元衆議院東京2区の泡沫候補・千葉 潤のきょうのひとこと

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「すぐに効果が…」(2017/5/15)

2017-05-15 16:51:38 | 日記
きょうは2017/5/15(月)です。

「すぐに効果が…」(2017/5/15)

「壊す側 すぐに効果が 出てくるが 壊す以外に 何ができるか?」-。

きのう5/14朝(AM5:28頃)に北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射した波紋が広がっています(→参考:2017/5/14付、2017/4/30付、2017/4/29付、2017/4/17付etc. 北朝鮮西岸の亀城(クソン)付近から弾道ミサイル1発を東北東方向に発射、約30分間、約800km飛行して日本の排他的経済水域の外の日本海上に落下したと見られる。通常よりも高い高度で発射する「ロフテッド軌道」で発射か。弾道ミサイルは高度約2000kmに到達したと見られることから新型の弾道ミサイルの可能性もあると見られている)。そして北朝鮮は5/15朝に国営メディアを通じて金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の立ち会いの下で新型中距離弾道ミサイル「火星12型」の発射実験に成功したなどと発表しました。

率直に言わせてもらうのならば、客観的に見れば、あえてこのタイミングで弾道ミサイルの発射を強行するという北朝鮮の行動は「合理的な選択」でも「賢明な選択」でもないように思います。北朝鮮の指導部が国際情勢の自己中心的な認識を繰り返して一方的に勘違いを深めているのか、それともどこかの国が間違ったシグナルや勘違いや誤解を招きかねないメッセージなどを発信したのかはよく分かりません。しかし、今の北朝鮮の指導部は北朝鮮が今現在の国際社会の中で置かれている状況を正しく認識した上で行動を決定しているようにはとても見えないのです。北朝鮮が核兵器とミサイル開発の完全放棄をしなければ米国などとの間で意味のある交渉はできないということを北朝鮮の指導部に対して確実に思い知らせなければ北朝鮮の行動のエスカレートを止めることはできないのだろうと思います。まずはさらに強力な国際的な包囲網をつくり上げて北朝鮮に対する経済制裁を強化することが必要です。

さて話は変わります。5/12から世界各地で大規模なサイバー攻撃による被害が発生しています(→参考:2017/5/14付。マイクロソフト社の「ウィンドウズ」の脆弱性を利用して感染するとデータを勝手に暗号化して元に戻すための金銭を要求する「身代金要求型」のウイルス(「ランサムウエア」)だという)。日本国内でもいくつかの企業などのパソコンに問題のウイルスの感染などが確認されているそうです。なぜ今というタイミングで地球規模の大規模なサイバー攻撃が発生したのかはよく分かりませんし、被害の全体像もまだよく分かっていません。しかし、地球規模の大規模なサイバー攻撃の被害はかなり深刻なものになり得るのです。もしもまだ誰も気づいていないようなシステムの欠陥や脆弱性を悪用した地球規模の大規模なサイバー攻撃が発生していたとしたら世界各地でごく普通の多くの人たちの日常生活が立ち行かなくなっていたかもしれないということをあえて想像してみる必要がありそうです。今回の地球規模のサイバー攻撃に関する様々な謎をしっかりと解明する必要があるはずです。

当たり前と言えば当たり前の話ですが、ミサイルにしてもサイバー攻撃にしても「壊す側」はすぐに効果を出すことができるわけです。「壊す側」はミサイルを発射したりサイバー攻撃を引き起こしたりしさえすればそれだけで何らかの効果を生み出すことができるわけです。しかし、「壊す側」は壊す以外にいったいどんなことができるというのでしょうか? 被害を受ける側が多大な労力と長い時間をかけて作り上げてきた「成果」を「壊す側」はたった一度のミサイルやサイバー攻撃などで壊してしまうわけです。そもそも「テロ」などというものはそういう性質のものなのでしょうが、実に割り切れないものを感じます。

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