日本共産党酒田地区委員会のブログ

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酒田市立八幡病院存続問題 市長と地域住民が意見交換

2017-02-13 | 「活動ニュース」より


1月23日酒田市立八幡病院の存続を願う地域住民と市長との意見交換会が開かれました。
当日は八幡地域から市民20名が参加し、市側からは丸山至市長、岩堀健康福祉部長、阿部企画振興部地方創生調整監が出席しました。

酒田市立八幡病院は昭和29年に旧八幡町立病院として開設しました。現在1日平均90人の外来患者があり、ベット数が46床の歴史ある、地域に根付いた病院です。酒田市はここを地方独立行政法人に経営移管し、無床診療所化することを計画しています。

意見交換会で市長は「医師不足、看護師不足などの状況で将来の庄内地域全体の医療状況を考えての決断である」と八幡病院の経営統合と診療所化について説明しました。

参加者からは
「八幡から公共施設をなくすことは人口の減少を加速させる。町を過疎化させているのは行政ではないか」
「八幡病院は遊佐の住民も利用している。酒田市だけの問題ではない。」
「旧八幡町時代医師や看護師の確保は『八幡町』として努力してきた。確かに大変なことだったが、合併後はどうか。医師や看護師がいないから独法にというのは筋が通らない」
などの声がでました。

受診しやすい環境を続けて

 また実際に八幡病院を利用している方からは
「私は年に3~4回時間外でお世話になっている。安心して暮らせるのも病院があるから」「親が八幡病院でお世話になった。八幡にあるからこそ毎日見舞いに行ったり食事の世話ができた。日本海病院では無理である」と利用者だからこその切実な意見も出されました。

「地域のために病院はなくさない」市長はそういう視点で行政を担って!


 住民の意見に対し、丸山市長は「10年後20年後を考えれば市長としては市、庄内、そして民間の病院など全体を考えて決断した。八幡病院はなくなるが診療所として八幡の医療の灯は残したいという思いである」と答えました。

 住民からは「病院をなくさないためにどうしたらいいのかという視点で検討を始めたのか?そうした努力をせずに結論を出したのか」という強い意見も出ました。

 八幡病院問題については、先週のニュースでもお伝えしたように日本共産党八幡支部が行ったアンケートでは90%が八幡病院の存続を願っています。これからも八幡病院は、住民の命と健康を守る役割を担ってほしいという住民の願いを酒田市はしっかりと受け止めるべきではないでしょうか。

 尚、意見交換会には斎藤周・市原栄子両市議も参加しました。
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