熊本日独協会・熊本・ハイデルベルク友の会

楽しく”ドイツ”しましょう

ドイツからのお客さま

2017-06-16 13:01:01 | インポート
6月15日夕方、ドイツの若者と市内中心部を巡りました。

彼の名はBenjamin Wagner。シュツッツガルトに本社があるロベルト・ボッシュ社の技術者。仕事の関係で14日から18日まで熊本に滞在。
来熊は同僚のコルン氏から直前に連絡があった。コルン氏とは2011年、国際交流会館前のオクトーバーフェストで知り合う。以来、折に触れメールをいただいており、昨年の熊本地震後の見舞いのメールにはドイツでの募金活動に協力する旨が書かれてあった。
今回も熊本城や阿蘇への立ち入りが規制されている熊本を案じ、ヴァーグナー氏の報告を待たれている様子。

午後6時、ホテルのロビーで待ち合わせ。もっと年配者を想像していたので、内心ちょっと戸惑う。
互いに簡単にあいさつした後、長塀前を通り、熊本城の足元にある桜の馬場「城彩苑」に。土曜日の自由時間にお土産を買う場所の候補の一つとして紹介。
続いて裏手の坂を上がり、二の丸広場に。大天守、小天守、宇土櫓を眺める。
広場の北側には崩壊した石垣から運び込まれた石が積まれている。表面に書かれた数字の意味を説明。修復工事には何十年もかかると話す。
新たに通行が可能になった道をたどって加藤神社に。ここからは大天守や小天守が間近に見られる。
少し引き返し、棒庵坂を下り、右に折れ、倒壊した北十八軒櫓や東十八軒櫓の跡を見ながら市役所へ。
途中、熊本大神宮の前を通る。昨年、熊本友の会のホーボルト会長ご夫妻と見た時には崩落した櫓に押しつぶされていた社殿は完全に撤去され地震の爪痕を伺うのは難しい。
市役所14階の西側の窓からお城の全景や藤崎台球場の照明塔、金峰山を一望する。残念ながら、遠くに阿蘇を、足下に繁華街をみることができる東側は家屋解体の受付事務所に充てられ塞がっていた。
市役所の南側を出て左に少し、コンビニの角を曲がると赤提灯がポツポツと目立ち始めている。
あるラーメン屋の店先まで引っ張って行き、ラーメンとは、熊本の名物の一つ、日本人にはとてもポピュラーな食べ物であり、どこにでも店があるので一度試すように勧める。
城見町通りから下通へ。4月末にオープンしたCOCOSA店内の明るさが目立つ。
電車通りを渡り、上通りに。8時から、日本企業の同僚に夕食に招かれているヴァーグナー氏とビプレス広場の前で別れる。
昨夜、すでに馬刺しは食べ、「まーまーだった」、レバーは「駄目だった」、魚は「あまり好まない」という彼のために今晩は「バーベキュー」だそうだ。(m.s)

         

日本が初めてというドイツ青年の発言の幾つかを記します。

 〇 なぜ、何年もかけて、お城、石垣の修復をするのか?壊れた状況そのものも歴史の一部ではないのか。
 〇(藤崎台の照明塔を見て)あれは、サッカースタジアムか? 
  (野球場との答えに、ドイツのサッカーブンデスリーグとの連想から)1部リーグの試合があるのか?
  (プロの試合は1年に1度ほど、高校生の試合などに使われていると聞き)それなのにあんな立派なのか?
  (日本ではたいていの県に1つはちゃんとした球場があると言うと) ・・・?!!
 〇(人通りを見ながら)日本ではスマートフォン中毒が多いようだ。




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