日本ユニセフ協会 ユニセフ 違い

日本ユニセフ協会 批判ばかりなので自分で調べたブログ

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日本ユニセフ協会 ユニセフ 違い

2010-08-23 22:39:15 | 日記

「日本ユニセフ ユニセフ 違い」

ユニセフって日本にふたつあるの?
UNICEFが本物だから日本ユニセフ協会は偽者?

こんな噂がネットで散見されます。

まずは大前提。ユニセフって何か?
UNICEFは国連の補助組織です。世界中の恵まれない子供のために活動しています。

その日本事務所がユニセフ東京事務所です。
UNICEF自体は子供たちを助ける活動がメインで、募金を集める活動をあまりしていません。実際に日本においてユニセフ東京事務所に直接募金をする方法はありません。政府とかとの交渉などがお仕事。つまり一般の方とは接点すらない。これがユニセフ東京事務所。
市民向けの活動をしていないので公式サイトとかはないみたい。連絡先は日本ユニセフ協会のサイトに掲載されています。

そしてその国内委員会というのが日本ユニセフ協会だそうです。
国内委員会とは「主に先進工業国にあり、ユニセフの活動資金を支える募金活動や、子どもたちの状況につ いて知らせる広報活動、アドボカシー活動を実施しています。」だそうです。問題ないように思えるんですが。

調べてみたら日本ユニセフ協会も問題視しているらしく、WEBサイトに専用のページが設けられています。

http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_family.html
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_and.html
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_org_01.html

上記サイトより協会の意見↓

「ユニセフファミリーの一員である各国・地域のユニセフ協会は、ユニセフの全ての活動を支えてくれている、ユニセフの命綱です。」(レーク事務局長)
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_family.html


その国においてユニセフを代表する唯一の団体
ユニセフの「顔」として、またユニセフの「代弁者」として

http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_and.html


そもそもユニセフ本部が日本での活動のため支援を求め、それに応じた人たちが作ったようです。

1949年(昭和24年)8月、当時の占領軍司令部内に設けられたユニセフ駐日代表部では、日常の職務に追われ、日本全国から寄せられる数多くの礼状、写 生画などの整理まで行き届かず、財団法人日本国際連合協会に支援を求めました。同協会の呼び掛けに応じて、集まったボランティアの女性達は、ユニセフ代表 部において数ヶ月にわたって奉仕を続けましたが、その間、ユニセフへの協力を今後も継続したいと考えるようになり、1950年(昭和25年)2月1日に任 意団体として日本ユニセフ協会を設立したのです。
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_ayu.html



こちらは文部科学省の見解

ユニセフ駐日事務所(国連大学本部ビル内)
ユニセフに対する主要拠出国である日本政府との関係強化及び事業協力に努める。日本ユニセフ協会の活動を全面的に支援。

財団法人日本ユニセフ協会
1955年設立。先進工業国37カ国にあるユニセフ国内委員会のひとつとして、募金活動、ユニセフのための広報活動及びアドヴォカシー(支持)活動を行う。
http://www.mext.go.jp/unesco/012/001.htm



簡単に要約すると
・UNICEF本部がお願いして賛同した人が日本ユニセフ協会を作った
・UNICEF本部は各国に独自の寄付収集・受付部署を持っていないのでそういう活動してない
・寄付を効率的に集めるため先進工業国には「国内委員会」というものを組織してもらって活動してもらっている
・日本ユニセフ協会はその正式な国内委員会

ということになります。
「関係ない」というのはまったくの間違いですね。
「実務会社」と「持ち株会社」のような関係です。
つまり「偽者」であるというのもおかしな情報でした。
勝手に名乗っているということもなさそうです。
そういう問題ではなく、組織の作り方の問題のようです。

他の団体はどうでしょうか?国連ではこのような組織が多数あります。
確かに赤十字があるから日赤は偽物なんていう人はいませんね。
オリンピック委員会だってそうです。

NPO等における同じ名称を共有する国際団体と国内団体との関係


しかし理由は全くわかりませんが「ユニセフ本部と日本ユニセフ協会は違う団体」ということを一生懸命伝えようとしている人がいるのは確かです。


これを是正するにはUNICEF本体の組織改革が必要になります。かなり面倒で大掛かりなことになりそうですので、現状のままもしかたなしかと個人的には思います。調べればすぐに理解できることだとも思います。


まとめ
・関係ない団体?偽もの?→大いに関係ある団体。本部ユニセフの要請で作った
・ユニセフを名乗る団体が二つあるのは運用形態の問題
・東京事務所は一般の方を相手にした業務を行っていない
・ユニセフの正式なパートナー
・同じような団体は世界中にある
・いまさらひとつにするのは大変すぎると思う
・なぜかミスリードを誘う書き方をしている人がいる

今後どうしたらいい?
・WEBサイトにもっとわかりやすい記載を
・東京事務所のサイトにもわかりやすく記載してもらう。「募金は日本ユニセフ協会にお願いします」とか書いてもらう
・間違って「偽物だから気をつけよう」などと書いているサイトには警告を
(ただ上手にやらないと徹底的に揚げ足を取られるので慎重に)

 


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日本ユニセフ協会  ピンハネ ぼったくり

2010-08-23 22:30:05 | 日記

25%のピンハネをしているのではないか?

ユニセフ批判で一番多いのがこれだと思います。これに派生して「ピンハネしているのを黙っている・隠している」とか「ぼったくり」という表現も見受けられます。

はたして本当にピンハネされているのでしょうか?
まずは日本ユニセフ協会の説明です。

「各国内委員会が皆様からお預かりした募金、及びグリーティングカード募金は、ユニセフ本部との協定により、その75%以上がユニセフへ拠出されることとなっています。」
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/syushi.html


これを見ますと、募金の25%以内は送らなくてよいと解釈できます。では25%の募金はどこへ行ってしまうのでしょう?

「19.3%を日本国内での募金活動費、啓発宣伝費、管理費等の事業経費や緊急支援時のための積み立て金等に充てさせていただきました。」
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/syushi.html


実際には25%ではなくて19.3%を募金活動、啓発宣伝、管理費などに使ったとのことです。(2009年度実績)。

募金活動費…会場を借りたりテント借りたり募金箱を作ったり。まあ経費はかかるでしょう。

啓発宣伝費…世界の子供パネル展示とかみたことがあります。そういうのかな?本部ビルの中にも啓発用の映像とかあるらしいのでそれも。テレビCMもしている気がする。まあ経費はかかるでしょう。

管理費など…事務職員の人件費、ビルの光熱費なんかもここでしょう。まあ経費はかかるでしょう。

いろいろ調べていたら大事なことに気がつきました。日本ユニセフは「募金を受ける団体ではなくて、募金を集める団体」のようです。
口を開いて待っているだけの募金集めではないんですね。自ら動き回って募金を集めてくる、募金の必要性を訴えている。その分に少々(19.3%)かけているというわけです。

DM出したり宣伝したりと確かに経費はかかります。そうしないと寄付が続きません。ただ待っているだけではこの金額集まらなかったでしょう。

ユニセフ国内委員会は寄付を集め続けることが使命といえるかもしれません。ユニセフの活動は永遠と続くので、啓発宣伝費は未来への募金と捕らえるとすっきりします。

また、誰かが困った人がいないか調査してくれないと、困っている人はいつまでも困ったままです。それを知らせてくれる人も必要です。これにはどうしても費用がかかります。

75%は直接子供のため、25%は未来の子供とより多くの募金を集めるためというわけです。

また、上限が25%であるだけで、実際には25%はとっていないのですね。25%とっているという主張は間違いでした。25%使えるけど、実際はそこまでは使っていない。

25%というのは妥当なのでしょうか?本部との契約ですから本部は納得していると思います。
さらにユニセフ本部が25%を想定して運用委託しているのに、19.3%しか使わなかったということは2009年度は10億円近くは節約したということになります。


募金の中から経費を出すことについて違和感を感じている方もいるようです。
これはあくまでもUNICEFとユニセフ国内委員会との取り決めであって、日本ユニセフ独自のものではありません。

「ユニセフの活動は、100%任意の拠出や寄付によって支えられています。」
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_and.html


このようにすべて寄付で活動しているので、どうしても経費は寄付の中から支出されます。
寄付の中から出なければいったいどこから経費が出るのか?ということになってしまいます。

無給のボランティアでやれ!という指摘もありましたが、さすがに事務職員を含めて無給でまかなえるとは思えません。



一部の方は「経費として募金から使うなど聞いていない、意図的に隠している」と指摘していました。
全額寄付で成り立っているUNICEFですから、このことを知っていれば違和感はないのですが、知らない方のためにも募金箱に明記しておけばよいかとご提案します。
WEBサイトでは専用のページを用意して告知してあります。
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_exp.html

UNICEFとの協議で決められた範囲での予算ですが、多すぎると指摘する方もいるようです。細かな詳細をもっと出してくれればよいかと思いますが、詳細が無い以上批判も根拠が無いことになります。もう少し細かい詳細が出ることを期待しましょう。
(日本ユニセフの事務所に行くと細かい決算報告を見せてくれるという話があります。日本ユニセフからの公式ソースを見つけられませんでしたが参考までに)

20110825追記
今年からものすごく細かい収支予算が出ました。これで不透明という人はいないと思います。

http://www.unicef.or.jp/about_unicef/pdf/syusi_yosan2011.pdf

 

他団体はどうでしょうか?
赤い羽根共同募金は1割(特別な場合は2割)を目安に募金から経費を出しているそうです。
http://www.akaihane.or.jp/content/answer.html#07
http://www.asahi.com/national/update/0403/TKY201004020489_01.html

日本パラリンピック支援機構は約5~8割を経費として支出して問題視されたようです。
http://www.asahi.com/national/update/0403/TKY201004020489.html


「黒柳徹子さんを経由して募金すれば経費が引かれない」という意見もあります。確かに25%を上限とした経費は引かれないのですが、本家ユニセフでも募金 を元に経費を支出しているので、全額子供のために使われれ、経費を引かれないわけではありません。(2009年総額の4.6%を経費として計上)
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_fin.html

税制上の処理ができないので、企業が募金をしにくいのも問題です。現在多くの企業が募金してくれていますが、黒柳さんの口座に振り込んでしまうと損金としての処理ができないので、大幅に募金額を減らす必要が出てきます。

現在は黒柳さんが親身に啓蒙活動を続けてくれているので問題は無いのですが、この受付だけですと啓蒙活動費としての支出ができないので、継続した支援が続かなくなってしまう可能性もあります。

日本ユニセフが集めたお金と黒柳さんが集めたお金の総額を比べると、如何に啓蒙費や宣伝費を使ったほうがお金が集まるかわかるかと思います。経費がかからないほうがいいに決まってますが、経費をかけて多額を集めると言う実績を示しているので批判するのは難しそうですね。経費をかけないというのは理想論に近いのではないでしょうか。

日本ユニセフ:10年で1184億円
黒柳徹子さん:27年で46億円


今困っている子供たちにできるだけお金を届けるか、これからも世界の困っている子供にお金を届け続けるか、個人の判断をお任せします。


当事者の立場に立って比較してみましょう。

1:経費をかけて募金を集めた場合

援助を受ける子供達:お金がいっぱいあって助かる
ユニセフ協会支援者:生活を犠牲にせず活動できる
未来の子供:支援のベースがあって助かる
募金した人:経費の分もったいない気がする


2:経費をかけないで募金を集めた場合

援助を受ける子供達:お金があまり集まらなくて悲しい
ユニセフ協会支援者:生活に支障が出る
未来の子供:支援のベースがなくて1からやり直し
募金した人:すべて子供たちに届いてうれしい




職員のふところにはどれくらい入ったのか?も気になります。
収支報告によると人件費などの管理費は1.7%(336,594,718円)だったそうです。これは水道光熱費なども含まれているそうで、これらを契約職員を含む職員約60名で割ると
336,594,718/60=5,609,911円
お一人様560万円。国家公務員や上場企業の平均より少ない金額でした。
光熱費、会社負担の各種保険などを考えると実際の職員さんに入る金額はもっともっと少なくなるはずです。
外国語や海外勤務経験が必須の職場としてはかなり安い気がするのは私だけでしょうか?
反対派の皆様の意見を真に受けるとすごく楽な仕事ですごくお金がもうかるようなイメージがあったのですが、実情は普通の地方公務員、それよりちょっと質素な感じです。

ユニセフの臨時職員募集
http://partner.jica.go.jp/main_out/servlet/CTRL?NEXT_PAGE=/TI/TI_details.jsp&TAL_NO=102005004110037


こちらはユニセフ現地事務所 海外インターン生の募集
待遇は

無給(但し、任地往復の直行航空運賃の一定額、現地生活費及び住居費の補助、海外旅行傷害保険等の一部を当協会が支給します。)

 



別のサイトの募集も見つけました。臨時職員の月給13万円。手取りで10万円切りそうな勢いですが。
大卒、英検1級、TOEIC900点程度の能力を有する方を募集するならもう少し出さないとかわいそうです。
ピンハネして高給取りなんて言う人もいましたが、実際はかなり質素ですね。
http://job-working.net/job/632072

20110825追記
細かい収支報告が出ました。推定した程度の給与水準でした。役員報酬に関しては想像していたよりよっぽど低いです。(常勤2名に対し一人当たり500万円程度)

http://www.unicef.or.jp/about_unicef/pdf/syusi_yosan2011.pdf

 

お金の流れをグラフにしてみると、人件費の割合がわかりやすいかと思います。赤い部分が管理費です。

データは以下より抜粋
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_keisan01-2009.html



募金活動、啓発宣伝、つまり普通に解釈すると「集めた募金の中から25%あげる」ではなくて「全部献上しないで25%使って金集めてきて」って言われてるように感じます。
経費として25%というより、今後のユニセフの活動を下支えするような25%でした。募金から25%の純利益を得てよいわけではないんですね。
日本の子供に25%のお金を使って、貧困や困ってる子供達のことを教えているわけです。
こう考えると経費なら一定金額で済みますが、教育費となると一定割合なのも頷けます。

まとめ
・経費を寄付から用意するというUNICEFと国内委員会の取り決めを知らない方の捕らえ方の問題だったようです。
・募金を右から左へ流すのに経費を使うんではなく、募金を集めるのにお金を使う。
・赤い羽根など募金団体は経費を募金から一定の割合で支出しているのが現状のようです。

今後の対応希望
・勘違いを発生させないために、日本ユニセフや他の募金団体は募金箱などにその旨を記載する必要があるかもしれません。
・経費の妥当性を示すために、さらに細かい収支報告も必要かもしれません。


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日本ユニセフ協会  ビル

2010-08-23 22:25:37 | 日記

寄付金で豪華なビルを建てた!

港区高輪に日本ユニセフ協会のビルがあるそうです。
(すみません実際に行った事が無いです)

このビルが豪華だとか、寄付でビルを建てるのはどうなのか?という指摘があります。

まずは日本ユニセフの説明
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_hou_co.html#02
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_hou_2.html

25%の範囲でやればUNICEFとの協定には違反しないし問題ない。
しかし慈善団体が必要以上の高価な買い物をする必要があるのかというのが論点。

まずは立地。
日本中から子供が来ますので、東京であり、23区であるのは仕方ないと思います。
できれば駅の近くがいいと思う。さらに新幹線が止まればなおよいでしょう。さらにさらに羽田から近いほうがいい。
そう考えると現在の品川駅のすぐ近く、高輪なのは条件を満たす。
しかしもっと安い場所があるんじゃないかという気になります。
交通の便を我慢してもよかったんじゃないかと。
なので立地に関してはご指摘やむなしというところでしょうか。

そして建物。
豪華ビルと表現していた人を見ましたが、googleのストリートビューで見ると・・・、豪華?(上の写真を参考にしてください)

大きさもほかのビルが多い場所のせいかあまり大きく見えません。googlemapで駐車場の大きさから推測すれば大体の目安になるかと思います(8台しか止められない)。
航空写真で見るとすぐ西にあるテニスコートと比べると1面分しかありません。

ユニセフの主張を見ると子供たちが啓蒙活動を受けにきたり講演会場として使ったりということのなので、ある程度の広さは必要かと思います。
職員も60名ほどいるそうですから、事務スペースも必要でしょう。
外観からは虚飾も見当たらないし、建物自体はそんなに問題視できないかなという感想です。

固定資産税も免除されているとのお話を見ました。公的ソースがないので参考まで。

これには普通固定資産税とかですね、かかるんですけれども、私どもは建物でこういう展示のスペースをもってですね、公共性があるということで、今あの完全にですね、税金が免除になってるんです
http://angels-pathway.clanteam.com/qa_NUNICEFetc_generalaffairs_100808.html



国連のビルに間借りすればいいじゃないかというご指摘もあります。
日本の国連のビルは渋谷の青山通りに面したこちらも超一等地にあります。余計お金がかかってしょうがないのではないでしょうか。
こちらのビルはいろいろ事情があってゴージャスです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E5%A4%A7%E5%AD%A6

さらに資産の面で考えてみましょう。「大金をビルに使ってしまった」とみると問題があるように見えるのですが、実際は「現金資産を不動産に変えた」のです。お金で持っているか土地建物で持っているかの違い。何かあれば売れますので使ってしまったわけではないんですね。
ユニセフ協会は募金を繰越や積立しています。そうしないと、緊急援助が必要な時にお金が出ないからです。そのため資産を持つことは必要です。ビルを建てることによって、家賃がかからなくなるので、資産としては預金より優秀なのです。

個人的意見:
よく考えたら土地の安い場所にビルを建てるより、お金持ちがうろうろしているところにビルを建てたほうが募金集めの効果があるような。
そこまで見越して高輪だったらすごい。

まとめ:
・場所が高級地過ぎるのは問題でしょう。しかしルールに則った経費の使い方であり、目的にあった場所である事実も踏まえて批判をしないといけないと思います。
・今後の事務所経費、会場経費も削減され、子供たちに啓蒙の場を作ったことも評価できるでしょう。結果的に本来の目的である募金を多く集められます。
・しかしもっと節約できた気がしてならないし、慈善団体なので何を言われるか分かりません。そのあたりを考慮できていなかった当時の関係者の思慮不足が疑われます。

今後どうしたらいい?
・いまさら建て替えとかは無理でしょう
・具体的にビルのおかげでどれくらい経費削減できたか詳細を公表
・積極的に啓もう活動などで使って無駄じゃないのを理解してもらう
・何に利用されているかもっとアピール

【個人的な妄想】
以下根拠なしの妄想です。

日本ユニセフって職員の方がまじめでお堅いお偉いところの人が多い気がする。
名誉職っぽいし、世間受けもいいし、国際的だし。
そういう人たち主体でビルとか作ると、こういう場所になるし、それに対する批判を想像できないんだと思う。
執行役員の中に貧しい人とか節約上手な人とかも入れたほうがいいと思います。


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日本ユニセフ協会  アグネスチャン

2010-08-23 22:20:57 | 日記

アグネスチャンの真の目的とは!

アグネスチャンさんは日本ユニセフ協会の親善大使です。
アグネスさんは親善大使になる前から世界で慈善活動を続けていたようです。
http://www.agneschan.gr.jp/profile/index.html

このような活動が認められて親善大使に任命されたのでしょう。
親善大使は歌手やスポーツ選手などから選ばれています。

しかしアグネスさんをガンガン攻める人たちがいます。
主な主張は以下の通り
・お金持ちであり、過去に豪邸(事務所?)を雑誌で掲載されたことがある
・中国出身なのに中国の政治問題に意見をしない
・ソマリアへ行くといっておきながら行ったのはソマリランド
・薬事法違反した
順番に検証したいと思います。

■お金持ちであることについて
もともと売れっ子歌手だったそうです。芸能人ですからお金はいっぱいあるでしょう。うらやましい。

そんなお金があるなら寄付してやれという意見があります。
貧乏になるまで寄付しろという意味でしょうか。

UNICEFもそこまでは求めていないと思います。できる範囲でやりましょうでいいと思います。
アグネスのできる範囲は時間を割いてユニセフ協会の活動に参加するということでしょう。
批判している人は全財産を募金したりしているのでしょうか?そんなことは無いと思います。

また、よく参考にされる豪華なお部屋は親善大使になる前から住んでいるそうです。
親善大使になったのは1998年。あの記事を読むと建てたのは14年前だそうです。

アグネスさんは芸能人だから親善大使になれました。
芸能人だからお金がいっぱいあります。
親善大使だから募金を集めてます。
整理すると当然の話で、ここには問題点はないですね。

「お金持ちの親善大使だから普通の生活レベルを維持できる限界まで寄付しろ」というのは、一般の人にも強迫観念を与えかねないし、一部の宗教のお布施みたいで怖い発想じゃないですか?

他にも本部や世界の国内委員会に任命された大使の中にはお金持ちがいっぱいいます。なんかお金持ちしかいないイメージ。
余裕が無いとやってられないとは思いますが。

他の親善大使や慈善家はあまり責められないのにアグネスばかりが言われるのは、責める材料にぴったりな写真が出回ってしまっているからでしょうか。

ちなみにチャリティコンサートで歌っているところをスカウトされてデビューしたそうです。
http://www.agneschan.gr.jp/profile/history.html


■中国出身なのに中国の政治問題に意見をしない
中国では困っている子供が多数いるのに何も活動していないと指摘をしている人がいます。

まず、中国の政治情勢を理解しないといけません。
中国では困ったことが起きても諸外国に詳細を伝えることがありません。
実際の被害が分からないのです。
アフリカなどと比べて大変支援しにくい国にあたると思います。

アグネスチャンは香港出身で、ご本人も中国人であるという意識が高いようです。
そのため何度も中国でチャリティーコンサートをしたり、ゲストで訪れているようです。

何もしてないとか救っていないとかいう人もいますが四川省大地震の際には現地に視察に行ってます。
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/china/2008_0704.htm

このような実績がありますので、中国の問題に無関心というのは言いすぎにあたるかなという気がします。

また、中国の主席が来日した際に他の文化人と共に懇談会に呼ばれた事を指して「中国共産党の手先」だという人もいました。
中国の主席が意識している人間であれば今後中国の子供問題にも意見しやすい環境にいるということにもなりますので、情勢が変わったら期待できますね。

また、中国に意見しない癖に日本の政府に意見をすると指摘している人もいました。ユニセフの国内委員会は自国政府に提言するのも役割の一つです。おかしなことではないんですね。

ちなみに中国出身の中国のUNICEF大使はジャッキーチェン氏です。
中国の子供たちを気にしている人はアグネスを攻めるんじゃなくて、もっと適した人を動かしたほうがいいと思います。


■ソマリア?ソマリランド?

ソマリランドとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89


独立国家として機能しているが、現在のところ国際的にはソマリアの一部であると見なされており、国家として承認されていない。とのこと。なので外務省もソマリアと認識してます。

つまり「ソマリアに行った」も「ソマリランドへ行った」も同じ意味合い。
これは水掛け論になりそう。どっちも正しい。

しかし国連では「ひとつのソマリア」として認識している。国連は独立を認めなかったそうです。
UNICEFの国内委員の大使であるアグネスなら「ソマリランド」と表現するほうが問題がありますね。


で一番の問題は「ソマリア(危険)に行くといっておきながら(安全な)ソマリランドへ行った!」という指摘。

そこで指摘している人が根拠にあげたソマリランドのネットでの評判

213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2010/08/19(木) 23:26:27 ID:1NOgqy+V
ソマリランド共和国に渡航した方々の感想

・アフリカの水準以上の治安が十分保たれているという印象でした。(やくみつる)
・平和な国。今アフリカで一番治安が良いと言われています。(やくみつる夫妻に同行した旅ドル☆リエコさん)
・軍隊も警察も丸腰の人が多く、熱気すら感じさせる市場や商店街は活気に満ちています。(パームツアー・立花氏)
・治安は良好。英国からやってきた旅行者やバックパッカーもいました。(講談社・アグネス同行記者)
・護衛つきでの移動はやりすぎではとの意見もあるかもしれません。(朝日新聞・アグネス同行記者)
・名前から勝手にイメージしていたようなオアシスのような場所だった。(朝日新聞ナイロビ支局長・古谷氏)
・ソマリアと聞くと「危険」としか思わないが、このソマリランド、ここは全く別の国だった。(エレガントツーリスト “デューク東城”氏)
・紙幣を山と積み上げた交換所に、何の警備もなく女性が座っている。(外国人ジャーナリスト ロバート・ドレイパー氏)
・ソマリランドはベリーセーフなカントリーだ。(Youtubeの動画 "Our Trip to Somaliland"の欧米人旅行者)
・ソマリランド内は自由に走り回れたのに、プントランドで逮捕されたアルw(自転車で世界一周の中国人 リー・ユエ・ゾン氏)
・地元の人はとても友好的。平和なところだなーって、つくづくと感じることができました。(日本人旅行者・あづささん)
・ソマリランドのハルゲイサは非常に美しい観光地。心も体も休息できる場所なのだ。(戦闘訓練を受けた経営者・ミジンコ氏)
・自分たちの地域の安定化に多くの力を注いでいるのがとてもよくわかります。(日本紛争予防センター事務局長・瀬谷氏)
・ハルゲイサの町では誘拐や銃撃を心配することなく、どこでも自由に歩けた。(ジャーナリスト・松本仁一氏)
・人々はにぎやかに往来し、着飾った若い女の子たちがキャッキャッと携帯電話をかけながら歩いている。(辺境作家・高野秀行氏)


と安全をアピールしてる。
本当かな?と調べてみると・・・

一つ目と二つ目、やく氏を案内した人のブログ。
カラシニコフで武装した警護を2名義務つけられてる。普通だそうです。

でも、、こんな平和な国なのに出かけるときは私たちのグループに必ず警護が2人つきます。

危険かと思うけど、これがこの国では普通だから心配しないでね!
http://ameblo.jp/riekojpacker/entry-10285711402.html



三つ目のパームツアーのサイト

●ソマリア(ソマリランドを含む)には外務省から渡航に関する注意事項が出ております。外務省ホームページにてご確認下さいませ。
●ソマリランド地域は、ソマリアの中にあって情勢・治安が安定し、インフラも整っています。現地オペレータの判断に基づき、手配旅行を実施致します。
●政情不安の事態に備え、現地旅行オペレータ、宿泊機関、交通機関の担当者は緊密に連絡を取りあい、安全確保に努めます。
●日本との連絡が取りづらい場合があります。また、停電や断水がないとも限りません。その旨、ご了承頂ければ幸甚です。
http://www.palmtour.net/optourlists/SPtour/optourSomalia_6days.html


あれ?安全が確認されたって書いてあるのに・・・。
まあこの程度の注意書きは外国旅行、それもあまりメジャーじゃないところにはありますよね。

・護衛つきでの移動はやりすぎではとの意見もあるかもしれません。(朝日新聞・アグネス同行記者)


この文章で検索すると元になったサイトがある。それを読んでみると・・・

08年10月に国連施設を狙った自爆テロ事件で多数の死傷者が出て、「通常活動の停止」と定められる国連の危険度「フェーズ4」の地域になりました。国連の職員やコンサルタントたちは基本的には国外避難しているという状況です。

実際に護衛つきで町の市場にも行ってみると、それほど危険を感じる場面はありませんでした。地元の人たちにとっては比較安定した地域であるのではないかと 推察できました。ですので、護衛つきでの移動はやりすぎではとの意見もあるかもしれません。ただ国連職員や外国人の誘拐、あるいはテロへの警戒は必要だと のことです。最近でも爆発物やカラシニコフなどを携帯した不審人物も拘束されてもいるとのことで、町の雰囲気や見た目だけではわからないというのが実際の ところです。
https://aspara.asahi.com/blog/ngoblog/entry/jxAnK3udNV


一般の人はまだしも、国連関係者は危険なのですね。
元の文章は「まだまだ危険ではないか」という記事だったのに、なぜ一番関係ある部分を引用しないで紹介しているのでしょうか?

・名前から勝手にイメージしていたようなオアシスのような場所だった。(朝日新聞ナイロビ支局長・古谷氏)


この文章で検索すると同じサイトが出てきた。

避難民キャンプは国連などが管理していて、多くの援助団体が支援活動に励んでいるものだ。でもここにはそうした気配がなかった。昨年、ハルゲイサで自爆テロが起き、大半の援助関係者ら引き上げてしまったせいだということだ。
https://aspara.asahi.com/blog/tokuhain/entry/Ct94SIiBc2


自爆テロ・・・。このテロは2008年のハルゲイサ同時自爆テロのことを言っているのでしょうか。

最後の作家の方も恐ろしい噂を聞いているようです。

ソマリアの武装勢力がソマリランドを攻撃するなんて噂もあるが、 噂だけであってほしいものである。
http://aisa.ne.jp/mbembe/index.php?eid=633



あえて怖い部分だけ挙げてみました。
アグネスが行ったソマリランドは安全という根拠になっている情報元で危険と認識せざるを得ない記載があります。
この「ソマリランドは安全」という一連の情報はネットで見たものですが、どうも意図的に情報を曲解しているとしか思えませんでした。
また、サイトを引用しなかった部分は2ちゃんねるとその関連サイト以外のソースを発見できませんでした。

一般の方には安全な部分もあるようですが、アグネスチャンのような国連関係者とみなされる人はさらに注意が必要なようです。
関係者は夜間に外出も禁止されているそうです。

反論している方の意見を組み入れるならば
「武装警備を2名つけた一般の方には安全であるが、国連関係者には危険であるソマリア北部(地域名:ソマリランド)へ行った」
ということになるのでしょうか。

「ソマリランドへ行ったから何なの?」ということにもなるんですが、ソマリランドにはソマリアからの難民キャンプがあるようです。
そこを視察してきたようです。
http://www.j-cast.com/tv/2010/02/19060532.html

2010年2月後半の日記からもそのようなことが伺えます。
激戦区モガディシュからの難民ともお話を聞かれたようです。
http://www.agneschan.gr.jp/diary/index.php?blogid=1&archive=2010-2-19


参考までにアグネスさんが回った歴史
安全な国も危険国も普通な国もあります。
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_ayu.html

■薬事法違反した
日本ユニセフと関連した問題ではないのでここでは報告だけ。
アグネスのイメージを落としたのは間違いない。
ユニセフ国内委員会の大使を務めるからには自身のことも注意してもらいたい。

まとめ
・ソマリア?ソマリランド?→国名:ソマリア、地域名:ソマリランド
ソマリランドは今一生懸命独立国として認められるようにがんばっていますが、依然日本をはじめ国連などに承認されていない地域です。
・ソマリランドは安全?→武装警備2名つければ安全。国連関係者はさらに注意を
・何しに行った?→激戦地から逃れてきた難民キャンプ視察
・危険なのを煽りすぎじゃない?→募金集めの視点だと困っていた部分を強調すると思う。ソマリランドにも安全な個所はあるだろうけど、危険で困っている部分に支援を集中させるにはこうするんじゃない?


どうしたらよかった?今後は?
・記事に乗ってた豪華家具をすべてチャリティーオークションで販売して売上全額寄付。
その後すきな家具を買っても絶対に取材に応じない
・ジャッキーチェンと組んで中国困った子供救出キャンペーン
・むやみに危険具合を煽らない
・レンホウ議員みたいに話さないで。もっとやさしく。

正しいかどうかは別として、すでにアグネスの行動はすべて非難の対象になる状態です。そこを十分に考慮しての行動・発表をお願いしたいです。


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日本ユニセフ協会  実績

2010-08-23 22:00:05 | 日記
日本ユニセフ 実績

1970年には、3月1日より9月30日までユニセフ万国博特別募金を実施、年間募金額が初めて1億円を越えました。
1977年には、日本ユニセフ協会が、ユニセフ国内委員会として正式に承認されました。
1980年12月には、第1回「世界子供白書」が発表されました。同年度(昭和55年度)の日本ユニセフ協会の募金収入は7億1304万円に達しました。
1985年(昭和60年)は、国際青年年でした。日本ユニセフ協会も設立30周年を迎え、「子どものために活動する青年」をテーマに活動を行いました。この年、日本ユニセフ協会に寄せられた募金総額は18億円を超えました。
2003年、ユニセフ本部への拠出金が1億ドルに達し、すべての国内委員会の中で最高となった。
2007年、ドイツ国内委員会が最高額となり、日本ユニセフ協会拠出額は2位となった。

啓蒙活動とかキャンペーンとかは過去の実績はいくらでもありますが、実際の"効果"は評価しようがないので各自調べてみてください。

 まとめ
・世界トップクラスの募金収集能力
・25%使ってよいのに20%未満の支出。節約も頑張ってる
 ・啓蒙とかキャンペーンもやってます。

今後のお願い
・引き続きいっぱい募金を集めて子供を救って下さい
・なんとかいいアイデアを出して悪いイメージをなくしてください。そのほうが子供が助かるから

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日本ユニセフ協会  児童ポルノ

2010-08-23 20:48:26 | 日記
日本ユニセフが考える児童ポルノ

日本ユニセフは非難中傷のなかには児童ポルノについて多くの誤解があると考えているようです。

児童ポルノは国境を超えて氾濫する国際問題です。日本ユニセフ協会に対する誹謗中傷を内容とする書き込みの中には、児童ポルノ問題に対する日本ユニセフ協会の取り組みについて、またその取り組みの理由について、誤解されているものがあるようです。
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_family.html

まずは日本ユニセフが求めている児童ポルノ規制についておさらいしましょう。

こちらのページが日本ユニセフの「なくそう!こどもポルノキャンペーン」

こちらが政府に求めた内容を含む署名用紙(PDF注意)

PDFから要望部分を抜粋

1:児童買春・児童ポルノ等禁止法の処罰対象となるか否かを問わず、子どもに対する性的虐待を性目的で描写した写真、動画、漫画、アニメーションなどを製造、譲渡、貸与、広告・宣伝する行為に反対します。
2: 政府・国会に対し、児童買春・児童ポルノ等禁止法の改正を含め、下記各点に対する早急な対応を求めます。
(ア)他人への提供を目的としない児童ポルノの入手・保有(単純所持)を禁止し処罰の対象とする(第7条)
(イ) 被写体が実在するか否かを問わず、児童の性的な姿態や虐待などを写実的に描写したものを、「準児童ポルノ」として違法化する(第2条)。具体的には、アニメ、漫画、ゲームソフトおよび18歳以上の人物が児童を演じる場合もこれに含む。
(ウ)国及び地方公共団体による児童の権利に関する国民の理解を深めるための教育及び啓発を「義務」づける(第14条)
(エ) 「児童ポルノ」等の被害から、心身に有害な影響を受けた児童の保護のための体制を整備する。そのために具体的な計画の策定を国に義務付け、担当省庁に実施結果を国会に報告する義務を課す(第16条)
3:メディア、各種通信事業、IT事業、ソフト・コンテンツ製造・制作・販売等の各業者、業界、ならびに関連団体による上記①に示す著作物等の流布・販売を自主的に規制・コントロールする官民を挙げた取り組みを応援するとともに、より一層の取り組みを求めます。
4: 検察・裁判所はじめ全ての法曹・司法関係者に対し、子どもポルノが子どもの人権ならびに福祉に対する重大な侵害行為であるとの基本認識の下、児童買春・児童ポルノ等禁止法事犯に対し厳格に同法を適用し、刑を科すよう求めます。

順番に見てきましょう。
まずは1:「漫画アニメーションを含む流通禁止」と把握すると分かりやすいでしょうか。
やはり問題となるのは漫画やアニメーションですね。多くの方が「存在しないものに対して、精神的な傷を負わさないようにするのか?」という主張が多いと思います。
これはどうしても「見る人の立場」から考えたら当然だと思います。誰も傷つけてないのに何で?というのが当然でしょう。

なぜ日本ユニセフはこれを規制したがるのでしょうか?
本当のところは聞かないと分からないのですが、私はこう考えています。
日本ユニセフは「子供の人権」という考え方をしています。「誰かの人権」ではなくて、「子供の人権」。こう考えると、アニメだろうが漫画だろうが、「子供の人権人格」を否定してしまうことは許したくありません。

日本ユニセフの主張を理解できるようにいろいろ考えてみました。

可愛い「動物」を殺す漫画が世間にはびこったとします。「動物」を殺したり、虐待する漫画。
漫画だから良いじゃん、実際 に「動物」も傷ついていないし、見たくない人は見なくければ良いじゃんっという意見で嫌な気分になりますか?
なった方は「動物」のところを「こども」としてみてください。あなたの大事なもので置き換えていただいても 結構です。「地球」とか「環境」とかでも怖く感じる。「ロボット」「宇宙人」あたりだとあまり怖く感じないかな。
これが人間の感情です。

こんな話はどうでしょう。「あなた」をモデルとしたポルノアニメや性的漫画が街にあふれたらあなたはどう思うでしょう?
「あなた」を無理やり裸にしたり、「あなた」が無邪気に猥褻行為をしていたり、それを他人がいやらしい目で読んでいるのを見たらどう思いますか?
実際に存在する「あなた」は一切傷つきませんけど、漫画の中の「あなた」はいろんな姿で辱められています。
少しでも嫌悪感を感じた方は「あなた」を「こども」に入れ替えてみてください。
「あなた」個人は実在するけど、この漫画の子供は実在しないじゃないか?と考える方は、「あなた」の部分を「日本人」にしてみてください。
「日本人」の人格は守られていることになるのでしょうか。世界中で「日本人」が猥褻なことをされるアニメや漫画が蔓延っても平気ですか?

「今まで流通していたマンガはどうなる?もう出版できないのか?」こういう意見も聞いたことがあります。永井豪さんが自身の「ハレンチ学園」が出版できなくなると嘆いていました。
しかしこれも修正して出版を続けることが可能です。修正といっても黒塗りでなくてもいいんです。
マンガ雑誌に掲載された際に適した内容でなかったと指摘されたものが、コミックス・単行本で絵、セリフが修正されるのはよくあることです。
時代が変わったせいでそのまま販売できなくなったものはいっぱいあります。「ジャングルクロベー」も再販の際は但し書きが付いたそうです。
猥褻な描画は修正されて再出版すればいいと思います。準児童ポルノだけ特別にしてほしいというわけにはいかないでしょう。

詭弁だ、話が違う、ごまかすな、表現の自由だとかのご指摘もあるでしょう。私だけが正しいとは思いませんが、こう考えると人権を守るとか、規制派の気持ちも分かりませんか?誰かの人権ではなくて、子供の人権を守っているんです。

表現の自由に関しては、現在の日本では表現の自由がすべて許されるわけではありません。発行禁止になったり、倫理委員会を設けて審査している著作物は山ほどあります。公共の福祉や利益を考えての著作活動は当たり前のことなのです。マンガやアニメだけ特別というわけにはいかないでしょう。

2:はいろいろあります。まずは2のア。単純所持の禁止。これも物議をかもす話題です。

そもそも何故所持をしてはいけないのか。
ユニセフのサイトに被害者の声が掲載されています。これを読めばすぐに理解できるかと思います。
傷ついた子供たちの心配をなくさなければならないのですね。ゆえに単純所持禁止。つじつまは合ってる。
http://www.unicef.or.jp/special/0705/cyberporn08.html

よくある指摘その1「自分の小さい頃の写真を持っているだけでもダメなのか!」。
子供の頃の裸で水遊びしているような写真、懐かしくも恥ずかしく眺めたことがある人もいるでしょう。いい思い出になっていると思います。これを規制しなくてはなりません。もったいないですね。思い出は取り返せませんね。
でも、何も捨てなくてもいいんです。裸だったら裸の部分だけ塗ったり切り抜いたり。あの頃の素敵な笑顔はいつまでも残せます。
もちろんそのまま残したい気持ちは分かります。このような規制を許せるかと思う気持ちも分かります。

しかし日本では以前このような規制が行われました。「銃刀法」です。戦地から帰ったおじいちゃんの大事なピストル、形見の軍刀、皆さん泣く泣く手放したり、刃を落としたり。辛かったでしょうね。このときはどのような世論だったのでしょうか。形見の武器で事件を起こすとは遺族は考えてもいないでしょう。しかし規制されました。そしてみんな協力しました。児童ポルノだけ特別にしてほしいというわけにはいかないでしょう。

児童ポルノにあたる思い出の写真も、児童性愛者のごまかす手段にされてしまうかも。児童性愛者を許せない方は、自分の思い出に一工夫して、楽しい思い出を守ってみませんか?

さてもうひとつのよくある指摘「こっそり送りつけられたら逮捕か?」。
これ実際に外国でありましたね。嫌な上司に児童ポルノを送りつけて逮捕させた事件。なんとか真相が分かって開放されたそうですが、これって一大事、社会的信用を一気に失いかねません。じゃあどうすればいい?

単純所持は禁止するけど、意図しない所有は合法にしなくてはならない。
メールで送りつけるとか、郵送でもいい、隠しファイルで送りつける、なんでも逮捕です。上で書いた自分の子供の頃の写真を塗り忘れた、でも逮捕です。

これに対しての提案なのですが、逮捕ではなく、削除を強制出来るだけの法律を作ったらどうでしょうか。
指摘された時点で消去すれば、とりあえずお咎めなし。児童ポルノをなくすのが目的です。犯罪者を作り出すのが目的ではありませんから、これでも困らないはずです。

まずは送りつけられたのに自分で気がついたらすぐに通報。弾丸を送りつけられても犯罪ではありません。それをこっそり持ち続けたら犯罪です。同じように意図的でないなら自分で通報。これで送りつけられる問題はある程度解決。

気がつかないで持ち続けたのがばれた場合は警告→削除命令。弾丸や麻薬でも気がつかなかったでは通用しません。徹底的に取調べを受けるのはすでに起きている現状ですし、誰も文句を言ったリしていない法律運用だと思います。

パソコンデータならその場で任意で消去。意図的に保管しているわけではないので躊躇無く消せるはずです。アルバムの写真ならすぐに修整。児童性愛者の言い訳にさせないために修正に協力しましょう。

弾丸や麻薬より入手しやすくて送りやすい児童ポルノですが、方法が変わるだけで法律は同じでもあまり変わらないかなという気がします。

今持っているデータが児童ポルノかどうかわからない。被写体の年齢なんてわからないという方もいるでしょう。あいまいなのやあやふやなのは一切削除すればいいのですが、どうしても残したい場合は自分で修正しておけば安心です。

誰がどう見ても成年なのに未成年だった、児童ポルノだった場合は錯誤を認められるでしょう。実際に児童買春などではそれで無罪判決が出ています。
ただあなただけが「これは児童に見えない」と思っても通用しませんのでご注意。決めるのは裁判官。やはり怪しいのは事前に処分しておきましょう。

拡大解釈や過剰な取り締まりを気にされる方もいます。しかし条例として先立って児童ポルノの単純所持を禁止した奈良県で、拡大解釈や過剰な取り締まりが起きたという話は聞いたことがありません。
取り締まりを恐れて規制に反対するよりも、警察に適正な判断を求めるほうが普通だと思います。
日本弁護士連合会日弁連)も単純所を禁止せざるを得ないと言っています。
そんなに単純じゃないと思う方は、規制をやめろと言う前に、上手に規制する方法を一緒に考えませんか?

2のイも先ほどと同じアニメや漫画、さらに「児童を演じる大人」まで含んだ規制です。これも先ほどの権利の部分を考えていただきたいです。児童を演じると大人は【「あなた」を演じる大人】を考えてみてください。
しかしこれ、セーラー服を着た成人向けビデオなんかも対象になるんでしょうね。こちらもファンが多いような気がしていたんですが、ネットではこれらのファンの方からの反対はあまり目にしたことがありません。

2のウとエは批判している意見を見たことが無いので特に意見も無いです。この部分で大反対している意見を見たら追記します。

3と4は1と2が理解していただければ問題ないと思います。

ご理解いただけた方はおりますでしょうか?理解できたらさあ一緒に規制しましょう!ではないのです。日本ユニセフや規制推進派はこう考えている人もいますよというお話です。
お互いの意見を理解しあって、何ができるかを考えましょう。

以上が”私が推測する日本ユニセフ協会の規制の理由”です。

準児童ポルノに関しては日本ユニセフ協会からは詳しい説明が足りない気がしています。
以下やっと見つけた協会の説明。

マンガの内容そのものが子どもを性虐待することと繋がっているならば、実在の子どもたちがそういった性対象として見られてしまう可能性があるのです。

世界的に問題となっているインターネット上の擬似子どもポルノは取締りの対象外となったことは、大変残念なことです。集団としての「子ども」の「基本的人 権」という考え方が受け入れられていない日本において、法律は具体的な個人法益の侵害に対処するものという考え方を乗り越えることは難しかったのでしょう が、子どもサイバーポルノ問題に取り組んでいく上での今後の課題となりました。
http://www.unicef.or.jp/library/pres_bn1999/pres_99_06.html


準児童ポルノとはこちらを。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%96%E5%85%90%E7%AB%A5%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E

上のwikipediaではメディアと性犯罪は因果関係がないのではという学説(ジョセフ・クラッパー)も紹介されていますが、50年前の論文でした。
テレビしかない時代の、テレビで放送できる範囲の話を前提にしています。現在の環境を考えると、この説における対人ネットワークの問題が非常に危険な可能性を感じます。

これがその環境犯罪誘因説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E8%AA%98%E5%9B%A0%E8%AA%AC

このなかに

親しい者とコミュニケーションしながらテレビを見たり、テレビを見た後にコミュニケーションする親しい者の影響が大きい。メディアの内容よりも、むしろ受容環境(どのような意見の人と一緒にメディアを見るか)が大事なポイントである。


とあります。
何を見るかと言うより、誰と見るか?というお話。これを見ると悪い人と見ると悪いことをしてもかまわなくなりやすいと言う意味でしょう。

50年前は一家に一台のテレビを家族で見る時代でした。たしかに一緒に見る人には問題がないでしょう。
しかし現代はどうでしょう?家族で準児童ポルノを見ている人は少ないと思います。では誰と見てるか?
もちろん一人で見ている方が多いと思うのですが、今はネット社会、ネットで準児童ポルノを見た人には、ネットの過激な会話も見てしまう→犯罪の原因になるという研究結果ではないのでしょうか?

コメント投稿型の動画サイトで過激な創作アニメを見た場合、周りのコメントによっては性犯罪への目覚めになるのではないでしょうか?
自分の好きな準児童ポルノのマンガを購入し、その評判をネットで検索して匿名掲示板などにたどり着き、そこの過激な表現を見てしまったら、やはり性犯罪への助長になるということです。
50年前は考えられなかったメディアの変化の結果、現在では猥褻な漫画は性犯罪の原因になりうるという結論になってしまいます。
規制反対派が出した資料ですが、この資料のおかげで準児童ポルノは問題がないという説明はもう難しそうです。

これ以外にもいくつか因果関係がない旨を主張しているコメントを見たことがあるのですが、ほとんどが2000年以前のものでした。今の社会環境と照らし合わせた研究を示唆してもらいたいのですが、私には見つけられませんでした。

児童ポルノ普及率と強姦発生件数が比例していないから犯罪増加に関係ないという意見も見るのですが、それと比例して強制わいせつ事件が増加しています。触ったり脱がせたりの強姦で無い性犯罪は比例して増えているのです。強姦する人は増えないで、強制わいせつする人が増えたと言うことは犯罪が増えたと言うことです。子供に対する性暴力は諸般の事情により圧倒的に強制わいせつが多くなります。
(情報元によっては規制したから増えたとか、あるときから増えないから影響ないとか、同じ主張が逆の見方でなされてますのでよくよく情報を読んでご自身の結論をお出しください)
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/52/image/image/h006004001002e.jpg

これは強制わいせつの認知基準が変わったのではないかという指摘もあります。仮にそうだとすると、その後の認知数の減少の説明はどうするんでしょうか?単純に考えれば「強制わいせつが厳しくなった→事件が減った」ということになります。つまり厳しい取り締まりは犯罪を減らすという証拠になってしまいます。ゆえにこれも反対派の資料としては適さないのではないでしょうか。

また、日本やロシアは単純所持を規制していないが、単純所持を規制している国では強姦件数が多いと言う資料を出して、規制は危険だと言う意見も見ました。
しかし、同じ資料で、児童ポルノ発信数の上位に単純所持規制をしている国が多数並んでいます。アメリカカナダ韓国など。
現在児童ポルノの流通のメインはネットでしょう。つまりネットで児童ポルノに接する機会が多い国は、強姦発生率が高いと言うことです。
だったら規制を強化しないといけません。うーん反対派の意見がおかしくなってきました。
「児童ポルノ規制強化している国では、軒並み強姦事件が多い」で検索してみてください。

世界のポルノの売り上げは韓国が1位だそうです。反対派の皆さんの意見を見ると韓国では性犯罪が少ないはずです。実際の韓国での性犯罪数はご自身でお確かめください。
http://rankingamerica.wordpress.com/2010/08/29/the-u-s-ranks-7th-in-per-capita-pornography-revenues/

沖縄でも風俗店を取り締まりしたら性犯罪が増えるのではないかと懸念されていたようですが、実際は性犯罪は減りました。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-173245-storytopic-1.html

規制を厳しくするとネットで活動されるというならばブロッキングが非常に効果的ということでもありますが、ブロッキングにも反対している人はいるようです。

反対派の問題ばかり挙げたように見えるかもしれませんが、それはユニセフが資料を出さないという戦法を使っているからです。

このように影響面では信憑性の高い主張がお互いにありません。一度共同研究でもされたらいいと思います。

外国ではどうでしょう。日本より児童ポルノの規制は厳しいです。
アニメなどの創作物に関してはどうでしょう。
国立国会図書館調査及び立法考査局の方が意見を出しています。
アメリカなどはアニメなどいいけど、猥褻なアニメはダメ。カナダは厳しい。イギリスはリアルすぎるものを規制しようという流れなのでしょうか。
表現の自由を大事にしているデータもありますのでご自身で読んでみてください。
(PDF注意)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/200811_694/069403.pdf

まとめ:
・規制にも一理ある、いろんな角度で見ると守られているものが見えてくる。絵を守るんじゃなくて人格を守るよ。
・規制ができたら協力してきた歴史もあります。
・アニメやゲームだけ特別にはできません。むしろ未成年と接する機会が多いメディアほど真剣に規制すべきではなかろうか。
・「児童ポルノは安全」という学説の一部は現代社会に合致せず、余計危険であるという学説になりえます。
・ユニセフ協会は準児童ポルノの危険性を科学的に検証した資料を公開していません。調べたかどうかも分かりません。
・とは言っても規制は怖いよね。


今後のお願い:
・まずは調査。お互いに。今出ている情報では説得力がない。お互いに。
・一気に行かないでゆっくり考えても良いかもしれない。なんせ技術の進化が早いから
・(ユニセフ協会へ)規制前提ではなくて、上手に規制する方法も考えて
・(規制反対派へ)
規制反対ではなくて、上手に規制する方法も考えて


個人的感想:
ユニセフと規制反対派の考えていることが全く違うと感じます。
ユニセフは過激な児童レイプを描画した作品が一般書店に並んでいることを危惧しているのに、反対派はTVアニメの変身シーンの話を出してくる。
子供という概念を侮辱するなと言っているのに、サザエさんの心配をしだす。
子供を救いたいと言っているのに、自由を奪われたくないと言い出す。
これでは話がまとまるわけはありません。
そしてお互いの戦法がおかしい。ユニセフはとにかく理由を言わない。規制規制としか言わない。
規制反対派はいろいろ資料を出してはいるものの、重要な資料が逆の意味、規制が必要という意味になってる。自主規制もしてこない。
ユニセフは危険なものとそうでないものの明確な区別を、反対派は一番過激な作品でも本当に出版し続けても問題ないのかを検討しなさい。


提案:
お互いに相手のことを理解する会でも開いてみては?中傷合戦の場ではなく、お互いを解りあう機会を作らないと、いつまでも平行線のままな気がする。みんなで仲良くなって、初めてお互いの意見がわかりあえると思います。
現在はユニセフの根拠の見えづらい押しつけ、規制反対派の誹謗中傷合戦としか見えません。そうでないサイトがあるのは重々承知しておりますが、今回の問題を第三者的に見た限り、私の感想は上記の通りです。
あくまでもお互いをわかりあう会です。自分の意見を通す会ではありませんし、相手の問題を指摘する会でもありません。私も参加してみたい。


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日本ユニセフ協会  ダイレクトメール

2010-08-23 09:10:40 | 日記
日本ユニセフからダイレクトメール

日本ユニセフからダイレクトメールが送られてきますという苦情(?)を見ることがあります。

実際に日本ユニセフ協会はダイレクトメールを発送しています。
http://www.unicef.or.jp/cooperate/coop_dm.html

しかしダイレクトメール、知らないところからいきなり来ると怖いですね。気持ち悪いしめんどくさい。
しかもエアメールだったりしてなおのことビックリです。

日本ユニセフの意見では、世界中で行われている募金のお願い方法だそうです。

世界36の先進国・地域にあるユニセフ国内委員会は、ダイレクトメールを通じてユニセフ募金へのご協力をお願いしております。(上記リンクより)

そしてダイレクトメールを始めてから募金額がかなり上がったそうです。

日本国内でのダイレクトメールによる募金のお願いは1992年より始まりました。当時、日本でのユニセフ募金のご協力は年間約25億円でしたが、ダイレクトメールを通じた募金について多大なご理解とご協力を賜りました結果、2009年度の時点で募金額は188億円余りにまで増えました。
(上記リンクより)

個人情報保管していることになるけど大丈夫なの?

個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)をはじめ、法令やその他の規範を遵守し、細心の注意を払って実施しております。
(上記リンクより)

問題はないと言っている。


日本ユニセフの言い分では
・世界中でやっている
・おかげで募金も集まった
・個人情報も安心
ということです。


しかしこれらはすべて当たり前のこと。
我々庶民はダイレクトメールに対するものすごい嫌悪があります
日本ユニセフ協会を非難している古い情報を見ると、やはりこの部分が問題になっています。
ダイレクトメールを送ったことから、日本ユニセフ協会を問題視し始めた人が多くいるように感じます。


そしてこの宛先の入手先なのですが、公式発表では「電話帳および各種の地図に記載されている情報」からとなっていますが、ネットでは「名簿業者からの購入」と言われています。これは明確な日本ユニセフ協会側からのソースがないのですが、電話で問い合わせた方のサイトに詳細があります。

http://angels-pathway.clanteam.com/qa_nihonunicef_pressDM_100704.html


また、読者のデータを譲ってもらって発送したこともあるそうです。

^ 「ユニセフが流用――「地球の歩き方」読者37万人の個人情報」、東京新聞 1999年7月9日。
(wikipediaより)


参考までに「業者からダイレクトメール用の情報を買うこと」は合法です。(個人情報保護法23条第2項)

しかし、効果があるからといって、みんなやっているからとか、合法であるとかの問題ではないのです。
募金というのは善意でお願いするものです。善意でのお願いをする立場にある人が、人の気持ちを逆なでする可能性がある方法で募金を集めるというのが一番の問題ではないでしょうか。

どうも日本ユニセフ協会の職員はまじめ過ぎるというか杓子定規というか、そんな感じがします。
役員の方も名だたる方ばかりなので、一般の人の思想を理解できないのかもしれません。

これは日本ユニセフさんにしっかり聞いてもらいたいのですが
「みんなダイレクトメールは嫌い!」
しっかり覚えておいてください。


別の問題もあります。
身に覚えのないDMですので、詐欺なんではないかと思われた方もいたそうです。
確かに詐欺に利用しかねられません。


苦情ばかり言っているのも何なので、このDMの効果を検証します。
上でも書きましたが、25億円から188億円に募金額が増えました。すべてがDM効果とは思いませんが、かなり効果があったのは事実のようです。
お金が増えれば助かる子供は増えるので、DMは多くの子供を救ったことになるでしょう。

しかし日本ユニセフさんには、大変でしょうが、DMに代わるそれ以上の集金方法を模索していただきたいです。
もちろん一般の人の理解のできる方法でお願いします。
(代替案を出せないので非常に心苦しいですが)


まとめ
・DMは効果がある
・DMは合法的にやってる
・でもみんながDMが嫌い

どうすればいい?今後望むこと
・DM以外の他の方法を考えていただきたい
・でもDM並みに募金を集めてほしい
・名前シールとか、便利に思っている人もいるみたいなので希望者には残してあげてほしい


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日本ユニセフ協会  指摘している人たち

2010-08-20 12:38:05 | 日記

誰が指摘しているのか?

日本ユニセフ協会に関して様々な疑惑があります。
それぞれ疑惑は個別に検証しているのですが、ここではどのような人が疑惑を指摘しているのかを検証してみます。
「どんな疑惑を指摘しているのか?」ではなくて「どんな人が指摘しているのか?」を検証します。

googleで「日本ユニセフ協会」を検索して、検証している外部サイトを見ていきます。 主観ばかりになりますので是非ご自身で確認してください。

 まずは上位に出てくる問題点を挙げているサイト。
カテゴリから時事、健康、アジア、パソコン、ゲームなどに興味がある方のようです。
アジアの部分は特に中国と韓国の事件を紹介されています。

日本ユニセフに告訴されたサイト。お菓子が大好きな方のようです。
 それ以外にはアニメ漫画規制系サイトへのリンクがあります。

これ以降はユニセフの支部サイトなどが並んでくるので検索ワードを「日本ユニセフ協会 詐欺」に変更。詐欺を足したのはgoogleの検索アシストに最初に出たから。

最初に出てくるのは上で紹介したサイト。
続いて詐欺と断言しちゃってるサイト。
内容を見ると政治や特定のアジア地域の問題を熱心に語っている方のようです。

その次は最初に紹介したサイトの記事に疑問を持っている方のサイトが出てきます。
この方はネットの問題点を記事にしているようです。

日本ユニセフへの募金を止めるよう訴えているサイト。
こちらの方はいろいろ評論する記事が多い。マンガアニメのカテゴリも。

mixiにも、その名もずばり「unicefと日本ユニセフは別モノ」というコミュニティがありました。
こちらの「このコミュニティのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています」を見てみると、民主党批判、マスコミ批判などであふれかえっています。

これは面白いのでmixiをご利用の方はぜひとも見ていただきたいです。しかしマスコミ批判している人たちがユニセフ協会批判て、情報を理解できているんでしょうかね?

これ以降もいろいろ批判的なサイトを見て回ったのですが、
 1:アニメ、マンガ、ゲームなどに興味がある
2:国際問題(特にアジア(というよりも中国と韓国))に興味がある
こういう方が主に日本ユニセフ協会を指摘しているようです。
そうでない方のサイトもあるでしょうが、googleの検索結果のみを参考に調査してみたところ、このような感想に至りました。
まずはご自身でもお調べになることをお勧めします。

では何故このような方が中心に日本ユニセフの問題点を指摘しているのでしょう?
実際に聞いてきたわけではないので、以下は私の推測になります。それを踏まえてお読みください。
 1はやはり児童ポルノ規制の問題でしょうか?アニメやゲームが規制対象になることについての問題から、ユニセフの問題点を検証して記載しているのでしょうか。
 2は国際問題に敏感な方だからでしょうか。しかしユニセフの支援対象ではあまりない中国、朝鮮半島の情勢に興味がある人に隔たっているのが疑問です。
アグネスチャンが中国出身だからでしょうか。

指摘の仕方も気になっています。
普通だったら問題点を挙げて指摘すると思います。その問題点が問題なのですから、それが解決すれば問題はないはずです。

しかし、匿名掲示板などのやり取りを見ていると、「じゃあこの問題は?」「これはどうなる?」「こういうのは?」と次から次へと指摘が入ります。

いろいろ調べてる人が順番に説明をしていますが、どんどん新しい問題を提示。

つまりどこを切っても疑惑にしか見えない人たちが指摘しているようです。問題点があるから指摘するんではなくて、問題ある組織だからすべて問題であろうという感覚です。

アフリカの子供を支援すればアフリカ以外の子供を支援していないとか、募金を集めれば募金以外のことをしてないとか、児童ポルノより児童虐待のほうがひどいから児童ポルノを放置してそちらをやるべきだとか。

本当にそんなに問題だらけの組織ならとっとと解体されていると思うのです。
指摘している方は、問題点があるから指摘するという感覚ではないので、すべてが問題点に見えてしまうのでしょう。あばたもえくぼの反対といいますか、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとか、こんな例え通りなのでしょうか。
こういう観点で見ている人は過剰な指摘に歯止めがかからないのも仕方ない気がしますが、叩かれるユニセフ協会は迷惑でしょう。

誰が、何のために日本ユニセフ協会を指摘しているのか?今一度皆さんも考えてみてください。
あなたにユニセフ協会の問題を教えてくれた人は、普段から国際的な児童の問題に興味がある人だったでしょうか?ボランティアにも熱心で、国連組織にも詳しかったですか?
ひょっとしてアニメやゲームに興味がある人ではなかったですか?


まとめ(主観):
・指摘している人たちが隔たってる。
・児童ポルノというより、アニメゲームファンが規制反対したいから?
・特定のアジア諸国の問題との繋がりはアグネスが中国出身だから?
・問題点があるから指摘ではなくて、問題のある組織だからすべて問題点に見えてくる


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日本ユニセフ協会 甘い汁はどこへ?

2010-08-06 10:54:24 | 日記

20110825

サイトを作って1年経ちました。相変わらずネットではユニセフ協会に対する議論が見受けられます。

新しい情報も入りましたので、発想を変えて、お金儲けをしているのは誰か?という観点で見てみたいと思います。以下他人の給料を計算するようで非常に心苦しいのですがお許しください。


ユニセフ協会の臨時職員は月給13万円~であると以前紹介させていただきました。http://www.jobstock.jp/job/688656.htm

英語力などを必須とされる職場としてはかなり低い待遇に見えます。たぶんこの人たちはネット上で噂されている大金は届かない人達でしょう。13万円ですから他で働いたほうが稼げるに決まっています。


次に職員。こちらの皆さんも英語力とか大学卒業とか課されるのか実際の求人を見ていないので解りませんが、臨時職員でさえその条件なので、正社員では当然そうだろうと推測されます。それでも民間中小企業よりいい程度ということなので、この人たちも甘い汁を吸えていない。
細かい収支予算が出たので正確な数値を計算しましたが9カ月分の給与と賞与総額245,431,000で職員数60名で一人頭年間545万円。うーんあまりおいしい汁ではないような。東京勤務で大卒の平均で計算したらこの程度の気もします。
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/pdf/syusi_yosan2011.pdf


では役員。役員は常勤の人以外は無給と明記されています。この人たちも甘い汁を吸ってない。
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_off.html

では常勤の役員はいくらもらっているのでしょうか?どなたか突撃電話でもして聞いてもらいたいところです。
皆さんの言うところの金の亡者である日本ユニセフ協会の甘い汁を吸っているのはこの常勤役員2名なんでしょうか。

こちらの収支予算を見ると常勤役員さん18046666/2/9*120=900万円でいいところの役員さんというところでしょうか?


じゃあいったい誰が募金をピンハネしてるんでしょう?

こういった矛盾を考えると、ユニセフ協会関係者は募金を元にお金がウハウハというのは、そもそも根拠のないことではないでしょうか?

いやいやここに見えない闇のお金の動きがあるよ!という人は是非ともその闇を教えていただきたいものです。私のような一般人にはそんな情報は入りませんでした。


このサイトもお金を払って書かせているのだ!という人まで出てきている始末です。このサイトに対してユニセフ協会はいくら払っているんでしょうね(笑)。


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このサイトについて

2010-08-05 10:54:24 | 日記

このサイトについて

・このサイトを見るにあたって、出来るだけ皆さんが皆さんの目で確認してもらうことを大事だと思っています。
一部わざとリンクをしなかったりサイト名を出していない個所がありますので、ぜひともご自身で調べて、自分での結論を探してください。

・どこからでも気軽に更新したいのでブログを使っていますが、日々の記事を上げるつもりはありません。ブログというよりCMSとして利用させていただいております。そのため記事の内容が更新されることがありますが、記事が増えることはめったにありません。

・ユニセフ協会を援護する立場でもないし、反ユニセフ協会の人を糾弾するつもりでもありません。「いったい何が真実なのか」を自分で調べた記録です。その中で今後も疑問に持つ人の資料になるようにまとめてみました。

・援護する立場でないですが、ユニセフはじめ慈善団体の行動には敬意を持っております。

・アグネスチャンのファンではありません。

・日本ユニセフ協会の職員・関係者ではありません。

・あくまで自分のまとめ、資料としてのサイトですので、議論の場としたくないのでコメント蘭は停止しています。

・トラックパッドって何だかわからないので止めています。

・記述に間違いがあった場合はどこかで指摘してください。関連サイトはあちこち見ています。(優しく指摘してください。)

・リンク元URLよりどのようなご指摘を受けているか調べて回っていますが、好意的に受け止めてくれるサイト、ブログ等がある一方、厳しいご指摘をくださる方もいらっしゃいます。
そのご指摘のほとんどが、児童ポルノの記事に関することでした。
やはりユニセフ協会の問題を指摘される方は児童ポルノ問題に密接にかかわりがある方が多いのかなという感想を持ちました。

・児童ポルノ所持禁止の条例が各地で検討されました。中には破棄に応じないと刑事罰を問うというものもありました。これならうっかり所持しても、こっそり贈りつけられても安心ですね。


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