元衆議院東京2区の泡沫候補・千葉 潤のきょうのひとこと

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「『良い相手』?」(2017/5/13)

2017-05-13 15:12:19 | 日記
きょうは2017/5/13(土)です。

「『良い相手』?」(2017/5/13)

「『良い相手』 出会ったときは 『結婚』へ 『独身』守る 人とは違う!」-。

相変わらず安倍晋三首相が5/3に「自由民主党総裁」として日本国憲法を改正して東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に施行したいという考えを示した波紋が広がっています(→参考:2017/5/12付、2017/5/7付、2017/5/4付)。ちなみに「自由民主党総裁」としての安倍首相は憲法の「9条1項、2項を残しつつ自衛隊を明文で書き込む」という考え方や「高等教育の無償化」を改正項目として例示していました。

憲法に「自衛隊」や「高等教育の無償化」を明記するためにわざわざ自分から積極的に膨大な時間と多大な労力を費やそうとする人たちはそれほど多くはないのだろうと思います。しかし、日本国憲法第9条に「第3項」を追加するなどという形がいいのかどうかはともかくとしても、憲法の条文に「自衛隊」を明確に規定することに絶対に反対であるという人たちはいったいどれだけいるのでしょうか? あるいは、日本国憲法の条文に「高等教育の無償化」を明記することに断固反対であるという人たちはいったいどれだけいるのでしょうか? もちろん結論は正しくてもタイミングに問題があったり理想的な方法や過程(プロセス)を経てたどり着いた結論ではなかったりすることもあるのだろうと思います。しかし、だからと言ってあとは自分が賛成票を投票すればいいだけの状態になっているときにあえて賛成票を投票しないという選択をすることはなかなか勇気がいるのではないかと思います。まして本音では賛成なのに良心に反してまで反対票を投票するということは絶対にできないはずなのです。

くどいようですが、もしも与党側がこれから憲法を改正して2020年に施行しようと本気で考えているのならば、憲法改正はほぼ確実に次の衆議院議員選挙(総選挙)の最大の争点の1つになるということを意味することになります。そして憲法改正が次の総選挙の最大の争点の1つになるということは、旧民主党や共産党などがでっち上げようとしている次の総選挙での「野党連合」などは「空中分解」するということを意味することになるのです。あえて言い換えれば、憲法改正が争点になるということは政策的に完全にバラバラな「野党連合」にとっては致命傷なのです。「自由民主党総裁」である安倍首相の唐突な憲法改正についての問題提起は、現実政治の中では憲法改正を次の総選挙の最大の争点の1つにするというかなり大きな破壊力を持った政局的な決断でもあったということをあえて強調しておくことにします。

繰り返しになりますが、私に言わせれば、もしかすると「憲法改正」と「結婚などの人生の重要な決断」はかなり似ているのかもしれないと思います。もしも次の総選挙で憲法改正が最大の争点の1つになった場合には、旧民主党の「護憲派」や共産党などはほぼ確実に憲法改正に反対することになるのだろうと思います。あえて言えば、憲法改正に断固反対する旧民主党の「護憲派」や共産党などは何らかの強い思想信条に基づいて「自分は一生結婚はしない」と固く誓っている人たちと似ているわけです。憲法改正に断固反対する旧民主党の「護憲派」や共産党などは何らかの理由で「生涯独身を守り続ける」と固く誓っている人たちと似ているのです。しかし、世の中には今現在と近い将来は結婚する予定がなかったとしても良い相手と出会うことがあれば結婚しようと思っている人たちの方がたくさんいるわけです。旧民主党などでも少なくはない野党内の「改憲派」、言い換えれば、良い相手(=賛成できる憲法改正案)と出会うことがあれば結婚(=憲法改正に賛成)しようと思っている人たちが「自分は一生結婚はしない」と固く誓っている人たち(=旧民主党の「護憲派」や共産党など)と一緒に行動するのはかなり大きな無理があるのです。良い相手(=賛成できる憲法改正案)と出会ったときには「今の与党側の憲法改正のやり方などには大きな問題があるから与党側が掲げる憲法改正案には賛成できない」などという「理屈」では十分な説得力がないのです。多少強引に分かりやすく言い換えれば、もしも与党側が示す憲法改正案が十分な説得力を持つ魅力的な内容になるのならば、次の総選挙で与党側が大勝する可能性が極めて高くなるということを意味しているのです。人生ではいくら「今はその時期ではない」などと思っていたとしても待ったなしの状態で「決断」を迫られる場面があるとき唐突にやってくるものなのです。そして「決断」を迫られる場面で「決断」しなかったときにはもう二度と実現の機会がめぐってこなくなるかもしれなくなってしまうのです。「憲法改正」と「結婚などの人生の重要な決断」を比べてみると次の総選挙での「野党連合」などに突き進んでいる野党の人間たちの愚かさがよく分かります。この問題についてはすぐにまた取り上げることにします。

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