傷だらけの天使のスローなブログ
ON THE ROAD
この悔しさを忘れるな!夢は来年へ2005ベガルタ最終戦(第44節福岡戦)

試合開始前30分・・・いつもよりは少ないがゴール裏にサポーターが
集まりだす。
・・・試合開始・・・
ベガルタ〜センダイ!
ベガルタ〜センダイ( ^ O ^ )/
この冬一番の寒さ初雪がちらつく仙台スタジアムに
ベガルタセンダイサポーターの熱いコールが響きわたる。
しかし

仙台スタジアムのピッチの上に選手の姿はない。
我々が見ているのはピッチの向こう側のオーロラビジョンに
映し出された福岡『博多の森球技場のピッチ』
ベガルタ仙台が勝てばJ1昇格をかけたプレーオフ『入れ替え戦』へ
の出場権が得られる。
その大一番に福岡にいけないサポーターのために
ホームスタジアムでパブリックビューイングが行なわれた。
こちらのピッチには鉛色の空から雪が舞い降りているが、
画面の中の博多の森球技場のピッチはまぶしいほどの陽の光で明るい。
その福岡に届けとばかりにコールを繰り返す在仙サポ。
サポの願いが通じたようにベガルタ仙台は怒涛の攻撃を見せる。
試合の8割はベガルタの攻撃シーン。
相手陣内深く何度となく進入。
数多くの決定機を作り出す・・・がゴールが遠い。
今季最大の課題
決定力不足
さらに攻撃パターンの少なさ、組織的攻撃の未熟さ。
徹底的に攻め続けながら効果的な攻撃ができない。
そのために攻めて攻めて点が取れずに、
攻め疲れてできた隙を突かれて失点
まるで京都戦の再現ビデオ。
結局はいつものようにセットプレイからの得点のみ。
なんとか追いつくが追い抜けず1−1のドロー
4位の甲府が京都に勝ったため順位が逆転しベガルタは4位転落。
J1への入れ替え戦に進出ならず。
これで2005年ベガルタ仙台のシーズンは終わった。
選手はよく頑張ったし気持ちも感じた。
だからこそこの最終戦・・・どこか消極的な采配だったのが残念。
特に甲府の逆転を知ってから慌てて切り札財前を投入するなど
この試合を引き分け狙いでいっていたことがアリアリ。
この日もリャンのデキは今ひとつ、それが単調な攻撃につながっていた。
交代後甲府の逆転を知っていて必死の形相でボールを追うザイを見ると
『遅すぎた』との思いをどうしてもぬぐえない
・・・やはり伝説を作れるよう采配ではなかった。
もっとがむしゃらに勝利を目指す采配をしてほしかった。
「上に上がりたい気持ちの強いほうが上がる」からすれば
サポーロのロスタイム逆転以降開き直ってシンプルに勝ちだけを
追いつづける甲府の方がそれが強かった。
少なくも采配上は偶然の4位ではなく必然の4位と思わざるえない。
この4位を評価する声もあるけど、冷静にみてクラブの地力を考えれば
最低ラインの結果にいるということ。
なにも成績だけではない。去年ほど伸びた若手がいただろうか?
たぶん監督は続投するだろうが今年の悔しさを忘れずに
なんとか来年は自動昇格を目指してほしい。
(個人的には、この監督を代えないなら
後見指導役も兼ねる優秀なコーチが必要だと思う)
フロントは冷静な判断で来季の準備をしてほしい。
監督を代えてよくなるチームもあるしダメになるチームもある。
監督の力量以上にフロントの力量が影響する。
まずは選手、監督、スタッフ、サポーター1年間お疲れ様でした。
夢は来年へ、そして再昇格もだが我々がまだやり遂げていないこと
J2優勝を目指し2006年シーズンをまたここ仙台スタジアムで迎えたい。
悔しい夜・・・また納得できず書き直した

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