jazzy voice

福岡で活動する弾き語りジャズ・シンガー押淵玲子の日記です。

闘病の様子を知りたい方

PCで見ている方に限りますが
右の過去のブログで2007年6月2日まで戻ってください
時々本職の事や食べ物のことなども出ますが闘病生活の出発点です。

桜の樹の下には

Sweet Georgia Brown

I'll Always Love You-CALLL

なんくるないさ〜虹の彼方へ

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ストレスの元

2012年05月30日 19時37分38秒 | Weblog
親がストレス・・・
今に始まった話ではないが、認知症が出だしてからは特にそう。
実家へ行くとぐったり。
帰りはハンドルを握るのも肩が重い。

「気を付けないと早く死んでしまうから」

私は貴方より早く死にたいと思っています。

と心から言いたい気持ち。
ちょっとした復習と言えば不気味だけど
もう、速くも限界に近くなってる。

自分たちが勧めた結婚なのに
両親はダ〜リンが嫌いだ。
私に優しく、商売下手な人の好い医者だから。
もっと悪い奴でも、お金さえあれば
浮気でも何でも相手がしたら
自分もすればいいんだから、という考えだ。

私はそういう生き方が嫌いなんだ。

別に純粋であるわけではなく
「良い人」なのだから、それだけでも良い縁だったと思えないのか?

そして、娘の縁談でも
「ちょっとくらい我慢して、相手が欠点があっても後で浮気すればよいから」
と、そういう言葉を親から聞きたくない。

一生結婚相手だけを愛し続けるのは難しいかもしれない。
時には心惹かれる人が現れるかもしれない。
だけど、それを実行するのか
また、実行しても墓に持って行くくらいの覚悟がなきゃ浮気はしちゃいかん!
許してもいかん!と思っている。

そして、ダ〜リンの実家の親族に対する過去の愚痴を延々聞かされる。
それは事が判った時点でダ〜リンは謝ったし
水に流してください、とお願いしたじゃないか。
何十年言い続けるのか・・・・
じゃあ、こうやって、弱ってきた私の体で離婚するのか?
実家へは戻らない。
一切連絡しないと思う。
自分で食べていくために、数年前のようにがむしゃらに働くだろうし
がんの治療も辞めるだろう。
娘はそういう生活をする方が良いのか?

まあ、認知症だから仕方ないし
刺激した私が悪いのかもしれない。
だけど、3時間もその話を聞かされては精神的に持たない。

母の中では可愛い子供は他界したから
私は召使なのだ。
だから、どうこき使っても良いし、何を言っても文句を言える立場ではない
自分の消えていく記憶へのイライラを
ただ、ただ私にぶつけて発散させているのだろう。

これから病院の検査入院がある。
私はライブも抱えている。
「そんなもの辞めてしまえばいいのに」という。

そして、親の介護だけで人生を過ごせとでも言いたいのだろう。

今の私を支えているのは音楽とダ〜リン。
もちろん、自分の子供たちもだが
きっと、母には生きている間にそれを理解することはないのだろう。

「もう娘は死んでしまった」のだから。

こういう悲しみや苦しみも歌の下地になる?
多分、「忘れられた存在になる」という悲しみは十分味わえるし
多少はなるのかな。

で、こういう問題でググると同じような悩みを抱えている患者は少なくない。
やっぱりストレスはがんの発症の元となるのか。
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待てど暮らせど来ぬ・・・・

2012年05月28日 13時04分38秒 | Weblog
私が待っているのは

「座椅子」

な〜んだそんなもの、そこらへんで買ってくればいいじゃん!とか思うだろうけど
そこそこ広くて(大きすぎてもダメなんだ)
リクライニングの段階が細かくて
背もたれ部分がフラット。
飛行機の座席のように枕部分が前に出ているとダメ。

肩がダメダメだから
むち打ち症のような状態なんだ。

毎日がすっごく気持ち悪い。

どう向いても寝れん!

どういう姿勢でも頭が重い!

で、先日左腕が腫れたのでマッサージ・・・メドマーというリンパマッサージ専用の機械を使ったが
リンパ液が肩でとどまってしまい
えーらいこっちゃ〜!になってしまった。
(笑い事ではなく、ノートルダムのせむし男みたく、肩が2倍くらいに腫れ上がってた)

で、顔とかちょっといじったりすると
首から下にも流れないから
首で止まったまま・・・流れるのにおよそ1日くらいかかるのかなぁ?
最近、ちょっとどれくらいで流れていくのか調べている所。

だから、ベッドだからと言って気持ち良いわけではない。

座椅子だったら気持ちいいかも!!

と思っているわけですよ。

他にネットで注文したものはあれこれ届くのですが
まだ届かない。
ま、1週間だからそんなもんかもしれないけれど
最近のネットショッピングは対応が早いから
遅く感じてしまう。

こうやって、PCの前に座るのも20分くらいが限度かな?
同じ姿勢というのが一番堪えるので。
その為じゃなかったけれど
小さいPCにメインのPCにmacと
あれこれ持っているから代用できるときは場所を変え
姿勢を変えて作業中。

ああ、座椅子・・・
待ってるからね。
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見果てぬ夢

2012年05月27日 12時39分35秒 | Weblog
昨日は娘と博多座へ「ラマンチャの男」を観に行きました。

「見果てぬ夢」という曲で有名なドン・キホーテのお話です。
何を夢見て
何を求めて老いた老人は架空の敵と戦ったのか、という話しか?と
そういう風に思っていましたが

いやいやいや・・・・・
感動して感動して
最後の2〜30分はずっと泣いていました。



まず、会場に入って娘と話していたのは
「見果てぬ夢」という言葉は本当に美しい言葉だよね。
夢見ても、夢見ても果てしなく広がる夢
見尽くせぬ、ではなく、見果てぬなんだよね。
美しい意味を込めた
美しい響きのこの言葉。
日本人はいつからこの「美しい言葉」を忘れたのだろうか。

そして、開演

あっという間に過ぎる2時間半。
数々の名台詞がでてくる。
「事実とは真実の敵なり」
そして、召使、サンチョの「旦那様が好きだ」というあの純真な想い。
そして、夢を追い続ける事の大切さを最もあらわす
「あるがままの自分に折り合いをつけるのではなく
あるべき姿のために戦う」

夢を追う事をあきらめない
自分をあきらめない
年老いた自分であっても、夢を追うのだ

そして、松本幸四郎の名演。
素晴らしい
本当に夢をありがとう
感激をありがとう、という大興奮の夜でした。

「見果てぬ夢」という曲はよくリクエストにお応えして弾いていましたが
今度は歌ってみようか、と思うくらい。
クライマックスのコーラスは
涙で舞台が見えなくなるほど感激しました。

  夢は稔り(みのり)難く
  敵は数多なりとも
  胸に悲しみを秘めて
  我は勇みて行かん

  道は極め難く
  腕は疲れ果つとも
  遠き星を目指して
  我は歩み続けん

  これこそわが宿命
  汚れ果てし この世から
  正しきを救うために
  如何に望み薄く 遥かなりとも
  やがて いつの日にか光満ちて
  永遠の眠りに就くその時まで

  たとえ傷つくとも
  力ふり絞りて
  我は歩み続けん
  あの星の許へ

ああ
なんて美しい、良い詞だろう。

どんなに疲れ果てても
よし!ライブに命を懸けよう!とか決意を新たにしたりして・・・

娘と私はよく博多座へ一緒に行くが
「レ・ミゼラブル」の戦いの歌を暗譜して
今度博多座に来たときには、立ち上がって一緒に歌おう!とか思っている。
今まで数回行ったが、レミゼファンの人は数人そうやって
戦いの歌を歌う人がいた。

今度はあの最後のシーンを
舞台の人達に合わせて
客席から一緒に歌いたい!!

しかし、私は途中で感激して泣きそうだけどね。

熱も冷めやらぬうちに
こういう芝居の話のできるバーへ。
マスターがパンフを出してきて
あの場面が良かったとか、感激を共有。



そして、今取り掛かっている
ANIME-JAZZ 4 の「もののけ姫」のテーマへ。
あの曲は宮崎駿の歌詞によるもので
彼の執念、というか、信念。
「地球」への想い「ヒト」への希望「自然」への敬意がこめられた
大変美しい歌だ。
その世界観を出し、今回のANIME-JAZZ 4 のメインの感動ソングにするために
本編を何回も見ている。

マスター、娘、私であの中に出てくる台詞で盛り上がる。
あれを見た翌日、動物園へ行った娘は
カモシカをみて「あ、シシ神様だ」
イノシシを見て「あ、おっっこと主様〜」
狼を見て「モロだ〜」

マスター「猿山に行ってショウジョウたちだ〜!とか?」

お酒も入って
盛り上がる私たち。
横にいらしたお客様もニコニコして頷いていらしたり・・・

楽しい夜でした。

でも、朝になって現実を知るのは
またしても肩がバンバン。
夜にぐっすり寝れる、と思って筋弛緩剤を飲み忘れたからなぁ。
ああ、なんてこったぁ。
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レディ・ババ?

2012年05月25日 19時55分55秒 | Weblog
ジャン!



色々ストレス満載の日々ですが
そろそろ髪をどうにかしないとね、という時期になり
「この前勧めてくれてたシャンパンピンクにしたい!」
と言ったら「じゃあ、もうちょっと赤い色を楽しもうよ」と
こんな具合に。

これで実家へ行ったのですが。

「・・・・・・」

「・・・・まあ、玲子さん・・・まあ、似合うんじゃない?」

再発してから父も母も何も言わないし。
そんなに長い人生じゃないんだから
髪ぐらい、別にいいじゃん!

って、思うのです。

そしてもう20年は通っている美容院の先生は
「緑にしてる人もいるんだよね〜
その人は持ち物も色々、緑が多い」らしい。
じーっと私の靴を見る・・・
今日は赤い靴でした。

赤い靴率は高いし
バッグも好きなのはピンク、赤、オレンジ。

今は爪もピンクとオレンジですね。

そーなると必然的に赤!

帰ってきた私を見て
ダ〜リンはしばし絶句。
「え?似合ってない?」
「いや、似合ってるよ。ちょっとびっくりしただけ」

ダ〜リンは私の精神状態がどうなのか諮っている所。

don't feel so bad だよ。
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ANIME-JAZZ 4 始動!!

2012年05月24日 09時16分13秒 | Weblog
一昨日、22日夜に飲みーティングがあり
いよいよANIME-JAZZ 4 が本格始動しました。

私たちプロのミュージシャンは色んな企画ライブ等を同時に持っています。
一つが済んでから、次のものを企画するのではなく
おおよそ1〜2年の流れで計画していきます。
また、それぞれのお店によって「お店の顧客」が違いますから
それに合わせて企画選曲アレンジを考えます。

どこへ行っても、どんなライブでも同じ曲という人も多いですが
それではチャージを頂いている身なので、それでいいのか?と
お客様のニーズにお応えしてこその商売だと思っております。
若いミュージシャンの中には
「自分たちの音楽を聴きに来い」的な
自分たちを好きだったら、調べて来い的な態度の人もいますが
長期的にこの業界で生きて行こうと思うなら、それは客を失います。
「行きたいのですが」とうお問合せには
しつこいほど丁寧にご案内をさせていただきます。

お客様も喜び、私達も喜び
お客様が楽しみ、私達も楽しむのがこの仕事と思っています。

話がそれましたが
七夕ライブもあるのですが
ANIME-JAZZは大変準備に時間がかかるので
今年の初めからちょっとずつ始まっています。

ただ、全員(というか私とバックは特に)で作り上げてきたライブです。
いつもの「この企画だからこの人」ではなく
さあ、今度は自分たちは何をしようか?と
そこからメンバーの士気を上げていくような作り方をしています。

まず、自分がアニメキャラの何に変身するのか?
それで曲も決まります。
後輩の前回から入ったシンガーの子には彼女の歌い方を生かせるのはこれだ!と
私は半分くらいアレンジが固まってきているので
強制的ではありましたが・・・・。
でも、大きなライブはベテランについて行かないと
まだ自分一人ではできませんから、きっと勉強になると思います。

小さなライブハウスの良さというのもあり
私も何度もライブをやりますが
やはり、大きなライブ会場でとてもたくさんのお客様の前で歌うというのは
色々考えますからね。

そして、大笑いをしたり、小ネタで笑ったり
結構ミュージシャンならではの真面目でおバカなひと時を過ごし
役柄も決まり
無事、終了し、それぞれ本番の12月までいろいろネタを仕込んでくると思います。

色々不満のあったMTRのリズムパターン
器用な人は自分で作るのでしょうが・・・
いや、そこまで出来んし、ドラムの人にズーッと電話してそうだし
そうなるとドラマーは「もう、面倒やけん、やってあげようか?」とか
ノーギャラの仕事をさせてしまう事にもなりかねません。

BOSS DR-880 Dr.Rhythm も買いました。
何故なら、マンボのアレンジにしたいから。

まあ、長くなりますが、その日の主な会話

まず、午後8時、皆にお知らせしたいつものカジュアルイタリアンの店へ行くと
後輩シンガーが心配そうな顔で「ああ、良かったぁ〜」
「ああ、ごめんごめん、ちょっと遅れたね〜」
「あ、いえ、この店ではないのかと・・・」
マスター「いや〜何人様ですか?とお聞きしたら『押淵さんの名前で予約は?』って言われてですね
確かにうちのお客様だけど、あれ〜?3軒先にもあるしね〜、ちょっとドキドキしてました〜」
ああ・・・・ごめんなさい。予約し忘れてた・・・
3軒先のイタリアンも、まあ確かに美味しいけれど、高過ぎ。
中洲よりも高いもん。財布に優しくない。
「あ”〜〜〜ごめんねぇ。じゃ、まあ、何か頼んでボチボチやってようか」
そして、強引にセーラームーンを勧めて「そんな、フロントが地味じゃいかんよ!」
「ええ〜〜〜〜?そんなんですかぁ?」
そして、ピアノの人登場。
旦那のベーシストは自分で指定した日なのに急な仕事で欠席「流れで役は決めてくれていいです」
彼女は前回まで「人間」率が低い。
今度こそ人間になりたい、と。
まったりとした飲み会だけど、一応、テレビ局の人も・・・2年後のCD発売をにらんで。
時計を見るとしっかり待ち合わせ時間を過ぎているのに
絶対遅刻しない人が来ていない。
そして、彼はミュージシャンなのに携帯電話を持たない・・・
「この時間に来てないって絶対忘れてるというか、間違えとうよね」
「ああ〜〜〜、家電のメッセージ入れても空しいよね〜〜」
そして、9時きっかりに登場
「・・・・・あれ?9時からですよね?」
「いや、8時からってメールしといたはずいたはず・・・PCに」
彼は筋肉系だから、もう2択くらいになっている。
絵的にベーシストが被り物なら自分が生の顔で・・・とか。
娘と新聞社の人が登場。
新聞社には本当にご協力を頂かなくては、100人呼ぶというのは厳しいのだ。
娘はベーシストが欠席という時点で、役柄を勝ち取っている。
ここで、爆弾発言。「パーマンなんてどうですか?」
え???あのクールそうな人が?いや、なんでもいいとか言いよったけど・・・それは・・・
奥さんがメール。
「でも、絶対嫌がると思うよ〜」
「そうよね〜〜。でも、なったら似会いそうだし面白いよね」
メールが来た・
「なるほろ・・・すね毛はそった方がいい?」
もう、奥さんは笑い転げている。
「ねえ・・・ちょっと・・ちょっと・・・あははは・・・やる気満々みたい・・・あはは」
そうなんだ・・・もう承諾の段階を超えて役作り・・・すね毛剃るところまで・・
ドラマーは
「え?そこまでするんだったら、私もアチョ〜〜〜〜!とかアタタタタタタとかやらんと」
話はどんどん音楽とは違う方向で盛り上がり
「こうやったら面白かろうね」という
ステージつくりというか、本当に皆音楽しかやれんくせに盛り上がる。

色んな話をしていくうちにアレンジが固まってくる。

さあ、やるぞ!
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う〜〜ん・・・・・似てる・・・・・

2012年05月22日 17時04分37秒 | Weblog
最近はやっているアニソンのアレンジもの。
ふうん、そうなの、くらいだったけれど。
「アニメジャズって、CMでやっている天才バカボンみたいなやつ?」と聞かれて
いや、それよりも凝ってるかもとか答えていた。

で、最近、アニメジャズは彼女の真似でしょ?とか
あの人のコピーでしょ?

みたいなニュアンスで聞かれて
今日、ちょっとYouTube で調べてみたら

え?

ゲゲゲの鬼太郎も速いスィングみたいなのでやってるし
あれって微妙に小節を変えているんだけど、それも同じだし
宇宙戦艦ヤマトもサンバでやってるし
あれも小説を微妙に調節しないと乗らないのだけど
同じ変え方だし

あの・・・・

って感じでした。

アレンジ料とかメジャーの場合でもそんなに高くはない。
CMに使われているが、広告代理店の人が原案を考えたのかもしれないし
元作詞作曲者は曲が流行れば印税が入るけれど
歌手とかその事務所とかがほんのちょっと得をするだけ。

所謂流行ものだし
アレンジものだから
そんなに今やっている人たちにお金が入るわけでもなかろう。
まあ、そんな業界だもん。

でもね、あれって私のを真似してませんか?って
小っちゃく言いたい。

だって、あの3曲は1回目のANIME-JAZZでやったから
6年前が最初です。
その1か月後くらいにはHPで試聴できるようにしていた。
「流したほうが悪い」と言われそうだが
このライブはアンコールが多くて(第1回目が終わってからも来年もやるのか?と好評だった)
皆がとても楽しくてウキウキして
来ていただいたお客さんは皆「こんなに楽しいライブは初めてだった」とか
店のバイトの子達も「めっちゃくちゃ楽しかったっす!」と。
そんな「楽しさ」を皆さんに知らせて
次も来てくださいね!
こんなライブを福岡から発信しているんですよ!
と知らせたかったのだ。

実際、2回目は1回目を上回るお客様で
3回目はもっとたくさんの100人を超えるお客様で大盛り上がりをした。

メンバーはもぼ固定メンバーだ。
サウンドを決めるバックとアレンジの私はずっと6年間一緒にやってきたのだ。
私たちが作り上げてきたANIME-JAZZなんだ。

ちょっと残念。

相手に抗議はしないけれど
抗議したところで、会社が絡み、商品イメージなんだので
あんまりもらっていないアレンジャーが全ての責任をとることとなる。
訴えたところで、同業者を苦しめるだけなら
もう、いいよ。
でも、二度としないでね、というしかない。

これをどれだけの方々が読んでくださっているのかわからないけれど
私たちのANIME-JAZZはずっと6年をかけて育ててきたものです。
そして、これからも続けていきます
他の人のコピーはしません。
(やる曲が決まった時点で色々調べて、絶対に同じアレンジにならないようにしてる)

まあ、注意書きでもHPのANIME-JAZZのサイトにしておくかな?
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色々な想い

2012年05月20日 02時26分16秒 | Weblog
今週は結構私自身の行動としては楽しい事満載だった。
木曜日に初めて久留米のライブハウスへ行き
普段は「エロおやじ」と自分でも言っている「熱い」おやじの勧めで
泊りがけで多田誠司氏のライブへ行った。

東京からわざわざ来ているのに
10人ちょっと。
厳しい現実だよなぁ。

私も普段は「東京もの」だからと言ってライブへ出向くことはない。
東京へ行って聴きたいから。
いつも一緒にやっているメンツと気の合った、最高の状態で聴きたいと思う。
東京へは親族もいたし、ついでで良く行けるし
音楽の刺激を受けに行くだけにでも行けるから
東京で演奏を聞ける人のライブは地方では聴きたくないかも・・・。

しかし、呼んだ方の気持ちも十分すぎるほどわかるから
年に数回は福岡で行ったりするのだが・・・
久留米のライブハウス自体行ったことがないし
「一度来い!」と言われていたので、泊りで出かけた。

初めての店なのに居心地の良い所で
昔からやっているミュージシャンならではの話で盛り上がり
大変楽しかったし
思わず、大変褒められて気分も良かったし(福岡で私は若手シンガーに大変不人気だ)
まあ、ちょっと欲求も解消した。
本当に楽しい一日だった。

それから土曜日にはちょっとライブを真剣に聴いてみたいギタリストのライブがその店であり
何だか、古参の客のように土曜もライブへ。

若い・・・
若いってことは良いことだなぁと。
色んなものにチャレンジして、尖っている所があるのが良い。
尖っていない若手ミュージシャンは聴きたくもない。
年を取るとどうせ丸くなるのだから
今のうちにしかできないことにチャレンジしていてほしいと思う。

ノンジャンルの選曲も初々しい。

そして、その選曲の一つに所謂J-POPの泣かせる曲があった。
映像とのコラボ、という事で元歌の映像なのかどうかよく判らないが
「余命1ヶ月の花嫁」的な映像。
余命嫁はの話は色々裏があったらしいが、そういう人は他にもいる。
死んでいく者の想い
遺された者の想い
他人ごとではないので、泣けてしまった。
きっと演奏もちゃんとしていたから余計泣いてしまったのだと思う。

私が再発した時
息子は結婚間近だった。
私はANIME-JAZZのCDのトラックダウンも終えた所
ANIME-JAZZ vol.3 のアレンジ中だった。

何もかもが「これから」だった。
鎖骨下リンパに再発して、声帯の近くまでがん細胞ははびこっていた。
一人で主治医の勧める放射線治療は断った。
主治医は「歌えなくなるかもしれないから?考えが変わらないの?薬だけで抑えられるかどうかわからないよ」
その時の余命は5年だった。
5年・・・・受け入れなくてはいけないと思った。

ANIME-JAZZ vol.3 は100人を超えるお客様で、苦労した甲斐あって大成功だった。
特に次のANIME-JAZZ はないかもという思いからアレンジは最高の出来だった。
ライブが終わって、ダ〜リンは私に言った。
「どうして長生きしようとしない?早く逝ってほしくないんだ。治療を考えないのか?」
愛猫が死んで泣き暮らしていた時だったから
ダ〜リンは必死だった。
私の両手を取って「生きていてほしい」と。

放射線治療の説明を聞きに行った。
副作用の説明と、声帯を避けるべく最大の努力はするけれど、周囲の筋肉はいつかダメになる。
歌えなくなるのか?
いや、喉だけで歌うのではないから
また、片方だけだから、何とかカバーできるだけの力量は持っている。
そして、もしかしたら、左手の機能は段々失われていくかも、と。

放射線治療を受けた。
火傷も何とか治った。
普通に歌えるようになっていたが、肺炎を起こした。
そして、東京在住の身内が重病で倒れた。
私は単身、または一人で両親を連れて東京往復を何度も繰り返し
その間に決まっていたライブもちゃんとやっていった。

無理だったのだ。
始めからわかっていた。
主治医からは「命を取るのか、仕事を取るのか」と何度も怒られた。
介護もあるのだ、というと「貴方自身の人生はどうするのか?」と厳しく聞かれた。

私の人生など、親族にとっては何も関係ない。
ただ、数か月の命の人間の価値の方が大事で、私の健康などどうでも良かった。
薬も辞めた。
自傷行為は何度となくやった。
両親は傷跡を見ても何も言わず、ただ、今失われていく大事な家族の事でいっぱいだった。

私は元には戻らないほどの状態になってしまった。

大事な親族は昨年秋に他界し、両親は全てを失ったと嘆く。

私はもはや娘ではなく、ただの介護を引き受ける人間という存在になった。

腫れ上がった背中を見て「ノートルダムの背虫男みたい」と母は笑った。
みっともない娘など、もはや使用人でしかないのだ。

腫れはどんどんひどくなり、私は腕も上がらない。
ピアノを弾くのも思うようにはいかなくなった。
命と引き換えに、左手の機能を失くしつつある。

何度手首を切っただろうか。

ステージに上がる事だけが私の闘病の目的だったのに。
天職だと思っていた弾き語りの私は、数年で消えていく事となるのだろう。

ダ〜リンは傷だらけの手を握って
「こんな悲しいことをするのはやめろ」という。
本当は貴方のためだけに生きていく人生も選べたのに、ごめんなさい。
私は音楽のためにしか生き残れないけど、それでも愛していてくれるのか?と何度も聞いた。
君が死ぬまで、ずっと何でもするから、早く逝っていまうな。
私はダ〜リンの言葉に素直に応えられない。
自分を呪う。人生を親族と音楽にしかかけられない。
自分の家族のためとか、
自分の人生のためとかに生きられない。

先程、遺された人の想いを映像と音楽で聴いて
「本当に馬鹿な私でごめん」
泣いても仕方がないけれど
泣けて仕方がなかった。

今、主治医からの助言もあり、副作用を考えて介護もできて再発も防げるであろう最低限度の治療にしてもらった。
「自分を虐めてはいけない」
主治医の言葉も重い。

私は本当に愛する夫や子供たちと
好きな音楽でいっぱいの人生を送りたかった。

本当に
本当に
愛する人のための人生であり、音楽でありたかった。

10年後くらいだろうか
私が召される時には夫と子供たちとだけでいたいと思う。
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忙しい

2012年05月18日 23時28分45秒 | Weblog
日々、嬉しいこともあり
楽しいこともあり
ドッキリな事もあり
残念なこともあり
悲しいこともあり

ということで
ちょっと忙しいです。私。

ただ、ここの所、体調が余り良くなくて
というか治りはしないけれど、肩の腫れがひどくなって
ミュージシャンしかしていなかったので
「普通のテンションの人」ではなかったかも、と
ちょっと反省。

こういう時は沈黙しかないですな。

ミュージシャンとしては、とっても楽しい日々です。
そういう楽しいことをご報告したいのですが
ちょい休憩。
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ヒーローになりたい!その2!

2012年05月16日 23時55分09秒 | Weblog
私の想い描く理想のヒーロー像は「キング・アーサー」だ。
これは映画版の奴。
もっと言えば、その幼少期には名もない少年がエクスカリバーを引き抜く所がもっとほしい。

私が小さい頃に見たアニメでは、小さな非力そうな少年が
大の大人も、誰も石から引き抜くことができない剣、エクスカリバーを
軽々と引き抜いて「君こそ我が国の王」と王座につく。
そんな場面があった。
まさに奇跡の人だったのだ。

映画の「キング・アーサー」は無敵の王。
そして、熱い志と友情を持っている。

大事なのは「無敵」である事。

ヒーローたるもの負けてはならん!!!

最近はだるいヒーローが多い。
すぐに窮地に陥る。
そりゃあ、多少のドラマのドキドキも必要だろうが・・・
お決まりであろうとも、ヒーローはいつでも人前では強くなければいけない。

スーパーマン然り。
冴えない奴でも、「いざ」という時は無敵のヒーローになる。
きっと「いざ」という時がないんだろうなぁ。
いやいや、あるよ!
ドラマだもん!

そこで、昔のアニメを思い起こしてみると
昔のアニメヒーローは、ずっと強い。しかし、もっと強い敵が現れて、ああ、どうする?
でも、不屈の精神なのか
無敵のグッズなのか判らないが、必ず勝つのだ。
しかも、圧倒的強さを見せて。

圧倒的強さととは何だろう?
ちょっと昔にはやったカリスマ?
今流行り(もう流行っていないのかも」「神の手」か?

そんなものは存在しないと思う。
だけど、アニメは空想の世界だから、そういうものがあってほしい。
勧善懲悪というものすごーく判りやすい世界じゃないと子供の知識では理解できない。
アニメだから存在していてほしいのだ。

私はANIME-JAZZがちょっと知られる存在となって
「あ〜〜〜〜・・・あのANIME-JAZZの・・・?」と言われることが多い
その言葉の中に「ええ?こんな太ったオバさんがやってるの?」という
まあ、がっかりな感想が込められている。
仕方なかろう。
でも、私が、その太ったオバさんがANIME-JAZZを主催しているんだなぁ。
がっかりした人達には心からすまん、と思う。
きっと、もっと綺麗な女盛りの女性がやっていると思ったんだろうなぁ。

でも、ANIME-JAZZ はメディアの力をお借りしながら
(本当にメディアの皆さん、感謝しております)
大きな、また志を持ったライブになっている。

大人がしなくてはいけないことを考えよう。
かつて自分が子供だった頃に考えていたことを思い出そう。
「がんばれない」自分がいたからヒーローに夢を抱いたのではないか。

忘れてはいけない。
皆ヒーローになりたかったんだ!
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親孝行、親不孝

2012年05月14日 13時13分19秒 | Weblog
昨日は母の日でしたね。
息子夫婦からのプレゼント。



リクエストしてたんだけど
やっぱり、この色にしたか、と。

そして、自分は実家に行くはずがその前にデパートへ行って
人ごみで眩暈勃発。
即帰る羽目となり、ダ〜リンが実家へプレゼントを届けました。
行きたくない、という気持ちが反映されたのかも、ですが
今日も気分が悪いから、やはり気候のせいと
地震があるかも・・・・・宮崎であったあれかな?
もっと大きいのがあるのかも。

眩暈の原因は三半規管の機能不良とか、奇形とからしいです。
これこそ遺伝的に眩暈の家系ってのがあるらしい。
耳が「じゅる耳」の縄文人系列で、聴覚が敏感とか
だから、私もですが結構小さな音量で音楽を聴き、テレビも音量が小さくて大丈夫。
寧ろ仕事中など無音の方がやりやすいし
流行のスカイプなどで無駄に耳を酷使したくない。
「メールでいいじゃん!」

母は認知症が進んで、意味不明な事を言っていたらしい。

やっぱりな。

きっと先日泣けてきた姉の祭壇事件も起きている事だろう。
自分の娘の死より、親の死の方が彼女にとっては大事な事なんだ。
認知症はある意味、素直になっていく。
本心が現れるというのか、良識で抑えられているものが表面化する。
祖母の時もそうだった。
良識人で、他人の悪口など一言も言わなかった人が
認知症が進むにつれ「あの人は私のものを盗むかもしれない」とか。

夜に父から電話があった。
「カコちゃんの祭壇、ちゃんとしといてよ」
分骨までしたのに
供え物はカビだらけ、ウジが湧くような状態ではあまりに可哀そうじゃないか。

子供の幸せは親の幸せであり
子供の不幸は親の不幸だと私は常々思っているが
私の両親はそうではないんだな、とため息。

さて、娘からのプレゼントが届いていないが
「目録」かも。
この手は私が始めたのだけど、結構使える。
その時に自分の欲しいものがなかった場合
欲しいものが見つかった時点で、プレゼントしてね、というシステム。

一応、母の日に娘は動物園へ出かけたので
「福岡の動物園にしかいない動物のぬいぐるみ」を頼んだけれど
「肌触りが良くなかった」らしい。
クーちゃんほど肌触りのいい子はいないので、そこまで要求はしていなかったけど
あのふわふわを触ったら、なかなか・・・。

今度の子は「テンちゃん」だからね。
(このネーミング、何故かというと菜々という猫を飼っていて、そこからぬいぐるみが8,9.と。
熊のぬいぐるみは「ハチ」ウサギのフニャフニャの手触り抜群の奴は「クーちゃん」
だから、今度の子は「テンちゃん」)
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