清水町千[せんだい]代のぶどう山椒

縄文時代からの贈り物。大切にし、伝承したい。
奥深き山郷から自然豊かなリポートをお送りします。

清水町千[せんだい]代のぶどう山椒

2017-05-12 04:18:55 | 自然とともに
 ある組織の中に営農センターという部署がある 
 少し突っ込んだことを聞くと言葉を濁す部署である。
 そこの指導員は、長い間読み書きしないで俯いてきた農家を相手に
してきたからかあまり専門的なことは喋らない。
 突き詰めればあまり知らない。

 農作物はある程度の肥料と水を施し、太陽の力でそこそこのモノは
出来る。いわば次元の低い産業であるが、 最近はかなり難しい物が
多く、知識と高度な技術も必要である。

 何も知らないでも(知らない方が)良いものを造ることができる。
説明書も使用方法も読まないで立派なものを作る方も多い。
 なまじ知っているとかえって良いものが作れないのかも知れない。

 そこに怖いことが起きる。農薬を使う場合、その希釈倍数の計算が
出来ないでいい加減な希釈で散布した場合である。

 二十年ほど前に聞いた話をぶちまけよう。
 「きれいなものを作るには、農薬を濃くすると良い」であった。

 その方と親しいある方は、その言葉を信じて長年濃い農薬を散布
したようである。そのためかどうかは不明だが、身体を壊し他界して
しまった。

 投稿者の農薬散布は自らの身体をいたわるためにも人様の半分以下の
薬品を用い、特別のものには一切使わないようにしている。
仮に散布しても回数も半分以下だから単純計算でも4分の一以下となる。

 化学肥料によって土地は疲弊するし、農薬使用によってますます
病害虫は強くなる。せめてもの自己満足に浸るため有機栽培と無農薬
栽培に心を砕くことにしている。いつか誰かが解ってくれればよい 
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