清水町千[せんだい]代のぶどう山椒

縄文時代からの贈り物。大切にし、伝承したい。
奥深き山郷から自然豊かなリポートをお送りします。

清水町千[せんだい]代のぶどう山椒

2017-06-02 03:23:30 | 自然とともに
 山椒作りも歴史をくりかえす?  
 20数年前の話から。

 朝暗いうちに起き出して、懐中電灯を提げて畑に行き4時頃の夜明けを
待って作業にかかったという。(多くの人ではない)

 若く元気であり、収穫作業が楽しかったのかも知れないが。
他人の労力を求めずご夫婦で相当量の出荷をしたというからすごい話。

 ある地域のわずか数件だけで、旧清水町の大半を生産していたのかも
知れない、そのうちの1軒のことである。

 この話は、世間の語り草であるがどっこい現在もそのようなお方が
別の在所に存在するという。

 御夫婦の中に子供がいないというが「朝4時に畑の話」は本当のこと。
「いまどきそんなことまでして」と思うのは噂雀のことで、御当家には
真剣なことであるのだろう。

 「とてもじゃないが」と宣う輩も似たり寄ったりというやつで、真似
こそしないが、山椒つくりのような農作業は、コツコツと根気よく作業
しないと採算性がわるい。

 器材・肥料・農薬・燃料光熱。荷造り資材などにかなりの出費をした
上に収穫作業に他人を雇入れると採算が合わなくなってくるが、読み書き
そろばんが出来ないのかただ俯いて真っ黒けになって長時間働く。

 件のお方は、おそらく朝4時から夜の7時まで働くので、合計15時間
殆んど動き通しである。

 お金が残るかも知れないが、お二人での収入だから2で割ると決して
良い産業ではない=農業の話。
 

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