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NTT Com、 LTE に対応したモバイルデータ通信サービスを開始

2014-12-29 12:50:21 | 日記
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、イー?モバイルの LTE ネットワークを利用したモバイルデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー EM LTE」を、3月1日に提供開始する。

このサービスでは、下り最大 75Mbps/上り最大 25Mbps の通信速度での利用が可能。当月利用のデータ通信量が 10GBナイキ バッシュを超えた場合は、当月末までの通信速度を制限する。なお、1か月単位のデータ通信量制限は2014年4月まで設けない予定という。

NTT Com、 LTE に対応したモバイルデータ通信サービスを開始


利用可能なデータ端末は、Pocket WiFi タイプ「GL04P」と、USB タイプ「GL03D」の2種類。「GL04P」の連続通信時間は約10時間。

サービス利用は、定額制で月額基本料3,880円。ほかの OCN 接続プランと合わせて利用する場合は3,670円(いずれも税込)。

なお、同サービスを新規で申込んだ人を対象に、Pocket Wi-Fi などのデータ通信端末を無償提供するキャンペーンも実施するとのこと。

スマホ向け放送局「NOTTV」がもたらす“新しい放送”の形、その全貌が明らかに

2014-12-18 23:21:11 | 日記
株式会社 mmbi と NTT ドコモは2月16日に六本木ヒルズで発表会を行い、スマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」の本放送を4月1日に開始すると発表した。また、「NOTTV」の受信に対応したスマートフォン「AQUOS PHONE SH-06D」とタブレット端末「MEDIAS TAB N-06D」を同時に発表。予約受付を開始した。

スマホ向け放送局「NOTTV」がもたらす“新しい放送”の形、その全貌が明らかに


● 地上アナログ放送の周波数を利用し、高品質な映像?コンテンツを提供

「NOTTV」は、日本初となるスマートフォン、タブレット端末専用の放送局で、2010年7月(東北地方の一部は2012年3月末)で放送を終了した地上アナログ放送に使用していた周波数帯を利用する「V-High マルチメディア放送」の基幹放送事業者として、開局に向けたインフラの整備、番組編成など準備を進めている。

「NOTTV」の特徴のひとつは、ワンセグなどと比べて高画質の放送が楽しめるという点だ。ワンセグ放送の画角が320×240(QVGA)だったのに対して、「NOTTV」は720×480(VGA+)と画面サイズが大型化する。また、フレームレート(1秒あたりのコマ数)はワンセグの倍となる30fps となり、ワンセグの約10倍となる高画質な映像を楽しむことができるという。

また、ネットに繋がったスマートフォン、タブレット端末だからできる機能として、番組視聴と Twitter、Facebook など SNS と連携して視聴者同士のコミュニケーションを楽しむことができるのも特徴のひとつだ。例えば、スポーツ中継やミュージックビデオ、ライブの生放送などを視聴しているときなどは、映像を見ながらファン同士の交流をリアルタイムで楽しめるようになる。

スマホ向け放送局「NOTTV」がもたらす“新しい放送”の形、その全貌が明らかに


そして、最大の特徴が、従来のテレビと同様の時間軸で番組が放送される「リアルタイム型放送」と、電子書籍、動画、音楽、デジタルコンテンツなどが視聴者の好みに合わせて自動的に端末に保存され、いつでも楽しむことができるコンテンツ「蓄積型放送」を組み合わせた放送を展開するということだ。例えば、気になるアーティストの新着ミュージックビデオや前日のニュースのダイジェストなどのコンテンツが時間を気にせずいつでも視聴できるのは、”すきま時間”を活用したいビジネスパーソンなどにとっては便利だと言えよう。

発表会の会場に展示されていたデモ端末を試してみたが、視聴専用アプリの操作性は非常に簡単で、フリックでリアルタイム放送のチャンネル切り替えが行えたり、番組表や視聴可能な蓄積型放送のコンテンツへのアクセスもワンボタンで行うことができる。視聴可能なコンテンツは一覧から選択することができるので、膨大な視聴可能コンテンツについ目移りしてしまうほどだ。

スマホ向け放送局「NOTTV」がもたらす“新しい放送”の形、その全貌が明らかに


「AQUOS PHONE SH-06D」を使用して番組を視聴したところ、表示された映像をフルスクリーン表示させても画面にワンセグ視聴時に見られたような粗さは一切なく、またネットのストリーミング放送にありがちな”カクカク感”もない。そして、視聴中の SNS 連携も簡単でボタンひとつでタイムラインを表示し、投稿することが可能だった。シンプルな操作で様々な楽しみが体験できるのが、「NOTTV」の特徴だと言えよう。

スマホ向け放送局「NOTTV」がもたらす“新しい放送”の形、その全貌が明らかに


● 価格は月額420円 リアルタイム放送の番組ラインナップも発表

発表会では、株式会社 mmbi の二木治成 代表取締役社長、小牧次郎 常務取締役、そしてNTT ドコモの丸山誠治 プロダクト本部長から4月1日に開始する本放送の概要と対応端末についてプレゼンテーションが行われた。

二木氏は、「NOTTV」のコンセプトについて”モバイル?スマート TV”と定義。視聴者が100%オンラインの状態にある利点を活かして、双方向性の高い番組の提供や、視聴者同士が繋がる楽しみ、そして常に手元にあるスマートフォンならではの速報性や即時性を重視したコンテンツ展開をしていくとしている。

チャンネル編成は「3チャンネル+蓄積型放送」という構成で、1チャンネルはニュース専門チャンネルとして24時間リアルタイムでニュース番組を放送する。また、災害時の緊急放送への対応については、同社は特に重視しており、緊急地震速報の放送や、災害時のニュース番組の拡大放送などの体制を準備しているという。小牧氏は、東日本大震災の際に情報を求める人々によって通信インフラがひっ迫したことを振り返り、「NOTTV は”通信”ではなく”放送”なので、放送電波が届けば必ず視聴できる。災害時の情報ニーズに貢献したい」と語る。

スマホ向け放送局「NOTTV」がもたらす“新しい放送”の形、その全貌が明らかに


4月から始まるレギュラー放送の内容について小牧氏は、「生放送」「ニュース」「オリジナリティ」「音楽」「BS?CS 放送との連携」「調達番組の日本初放送」などいくつかのキーワードを挙げた。

「生放送」については、1週間の放送時間のうち284時間を生放送で展開。なかでも日中のワイド番組として放送する「notty★LIVE」は7時間という大型生放送番組で、出演者も押切もえさん、磯山さやかさん、加藤夏希さんなど豪華な顔ぶれだ。発表会にゲストとして登場した押切もえさんは「コスメ、ビューティなど同世代の女性が気になる情報を届けたい」と抱負をコメント。番組中は様々な場所からの中継コーナーも展開する予定で、中継にはドコモの次世代通信サービス「Xi」を使った中継システムを活用するという。

そのほか、ニュースの24時間放送では CS 放送の「TBS ニュースバード」(4月~10月)と「日テレニュース24」(11月~3月)が番組を提供。新着ニュースはスマートフォンのウィジェットに随時表示され、すぐにニュースが視聴できるようになる。また、週末には2チャンネルを利用し J リーグ(J1)の最大5試合同時生放送を実施するという。オリジナルコンテンツとしては、フジテレビドラマ制作センターと共同でオリジナル連続ドラマを制作。また、ソーシャルメディアと連携した視聴者参加型トーク番組やラジオ番組と連動したコンテンツも展開する予定だという。

「音楽」や「アニメ」などのコンテンツも充実しており、ミュージックビデオを放送する番組は1日3時間以上展開。韓国などアジア各国の人気音楽番組も放送するほか、音楽ライブなどの生放送も行うという。また、アニメーションについては「NOTTV」で日本初放送となるコンテンツも用意しているそうだ。

放送カバーエリアは、2012年4月の時点では南関東、愛知、三重、大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、福岡、沖縄となっているが、2012年度中には全国主要都市までカバーするという。また丸山氏によると、対応端末については今回発表されたスマートフォン「AQUOS PHONE SH-06D」とタブレット端末「MEDIAS TAB N-06D」に加え、2012年上期に新たに5機種をラインナップする予定だという。そして、3月からは「NOTTV」を無料で体験できる端末貸出キャンペーンを展開するとしている。

スマホ向け放送局「NOTTV」がもたらす“新しい放送”の形、その全貌が明らかに


3月に開始されるテスト放送を経て4月1日に本放送を開始する「NOTTV」は、月額420円。2012年で100万会員、2015年までに500万会員を目指しているという。申込はドコモショップや対応端末にインストールされたアプリから行うことができる。

ルブタン×リンチ クレイジーホース伝説のショー「ファイアbyルブタン」予告編

2014-12-16 14:29:09 | 日記


(映画.com)


 クリスチャン?ルブタン演出、デビッド?リンチが音楽を担当し、ナイトクラブ「クレイジーホース?パリ」でたった80日間だけ上演された伝説のショーを映像化した映画「ファイアbyルブタン」(ブルノ?ユラン監督)の予告編とポスターが公開された。


 ルブタンはクレイジーホースのショーにインスパイアされてシューズデザインを始めたという逸話があるほど、アーティストにインスピレーションを与える場所としても知られ、映画界をはじめ、音楽、ファッションなど各界の第一線で活躍する人々を引きつける老舗ナイトクラブ。ショーを映した本編は「Pina ピナ?バウシュ 踊り続けるいのち」撮影スタッフと、鬼才リンチの音楽でチームを組み、映画用に全ての演目が新たに撮り下ろされた。


 ポスター画像は、「連れて行くのは、美の向こう側」というコピーとともに、暗闇から浮き出したルブタンのレッドソールと美しい脚と臀部が目を引くデザイン。予告編では、「“服を脱がせる靴”。私はそれを追い求め続けている。」というルブタンのメッセージで始まり、光と闇の中、ルブタンの華麗な靴、ダンサーたちの完璧な裸体、リンチの妖しい音楽が融合しためくるめく美と官能の世界が繰り広げられ、まるでその場にいるような臨場感を体感することができる仕上がりとなっている。


 「ファイアbyルブタン」は12月21日ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開。


あのバカテスが mixi で試召戦争開始!?―mixi アプリ「バカとテストと召喚獣 for mixi」

2014-12-10 09:03:15 | 日記
「バカテス」ファン待望の mixi アプリがついに来た! 作中に登場する、あの「試験召喚戦争(試召戦争)」を楽しめる mixi アプリ、「バカとテストと召喚獣 for mixi」(以降、バカテス mixi)に今回は注目。

バカテスファン待望の mixi アプリ

試召戦争とは、テストの結果と比例した強さを持つ召喚獣によるバトルのこと。原作を知らない方にはピンと来ないかもしれないが、要は「勉強ができればバトルに勝てますよ」ということ。こう聞けば、勉強に自信のある方は興味が出てくるのでは?

もちろん、バカテスファンにとっても期待を裏切らない中身になっているので、じっくり見ていこう。

■ゲームの目的

ゲームを始めると最初に長ーい説明が表示されるが、全部読むと難しく感じてしまうかも。実はこのゲームのやることは単純で、下記の3つだけ。

1.テストを受ける
2.バトルをする
3.1と2を繰り返して貯めたコインで新しいディスク(チームメンバー)を買い、チームを強化! 最強チームを目指せ!

というわけで、目的は最強チームを作ることだ。

■ゲーム開始!

バカテス mixi のメインであるバトルは、3対3のチーム戦で行われる。そのため、ゲーム開始時にFクラス(勉強のできない底辺クラス)5人の中から3人を選んで、チームを組むことに。

Fクラスの3人チーム

このとき学園長から「どいつを選んでも大差ないわ。」と説明されるが、実は特定のキャラの組み合わせでチーム効果(後述)が発動するので少し考えどころでもある。ちなみに、Aクラス(最高成績者の集うクラス)相当の実力を持つ、姫路は選べない。残念。

■バトルのためにテスト!

さて、チームを作ったら次はテストだ。テスト科目は「文系」「理系」「社会系」「保体系」の4科目。ここでの点数が召喚獣の強さに反映されるので、頑張っていこう! もし良い点数を取れたら、コインを使ってその点数を複数のバトルで使えるようにもできる。(普段は1回きり)

このテストの難易度は、誰もが習ったことのあるような内容なので覚えていれば解ける。しかし…筆記試験とは本格的だ。なお、画面左下にバカテス仲間の珍回答がたまに表示されることがある。これがヒントになったり、面白いだけだったり。いや、面白いだけかも。

もちろん、自分が間違えた回答もマイミクたちに見せられるので、ネタ回答で惑わすのもアリ。かく言う yoshito は社会系が苦手なので、分からない問題はネタ回答ばかりしている。ふふふ、惑うがいいマイミク達よ。

バカテス仲間の珍回答

■バトル開始。試獣召喚【サモン】!

テストを4科目終えればいよいよバトル! 近いレベルのチームを簡単に探せるので、勝てる相手を選んでいこう。勝敗が相手に伝わらない点は安心だ。このバトル、さすがアプリの顔というだけあって細部まで作りこまれている。

まず、バトル開始時に勝負する科目(文系、理系、社会系、保体系、総合)がランダムで選ばれ、その科目の点数によって召喚獣にとてつもない影響が出る(最低点だと HP が1桁になるなど)。

バトルは自動

その後は自動で進むので眺めているだけだが、この点数による強化以外にも、チームのメンバー(ディスク)の組み合わせにより召喚獣のステータスが上がる「チーム効果」や、キャラごとの得意(苦手)科目、各ディスクに弱点属性やスキルがあるなど、単調なバトルを戦略的にしている。

ステータスの上がるチーム効果

また、ムッツリーニの保体の異常な高成績の再現や、バトルの演出も素晴らしい。

ちなみに、1回のバトルを行うごとに消費する「気力」は時間で回復する。ゲームを始めたばかりならば、6分ほど待てば1回のバトル分は回復するのでまったり楽しもう。

それにしても、バトル中のキャラのセリフが早すぎて読めない…。バカテスファンとしては是が非でも読みたいので、もう写真や動画を撮るしかない。

■ソーシャル性は?

テストやバトルの他にも、マイミクと一緒に遊べばさらに面白いソーシャル性も備えている。

マイミクと遊べる機能は下記の通り。
?気力を消費しない「模擬バトル」を行える
?一定条件で、経験値が多くもらえる「フィーバー状態」になれる
?盗撮して写真を入手できる(アルバムに保存するも良し、売りさばくも良し)
?コメントや足あとを残せる
?テスト中に珍回答を見られる
?ランキングで競える

yoshito は、珍回答を見て「ぷぷっ」と笑える点がお気に入り。

■充実の内容

ここまで読んだ方は、どれだけバカテス mixi が充実したアプリかお分かり頂けただろうか。

しかし、これで終わりではない。ここまで書いた他にも、「ディスク合成」「昇級試験」「鉄人(西村先生)の課題」など、遊び要素はたっぷりある。中でも、簡単な課題をこなすことでコインを集められる「課題」は、初心者にとって有り難い。

これらの内容について詳しく知りたい方は、アプリ内の「ヘルプ」を参照のこと。

●まとめ

アニメそのままの絵を使うだけでなく、アプリの完成度、内容の充実度、そして試召戦争の再現度と、バカテスファンに嬉しい作りになっている。もしアニメを知らない方は、一度ご覧頂くとアプリをより楽しめるのではないだろうか。

さて、褒めちぎるだけが yoshito のレビューではないので、最後に要望を2点挙げよう。

1.音が欲しい。終始無音なので寂しい…。(欲を言えばセリフも喋って欲しい…でもアプリが重くなりそう)
2.検索をできるようにして欲しい。バトル時に対戦相手を検索できるものの、アプリから反応が無いので検索できるようにして頂きたい。

これらが実装?改善されたとしたら、とんでもないステキアプリになりそうだ。