日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

日本ユーラシア協会広島支部ニュース 2017年4月20日

2017-04-20 19:01:39 | 日記
日本ユーラシア協会広島支部ニュース 2017年4月20日

【日本ユーラシア協会中四国九州ブロック会議が開催されました。】
北九州支部 飯田富士雄さんのまとめを掲載します。
中四国九州ブロック会議 ~楽しく盛り上がった交流会.
 四月八日(土)午後、福岡県北九州市で、日本ユーラシア協会の中四国九州ブロック会議を開催、十二人が参加した。
 はじめに「千島のことを知ろう」と題して、福岡県連・高野瀬事務局長が一時間余りの報告。手書きの地図を使い、条約等の歴史的な文献にも触れながら千島列島と極東地域の国境紛争などをふり返り、広大で変化に富む島々の、自然と帰属をめぐる歴史などについて報告。「カムチャッカの温泉へ旅行したくなった」との声も出された。
 活動交流では、福岡県連から、ロシア語講座と最近の受講者の特徴、物品販売の取り組みなど。北九州支部からは、毎月開催されている「ロシア民謡を歌う会」について、二十年以上の歴史がわかり易く編集されたパンフを使って報告された。広島支部からは「ボルゴグラードの日」を中心とした文化交流やフラワーフェスティバルへの協力、ロシア語検定試験等の活動について。呉支部からは、「ダーチャ」を楽しむ企画、料理教室、ロシア歌謡を歌う会など、多彩な活動の報告があり、つづいてそれぞれの工夫や課題などに質問が相次いだ。
 会議終了後は、北九州から約三十キロ南の椎田町(築上町椎田)に移動。蕎麦打ち体験に挑戦したあと、囲炉裏を囲んで、手打ちの蕎麦とジビエ料理に舌鼓。時間を忘れての楽しい交流会となった。 

【日本ユーラシア協会広島県支部連合会定期総会が開催されました。】  
 日時 2017年4月17日月曜日 15時30分    
 場所 広島国際会議場3階研修室2
※「株式会社フルサワの汚染土壌処理施設についての嘆願」書は、広島支部でも取りまとめいたします。

【ひろしまフラワーフェスティバルに参加します】
2017年5月3日~5日 平和大通り 平和公園ブロック
[Пахлаваパフラバについて]
岡山県在住のウズベキスタン人主婦Eさん夫妻から手作りのDry-Cakeを頂戴しました。「パフラバ」と呼ばれるこのお菓子、クルミ、レーズン、胡麻などナッツ類をたっぷり使った栄養満点な中央アジアの伝統的ケーキだそうです。パリッとした食感、さっぱりした味、おなかに応えない軽い質感、子供からお年寄りまで誰にも好かれるお菓子です。今のところ食品衛生法の規制があるので不特定多数の方にお分けする事は出来ないそうですが、4月中には保健所の許可を取って希望者にお分けしウズベキスタン⇔日本の食文化交流に役立てたいとの事です。ご期待を乞う。
※参加者は初日は9時30分に現地会場にお集まり下さい。10時開催
 

 [カザフスタン留学生の公演は5月5日の予定です。]
カザフスタン留学生によるカザフスタンの歌
 日時 5月5日 17時35分~17時55分
 会場 三川町ブロック ゴールデンシャワーステージ

【ロシア語能力検定公開試験】第69回試験の日時・会場は次の通りです。
2017年5月28日(日) 4級午前 3級午後
広島会場 広島市留学生会館2階研修室3(広島市南町西荒神町1-1)
詳しくは、http://www.tokyorus.ac.jp/kentei/schedule.html
申し込み期間 4月1日~4月30日


【2017憲法集会 】
●2017年5月3日 13時~14時30分 広島市ハノーバー庭園にて
「施行 70年いいね!日本国憲法!ー平和といのちと人権を! 5・3ヒロシマ憲法集会」
メインスピーカー 清水雅彦さん 歌 二階堂和美さん「一本の鉛筆」
●15時開演(14時30分開場)マイライフ マイ憲法
第1部 記念講演「何が変わる? 自民党の憲法改正草案で・・・」平田 かおり弁護士
第2部 憲法ミュージカル No.24「夢の国? ヤベトピア ~波嵩し 9条憲法 正念場~」
大人2000円(当日2200円)小中高 1000円(当日1200円)」


【サハリン(樺太)旅行  炭本遵さんより戴いた旅行記3回目。】
●3日目   2015年6月27日(土)晴
    10:00ノグリキ駅到着、終着駅には売店あり閑散としていた。ここはティミ川の河口、東海岸に面した町、ノグリキは近年石油の採掘が始まった町、小数民族の住むニヴフの村です。温泉地へバス便で行くことが出来る。東京杉並在住Kさん一人旅・彼はこの小屋のような温泉にいったとのこと。ノグリキはガイドのいない(自由行動です)、旅行ルートがまだ整備されていない地方と思われる。ユジノサハリンスクにいるガイドに電話して、タクシーの手配を頼むだ。そうしてノグリキ市立郷土博物館へゆく。資料館は日本語の説明はない。東京から来た女性と会うことが出来た、ロシア語で館員との連絡を取ってくれた。
 少数民族ニブフ(4500人前後)の居住地はティミ川の河口、そして、大陸アムール河口二コラエフスクに住んでいるとのこと。館内にはニヴフ人の住居(土と木造り)・生活・服装(狩猟用)ロシア探検隊が撮影した、10人前後の家族写真や影絵、など展示されていた、漁労・狩猟用道具・狩の対象の鹿・熊(立ち姿は2m以上ある)・狐・鳥など剥製をみる。漁労と狩猟に長けている民族。縄文時代の生活を続けきたと思われる。鹿の角を持って写真撮影も出来た、博物館の展示品を観て先住民ニブヒのことに想いを馳せ、さらにアイヌ民族にも及んだ。彼等は豊かな環境に生き・狩猟・漁労の技術の優劣が嫁取りにも反映して生きてきた。時が過ぎロシア人が押し寄せる、彼らに貿易など不利な条件を押付けられて、衰退してゆく。ニヴフの作家が民族の運命をみつめた小説。参考図書、作者ウラジーミルサンギ、田原佑子訳{ケヴォングの嫁取り}サハリン・ニヴフの物語。
 今ロシア政府はニヴフ語教育や民族の伝統を守ることに援助しているようだ。
 博物館の周りには店はなかった。再び、タクシーに乗り、ホテルの隣に食堂をみつけて入る、シューマイとイカサラダ食べる、女性接客係の2人に写真を撮らせてもらう。ロシア正教会の隣には勝利公園があり、結婚式をあげた花婿・花嫁は親族と公園で写真撮影していた、どことなく歩いていた時、ガイドのオリガさんが手配してくれた女友達のターニヤさんが急に車で現れた、言葉が通じないので不安を抱きながら後ろに2人乗せて貰う、途中で助手席に買物をした男性の便乗があり、ツンドラ地帯を車は走り、船着場で彼は降りる、海岸へゆく、住居は付近には見当たらない、ニヴフの生活一齣見せてもらうことになる、女性一人がゴムボートに乗り沖にゆき網魚でカラフトマスを取っていた(沢山捕れる)このあたり魚市場は成立たないと聞く。なぜなのだろうか?遠足風景のように5・6人の男性が水辺で炭火を囲み食事をしていた、、浜辺の見学・写真撮影する。ターニヤさんの車で遠くの町へゆく、落葉型針葉樹林の原野は凍てつく荒野を感じる。スーパーマーケットの付属にある「オリンピック」名称のレストランには入る、ターニアさんの車から降りる。
 夕食はビールと握り寿司で食事をする。ティミ川鉄橋が見える近くは堤防らしき物もなく、自然のままの姿です。ノグリキ駅から帰り列車に乗り遅れないように、車を探し、出稼ぎ労働者のアゼルバイジャン人の車に乗せてもらう。食事がすむ頃にターニヤさんが迎えに来てくれたらしい。ノグリッキ駅の待合室にいるときにどこから来たかと尋ねられた。日本の広島から来たと言うと、彼らは広島・長崎と言う、原爆投下された両市のこと理解していたのには驚いた。20:49発 夜行寝台列車に乗り帰る。(以下次号に。) 



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