清水町千[せんだい]代のぶどう山椒

縄文時代からの贈り物。大切にし、伝承したい。
奥深き山郷から自然豊かなリポートをお送りします。

清水町千[せんだい]代のぶどう山椒

2016-11-20 03:42:38 | 自然とともに
  由良町・興国寺便り 
 和歌山県日高郡由良町にある、京都鞍馬寺と並ぶ尺八で有名な寺院。
 「開山」ともよばれるが、山号は「鷲峰山=ぶしゅうさん」と呼ばれ、
開山興国寺という。 別名「西方寺」ともいう。

 周辺の日高郡をはじめ有田郡でも地元の人々には単に「かいさん」と
呼ばれる。

 紀勢本線紀伊由良駅から1キロ少しと交通アクセスも良い。
駅からゆったりとした坂道を上ると、山門が見えてくる。

「紀州にその名もあり興国寺」と言われただけに知る人ぞ知る名刹である。
虚無僧と天狗と言えば誰もが思い浮かべるところであるが、天狗の伝説
でも有名である。

 時代掛ると現実とかけ離れたことが伝わり真実はなかなか分かりにくいが、
ここ興国時はいろんな意味で歴史の重みを現在に伝えてくれている。

 創建は1227年というから、約800年近いが、1585(天正13)年秀吉に焼き討ちされ殆どが焼失、1601(慶長6年)浅野幸長(紀州藩主)によって再興したそうである。

 宗派は、高野山三昧院の「願生」の創建によるというから、当時は高野山真言宗であったと思われるが、現在は臨済宗妙心寺派である。

有名なところでは、虚無僧と尺八と天狗で、今でも会式には虚無僧が尺八を奏しながら練り歩く。

 創建に関わった中に、源頼朝・北条政子その子実朝などが大きく関わっている。

 石垣も有名で、穴太積?との関連か、扇の勾配に似た寺勾配(お寺だから
扇の勾配でなく「寺勾配」だろう)で高さも結構高いものがある。

 投稿者は、お城やお寺とお宮に行くと必ず石垣を見ることにしている。
石垣は建造物の歴史を一番よく物語っていると思うからである。
 

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