見出し画像

Blog☆HiloⅡ

地方分権が進まない理由

国土交通省が外国人旅行客を増やすために観光地の景観改善を支援する制度を作るそうだ。

全国10か所をモデル地区として街並みの整備等を行って20年に外国人旅行客を4000万人にする目標につなげるという。

それって国が行う仕事なんだろうか。

地方が行うべきことは地方に任せるのが地方分権だろう。

こういう事業は全国一律に考えることではなく,地方それぞれの特徴を生かして取り組むことなのではないか。

この事業に国は25億円もつぎ込むそうだ。

地方はそんなことは期待していません。

こうした無駄な予算は地方が自由に使うことのできるお金とするべきではないか。

権力とお金を握っていたいという国の体質が変わらなければ地方分権はいつまでたっても進まないだろう。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々の出来事」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事