JDS日本ダウン症協会 大阪支部からのお知らせ

JDS大阪支部の公式サイトもご覧下さい。
https://www.jdsosaka.com/

「世界ダウン症の日写真展in大阪2020」開催中止のお知らせ

2020年03月04日 | 写真展

「世界ダウン症の日写真展in大阪2020」開催中止のお知らせ

 日本ダウン症協会(JDS)大阪支部では、2020年3月6日(金)~4月1日(水) に大阪市立中央図書館にて開催を予定しておりました「世界ダウン症の日写真展in大阪2020」及び「ダウン症の日フェスタ」を新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応として中止することと致しました。

 これまで会場の衛生管理に配慮の上、開催準備を進めてまいりましたが、感染が拡大している影響と、それに伴う厚生労働省のメッセージ・全国学校休校の状況を鑑み、ご来場者・関係各位の健康や安全面への影響を第一に考えた上で残念ながら開催中止とさせていただきました。


 写真展に応募していただきました皆様方には、参加費をすでにお支払いただいておりますが、途中まで準備を進めていたこともあり全額返金ということは難しく、検討させていただいた結果、写真集として冊子にして送付させていただきたいと思っております。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

「ダウン症の日フェスタ」で予定していたアトラクションやワークショップなどにつきましては、新型コロナウイルス感染症の収束の目途が立った時点で日程調整を行い、行事名を変更して開催する予定です。


今後とも、日本ダウン症協会大阪支部の活動に、ご指導・ご協力いただきますようお願い申し上げます。
                                2020年3月2日

                      日本ダウン症協会 大阪支部長 玉井浩

 

  • 問い合わせ JDS日本ダウン症協会大阪支部
  • メール jds.osk@gmail.com
  • 電話 090-8129-1201

ダウン症の日フェスタ 約600人の来場者で盛況

2019年03月22日 | 写真展

 

 

世界ダウン症の日の3月21日(木・祝)、大阪・西長堀の大阪市立中央図書館ホールで「ダウン症の日フェスタ」が開催されました。5階会場では講演会やファッションショー、ワークショップ、相談コーナーなどが設けられ、約600人の来場者で賑わいました。

ダウン症の日フェスタ会場の大阪市立中央図書館外観

1階のダウン症の日写真展の様子

「ダウン症の日フェスタ」では、開会宣言のあとJDS(日本ダウン症協会)大阪支部・玉井浩支部長、ピアニストの鈴木凛太朗さん(28歳)、田上愛翔くん(9歳)がJDSのアピール文を読み上げました。

「Leave no one behind(リーブ ノー ワン ビハインド)」から始まる言葉を直訳すると、

「誰ひとり置き去りにしない」という意味があります。声を揃えて読み終えると、会場から拍手が沸き起こっていました。

JDSのアピール文を読み上げる大阪支部・玉井浩支部長、鈴木凛太朗さん、田上愛翔くん

4回目の開催となった「世界ダウン症の日」(3月21日)当日の『ダウン症の日フェスタ』。会場にかけつけてくれた ぜんち共済西日本推進本部長の長谷川徹さんから、応援メッセージをいただきファッションショーがスタート。今年のテーマは「ボーダレスファッション~障がいの壁・境界線(border)を越えて一緒にファッションを楽しもう!~」です。

来賓挨拶 ぜんち共済 西日本推進本部長 長谷川徹さん https://www.z-kyosai.com/

観客席にはボーダーのシャツを着た人々の姿も多くみられるなか、ファッションショーが開幕。既製服に手作りのリボンやベルトなどをあしらった子ども達が次々と登場。思い思いにポーズを決めました。

次に、ファッションデザイナー越智真紀子さんが、モデルらそれぞれの要望に合わせた華やかなデザインの衣装が披露されました。

この後、「さをりひろば」のモデル自身が仕上げた、さをり織りの衣装に身を包んでランウェイを歩いたり、揃いのボーダーシャツの親子、兄弟らがモデルとして登場。

親からの「一つ一つの階段は大きいけれど、沢山の経験を通して、ともに彩ある人生が遅れますように。家族みんなで笑い飛ばしながら歩んでいきたいです」というメッセージも紹介されました。

最後は会場から飛び入りで参加する子ども達で賑わい、皆、思い思いに歩き、写真撮影するなど来場者の笑顔も見られました。

また、

会場内では専門家による療育相談コーナー、なんでも相談コーナーも設けられていたほか、さをり織のワークショップ、コサージュ作り、ランドセルカバーやインソール体験などもあり、時間の許すかぎりワークショップを楽しむ姿が見られました。 

さをり織りワークショップ


クラフトワークショップ


情報コーナー


あそびコーナー

 

療育相談コーナー


ダウン症の方のためのインソール「ゆめ工房」https://yumekobo-kodomo.jimdofree.com/

 

午後3時からは「親子・夫婦の人間関係を改善する秘訣」をテーマにミニ講演会が行われました。1級ファイナンシャル・プランニング技能士・CFP(サーティファイドファイナンシャルプランナー)であり、ダウン症児の父でもある、講師の島上 智さんが、自身の経験から充実した家族関係を築く秘訣について講演しました。

ファイナンシャルプランナーである島上さんが、人間関係の大切さを説く理由は「人の悩みの8割程度は人間関係にあり、その関係を改善したり良好に保つことが、お金についても密接に関わってくる」ことから。人間関係を良好に保てないと、お金も残せないことに言及。そこで、人間関係を良好に保つうえで、「外的コントロール」と「内的コントロール」があることを説明。相手に「~しなさい」と、相手を変えようとする行動や言葉が「外的コントロール」。これに対し、相手に気づきを与え、自身の内発的な行動などを発揮させるのが「内的コントロール」。支配的なものではなく、相手の自発性を促すには内的コントロールが重要であることを、講師自らの子育て中の出来事や、夫婦間の体験をもとに話しをしました。最後にネガティブな言葉をポジティブな言葉にし、とらえ方ひとつで気持ちは変えられることを参加者に伝えました。

 

講師の島上智さん テーマ「親子・夫婦の人間関係を改善する秘訣」

フェスタの最後にJDS大阪支部・玉井浩支部長が、アピール文から あらためて「Leave no one behind(リーブ ノー ワン ビハインド)、誰ひとり とりのこさない」ことを述べ、閉演しました。


『世界ダウン症の日写真展』閉幕 ご来場ありがとうございました

2018年04月12日 | 写真展

8回目の開催となった、『世界ダウン症の日写真展in 大阪』(JDS日本ダウン症協会大阪支部と大阪市教育委員会事務局大阪市立中央図書館の共催)が、2018年4月11日夜、閉幕しました。
 3月16日(金)から4月11日(水)の26日間の会期中(4月5日は休館日)、大阪市立中央図書館1階ギャラリーには48点の応募写真が展示され、多くの関係者や市民が来場しました。
 また、世界ダウン症の日の3月21日(祝)に同図書館5階で行われた「ダウン症の日フェスタ」では、ワークショップや講演会が行われ、332人の観客でにぎわいました。

【写真】

会場のメッセージボード(写真下)には「素敵な笑顔ですね」、「みんな仲間、一緒に楽しくいこう」など沢山のコメントが。(2018年4月11日 大阪市立中央図書館エントランスホール・ギャラリーで)


3月21日「ダウン症の日フェスタ」が行われました<4>/JDS大阪支部

2018年03月27日 | 写真展

 

『世界ダウン症の日 写真展』が行われている

大阪・西長堀の大阪市立中央図書館で、
3月21日(水・祝)午後、恒例の
「ダウン症の日フェスタ」が行われました。

写真で振り返ります。<その4>

講演会

講演テーマ「障がいのある子の親のためのライフプラン」
講師:三木 誠治さん(株式会社府内ヒューマンクリエイト代表取締役)

<講師プロフィール>三木 誠治さん1955年生まれ大分市出身。東京海上日動火災保険株式会社に30年勤務の後、55歳で早期退職。大分市内で相続専門のFP事務所を設立。厚生労働省「生涯現役社会実現環境整備事業」受託セミナー講師。大分県社会福祉事業団「親なきあと相談室」提携FP。社会福祉法人別府太陽の家 就労支援学校講師。

 

講演テーマ「ダウン症の理解を深めるために」
講師:大阪医科大学教授 玉井浩さん

<講師プロフィール>大阪医科大学卒業後、小児科専門医・小児神経専門医を取得。現在は同大学小児科教授として後進の指導にあたっている。患者の病気ではなく、まずその人を知ること、そしてより社会に知ってもらうことを目指し幅広い活動を続けている。特にダウン症・ウィルソン病を専門領域とし、臨床・研究のみならず、ウィルソン病友の会の顧問医師や日本ダウン症療育研究会会長として、ウィルソン病患者やダウン症児、またその家族のサポートに力を入れている。


3月21日「ダウン症の日フェスタ」が行われました<1>/JDS大阪支部

2018年03月25日 | 写真展

『世界ダウン症の日 写真展』が行われている
大阪・西長堀の大阪市立中央図書館で、
3月21日(水・祝)午後、恒例の
「ダウン症の日フェスタ」が行われました。

写真で振り返ります。<その1>

↓ 図書館5階の会場には、大勢の家族や関係者が来場しました。

 

↓今年2018年のダウン症啓発月間ポスター画像の前で、
 JDS大阪支部の玉井浩支部長が主催者を代表してあいさつ。

↓ 東京のキックオフ集会(2月)でのメッセージを紹介しました。

 

 


3月21日「ダウン症の日フェスタ」が行われました<2>/JDS大阪支部

2018年03月25日 | 写真展

『世界ダウン症の日 写真展』が行われている
大阪・西長堀の大阪市立中央図書館で、
3月21日(水・祝)午後、恒例の
「ダウン症の日フェスタ」が行われました。

写真で振り返ります。<その2>

↓ステージでは、いろいろな協力団体のみなさんからメッセージが。

野村能生さんのバルーンアートのワークショップには順番待ちが。

↓かわいいお花をアレンジします。フラワーアレンジのワークショップ。

 


3月21日「ダウン症の日フェスタ」が行われました<3>/JDS大阪支部

2018年03月25日 | 写真展

『世界ダウン症の日 写真展』が行われている
大阪・西長堀の大阪市立中央図書館で、
3月21日(水・祝)午後、恒例の
「ダウン症の日フェスタ」が行われました。

写真で振り返ります。<その3>

↓幼児期〜就学期なんでも相談」のコーナーには、多くの親子が。

高見朋実さんのフォトワークショップ「KAZOKU NO JIKAN」。

初めてだけど楽しくできた!さをり織りのワークショップ。

当事者たちのパフォーマンスも。「粉浜三人むすめ」の漫才『うちらの夢』には客席からは笑いと拍手が。


ダウン症の日フェスタ2018 3月21日午後、大阪市立中央図書館で

2018年03月11日 | 写真展

3月21日(祝)13時から大阪・西長堀の大阪市立中央図書館にて「ダウン症の日フェスタ」が行われ、5階大会議室ではワークショップ、療育相談、遊びコーナーなど多彩な催しが繰り広げられます。中会議室では講演が14時から「障がいのある子の親のためのライフプラン」、15時30分から「ダウン症の理解を深めるため」が行われます。

《ダウン症の日フェスタ》

●日時=2018年3月21日(月・祝)13:00~16:00。
●場所=大阪市立中央図書館5階大会議室・中会議室(大阪市西区北堀江4-3-2、電話06-6539-3300、HPhttp://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=292、 [地図])。
●アクセス=地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅下車、7号出口すぐ。
●入場料=入場・参加無料。
●問い合わせ=日本ダウン症協会大阪支部 メール  jds.osk@gmail.com、電話090-8129-1201

●5階大会議室(いずれも事前予約不要、参加無料)。
▽13:00~13:15 開会宣言
日本ダウン症協会大阪支部長あいさつ
世界ダウン症の日アピール文
ワークショップ参加無料券 当選者発表
かるた大会


▽13:15~15:45 療育なんでも相談コーナー(無料。各ブースでお申し込み下さい)。

▽13:15~15:45 ワークショップ(参加費500円。各ブースでお申し込みください)。
「さをり織り」簡単さをり体験。思い通りに好きに好きに自由に織ります。
「フラワーアレンジメント」親子で楽しめるミニアレンジメント。初めての方でも簡単に製作できます。
「フォトコーナー」プロのカメラマンが可愛いフォトブースで撮影します。オリジナル名刺とカードを後日郵送。

▽15:30~笑って ミニステージ
       漫才「粉浜三人むすめ」(留井裕子、中西祐紀子、田中沙莉那)。


▽16:00~16:10 記念品当選者発表
             閉会宣言
 
●5階中会議室=いずれも事前予約不要、参加無料。
▽14:00~15:20 講演「障がいのある子の親のためのライフプラン」
講師:三木 誠治さん(株式会社府内ヒューマンクリエイト代表取締役)。

<プロフィール>三木 誠治さん1955年生まれ大分市出身。東京海上日動火災保険株式会社に30年勤務の後、55歳で早期退職。大分市内で相続専門のFP事務所を設立。厚生労働省「生涯現役社会実現環境整備事業」受託セミナー講師。大分県社会福祉事業団「親なきあと相談室」提携FP。社会福祉法人別府太陽の家 就労支援学校講師。

▽15:30~16:00 講演「ダウン症の理解を深めるために」
講師:大阪医科大学教授 玉井浩さん。

<プロフィール>大阪医科大学卒業後、小児科専門医・小児神経専門医を取得。現在は同大学小児科教授として後進の指導にあたっている。患者の病気ではなく、まずその人を知ること、そしてより社会に知ってもらうことを目指し幅広い活動を続けている。特にダウン症・ウィルソン病を専門領域とし、臨床・研究のみならず、ウィルソン病友の会の顧問医師や日本ダウン症療育研究会会長として、ウィルソン病患者やダウン症児、またその家族のサポートに力を入れている。

●共催=日本ダウン症協会大阪支部、大阪市教育委員会事務局大阪市立中央図書館。
●特別協賛=ぜんち共済株式会社。

●寄付=サンタマリア病院、子供の城。

●特別協力=NPO法人さをりひろば。

●後援=大阪府、大阪市、堺市、大阪府教育委員会、堺市教育委員会、大阪府社会福祉協議会、大阪市社会福祉協議会、堺市社会福祉協議会、近畿手をつなぐ育成会連絡協議会、一般財団法人子供の城協会、認定NPO法人トゥギャザー、株式会社ターボックス、NPO法人日本障害者競技支援協会、NHK厚生文化事業団近畿支局、産経新聞厚生文化事業団、朝日新聞厚生文化事業団、毎日新聞大阪社会事業団、読売光と愛の事業団、神戸新聞厚生事業団、京都新聞社会福祉事業団(順不動)。

●協力=JDS和歌山支部、JDS奈良支部、JDS奈良北支部、大阪ダウン症親の会連絡会、Behappy21神戸、チェリッシュ、あっぷるHeart、あゆみの会、コパンの会、京都ダウン症児を育てる親の会トライアングル、スマイルキッズ、天使の会、♪にこにこくらぶ♪、のぞみの会、ペンギンのおうち、ぽかぽかサークル、旧・県立塚口病院赤ちゃん体操教室OB交流会、トコトコの会京都、sunny、りすの会、京都ニンジャムキッズ、神戸おやこ療育サークル、めばえ21、merry+1(メリープラスワン)(順不同)。

 


世界ダウン症の日写真展2018 4月11日まで大阪市立中央図書館で

2018年03月10日 | 写真展

 3月21日は「世界ダウン症の日」。国際ダウン症連合(Down Syndrome International 、DSI)によって制定されました。

 今年の世界ダウン症の日のテーマは「What I bring to my community」(仮訳:私がみんなのためにできること)。

 恒例になった『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』は今回で8回目の開催となります。ひらがなかるた「スペシャルスマイル」2018をテーマにダウン症児者の日常をとらえた写真約50点を展示します。3月21日(祝)の13時からは、5階会議室フロアで「ダウン症の日フェスタ」が行われ、多彩なイベントが繰り広げられます。

《世界ダウン症の日写真展in 大阪 2018》

●日時=2018年3月16日(金)~4月11日(水)9:15~20:30(土日祝は9:15~17:00)。
※休館日は4月5日(木)。
●テーマ=ひらがなかるた「スペシャルスマイル」2018。
●場所=大阪市立中央図書館1階エントランスホールギャラリー

(大阪市西区北堀江4-3-2、TEL06-6539-3300、

HPhttp://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=292地図)。 

●アクセス=地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅下車、7号出口すぐ。

●共催=日本ダウン症協会大阪支部、大阪市教育委員会事務局中央図書館。
●入場料=入場・観覧無料。
●問い合わせ=日本ダウン症協会大阪支部 メール jds.osk@gmail.com、電話090-8129-1201。


募集締め切りました 「世界ダウン症の日写真展2018」

2018年01月20日 | 写真展

『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2018』
の写真募集は、定数の46点に達したため
1月20日(土)21時50分に
募集フォームを閉じて締め切りました。

多くの皆さんからのご応募、
ありがとうございました。

展示は、大阪市立中央図書館1階を会場に、
3月16日(金)から4月11日(水)まで行われます。
今回は、日本ダウン症協会大阪支部と
大阪市教育委員会事務局中央図書館の共催で、
大阪市立中央図書館1階ギャラリーで、
3月16日(金)から4月11日(水)まで開催されます。

問い合わせは、
JDS日本ダウン症協会大阪支部
メール planjds@goo.jp 、
電話090-8129-1201まで。


世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2018」写真募集を開始しました

2018年01月20日 | 写真展

日本ダウン症協会大阪支部では、『世界ダウン症の日 写真展in大阪2018』の写真を募集します。今年は、かるたのデザインにするため46点の募集です。

1月20日(土)正午から先着順に受付。例年より募集点数が少ないので、お早めにお申し込みください。

参加費は1000円。

申し込みは、フォーム→ https://ws.formzu.net/fgen/S89977500/ から。

データが5Mバイトを超えるなどの理由で画像データが添付できない場合は、受付フォームで申し込みを済ませた後に、画像データを planjds@goo.jp まで直接メールで送信してください。

写真展は、3月16日(金)から4月11日(水)まで、大阪市立中央図書館で開催されます(4月5日は休館)。

3月21日は「世界ダウン症の日」。国際ダウン症連合(DownSyndrome Interational 、DSI)によって制定されました。恒例になった『世界ダウン症の日写真展in大阪』は、今回で8回目の開催です。今年は、ひらがなかるた「スペシャルスマイル」2018をテーマに46点を募集します。学校や、職場、家庭での様子など、ダウン症児者のいきいきした表情の写真をお送りください。ダウン症の理解を深めるための展示も行います。

 《「世界ダウン症の日写真展in大阪 2018」募集要項》

●展示テーマ=ひらがなかるた「スペシャルスマイル」2018

●募集写真=ダウン症児者が学び、働き、暮らす姿をとらえたスナップ写真。

●申し込み方法=フォーム→ https://ws.formzu.net/fgen/S89977500/から。

データが5Mバイトを超えるなどの理由で画像データが添付できない場合は、受付フォームで申し込みを済ませた後に、画像データを  planjds@goo.jp まで直接メールで送信してください。

 ●対象=あらゆる年代のダウン症の方が対象で46点募集します。

●参加費=1000円。

●募集期間=2018年1月20日(土)正午から2月20日(火)まで、先着順に受付。ただし、定数になり次第締め切らせていただきます。例年より募集点数が少ないので、お早めにお申し込みください。

●共催=日本ダウン症協会大阪支部、大阪市教育委員会事務局中央図書館。

●後援=大阪府教育委員会、堺市教育委員会、大阪府社会福祉協議会、大阪市社会福祉協議会ほか。

●問い合わせ=JDS日本ダウン症協会大阪支部 メール jds.osk@gmail.com、電話090-8129-1201まで。


世界ダウン症の日写真展 4月5日(水)まで開催中です/JDS大阪支部

2017年03月26日 | 写真展

『世界ダウン症の日写真展 in 大阪2017』が、
3月17日(金)から4月5日(水)まで
開催されています。

会場は昨年に続き
大阪市西区北堀江の
大阪市立中央図書館の1階ギャラリー。
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線の
「西長堀」駅下車、7号出口すぐです。

日本全国から寄せられた、
ダウン症児者の日常をとらえた写真
72点を展示しています。
入場・観覧無料です。

写真は3月25日の会場の様子です。


3月20日午後、「ダウン症の日フェスタ」が行われ約340人の来場者でにぎわいました/JDS大阪支部

2017年03月26日 | 写真展

3月20日(月・祝)、
大阪・西長堀の大阪市立中央図書館5階で
第2回「ダウン症の日フェスタ」が
日本ダウン症協会大阪支部と
大阪市教育委員会事務局大阪市立中央図書館
の共催で行われました。

当日は、約340人の来場者があり、
講演会やワークショップ、パフォーマンスなど、
どの企画もたくさんの参加者で賑わいました。
写真や記事は、『ダウン症ニュースWeb』
http://www.jdsnews.jp/p/photosub.php?pict_id=1482
でご覧下さい。

なお『世界ダウン症の日写真展 in 大阪2017』は、
4月5日(水)まで
大阪市立中央図書館1階ギャラリーで
開催されています。


「世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2017」 3月17日から大阪市立中央図書館で開催します/JDS大阪支部

2017年03月14日 | 写真展

『世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2017』が、
3月17日(金)から4月5日(水)まで開催されます。
会場は昨年に続き大阪市立中央図書館1階ギャラリー。
日本全国から寄せられた、
ダウン症児者の日常をとらえた写真約100点を展示します。
入場・観覧無料。
3月20日(月・祝)には、
講演や演奏などのイベント
「ダウン症の日フェスタ」が行われます。

3月21日は「世界ダウン症の日」。
国際ダウン症連合(Down Syndrome International 、DSI)
によって制定されました。
恒例になった『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』。
今回で7回目の開催となります。

今年の世界ダウン症の日のテーマは、
「マイ・ボイス マイ・コミュニティー」。
3月20日(祝)13時からは、
5階会議室フロアで「ダウン症の日フェスタ」が行われ、
多彩なイベントが繰り広げられます。

《世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2017》
●日時=
 2017年3月17日(金)~4月5日(水)
 9:15~20:30(土日祝は9:15~17:00)。
 ※開催中、休館日はありません。
●場所=
 大阪市立中央図書館1階エントランスホールギャラリー
 (大阪市西区北堀江4-3-2、06-6539-3300、
 http://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=134)
●アクセス=
 地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線
 「西長堀」駅下車、7号出口すぐ。
●共催=
 日本ダウン症協会大阪支部、
 大阪市教育委員会事務局大阪市立中央図書館。
●入場料=
 入場・観覧無料。
●問い合わせ=
 日本ダウン症協会大阪支部
 電話090-8129-1201、
 メール jds.osk@gmail.com。


『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2017』の写真募集は2月5日(日)に締め切りました/JDS日本ダウン症協会大阪支部

2017年02月06日 | 写真展

『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2017』(共催=日本ダウン症協会大阪支部、大阪市立中央図書館)の写真募集は、2月5日(日)に締め切りました。問い合わせはメールjds.osk@gmail.com まで。展示は、3月17日(金)から4月5日(水)まで、大阪市立中央図書館1階ギャラリーで行われます。


 『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2017』の写真募集は、2017年1月から行われていましたが、告知通りに2月5日(日)、応募フォームを閉じて募集を締め切りました。
 多くの皆さんからのご応募、ありがとうございました。

 展示は、日本ダウン症協会大阪支部と大阪市立中央図書館の共催で、3月17日(金)から4月5日(水)まで、大阪市立中央図書館1階ギャラリーで行われます。

 問い合わせは、JDS日本ダウン症協会大阪支部 メールjds.osk@gmail.com、または電話090-8129-1201まで。