Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

他業種と比べると、かなり高給取り

2018年02月11日 | 日記
他業種と比べると、かなり高給取りの部類に入る看護師ですが、もっと収入を得たいと考えて、Wワークに挑む人もいます。


看護師の資格を持っていれば、健康診断をサポートしたり、修学旅行などに同行するツアーナース等々、その時だけの単発の仕事や、期間限定、短期集中の仕事もあるため、本業の休みの日を使ってWワークというのも、体力さえあればやりやすいようです。


とはいっても、メインで勤務している職場が副業を禁止、としていることもあります。


また、何と言っても、看護師の仕事そのものが大変な激務なので、無理をしてまで副業を行うのは、感心できません。


実は、看護師でも公務員の立場に立てることがあります。


その方法は、病院の中でも国公立の病院に勤めることなんです。


もともと、看護師という職業が専門的な知識が求められ、長期間働ける職業として希望者が多いのですが、さらに加えて、公務員の待遇もあればこれ以上の安定性はないですよね。


公務員は福利厚生が手厚くサポートされていたり、解雇の可能性が少ないという点が、なによりも嬉しいメリットですよね。


看護師を志したのはまだ中学生の頃に、職業体験というものがあったのですが、私は介護施設へ訪問しました。


その時、そこに勤務している看護師さんを見て、心を動かされたのが契機となりました。


将来、仕事を選ぶとき、あんな職業をしたいと考えたことが端緒となり看護学校に入学することを決め、今は看護師として働いています。


いやなこともありますが、それなりに充実していると思います。


私の仕事は病院事務です。


通常、看護師さんと一緒に仕事をするということはないのですが、どの方もいつもせわしなく働かれています。


家庭を持つ人は、夜勤がある時などは、家事はもちろん、育児に関してはより大変なのではないでしょうか。


だけど私の想像以上に上手いこと考えられているなと、忘年会の時に感心してしまったのですが、なんと子供を連れてきている看護師さんが少なくないんですよね。


先生方も歓迎ムードで、温かい雰囲気でした。


看護師にとってもちろん辞めたくなることも何度もあるでしょう。


 仕事上のミスや、心ない患者さんの発した言葉に傷ついたりといろいろです。


しかし、嬉しいことや、この仕事でずっと働きたいという風に思う日も多いです。


先輩が激励してくれたり、温かな言葉をかけてくれたりとさまざまな人に助けられているから頑張れるということを実感する毎日です。