長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

選択的夫婦別姓・・・今は平成22年、平成8年法制審答申が叩き台というのは不自然!

2010-02-22 16:29:02 | 社会
選択的夫婦別姓を含む民法改正の叩き台になっているのは、平成8年の法制審議会答申。いまから、14年も前のものである。当然、自民党政権下で、審議会メンバーが選ばれ答申を法務省が受けている。

政権交代がなされた今、民主党政権下で改めて答申が出されるべきではないだろうか?そして、生活に直接関わるこの民法改正が、国民有権者に何も問題提起されることなく、拙速に法案提出が検討、予定され、提出され、審議が不足する中で成立することがあってはならない。

そして、これはマニフェストで有権者に問うた政策でもない。何故先を急ぐのか?この不自然さを拡散したい。

30分後、法務省政策会議に出席する。
コメント (15)
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