平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録6月21日(日)

2009-06-21 10:26:52 | アマチュア無線

本日午前10時雨21.9℃梅雨らしく降っています

Syara2

【夏椿】「紗羅」(なつつばき)(シャラ)

【CP6】05:09 11Packets受信 全15Pakets ①AOS直後×②③④⑤⑥⑦OK⑧QSBが強かったがOK⑨ドップラーで700Hz下で聞こえ始めたがOK⑩⑪OK⑫ヘッダーのみ⑬OK⑭LOS近く山陰⑮LOS山陰

【CP6】21:56 9Packets受信 全14Packets ①AOS直後×②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪700Hz下で聞こえる×⑫LOS近く×⑬LOS近く山陰⑭LOS直前微弱 ④番Packetsは600Hz上で聞こえました

【CP6の受信を考える】上記05:09のパス「⑨ドップラーで700Hz下で聞こえ始めたがOK」は適切な表現ではないかも知れませんドップラーであれば、高い周波数から低い周波数へ変化するのが通常ですいままでの受信では、周波数をいじらずに待っていて600Hzから700Hzの範囲で上で聞こえてきたり、下で聞こえてきたりするPacketsがありましたこれは「衛星からの周波数が飛ぶことがある」という表現の方が良さそうですなんらかの原因で「飛ぶ」という症状であるとすれば、Auto周波数追尾は無理で、残るは「手わざ(手芸)」しかないことになりますCALSAT32ではカーソルキーのままが10Hz、Shiftキー+カーソルキーで100Hz変化させることが出来ます(ダイアルRITと同じ機能、直接RigのダイアルではRITできないので…)そんなわけで、以下MixW2のウォーターフォールを見ながら、仮に700Hz上なり下なりで聞こえた来た時には「タンタンタンタンタン……」とシフトキーを押しながらカーソルキーを7回↑↓に叩くのです。その後シフトキーを離してカーソルキーだけで「トン、トン」と10Hzずつ微調整します 結果としてLSBの帯域が1200Hzから2200Hzの間に入るようにします 正に「手わざ」です これを「モグラたたき」と称しております 私は今のところこんな方法です 「何とかデコードしてくれぇー」という念力も忘れずに… (この項JH4XSYさんのブログを参考にさせていただきました 「手わざ」はJA0CAWさんに教えていただいたものです)

06:02のAO-51 ■受信JA6PL 韓国と中国違法局の猛烈な混信 AO-51でこんな強い混信聞いたこと無い 地上局同士だからホイップアンテナであろう、パワーは100Wどころの騒ぎではないであろう 衛星通信にビームアンテナはいらない証明 どこの国にもどうしようもない輩(やから)がいる証明

雨が降っていて外仕事出来ず 朝起きて その後また寝ました

コメント (2)
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