江戸時代から、昭和53年まで。「肥前国」のちの佐賀県と長崎県の一部で。生産されていた大型の甕、いわゆる「肥前の大甕」と呼ばれるもの。主な生産地は、佐賀県伊万里市、武雄市、塩田町、多久市、相知町などです。戦後の生活様式の変化、とくに水道の普及などで。大甕の需要が減り、その生産も途絶えてしまいました。
九州では、ほかに鹿児島県の苗代川焼、熊本県の願成寺焼・天草の甕納屋がありました。願成寺焼は戦前、天草の甕納屋は昭和42年に生産を休止しています。苗代川焼については不明です。
沖縄・九州の大甕は、韓国の生活雑器の「オンギ」(甕器)とも深い関わりがありそうです。
九州では、ほかに鹿児島県の苗代川焼、熊本県の願成寺焼・天草の甕納屋がありました。願成寺焼は戦前、天草の甕納屋は昭和42年に生産を休止しています。苗代川焼については不明です。
沖縄・九州の大甕は、韓国の生活雑器の「オンギ」(甕器)とも深い関わりがありそうです。










