元衆議院東京2区の泡沫候補・千葉 潤のきょうのひとこと

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「他人事?」(2017/6/9)

2017-06-09 16:38:24 | 日記
きょうは2017/6/9(金)です。

「他人事?」(2017/6/9)

「『他人事』の 投票すれば いつまでも 混乱続き 何も変わらず!」-。

6/8に投票が行われた英国総選挙でメイ首相の与党・保守党が引き続き第1党にはなっても議席を減らして過半数を獲得することができない見通しになっています。安定した政権基盤を持たない政権の下で行われることになる英国の欧州連合(EU)からの離脱交渉の行方はますます不透明なものになっています。そして総選挙を前倒しで実施する決断をしたメイ首相の責任を問う声が強まっています。

英国の総選挙はメイ首相が前倒し実施を決断した当初は保守党の圧勝が予想される情勢でした(→参考:2017/4/20付、2017/4/19付)。しかし、保守党の公約に掲げられた負担増を伴う社会保障政策などのために投票日直前の世論調査結果では保守党と労働党の支持率が接近しているなどと伝えられていました。また最近相次いでいるテロも選挙結果に複雑な影響を与えたようです (→参考:2017/6/5付、2017/6/4付、2017/5/24付、2017/5/23付etc.)。もしかすると保守党の「敗因」はそれほど単純なものではないのかもしれないと思います。何にしても英国総選挙はわざわざ前倒しして実施した意味があったと言える選挙結果にはならなかったわけです。

あえて個別具体的な事例を挙げることは避けますが、最近は地球上のあちこちで選挙結果が様々な物事を「停滞」させたり「失敗」させたりする最大の原因になっています。あえて率直に言わせてもらうのならば、どこの民主主義国家であっても有権者は自分自身の一票にもっと責任を持つべきなのです。確かに民主主義国家では選挙の結果は非常に大きな意味を持ちます。しかし、選挙結果を決めている一人ひとりの有権者が自分自身の一票の重みをもっと強く認識するべきであると思います。有権者は自分自身の一票が世の中や自分自身に与える影響についてもっと真剣に考えるべきであるとあえて強調しておくことにします。何にしても選挙で有権者が「他人事」の投票をすれば、いつまでも混乱が続くだけで結局は何も変わらないのです。

さて話は変わります。きのう6/8朝に北朝鮮は東部の元山(ウォンサン)付近から日本海に向けて短距離ミサイル数発を発射しました(→ミサイルは高度2kmまで上昇して約200km飛翔して日本海に落下したという)。確かに北朝鮮は3週連続で弾道ミサイルを発射(→参考:2017/5/29付、2017/5/22付、2017/5/14付etc.))して国連安保理が北朝鮮に対する制裁決議を採択した後もさらにミサイルを発射したということになるわけです(→参考:2017/6/3付)。しかし、だからと言って北朝鮮に対する「圧力」に効果がなかったなどと判断することはできないのです。例えば、米軍が朝鮮半島周辺の日本海に同時に派遣していた「カール・ビンソン」と「ロナルド・レーガン」の2隻の空母が日本海を離れたと報道された直後のミサイル発射でもあったということをあえて指摘しておく必要があります。「圧力」をかけるときには期待した効果が出るまでしっかりと「圧力」をかけ続けることが必要なのです。今現在は北朝鮮に対して「圧力」をかけ続けることが意味のある「対話」につながる唯一の選択肢であるということを見失わないようにしたいものです。北朝鮮の問題を「他人事」として受け止めている人間たちほど北朝鮮との「対話」の必要性を強く訴える傾向があるということもあえて指摘しておくことにします。

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