自由自律(日本国&仙台&東京)・千葉 潤(無所属、jchiba)のきょうのひとこと

「他人事」のようにコメントしていた元総理大臣やマスコミとは別の視点で政治関連の動きをコメント。

「体制続く?」(2017/7/16)

2017-07-16 18:05:47 | 政治・時事

きょうは2017/7/16(日)です。

「体制続く?」(2017/7/16)

『敵』がいて 『脅威』があれば 大丈夫? 敵対すれば 体制続く?」-

九州北部の記録的な豪雨被害が拡大しています(→参考:2017/7/15付、2017/7/14付、2017/7/13付、2017/7/12付、2017/7/11付、2017/7/10付、2017/7/9付、2017/7/8付、2017/7/7付、2017/7/6付)。これまでに福岡県と大分県で32人の死亡が確認されています(→今も約10人が行方不明に)。今なお福岡県と大分県では1000人以上が小学校や公民館などに避難しているそうです。九州北部でも連日猛暑になっています。当たり前すぎるくらい当たり前のことしか言えませんが、多くの人たちが一刻も早く日常生活を取り戻せるようにするべきであると心から思います。

7/15に長崎県対馬南西と福岡県沖ノ島北側の日本の領海内に中国当局の船(→中国海警局)が侵入したことが確認されたそうです。現時点では中国当局の意図は不明です。そしてたとえ外国の軍艦であったとしても国際法上は日本国の安全に脅威にならない形であれば日本国の領海内を自由に航行することはできます。しかし、中国側による何らかの新たな挑発行動の「前兆現象」である危険性はあると思います。日本国としては万全の態勢で日本国の領海とその周辺の警戒活動を継続する必要があります。日本国の領海とその周辺を守るために必要な予算はしっかりと確保しなければならないとだけあえて強調しておくことにします。

さて話は変わります。きょうも民主主義国家で生活している人たちにとってはほとんど考えたことのない「独裁者」との付き合い方についてあえてもう少しだけ考えてみることにしようと思います(→参考:2017/7/15付)。繰り返しになりますが、そもそも「独裁者」はなぜ「独裁者」として君臨することができるのでしょうか? もちろん「独裁者」が「権力」だけではなく国内のあらゆる「暴力装置」を独占していることもあります。しかし、「暴力装置」や「力」だけでは「独裁者」が「独裁者」として長く君臨し続けるのは難しいのです。やはり「独裁者」が「独裁者」として長く君臨し続けるためには、例えば、「敵」やその「脅威」を利用することが必要になるのです。

あくまでも念のために確認しておきますが、極端な場合には「独裁者」は「敵」がいて「脅威」がありさえすれば「独裁者」として君臨し続けることが不可能ではなくなるわけです。あえて言い換えれば、もしもどこかの「独裁者」が「敵」やその「脅威」を利用して君臨し続けているのならば、「独裁者」は「敵」と和解することなど絶対にあり得ず、決定的な破滅にまでは至らない状態で「敵」と敵対し続けなければならないわけです。どこかの「独裁者」にとっては決定的な破滅にまでは至らない状態で「敵」と敵対し続けることが「体制」を続けるための唯一の選択肢なのかもしれないのです。そう考えると「対話」や「交渉」などというものの限界が見えてきます。きょうのところはこの程度にとどめることにしておきます。

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