元衆議院東京2区の泡沫候補・千葉 潤のきょうのひとこと

ただいま準備中です。http://blog.goo.ne.jp/jchiba_g

「『距離』と『時差』」(2014/4/30)

2014-04-30 11:30:16 | 日記
きょうは2014/4/30(水)です。

「『距離』と『時差』」(2014/4/30)

「『距離』と『時差』 埋める努力を 繰り返し 積極的に 平和をつくる?」-。

 欧州6カ国歴訪中の安倍晋三首相が4/30未明に最初の訪問国のドイツに到着しました(→ドイツ、イギリス、ポルトガル、スペイン、フランス、ベルギーの6カ国。4/29から5/8まで)。4/30夜(日本時間)に予定されている安倍首相とメルケル首相との日独首脳会談では緊迫した状態が続くウクライナ情勢についても意見交換が行われる見通しなどと報道されています。

 安倍首相が訪問している欧州と日本の間には物理的な「距離」と「時差」があります。しかし、日本と欧州6カ国とは、過去50年以上に渡って自由、民主主義、法の支配、そして資本主義経済などの価値観を共有し続けています。ですから精神的な「距離」は実は意外なほど近いのです。そして科学技術の進展のために物理的な「距離」と「時差」はかつてとくらべればかなり縮まっています。

 それでもやはり、日本国としては、これからも物理的な「距離」と「時差」が残り続ける欧米諸国との間の精神的な「距離」と「時差」を少しでも縮める努力を続けていかなければならないと思います。どんなに少なくとも国際社会の中のその他の国との間の精神的な「距離」と「時差」を縮めようと努力することがなければ積極的に平和構築に取り組むことはできないはずです。繰り返しになりますが、私としては、やはり今現在進行中のウクライナ情勢の中で安倍首相の「積極的平和主義」がどれだけの説得力を持つのかについて注目することにしようと思います。

 ちなみに私としては、日独首脳会談で原発関係のことが話題になるのか、それとも話題になることはないのかということについても少しだけ興味を持っています。何にしてもまずは日独首脳会談の内容に注目することにしようと思います。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「『力』が欲しい…」(2014/4/29)

2014-04-29 12:29:43 | 日記
きょうは2014/4/29(火)です。

「『力』が欲しい…」(2014/4/29)

「悪いとは 思いもしない 連中を 食い止めるため 『力』が欲しい…」-。

 きょう4/29に安倍晋三首相が欧州6カ国歴訪に出発します(→ドイツ、イギリス、ポルトガル、スペイン、フランス、ベルギーの6カ国。4/29から5/8まで。)。やはりウクライナ情勢をめぐる意見交換に多くの時間が割かれることになるのだろうと思います。私としては、今現在進行中のウクライナ情勢の中で安倍首相の「積極的平和主義」がどれだけの説得力を持つのかについて注目することにしようと思います。きょうのところのコメントは以上です。

 きょうは今のウクライナで起こっている出来事の持つ意味について少しだけ考えてみたいと思います(→参考:2014/4/26付、2014/4/18付、2014/4/16付、2014/4/14付、2014/4/13付、2014/4/9付、2014/3/31付、2014/3/25付、2014/3/21付、2014/3/19付、2014/3/17付、2014/3/16付、2014/3/9付、2014/3/8付、2014/3/7付、2014/3/6付、2014/3/5付、2014/3/4付、2014/3/3付、2014/3/2付、2014/3/1付)。

 ウクライナ東部で地方政府庁舎などの占拠や襲撃などを繰り返している「親ロシア派」は自分たちが悪いことをしているという意識はほとんど全くと言っていいほど持っていないのだろうと思います。「親ロシア派」は自分たちを「正義」だと信じて疑っていない人間たちだと見るべきなのかもしれません。あえて例えるのならば「親ロシア派」は自分たちを「革命」を行っている「民衆」のように考えているのではないかと思います。繰り返しになりますが(→参考:2014/4/26付)、民族や宗教などの問題をめぐって自分たちを「正義」だと信じて疑わない人間たちには経済制裁などの効果をほとんど期待することはできないのです。自分たちを「正義」だと信じて疑わない人間たちが自分たちの「正義」を実現するために喜んで自分自身の生命を捧げることは決して珍しいことではないはずです。くどいようですが、民族や宗教の問題はどんなに少なくともカネで簡単に解決することができるような種類の問題ではないのです。

 自分たちを「正義」だと信じて疑わない人間たち、自分たちが悪いとは少しも思わない人間たちの行動を食い止めるためには何が必要になるのでしょうか? やはり「力」は絶対に必要になります。もちろん「力」だけでは不十分です。でも、「力」がなければ理不尽な暴力を食い止めることは不可能です。残念なことですが、それが偽らざる現実なのです。今のウクライナに必要不可欠なものは、自分たちを「正義」だと信じて疑わない人間たち、自分たちが悪いとは少しも思わない人間たちの行動を食い止めるための実力行使を可能にする「力」だと私は考えています。経済制裁だけでは事態の悪化を食い止めることはできず、最悪の場合には泥沼の内戦へと突入してしまう危険性も高まってしまいます。きょうのところはこれ以上の深入りは避け、この問題はそう遠くないうちにまた取り上げることにします。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「牽強付会」(2014/4/28)

2014-04-28 12:53:59 | 日記
きょうは2014/4/28(月)です。

「牽強付会」(2014/4/28)

「敗北し 『ゼロ』と『ゼロ』とを 足し合わす? カルトのような 牽強付会!」-。

 きのう4/27に衆議院鹿児島2区補選の投開票が行われ、自民の金子万寿夫氏(公明推薦)が民主、維新、結い、生活推薦の打越明司氏(元民主元職)ら破って初当選しました(→金子氏6万6360票、打越氏4万6021万票、有川美子氏(諸派)5858票、三島照氏(共産)5507票、松澤力(諸派)1283票、碩利昭氏1152票)。注目の投票率は鹿児島2区では過去最低となる45.99%(→2012年総選挙では60.55%)でした。

 私としては、そもそも国政選挙ではあっても日本全国の中のごく一部の選挙区の民意の反映に過ぎない補欠選挙結果から現政権が信任されたとか信任されないなどという話に結び付けるのには少し無理があると考えています。ごく一部の選挙区の補選の選挙結果には日本全国の有権者の「サンプル」として抽出された民意よりもそれぞれの選挙区特有の事情の方が大きな影響を与えると思われます。その上で、投票率も含めて多くの政治関係者の予想通りの結果になったのではないかと思います。政治とカネの問題、いわゆる金権選挙批判も、消費税率引き上げも、脱原発も、有権者にはそれほど大きな影響を与えなかったということなのではないかと思います。

 多少の誤解と批判を恐れずにあえて言えば、鹿児島2区補選における「野党共闘」とか「野党結集」などというものは形だけのものに過ぎなかったと見ることができるはずです。事実上組織を持たないその他の野党のいくつかが民主党の元職の候補者をそろって形だけ推薦してみただけと見ることもできます。要するに「与党と比べて見劣りがするもの」に「事実上実体が全くないもの」を足してみるような意味のない話だった見ることができるわけです。しかし、それにもかかわらず、「野党共闘」とか「野党結集」などをもっともらしく唱える人間たちは意味不明の牽強付会のコメントを唱え続けているようです。こういう類の人間たちはやはり「カルト」のような人間たちだと見なさざるを得なくなります。

 「野党共闘」とか「野党結集」などを唱えて「事実上ゼロでないもの」同士を足し合わせようとする場合には候補者調整も行わなければならなくなるはずです。そして「与党と比べて見劣りのするもの」の場合には全く新しい候補者に差し替えなければならなくなるはずです。本当に「野党共闘」とか「野党結集」などをして魅力的な候補者を擁立することができるのでしょうか? そして何よりも実質的に政策が一致した候補者をすべての選挙区に擁立することが本当にできるのでしょうか? このままでは最大限に成功したとしても2009年総選挙での政権交代直後から空中分解していったあの選挙至上主義の民主党にも及ばなくなる可能性が非常に高いのです。永田町周辺で牽強付会の主張を繰り返す「カルト」のような知的レベルの低い人間たちには本当にうんざりさせられます。日本の政治を少しでもまともなものにするためには永田町周辺から「カルト」のような人間たちを追放することが必要不可欠だと私は心から思います。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「『握手』と『パンチ』」(2014/4/27)

2014-04-27 11:05:09 | 日記
きょうは2014/4/27(日)です。

「『握手』と『パンチ』」(2014/4/27)

「封じ込め 敵に回せば コスト高? 片手で『握手』 片手で『パンチ』」-。

 米国のオバマ大統領は日本訪問後もアジア歴訪を続けています。4/28にはフィリピンを訪問する予定です。経済などでは相互依存を深めながらも民主主義や人権では絶対に埋めることができない深い溝が残ったままの米国と中国の関係について少しだけ考えてみたいと思います。

 米国にとって中国は「敵」なのでしょうか? それとも国際社会の中で共に協力して問題を解決していかなければならない「仲間」なのでしょうか? やはり多くの人たちが言っているように私もその両方なのだろうと思います。米国と中国は「敵」であると同時に「仲間」でもあるのだろうと私は思います。あえてたとえれば、米中両国は片手で「握手」をしながら片手で「パンチ」をしているような分かりにくい関係になっているのだろうと私は思います。そしてこの分かりにくい関係においては何のための「握手」で何のための「パンチ」なのかということが重要になってくると私は思います。

 あくまでも一般論ですが、「握手」をするということはどういうことなのでしょうか? 確かに「握手」には友好の証などという意味もあるのだろうと思います。しかし、「握手」をするということには「副産物」として相手を自分と同じ土俵にずっと乗せ続けておくという意味もあるのではないかと思います。さらに言えば、片手で「握手」をするということは、必然的に両手で「パンチ」をすることもされることもないということになります。相手を封じ込めて完全に敵対することになった場合にはあまりにも膨大なコストが必要になります。そして言うまでもなく仮に衝突した場合の打撃はあまりにも大きなものになってしまいます。「握手」をするということは考えようによってはリスクコントロールをするという意味もあるのではないかと思います。

 それでは「パンチ」をするということにはいったいどんな意味があるのでしょうか? 私は「パンチ」には相手に打撃を加えるという以外にもいくつか意味があるのではないかと考えています。例えば、場合によっては「握手」をするためにあえて「パンチ」をするということもあるのだろうと思います。何のための「握手」で何のための「パンチ」なのかということを十分に理解している人間たちが米国と中国のどちらにどのくらいいるのかということは実に興味深いものです。この問題についてはまた取り上げることにします。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「価値観」(2014/4/26)

2014-04-26 14:00:00 | 日記
きょうは2014/4/26(土)です。

「価値観」(2014/4/26)

「『民族』や 『宗教』などの 価値観に 『ビジネスライク』 通用しない!」-。

 ウクライナ情勢が再び緊迫化しています(→参考:2014/4/18付、2014/4/16付、2014/4/14付、2014/4/13付、2014/4/9付、2014/3/31付、2014/3/25付、2014/3/21付、2014/3/19付、2014/3/17付、2014/3/16付、2014/3/9付、2014/3/8付、2014/3/7付、2014/3/6付、2014/3/5付、2014/3/4付、2014/3/3付、2014/3/2付、2014/3/1付)。

 ウクライナ当局が親ロシア派の強制排除を再開する中、4/25に親ロシア派武装勢力が同国東部のスラビャンスクで欧州安保協力機構(OSCE)やウクライナ軍兵士の身柄を拘束したなどと伝えられています。またウクライナ国境付近に展開しているロシア軍が大規模な演習を始め、ロシア軍機がウクライナ領空を繰り返し侵犯するなどの「挑発行動」が見られると米国などが非難しています。そして米国や欧州連合(EU)は近くロシアに対する追加制裁を発動するなどと伝えられています。

 今現在のウクライナは非常に危険な状況になっているのではないかと私は心配しています。今現在ウクライナでは「偏狭な民族の価値観」でしか説明できないような異常な事態が次々と起こっているのではないかと思います。あくまでも念のために言っておきますが、どこかの超大国の大統領の「ビジネスライク」のような実利を重視するな考え方は「民族」や「宗教」などの価値観に基づいて行動している相手には通用しないはずです。「民族」や「宗教」などの価値観に基づいて引き起こされた問題はカネで解決できるような種類の問題ではないのです。「民族」や「宗教」などの価値観に基づいて行動している人間たちにとっては、経済制裁を含めた様々な実害を甘んじて受けることになったとしても、あるいは、場合によっては自分自身の生命と引き換えにすることになったとしても絶対に守り抜きたいものがあるはずなのです。

 さらに念のために言っておけば、もしもこのままウクライナで「偏狭な民族の価値観」に基づいた「ロシア民族の物語」が大々的に語られることになるのならば、ロシアのロシア人がその物語に引き寄せられていく危険性はますます高くなるはずです。そしてもしも仮に「ロシア民族の物語」が「悲劇」として語られることになるのならば、ロシア政府はいかなるコストを支払ってでもその物語に参加せざるを得ない状況に追い込まれてします危険性があるのです。あえて繰り返しますが、どこかの超大国の大統領の「ビジネスライク」のような実利を重視するな考え方は「民族」や「宗教」などの価値観に基づいて行動している相手には通用しないはずです。「民族」や「宗教」などの価値観に基づいて引き起こされた問題はカネで解決できるような種類の問題ではないのです。そのことだけは絶対に見失ってはならないはずです。この問題についてはまた取り上げることにします。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「食い逃げ?」(2014/4/25)

2014-04-25 15:20:56 | 日記
きょうは2014/4/25(金)です。

「食い逃げ?」(2014/4/25)

「『食い逃げ』か? 『食い逃げ』だとは 言えないが… 『トラスト・ミー』と 言ってないなら…」-。

 きのう4/24に安倍晋三首相は国賓として来日した米国のオバマ大統領と首脳会談を行いました。オバマ大統領は首脳会談後の共同記者会見で米国大統領として初めて米国の日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約の第5条が尖閣諸島に適用されると明言したことが大きく報道されました。安倍晋三首相だけではなく、やはり日本国にとっても「大きな成果」と言えると思います。

 一方、米国側が大きな関心を持っていたTPP(環太平洋パートナーシップ協定、環太平洋経済連携協定)の日米協議については交渉全体の早期妥結を目指して閣僚級による協議を継続することで一致したということです。どうやら米国側の一部には安全保障分野では米国側が日本側に配慮をしたとしてTPPで日本側の譲歩を強く期待する声があったようです。しかし、安全保障は安全保障、経済は経済です。そして米国にも日本にもそれぞれ国益というものがあります。日米両国が共に困難な国内問題を抱えている中では事実上決着を先送りするしか「選択肢」は残されていなかったということなのだろうと思います。

 ちなみに首脳会談後に発表される予定だった日米共同声明は日米間のTPP交渉が難航したためにオバマ大統領の離日直前の4/25に発表されることになりました。日米共同声明では日米安保については「米国は、最新鋭の軍事アセットを日本に配備してきており、日米安全保障条約の下でのコミットメントを果たすために必要な全ての能力を提供している。これらのコミットメントは、尖閣諸島を含め、日本の施政の下にある全ての領域に及ぶ。この文脈において、米国は、尖閣諸島に対する日本の施政を損おうとするいかなる一方的な行動にも反対する」などと、またTPPについては「経済成長を更に増進し、域内の貿易及び投資を拡大し、並びにルールに基づいた貿易システムを強化するため、日米両国は、高い水準で、野心的で、包括的な環太平洋パートナーシップ(TPP)協定を達成するために必要な大胆な措置をとることにコミットしている。本日、両国は、TPPに関する二国間の重要な課題について前進する道筋を特定した…(中略)…このような前進はあるものの、TPPの妥結にはまだなされるべき作業が残されている」などとなっています(→参考:http://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page3_000756.html)。

 もしかすると日米共同声明には日本側にとって「大きな成果」となる内容だけが書かれているような印象を受ける人もいるかもしれません。しかし、日米同盟の強化は日米両国にとってメリットのあることのはずです。そしてあくまでも念のために言っておきますが、もしもどこかの国の内閣総理大臣が「トラスト・ミー」などと口走っていないのならば「食い逃げ」などという理不尽な批判は全く当たらないと私は思います。とりあえずのコメントは以上です。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「裏付け」(2014/4/24)

2014-04-24 09:38:24 | 日記
きょうは2014/4/24(木)です。

「裏付け」(2014/4/24)

「明記して 裏付けとなる 行動も! 大きな成果 絵に描いた餅?」-。

 きのう4/23夜(19:00頃)に米国のオバマ大統領が日本に到着しました(→4/23-25の2泊3日の日程)。そして安倍晋三首相とオバマ大統領は銀座のすし店で非公式の夕食会を行いました。

 4/23朝の時点では日米首脳会談後に発表される日米共同声明に沖縄県の尖閣諸島が日米安全保障条約の適用範囲に含まれることを明記する方向で最終調整が進められているなどと報道各社が伝えています。米国側はこれまでに何度も「尖閣諸島は日米安保条約5条の適用対象」という立場を示しています。でも、もしも共同声明に尖閣が日米安保条約の適用対象と明記されることになるのならば、米軍の最高指揮官である米国大統領が初めてそう明言することになるわけです。日本側にとっては大きな成果になると思います。

 あくまでも念のために言っておきますが、いくら共同声明に「尖閣は日米安保条約の適用対象」と明記しても、あるいは、いくら米国大統領が「尖閣は日米安保条約の適用対象」などと明言しても、実際に尖閣諸島での「有事」に対して米軍が即座に行動を起こすかどうかということは別次元の話だということには注意が必要になります。日米両国はこれからも引き続き日本の「有事」における米軍の行動の裏付けとなるものを一つでも多く積み上げていく必要があります。十分な裏付けがなければ最悪の場合には絵に描いた餅になってしまいます。

 ちなみに環太平洋パートナーシップ協定(TPP、環太平洋経済連携協定)の問題はなるようにしかならないと思います。トップによる決断があったとしても、なかったとしても、やはりなるようにしかならないと思います。何にしても日米首脳会談の結果はもうすぐ分かるわけです。これ以上のことは結果が定まってからコメントすることにしたいと思います。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「駆け引き?」(2014/4/23)

2014-04-23 12:25:11 | 日記
きょうは2014/4/23(水)です。

「駆け引き?」(2014/4/23)

「『駆け引き』か 『演出』なのか 分からぬが 『成果』を急ぐ 首脳会談」-。

 米国のオバマ大統領がきょうから日本を訪問します(→4/23-25の2泊3日の日程)。例によって例のごとく東京都心などでは厳重な警備態勢が敷かれています。分かりやすく言えば、東京都心には日章旗と星条旗と警察官やパトカーなどがあふれ、駅や空港などのコインロッカーやゴミ箱などが使えなくなるということになるのだろうと思います。

 もちろん今回の日米首脳会談には「成果」があるのだろうと思います。同盟国がわざわざ相手国を訪問してまで首脳会談をやって「成果」が何もないなどということはあり得ないと思います。日米首脳会談後の共同声明の内容などが事前に報道されていますが、共同声明などについてはもう少し時間が経ってハッキリしたことが分かってからあえてコメントしなければならないことがあればコメントすることにしようと思います。その上で、現時点であえて一言コメントするのならば、今回の首脳会談では特に「成果」を急いでいるような印象を強く受けます。何にしても今回の日米首脳会談には「成果」が必ずあるのだろうと思います。そのことだけは間違いないと思います。

 確かに環太平洋パートナーシップ協定(TPP、環太平洋経済連携協定)をめぐる日米両政府の交渉は難航しているのだろうと思います。大統領訪日直前になってもまだ日米双方の主張にはかなり大きな開きがあるなどと様々な悲観的な情報が流されています。しかし、本当にそんなに「合意」に達するのが難しい状態なのでしょうか? 日米両国が共に「成果」を強調することができる程度の「合意」を得るのは実はそれほど難しくないことなのではないかと私は見ています。

 日米両国政府はTPP交渉で本気で「駆け引き」をしているのでしょうか? もちろん「駆け引き」を全くしていないなどと言うつもりはありません。しかし、難航する交渉では少しも「演出」はないのでしょうか? そして大胆なトップ決断による「サプライズ」は本当に見られないのでしょうか? 何にしてもそれらのことについてはあと少しすればハッキリするのだろうと思います。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「相手が違う?」(2014/4/22)

2014-04-22 11:36:22 | 日記
きょうは2014/4/22(火)です。

「相手が違う?」(2014/4/22)

「裁判で 争う相手 違ってる! 国に賠償 なぜ求めない?」-。

 中国・上海の裁判所(上海海事法院)が日中戦争前後の未払いの船の賃料の支払いを求める訴訟で敗訴した商船三井が賠償に応じないことを理由に浙江省の港で同社の鉄鉱石運搬船を差し押さえたと4/19に発表した波紋が広がっています。

 日中共同声明(1972年)には「中華人民共和国政府は、中日両国国民の友好のために、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言する」と明記されているということをあくまでも念のために確認しておきます。その上で、この種の騒動が大きくなればなるほど損失が大きくなるのは実は中国側の方であるということをあえて指摘しておくことにします。そして私としては、この問題についてはまだしばらくの間は重大な関心を持って見守ることにしようと思います。

 あくまでも一般論ですが、約束したことを守らない人間が本当に多くの人たちから信頼されるのでしょうか? 約束を守らない人間とこれからの話を本気でするような人たちはいったいどれだけいるのでしょうか? 約束は守るためにあるのでしょうか? それとも破るためにあるのでしょうか? この人間は約束を守らない人間だと多くの人たちから一度でも見なされてしまったらその損失は計り知れないほど大きなものになるはずです。

 ちなみにもしも中国国内で「人民」が持っていた権利を勝手に放棄した「中華人民共和国政府」を「人民」が訴える損害賠償請求訴訟が相次ぎ、そして「人民」が勝訴する判決がたびたび言い渡されるようになるのならば、国際社会は中国が少しずつまともな国家になりつつあると見なすようになるのではないかと思います。なぜ中国では「人民」が「中華人民共和国政府」を訴える損害賠償請求訴訟が相次ぐことはないのではないのでしょうか? 国際社会の中にはそもそも損害賠償を請求している相手が間違っているのではないかと素直に思う人たちも少なくないはずです。何にしてもこの問題についてはそう遠くないうちにまた取り上げることにします。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「ポスト・アベ」(2014/4/21)

2014-04-21 11:40:24 | 日記
きょうは2014/4/21(月)です。

「ポスト・アベ」(2014/4/21)

「何もせず 何も言わずに 実績に? 『ポスト・アベ』には 悪くはないが…」-。

 安倍晋三首相が4/21から始まった靖国神社の春の例大祭に合わせて「真榊(まさかき)」を奉納したそうです(→参考:2013/12/28付、2013/12/27付)。あくまでも念のために言っておきますが、米国のオバマ大統領の訪日直前というこのタイミングには特に意味はないのだろうと思います。そして少なくとも春の例大祭には靖国神社を参拝することはないということを暗に言っているのだろうと受け止めています。コメントは以上です。

 さて話は変わります。報道各社の世論調査では安倍内閣は相変わらず「合格最低点」程度の支持率はクリアしているようです。そして少なくとも現時点ではまだ消費税率引き上げによる目立った悪影響は出てきていないようですし、「アベノミクス」に対する期待感もまだ完全には失われてはいないように思われます。それにもかかわらず、あえて今、「ポスト・アベ」の条件を少しだけ考えてみたいと思います。

 もしもこのまま「アベノミクス」が不発に終わった場合には「ポスト・アベ」には短期間で分かりやすい効果が見えるような「景気対策」が求められることになってしまうのだろうと思います。もしかすると消費税率引き上げを目の敵にするような人間が「ポスト・アベ」に名乗りを上げることもあるのかもしれないと思います。しかし、そうなると、今までゆっくりしたスピードではあってもなんとか着実に進めてきた財政構造改革を完全に白紙に戻すことになってしまいます。私としては、財政構造改革について何も言わず何もしないような人物だけは「ポスト・アベ」候補にしてはならないと心から思います。

 そして外交・安全保障分野に注目するならば最悪の場合には「ポスト・アベ」は事実上何も言わず何もしない場合であっても簡単に実績を上げてしまう危険性があるということに気づくことになります。靖国の問題でも、いわゆる歴史認識の問題でも、集団的自衛権の行使容認でも、何も言わず何もやらないだけでもそれなりに大きな実績になってしまう可能性もあるということをあえて指摘しておくことにします。外交・安全保障分野でも何も言わず何もしないような人物だけは「ポスト・アベ」候補にしてはならないと私は心から思います。何も言わず何もしなくても自然に実績になってしまうという状態は「ポスト・アベ」にとっては悪い話ではないのかもしれません。しかし、日本国と日本国民にとっては最低最悪の事態になってしまいます。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「私情」(2014/4/20)

2014-04-20 10:33:50 | 日記
きょうは2014/4/20(日)です。

「私情」(2014/4/20)

「公務より 『私情』の方を 優先し 救える命 救わないのか?」-。

 韓国南西部の珍島(チンド)付近で高校の修学旅行生約300人を含む乗客乗員476人の乗った旅客船セウォル号が4/16に大きく傾いた後に沈没した事故の波紋が広がっています。行方不明者の捜索・救出活動は今現在も続いています。そして韓国のマスコミはもちろん、相変わらず日本のマスコミの報道量も多いです。

 行方不明者の捜索・救出活動は時間との勝負になっています。現時点で日本を含めた国際社会にすべての救うことができる命を救うためにできることが何かあるのか、それとも何もないのかということを正確に判断することはなかなか難しいと思います。また韓国当局にすべての救うことができる命を救うために必要な人員や装備などが本当に十分に整っているのかどうかということも実はよく分からないところではないかと私は思っています。

 何にしても政治指導者や行政府の最高責任者は「私情」ではなく「公務」を優先させるべきです。すべての救うことができる命を救うためにできることはすべてやらなくてはならないはずです。その上で、あくまでも念のため言っておくのならば、政治指導者や行政府の最高責任者の判断が本当に適切なものだったのかどうか、あるいは、「私情」を絡めた不適切なものだったのかということは事後に検証すれば明らかにすることができると思います。厳しい位批判があってもなくても事後に検証すればそうしたことはおそらく明らかにすることはできるのだろうと私は思います。現時点においてはあえてそれ以上のことはコメントしないことにしておきます。

 何度も繰り返していますが、異なる価値観を持った多くの人たちが共存・協力していくためには「公」「私」の区分が重要になってきます。そして特に政治の現場では「公」「私」の区分が重要なのです。そのことをこれからも繰り返し主張し続けていきたいと思います。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「正念場」(2014/4/19)

2014-04-19 12:30:32 | 日記
きょうは2014/4/19(土)です。

「正念場」(2014/4/19)

「合意後が 『正念場』だと 気づかない オンチだらけの 現実政治」-。

 ウクライナ東部では米国、EU(欧州連合)、ロシア、ウクライナによる共同声明後も「親ロシア派」の武装集団が武装解除にも占拠した建物などの明け渡しにも応じる動きを見せていないなどと伝えられています(→参考:2014/4/18付、2014/4/16付、2014/4/14付、2014/4/13付、2014/4/9付、2014/3/31付、2014/3/25付、2014/3/21付、2014/3/19付、2014/3/17付、2014/3/16付、2014/3/9付、2014/3/8付、2014/3/7付、2014/3/6付、2014/3/5付、2014/3/4付、2014/3/3付、2014/3/2付、2014/3/1付)。

 そもそも合意には「親ロシア派」の武装集団が参加していなかったので当たり前と言えば当たり前の展開になっているわけです。合意を履行する段階で「正念場」がやってくるということは合意する前から分かっていたことのはずなのです。そして合意があっても合意がなくても、実際に物事をどう動かしていくのかということが現実政治では問われているのです。「経済制裁」などだけで物事を動かしていくことが本当にできるのかどうか…。私としてはもう少しだけ重大な関心を持ちながら事態の推移を見守ることにします。

 日米両国は環太平洋パートナーシップ協定(TPP、環太平洋経済連携協定)をめぐって大詰めの交渉を続けています。現時点ではオバマ大統領の訪日(4/23-25)までに大筋合意に到達することができるのかどうかはよく分からないところです。しかし、TPPもその他の合意と同じように合意後が「正念場」だということは絶対に忘れてはならないのです。日米両国が合意に到達すればそれで一件落着ということには絶対にならないのです。むしろ合意後は「正念場」というよりもむしろ「修羅場」に近い状態になるかもしれないのです。どうやら永田町周辺には合意後が「正念場」だと気づかない「政治オンチ」がゴロゴロいるようです。「政治オンチ」には現実政治の問題を解決していく能力が欠けています。困ったものです。

 ちなみに「合意」などというものが現実政治において持つ意味をよく分かっていない「政治オンチ」も永田町周辺にはゴロゴロいるようです。あくまでも一般論ですが、いくら政策協議を続けてなんとか「合意」に到達したとしても、現実の政治課題が出てくると必ず「そんなことに合意した覚えはない」などと言い出す人間たちが出てくるものです。またいくら「合意」した政策を公約に掲げて選挙を戦ったとしても、選挙直前のどさくさに紛れて大量になだれ込んできた人間たちが選挙後に「そんなことに合意した覚えはない」などと次々と言い出すことも少なくないはずです。現実政治の現場では合意後は「正念場」というよりもむしろ「修羅場」に近い状態になる可能性が少なくないのです。くどいようですが、「政治オンチ」には現実政治の問題を解決していく能力が欠けています。本当に困ったものです。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「武装解除?」(2014/4/18)

2014-04-18 13:39:28 | 日記
きょうは2014/4/18(金)です。

「武装解除?」(2014/4/18)

「合意後も 武装解除は 進まずに 占拠は続き 巻き込まれるか?」-。

 きのう4/17にスイス・ジュネーブで米国、EU(欧州連合)、ロシア、ウクライナの外相級の会談が行われ、すべての違法な武装集団を武装解除して占拠した建物などの明け渡しを求めるなどという内容の共同声明に合意したそうです(→参考:2014/4/16付、2014/4/14付、2014/4/13付、2014/4/9付、2014/3/31付、2014/3/25付、2014/3/21付、2014/3/19付、2014/3/17付、2014/3/16付、2014/3/9付、2014/3/8付、2014/3/7付、2014/3/6付、2014/3/5付、2014/3/4付、2014/3/3付、2014/3/2付、2014/3/1付)。

 残念ながら今回の合意をきっかけにウクライナ問題がそのまますぐに解決に向かうというわけではないのだろうと思います。やはり本当にすべての「親ロシア派」の武装集団が武装解除と占拠した建物などの明け渡しに素直に応じるようになるのかということが疑問になります。武装集団は合意に参加していたわけではないということにも注意が必要です。そしてもしも武装解除に応じない「親ロシア派」の武装集団が「暴走」した場合には事態は極めて危険な状態にまでエスカレートする危険性が出てくることになります。「親ロシア派」の武装集団の「暴走」が発生した場合にはウクライナ軍や非ロシア系住民、そしてロシア軍を泥沼の戦闘へと引きずり込む危険性が高くなるはずです。まずは本当にすべての「親ロシア派」の武装集団が武装解除と占拠した建物などの明け渡しに素直に応じるのかどうかということが注目点になります。

 米国のオバマ大統領はロシアが本当に合意を履行するのかを懐疑的に見ながら更なる「経済制裁」をちらつかせているようです。しかし、残念ながら「経済制裁」では「親ロシア派」の武装集団の「暴走」によって巻き込まれた場合のロシアの行動を阻止することは難しいのではないかと私は思います。オバマ大統領は「言葉」だけで「行動」や「内容」が伴っていないなどという批判はそれなりに的を射ていると考え始めている人たちは米国内でも米国の外でも増えているのではないかと思います。何にしてもオバマ政権になってから米国がどのように変化してきたのかということをそろそろ冷静に分析し始める必要があります。

 もちろんこれからも米国は米国の同盟国にとっては信頼することができる同盟国のままであり続けるのだろうと思います。しかし、それでもやはり、同盟国が最も米国の助けを必要としている瞬間に米国が十分な力を行使することが難しい状況が発生する可能性はそれなりにあるのだろうと思います。日本を含めた多くの同盟国はウクライナ問題での米国、そしてオバマ大統領の「行動」を重大な関心を持って見守っているはずです。この問題もそう遠くないうちにまた取り上げることになります。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「監督責任」(2014/4/17)

2014-04-17 11:25:11 | 日記
きょうは2014/4/17(木)です。

「監督責任」(2014/4/17)

「部下のため 『辞職』をするか 『更迭』か 監督責任 問われる上司」-。

 きょうはあえて日本の政治とは直接関係しない問題について少しだけ考えてみることにします。最近いくつかの場所で問われている「監督責任」というものについて少しだけ考えてみたいと思います。

 いわゆる「監督責任」とは何なのか。もちろん世間一般に言う「監督責任」とは「不祥事を起こした部下を指導監督する立場にあった上司が負うべき責任」のことを意味しているのだろうと思います。確かにその通りだと思います。しかし、上司が部下を適切に「指導監督」していれば免れることができるような種類の責任ではないということには注意が必要になります。多少の誤解を恐れずにあえて言えば、「監督責任」というものは部下が何か不祥事を起こしたときに最悪の場合には「辞職」をしたり「更迭」されたりする形で上司が負わなければならない責任であると私は考えているのです。

 例えば、「STAP細胞」の問題(→参考:2014/4/11付、2014/4/10付、2014/4/8付、2014/4/2付、2014/3/15付、2014/3/12付、2014/3/10付、2014/1/31付)に限らず、もしも「実験ノート」がどうのこうのなどというまだ研究のやり方も十分に理解していない学部生や大学院生に対して指導しなければならないようなあまりにも低レベルなことまでいちいち上司が部下を「指導監督」していたのならば、仮に不祥事が発生した場合であったとしても上司の「監督責任」を問うべきではないと考える人たちはいったいどれだけいるのでしょうか? おそらくその場合でも「指導監督」していた「実験ノート」などよりももっとずっと低レベルのところまで「指導監督」するべきだったなどと批判する人間たちが出てくるのだろうと思います。そして不祥事の「再発防止策」として「一人前の研究者」にとってはあまりにも低レベルでバカバカしいことまでいちいち上司の「指導監督」が義務付けられるようになっていくのかもしれないと思います。しかし、そんなことで本当に不祥事の再発を防止することができるのでしょうか? あえて繰り返しておきますが、「監督責任」というものは部下が何か不祥事を起こしたときに最悪の場合には「辞職」をしたり「更迭」されたりする形で上司が負わなければならない責任であると私は考えています。きょうのところはこれ以上の深入りは避けることにします。

 ちなみに一昔前の永田町周辺では「秘書が、秘書が…」という見苦しい言い訳がよく聞こえてきたものです。もしかするとそう遠くないうちに永田町周辺から「親分が、親分が…」などという見苦しい言い訳が聞こえてくるのかもしれないと思います。あくまでも念のために言っておけば、確かに「子分」には「親分」に対する「監督責任」はありません。しかし、「親分」にも「子分」にも共に「連帯責任」が問われるようなことは十分にあるはずです。こちらもきょうのところはこれ以上の深入りは避けることにしておきます。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「国際部隊」(2014/4/16)

2014-04-16 09:27:08 | 日記
きょうは2014/4/16(水)です。

「国際部隊」(2014/4/16)

「国連に 『国際部隊』 要請し 事態の悪化 未然に防げ!」-。

 「親ロシア派」の武装集団が地方政府庁舎などを占拠するなどの混乱が続くウクライナ東部で暫定政権側が軍を投入して強制排除に乗り出したと伝えられています(→参考:2014/4/14付、2014/4/13付、2014/4/9付、2014/3/31付、2014/3/25付、2014/3/21付、2014/3/19付、2014/3/17付、2014/3/16付、2014/3/9付、2014/3/8付、2014/3/7付、2014/3/6付、2014/3/5付、2014/3/4付、2014/3/3付、2014/3/2付、2014/3/1付)。きのう4/15にウクライナのトゥルチノフ大統領代行は武装集団に占拠されていたドネツク州北部のクラマトルスクの空港を軍の特殊部隊が奪還したと発表しました。国際社会はロシアの軍事介入を警戒しています。

 結論から先に言えば、ウクライナはこれ以上の事態の悪化を未然に防ぐためにあえて今の段階から国連に対して軽武装の国際部隊の派遣を要請しておく必要があると私は考えます。「親ロシア派」の武装集団とその背後にいると見られるロシアは事態を一気にエスカレートさせるタイミングを待っているのではないかと思います。ひとたび事態がエスカレートしてしまえばそのときにウクライナがどんな手を打とうと思ったとしてももはや手遅れなっている危険性が非常に高いと私は見ています。だからこそ今あえて国連に対して軽武装の国際部隊の派遣を要請するべきだと考えるのです。

 もちろん国連安保理ではロシアが拒否権を行使してウクライナに国際部隊を派遣しようとするような決議案の採択を阻止する可能性が極めて高いと思います。しかし、その場合にはウクライナの要請に基づいて「有志連合」による国際部隊を派遣する「大義名分」も同時に生み出されることになります。もっとも米国やEU(欧州連合)などにウクライナのために軽武装の「人間の盾」を送り込む覚悟があるのかどうか、そして万一「人間の盾」に危害が加えられた場合にはさらに戦闘能力の高い部隊を派遣する覚悟があるのかどうかなどということはよく分からないわけですが…。

 その上で、もしもウクライナに何らかの形で国際部隊が派遣されることになった場合には、「積極的平和主義」を掲げる今の日本は国際部隊への参加を模索することになるのでしょうか? もちろんこれは仮定の上にさらに仮定を積み重ねた議論になります。しかし、そう遠くないうちに日本がそのような判断を迫られる可能性もゼロではないのです。いわゆる「集団的自衛権」の行使容認などの話は具体的事例の中でもじっくりと議論する必要があると考えます。この問題についてはそう遠くないうちにまた取り上げることにします。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net (http://twitter.com/jchiba_net1)、Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加