てしまった。茅ヶ崎ウォーカー。茅ヶ崎と冠されたのは初めてではないか。一体、誰が買うのだろう(爆) 他県では売っていないような気がするし、結局、ほとんど、地元の人が読むような気がする。

ま、あれこれツッコミどころは満載だ(笑) 「雄三通りは加山雄三にちなみ、2000年に命名された」という記述があるが、これはちと疑問。随分昔から雄三通りと呼ばれていたような気がするのだが。

「駅チカは酒飲みパラダイス」という記事も掲載されているが、確かに、茅ヶ崎駅周辺は飲み屋が多い。それも、近頃流行りのバル系から、ごく普通の居酒屋、ショットバー、小料理屋等々、様々な店がある。焼き鳥屋がミョーに多いのも特徴かな。この本に載ってない店もかなりあるし、茅ヶ崎駅周辺で飲み歩くのも楽しいかも(笑) もちろん、当たり外れも覚悟の上でね(笑)

しかし、茅ヶ崎市民が一番自慢に思ってるのは、宇宙飛行士を2人輩出した事ではなかろうか。確かに、こんな田舎では快挙だ(笑)
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映画音楽ノススメ

2015年12月13日 23時30分33秒 | 映画
たまにブログネタにさせて貰ってるけど、僕は自分の手持ちの音源からセレクトして、コンピを作る事が多い。つーか、近頃ではほとんど道楽である(笑) テーマはあるようなないような(笑) 作ったコンピは、車で聴いたりするだけなので、全くの自己満足でしかないのだが、最近こういうの作ったみた。題して「懲りないコンピ20」

1. ミセス・ロビンソン~『卒業』/サイモン&ガーファンクル
2. ザ・プッシャー~『イージー・ライダー』/ステッペン・ウルフ
3. ワイルドで行こう~『イージー・ライダー』/ステッペン・ウルフ
4. ザ・ウェイト~『イージー・ライダー』/ザ・バンド
5. 若者の鼓動~『砂丘』/ピンク・フロイド
6. 51号の幻想~『砂丘』/ピンク・フロイド
7. メロディ・フェア~『小さな恋のメロディ』/ビージーズ
8. イン・ザ・モーニング~『小さな恋のメロディ』/ビージーズ
9. うわさの男~『真夜中のカーボーイ』/ニルソン
10. 黒いジャガーのテーマ/アイザック・ヘイズ
11. スーパーフライ/カーティス・メイフィールド
12. 007死ぬのは奴らだ/ポール・マッカートニー&ウィングス
13. 007黄金銃を持つ男/ルル
14. フレンズ/エルトン・ジョン
15. 動物と子供たちの詩/カーペンターズ
16. スカイ・ハイ/ジグソー
17. 追憶/バーブラ・ストライザンド
18. 故郷への道を教えて~『サンダーボルト』/ポール・ウィリアムス

ご覧頂いてお分かりと思うが、映画音楽つーかロック系ミュージシャンが手がけた映画の主題歌を集めたものだ。まだロックも何も知らず、映画に流れる曲(つまり、映画音楽)ばかりを聴いていた頃の想い出の曲たちである。当然、アーティスト名も何も知らなかった。S&Gやピンク・フロイドがどんなに凄い人たちか、なんて事すら、あの頃は知らなかったのだ。そういう時があったのである。今思うと、なんと純真な年頃だったことか(爆)

『卒業』と言ったら、「ミセス・ロビンソン」よりも「サウンド・オブ・サイレンス」でしょう、と言う人は多いと思うし、僕も同感なのだが(笑)、なんとまぁ意外というか何というか、僕は実は「サウンド・オブ・サイレンス」の音源持ってないのである。こんなチョー有名なロック史いや大衆音楽史に残るであろう名曲の音源を持っていないなんて、たとえ1200枚以上のCDを保有してても、画竜点睛を欠く、みたいなもんではなかろうか(意味不明)。

これらの曲を手がけたアーティストたちの事は何も知らなかったけど、この曲たちの素晴らしさは理解できた。『イージー・ライダー』や『砂丘』の音楽は衝撃だったし、「黒いジャガーのテーマ」なんて、中学生にはあまりにもカッコ良すぎた(笑) 「フレンズ」なんて、エルトンのあまたあるヒット曲と比較しても遜色のない名曲だと思うし、「故郷への道を教えて」は、前にブログネタにしたけど、地味ながらも名曲だ。『小さな恋のメロディ』は映画も音楽も大好きだった(笑)

ほんと、どの曲も刺激的だった。今聴いても、それは変わらない。若かったせいかもしれないけど、それだけではない、あの頃のロックは本当に凄かったのだ、と思いたい。毎回言ってるけど(爆) 聴いてると、あの頃に帰りたい、とは思わないけど、あの頃を懐かしく思い出してしまうのは確かだ。当時住んでたアパートの部屋とか、エアチェックに使ってた小さなラジカセとか、部屋から見えたFM局のアンテナとか。それで、ちょっと感傷に浸ったりもする訳だね(笑) う~ん、年とったなぁ、ご同輩(爆)

このコンピについては、一曲ごとに解説かましたいとこだけど(爆)やめとく(爆爆)
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回顧 The 2015

2015年12月06日 23時33分35秒 | 与太話
2015年もいよいよ年の瀬である。毎年言ってるけど、早いものだ。あと20日かそこいらで、2015年も終わってしまうのだ。なんか焦るなぁ。毎年のことだけど(笑)

と、そんな年の瀬なのだが、さっきまでM-1グランプリ決勝を見てた。今年5年ぶりの復活となった訳だが、以前はクリスマスの時期にやってたような気がする。ま、あの頃も、特に年末の風物詩という感じでもなかったが(笑)、今の時期にやってしまうと、やっぱり“年の瀬”感は薄い。けど、復活元年だからという訳ではないのだろうが、今年のM-1決勝は実に面白かった。レベル高かったなぁ。なにしろ、ハライチが最下位で、スーパーマラドーナがファイナル・ラウンドに進めないんだもんな。優勝したのは、敗者復活戦から這い上がってきたトレンディ・エンジェルだったけど、こちらも妥当といえば妥当か。それと、以前のM-1は、コンビ結成10年以内というのがエントリーの条件だったけど、復活してからは、その条件は撤廃されたのかな?

と、そんなこんなで、新年へのカウントダウンはもう始まっている(だから?)

という訳で、自分にとっての2015年を振り返ってみる。

まずは、いつの間にやら恒例になっているパワスポ巡りだが、今年御朱印を新たにGETしたのは、

寒川神社
高尾山飯縄大権現
柴田神社
今戸神社
東京大神宮
大神神社
東大寺
今宮戎神社
黒龍神社
花園神社
熱田神宮
箱根神社
稲荷鬼王神社
永平寺
来宮神社

うむうむ、あちこち回ったなぁ、って感じ(笑) 寒川神社は地元で、2~3年に一度は初詣に行ってるのだが、御朱印貰ったのは今年が初めて。中でも、特に印象深いのは大神神社とか箱根神社とかかな。凜とした空気が張りつめる、いかにもパワーみなぎる場所、というのも良いが、町中にあって、近所の住人たちが、別にお参りする訳ではないけど、いつも立ち寄って休憩したり遊んだりしてる、という親しみやすい雰囲気の神社も良い。ま、それなりに御利益があったような出来事もあったことだし(笑)、来年もせっせとパワスポ巡りに励みたいものだ。こちらとかこちらとかね。来年も、目指せ開運!(笑)

さて、続いては、今年購入したCDの総括。近頃は、昔ほど購入していないのだ。

Who Do We Think We Are!/Deep Purple
目立たない存在のアルバムだけど、個人的には『イン・ロック』あたりと比べても遜色のない傑作と思っている。LPは持ってたけど、今回ボーナス・トラック入りのリマスター盤を買った。やっぱり「Woman From Tokyo」好きだなぁ(笑) 「Smooth Dancer」もいい。

Exposure Deluxe Edotion/Expose
知ってる人は知ってる(笑)、80年代後半に人気だったガール・グループの1st。グループ名は“エクスポゼ”と発音します。打ち込み中心のサウンドがいかにも80年代、って感じだけど、哀愁漂うメロディといいパーカッションを多用したアレンジといい、ディスコには違いないが、他のガール・グループとは一線を画する魅力に溢れていて、ヒットしたのも当然。全米No.1ヒットも出しているのだ。当時、日本の女性アイドルがカバーしてもいいんじゃないか、なんて思ったりしたが、誰もしなかった(笑) エクスポゼは、1989年に2ndを出し、1st以上にバラエティに富んだ内容で、意外と実力派である事を見せつけたりもしたが、結局その後失速して解散したらしい。なんか、勿体ない。

In Your Dreams/Stevie Nicks
スティービー・ニックスの新譜。といっても、2010年頃に出てたのを今年になって買った(笑) もう60は越えてると思うけど、相変わらずゆるぎないスティービーの世界。マンネリと言えばマンネリなのだがマンネリと感じないのがこの人の凄いとこだ(ファンの欲目?笑) 今作も充実した内容で、「Annabel Lee」は新たなる名曲であろう。他には「New Orleans」「Ghosts Are Gone」あたりの出来が良い。

Cheek To Cheek/Tony Bennet & Lady GaGa
なんというか、凄い。ひ孫とひいおじいちゃんみたいな関係(笑)の二人が、がっぷり四つに組んで対等に渡り合ってスイングしてる。素晴らしい。ジャズ・ボーカルの真髄が楽しめる。

Rebel Heart/Madonna
60近くなっても、まだまだ第一線で活動を続けるマドンナも、ガガとは違った意味で凄い。そんなマドンナの新作なのだが、いつもの事ながら、トレンドを巧みに取り込んだ(と思われる)音作りはさすがの一言で、決して悪くないのだけど、聴いててもなんとなく、前の方が良かったなぁ、なんて感じてしまう訳で、やはり自分は時代についていけなくなっているのだ、という事を実感する。悲しいが、今流行ってる音楽を良いとは思えないので、仕方ない。こうして老兵は消え去っていくのである(爆)

Whitesnake
『サーペンス・アルバス』という邦題でお馴染みの、ホワイトスネイクの大ヒット・アルバム。実は、このアルバム、自分にとって結構想い出のアルバムだったりなんかして、当時よく聴いてたというのもあるが、昔FIREWALLというバンドで活動していた頃、このアルバムの曲を4曲もコピーしていたのだ(Crying In The Rain、Here I Go Again、Give Me All Your Love、Straight For The Heart)。うむ、懐かしい。色々な意味で(笑) 低音部や高音部が潰れたような音は今イチだが、良い曲が多く、今聴いても傑作だと思う。無謀でも全曲コピーに挑戦すべきだったかも(笑)

長くなってしまったので、今回はここまで。第二弾に乞うご期待(いねーよ)
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