問題発言となるかもしれないが、国民の多くが多少は思っているだろうこと。「消えた年金問題」、これは解決不可能であるということ。
5000万件、どれほど膨大な件数であることか。現場、現場とはいうものの、コンピューター処理できないこのデーターの突合せがどこまで可能なのか?もはや、無理なものは無理。しかし、これが言えない。どんな対策も今は国民は納得できる筈がない。この期に及んで国民が納得出来る対策など本当にあるのだろうか?
何故か?誰も責任を取っていないからである。会社員時代部下には「責任は取るものではなく、責任を持って業務に携るものである」と指導してきたし、私も上司からそう指導されてきた。しかし、世の中もはや、どうにもならないことはあるのである。その時こそ、「責任を取る」「首を差し出す」「処分される」「けじめをつける」のである。
先程党首討論が終わった。安倍総理が「全力で取組んでいきます」と口にすればするほど空虚。取組む前にけじめをつけろ。10年に遡ってけじめをつけてようやく、政府の対策に国民が耳を傾けていくだろう。
しかし、「救済法案」とはあまりにも国民に対して失礼ではないかっ。救済とは、「苦しむ人を救い助けること」。誰のせいで苦しんでいるのか?社会保険庁ではないか。「人に与えた損害を、金銭または物品によって埋め合わせすること」で、弁償法案とするべきである。
5000万件、どれほど膨大な件数であることか。現場、現場とはいうものの、コンピューター処理できないこのデーターの突合せがどこまで可能なのか?もはや、無理なものは無理。しかし、これが言えない。どんな対策も今は国民は納得できる筈がない。この期に及んで国民が納得出来る対策など本当にあるのだろうか?
何故か?誰も責任を取っていないからである。会社員時代部下には「責任は取るものではなく、責任を持って業務に携るものである」と指導してきたし、私も上司からそう指導されてきた。しかし、世の中もはや、どうにもならないことはあるのである。その時こそ、「責任を取る」「首を差し出す」「処分される」「けじめをつける」のである。
先程党首討論が終わった。安倍総理が「全力で取組んでいきます」と口にすればするほど空虚。取組む前にけじめをつけろ。10年に遡ってけじめをつけてようやく、政府の対策に国民が耳を傾けていくだろう。
しかし、「救済法案」とはあまりにも国民に対して失礼ではないかっ。救済とは、「苦しむ人を救い助けること」。誰のせいで苦しんでいるのか?社会保険庁ではないか。「人に与えた損害を、金銭または物品によって埋め合わせすること」で、弁償法案とするべきである。
柳沢厚生労働大臣の不信任決議を提出するなら同時に党の代表代行としての地位を自ら辞任なさる方が潔く見えます。
民主党は今回凄く正しい事を言っていると思いますが菅代表代行の件は残念です。