CDショップ(+α)のおススメCD日記

何と、あまり聞いたことのないCDコメントの共同作業、つまりクロスレビューです。(不定期更新)

7月のおススメ盤(工藤)

2017年07月14日 | 音楽
いろいろ公私ともにバタバタしていて、CDを聴く時間が思うように取れないですけど、72分収録のこのアルバム、聴きましたよ。メンバーが素晴らしいので、自分的には大満足です。8ビート的枯れたファンク、という曲が多かったのですが、そういうのも大好きな方なので、特にジョン・スコフィールドのギターにはしびれました。まあ、これは好き嫌いが分かれるアルバムでしょうけれども、個人的にはけっこう好きなアルバム。ECMのビル・フリゼールとトーマス・モーガンのデュオみたいに、分ってくれる人が分かればいいかな、という感じです。それにしてもベテランというのは好き放題にアルバムを作ってくれるものですね(笑)。


Hudson/Jack DeJohnette(Ds, Wooden Fl, Vo)/Larry Grenadier(B, Vo)/John Medeski(P, Key Org, Wooden Fl, Vo)/John Scofield(G, Wooden Fl)(Motema Records) - Recorded January 2017. - 1. Hudson 2. El Swing 3. Lay Lady Day 4. Woodstock 5. A Hard Rain's A-gonna Fall 6. Wait Until Tomorrow 7. Song For World Forgiveness 8. Dirty Ground 9. Tony Then Jack 10. Up On Cripple Creek 11. Great Spirit Peace Chant

(17/07/02)4人の共作のタイトル曲が1曲目(8ビートのインプロヴィゼーション?)、ジョン・スコフィールド作が2、9曲目、ジャック・ディジョネット作ないし共作が7-8、11曲目、ボブ・ディラン作が3、5曲目、ジョニ・ミッチェル作が4曲目、ジミ・ヘンドリックス作が6曲目、ロビー・ロバートソン作が10曲目。ジャズというよりは枯れた8ビートファンクという感じの曲が多くてけっこう渋い。あまり派手さはないけど、72分収録。4人の共同名義でも、スコフィールドのギターが一番目立ってます。2、9曲目は4ビート的でも、あまりジャズという気もしない。カヴァー曲も含め、こういう自然体で臨んでいる彼らの音楽が好き、という感じ。8曲目はヴォーカルの曲です。どういうわけだか、ウッドゥン・フルートとヴォーカルで民族音楽的な11曲目。

ジャズCDの個人ページ(工藤)
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« appleJam7月のお宝盤 | トップ |   

あわせて読む