Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

交代制で夜勤もこなさないといけな

2017年04月20日 | 日記
交代制で夜勤もこなさないといけない看護師の仕事は、時間が不規則になります。


当然、休みはきちんともらえますけれど、それにしたって大変な仕事ではあるため、結婚や出産といった節目に辞めていく人がかなり多い、というのが問題となっています。


出産し、子育てを始めるとなると24時間いつでも保育を引き受けてくれるような預け先がない場合は夜勤業務などは、できなくなってしまいます。


とは言え、近年においては再び看護師として働きだすようになる人もいて、そんな例が少しずつ増え始めています。


思い返してみると、私が看護師になりたいと思ったのは中学での職業体験でのことでした。


私は介護施設へ訪問しました。


その時、そこに勤務している看護師さんを見て、衝撃を受けたからです。


将来的にはあんな職業をしたいというように思い続けて看護学校に入学することを決め、今は看護師として働いています。


いやなこともありますが、それなりに充実していると思います。


注射や採血は看護師が行う仕事の代表的なものです。


注射されるのが好き、なんていうタイプはそうそう多くいるとは思えませんが、もし注射されるのならば、痛くないよう、上手に打ってくれる看護師にしてもらいたいのが人情でしょう。


とは言うものの、看護師の技術によっては痛みなく処置してくれる看護師もいれば、上手でない看護師にあたる事も珍しいことでありません。


こればかりは個人でどうにかできる事ではないので、諦めて気持ちを切り替えた方が良いでしょう。


ナースが仕事を変えるときに、立ち止まってしまうのが志望の理由付けです。


どういう理由でその勤務先を希望しているのかを好ましいイメージを持たせるように伝えるのはたやすくはありません。


高収入、休暇が多いといった勤務条件の利点を並べるのに比較して、ナースとしてスキルアップしたいといった、前向きな理由付けの方が好まれ、通過しやすいようです。


日本全国の看護師の年収は平均すると437万円ほどです。


しかし国立や私立や県立等の公立病院で働く看護師は、公務員勤務のため年収は平均すると、593万円くらいになります。


公務員看護師は給料の上昇する率も民間の病院より高くて、福利厚生の点でも充実しているのです。


準看護師の場合、看護師よりも平均年収が70万円ほど低いのです。