私が何故独りが好きなのかを考えた時、それは誰かを失うのが怖いからなのかもしれないと思った
あの日母親が私の元から突然居なくなった時から私は強くならなければ生きていけなかった
ずっとずっと自分を奮い立たせて生きてきた
それが何時しか自分のアイデンティティに成っていって、もっと強く逞しく生きていきたいと思うようになっていった
でもそれが去年の学びによって、自分の周りに囲いを作り、自分自らを辛くさせる原因という事を知りました
何も頑張らなくて良いし、ただ在りのままを知れば良いという事
辛い時は周りに助けを求めれば良いという事が私には出来なかったのです
目の前に立ちはだかる壁を何とかして乗り越える事ばかり考えていました
本当は誰かが抜け道を教えてくれたのに
去年私は自分の囲いを取り払う事が出来たと実感したけれど、私自身の中にある囲いはまだ取り払われていなかった様です
自分は自分自身で何とかしなければならないと今も考えていたという事を知った時、それすらも今は必要無いものだと同時に知りました
本当は私は誰かと共に居たいのかもしれない
自分自身では埋まりきれない空間が在る事に気付いてしまった
それはずっと昔からあったのかもしれないけれど、ずっと見てみない、感じない様にしていた私の一部
それにやっと今気付けました
あの日母親が私の元から突然居なくなった時から私は強くならなければ生きていけなかった
ずっとずっと自分を奮い立たせて生きてきた
それが何時しか自分のアイデンティティに成っていって、もっと強く逞しく生きていきたいと思うようになっていった
でもそれが去年の学びによって、自分の周りに囲いを作り、自分自らを辛くさせる原因という事を知りました
何も頑張らなくて良いし、ただ在りのままを知れば良いという事
辛い時は周りに助けを求めれば良いという事が私には出来なかったのです
目の前に立ちはだかる壁を何とかして乗り越える事ばかり考えていました
本当は誰かが抜け道を教えてくれたのに
去年私は自分の囲いを取り払う事が出来たと実感したけれど、私自身の中にある囲いはまだ取り払われていなかった様です
自分は自分自身で何とかしなければならないと今も考えていたという事を知った時、それすらも今は必要無いものだと同時に知りました
本当は私は誰かと共に居たいのかもしれない
自分自身では埋まりきれない空間が在る事に気付いてしまった
それはずっと昔からあったのかもしれないけれど、ずっと見てみない、感じない様にしていた私の一部
それにやっと今気付けました