元衆議院東京2区の泡沫候補・千葉 潤のきょうのひとこと

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「転換点?」(2016/12/28)

2016-12-28 08:04:18 | 日記
きょうは2016/12/28(水)です。

「転換点?」(2016/12/28)

「歴史的 『転換点』に なるのかを 国際社会 注目してる?」-。

ハワイを訪問中の安倍晋三首相は12/27(日本時間12/28早朝)にホノルルの米太平洋軍基地でオバマ米大統領と日米首脳会談を行いました。そして安倍首相はオバマ大統領と共に旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊するために真珠湾(パールハーバー)を訪問して献花しました(→参考:2016/12/6付etc.)。

何度も繰り返していますが、かつては米国の敵国であって今現在は同盟国である日本国の内閣総理大臣が慰霊のために真珠湾を訪問する意味は大きいと思います(→参考:2016/12/27付、2016/12/26付etc.)。繰り返しになりますが、安倍首相の慰霊のための真珠湾訪問は国際社会に様々な意味で強力なメッセージを発信することになると思います。現職の日本国の内閣総理大臣が「真珠湾」から発信するメッセージによって国際社会で紛争解決のための新たな動きが始まる可能性も小さくはないと思います。国際社会には今回の安倍首相とオバマ大統領の真珠湾訪問が様々な意味で歴史的な「転換点」になるのではないかと注目している人たちはそれなりにいると思います。

この約100年間に日米両国間で起こった歴史的事実の中には今現在の国際社会における紛争を解決するために役立てることができる有用な事例が少なくないのです。今現在の良好な日米関係からは想像することもなかなか難しいのですが、75年前の「大日本帝国」時代の日本と米国とは互いに相容れない価値観を持った敵国同士だったのです。その結果として「大日本帝国」時代の日本国民と米国民は激しく憎しみ合って殺し合いを続けることになったのです。そのような状態であったにもかかわらず、敗戦後の新しい日本国と米国は、自由、民主主義、基本的人権、法の支配などといった価値観を間違いなく共有するようになったのです。そしてかつてはそれぞれの国民同士が激しく憎しみ合って殺し合ってきた日本国と米国が今では国際社会の中でも最も強固な二国間の同盟関係の1つを結ぶようになっているのです。くどいようですが、そうした日米両国の歴史が国際社会にとっては1つの希望になるはずなのです。

あくまでも念のために言っておきますが、私としては、日米両国が戦争をして殺し合わなければ互いに分かり合うことができなかったなどという主張は断じて受け入れることができないのです。そうではなく、実は戦後にこれほど良好な二国間関係を構築することができる状態であったにもかかわらず、なぜ日米両国の国民は一度は互いに激しく憎しみ合って殺し合わなければならなかったのかということを今現在の国際社会の多くの人たちと共に考える必要があると思っているのです。なぜ日米両国の国民は互いに激しく憎しみ合って殺し合わなければならなかったのでしょうか? もちろん一言では上手く説明することはできないと思います。そしてたとえどれだけ多くの言葉を使って分かりやすく説明したとしても「正解」を導き出すことはできないような気もします。しかし、それにもかかわらず、過去ではなく、これからの未来のために、このなかなか「正解」を導き出すことができない「なぜ」という言葉を問い続ける必要があると国際社会の多くの人たちが気づくことができるようになればいいと心から思います。安倍首相の真珠湾訪問はそうした歴史的な「転換点」になるのでしょうか? もしかすると望ましくない別の歴史的な「転換点」になるのでしょうか? きょうのところはこれ以上の深入りはあえて避けることにしておきます。

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