平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録3月18日(金)

2011-03-18 11:00:57 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-0.5℃ 今日は風がない

【計画停電】今日は12:30~16:00までの予定です。12:30から15:30まで、約3時間停電しました。

Fcdsatcontrol Fcdsatcotrol2 【FCDsatcontrol】このソフトはDK3WNマイクさんが開発したFCDで衛星追尾するソフトです。フォルダーの中を覗いて見ましょう。この中で外から持って来たのは「mscomm32.ocx」ファイルです。本体の.exeファイルの立ち上げと関連づけられています。最初のバージョンは日本で文字化けが出るとのことで、修正したものを現在使っています(Via JA0CAW Tnx.)その修正版ではTIMESERVERがドイツのものに書き換えられていました。このようにすると実行時エラー’6’が出ないとのことですが、時々エラーが出ます。その時は「通信の遮断」をすると立ち上がります。エラーが出たとき画面の一番下を見ると「Winsock connection made」が出ているところを見るとこの辺が関係ありそうです。いずれにしてもドイツのサーバーに繋ごうとしてエラーが出ることが考えられます。以前のソフトにもあった「LANの衝突」なのかも知れません。

【Wikiペディアから】Winsock (Windows Sockets API, WSA) は、Windowsネットワークソフトウェアネットワークサービス(特にTCP/IP)にアクセスする方法を定義した技術仕様である。Windows 上のTCP/IPクライアントアプリケーション(FTPクライアントや Gopherクライアント)とTCP/IPプロトコルスタックとの標準インタフェースを定義している。その名称はBSDUNIXでプログラム間の通信に使われたソケットと呼ばれるAPIモデルに基づいている。winsock.dll というDLLファイルはWSAインタフェースの主要部分を提供するものであったため、このAPIを Winsock という略称で呼ぶことには開発者側の抵抗があったし、ユーザー側にも多くの混乱があった。ユーザーは winsock.dll さえあれば、TCP/IP プロトコルが完全にサポートされるのだと誤解していることが多かった。

コメント
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