自由自律(日本国&仙台&東京)・千葉 潤(無所属、jchiba)のきょうのひとこと

「他人事」のようにコメントしていた元総理大臣やマスコミとは別の視点で政治関連の動きをコメント。

「脅威があるときは…」(2017/7/15)

2017-07-15 15:27:31 | 政治・時事

きょうは2017/7/15(土)です。

「脅威があるときは…」(2017/7/15)

強大な 『敵』の脅威が あるときは 『独裁者』でも 大目に見るか…」-

九州北部の記録的な豪雨被害が拡大しています(→参考:2017/7/14付、2017/7/13付、2017/7/12付、2017/7/11付、2017/7/10付、2017/7/9付、2017/7/8付、2017/7/7付、2017/7/6付)。これまでに福岡県と大分県で32人の死亡が確認されています(→今も10数人が行方不明に)。今なお福岡県と大分県では1000人以上が小学校や公民館などに避難しているそうです。九州北部でも連日猛暑になっています。当たり前すぎるくらい当たり前のことしか言えませんが、多くの人たちが一刻も早く日常生活を取り戻せるようにするべきであると心から思います。

さて話は変わります。きょうは民主主義国家で生活している人たちにとってはまず考えたことのない「独裁者」との付き合い方についてあえて少しだけ考えてみることにしようと思います。そもそも「独裁者」はなぜ「独裁者」として君臨することができるのでしょうか? もちろん「独裁者」が「権力」だけではなく国内のあらゆる「暴力装置」を独占しているからであるということは確かです。もちろん独裁国家の中で「独裁者」が「独裁者」として君臨するためには「暴力装置」や「力」の裏付けは必要になります。しかし、「暴力装置」や「力」だけでは「独裁者」が「独裁者」として長く君臨し続けるのは難しいのです。「独裁者」が「独裁者」として長く君臨し続けるためには「暴力装置」や「力」以外の何かが必要になるのです。

実際に最も多くの「独裁者」が「独裁者」として長く君臨し続けるために利用してきたのが「敵」なのです。例えば、圧倒的に「強大な敵」の脅威が存在するときには、たとえいくら「独裁者」に強く反発している人たちであっても「独裁者」を新たに敵に回すような余裕はなかなか生み出されないものです。まして「独裁者」におとなしく従っていれば「強大な敵」から守ってくれるということになれば「独裁者」でも大目に見るかというふうに思う人たちも少なくないのではないかと思います。それが現実的な「独裁者」との付き合い方の1つの方法なのだろうと思います。あくまでも念のために指摘しておきますが、もちろん「独裁者」にとっても「強大な敵」は脅威であることは間違いありませんが、同時に自分が「独裁者」として長く君臨するためには「欠かせない存在」にもなっているのです。そう考えるのならば、「独裁者」にとっては「敵」は必要不可欠なのです。そして「独裁者」にとっては「敵」と和解して「敵」が「敵」でなくなってしまうことこそが最大の脅威なのかもしれないと思います。

話は少し変わりますが、永田町周辺の「ダメな野党」の「ダメな指導者」にとっても自分自身が指導者であり続けるためには「敵」が必要不可欠なのです。だからこそ永田町周辺の「ダメな野党」の「ダメな指導者」は何が何でも「政府・与党」を厳しく批判して「野党共闘」などを唱えるわけです。多少の誤解と批判を恐れずにあえて言わせてもらうのならば、「独裁者」と永田町周辺の「ダメな野党」の「ダメな指導者」は居座り続けようとする場合の「思考回路」は似ているのかもしれないと思います。きょうのところはあえてこれ以上の深入りは避けることにしておきます。

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