社労士奮闘記

筆者の仕事・日常生活です

代表取締役が2か所から報酬を受けた場合

2017-08-04 00:19:34 | 社会保険
大阪府枚方市の社労士事務所 やす社会保険労務士事務所の安中です。

社会保険の件で代表取締役が2つの会社の兼務している会社ってわりとあります。

(もともと会社(A社)があり)新たに会社(B社)を設立して代表取締役に就任した場合、

A社はもともと社会保険に加入しており、B社で新たに従業員とともに新規適用+資格取得をする。

A社で加入してて、保険証もあるしね~、B社も加入しないといけないの?」

「そうです」「代表ですし。」

「保険料はA社B社でもらっている報酬に応じてA社B社でそれぞれ按分されます」

「計算書も担当の年金事務所から来ます」

「メインをA社かB社どちらかに選択します」

「ん?メイン」

A社B社、2カ所勤務の旨を伝えるための届出を行います。その時に事業所をどれをメインにするのか

この用紙で聞かれます。

具体的には、「被保険者二以上事業所勤務届」を提出します。

メインの会社を「選択事業所」に書き、サブの会社を「非選択事業所」欄に記入します。

メインの決め方はいろいろですが、報酬の高い方とか、手続きしやすい方とか特に決まりはありません。


保険証は、例えば上記の会社がメインをB社にした場合、もともとA社で社会保険にすでに加入していて(A社の保険証を使っていた)

B社の保険証が届いた後、A社の保険証は返却するという作業をしなければなりません。

(協会健保支部へ)

この2以上事業所勤務届はメインの事業所の管轄年金事務所に出すということになっています。

2以上勤務している人の算定(A社B社とも)もメインの管轄年金事務所に出すということになっています。

2以上勤務・・関連は事務センター提出でないので注意!

細かいのであとがきにしますが、A社B社が同一管轄の年金事務所の場合は被保険者2以上事業所勤務届

の用紙の表題の下に「所属選択」という記載に丸をしてください。

知らなくっても、丸しなくても事務所の人が判断してくれますけどね。

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