長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

成果はパンダのレンタルのみ

2008-05-08 09:42:59 | 中国外交
昨日は日帰りで上京したが、国会周辺は物々しく厳戒態勢。道すがら、牧衆議院議員と偶然お会いした。昨年中国へご一緒した以来だ。

「永田町の空気は如何ですか?」
「もう、居直りの体制」と、福田政権を表現。

その福田首相、胡錦濤主席と会談した訳だが、あれだけの期待と注目を浴び成果は゛パンダのレンタル゛だけとは。

ギョーザ中毒事件について「不特定の人命が失われていた可能性もあり、断じてうやむやにできない」と真相解明を強く要請。両首脳は捜査の強化で一致。会談後の共同記者会見で、胡主席は「1日も早く事件の真相を解明するよう努力する」と述べたそうな。

要請→強化→努力をしてみたが、真相究明は出来なかった・・・・・・となるだろうなぁ。

「中国は世界最大の発展途上国であり、格差、アンバランスもあり、近代化にはまだ長い道のりがある。私たちは、2020年にゆとりある社会を構築することを目標に立てた。改革開放を推進し、力強い原動力とシステムを保障する。人間本位、人間を一番大事にし、均衡・持続可能な発展を遂行する。そして私たちの政治体制を改革し、社会主義、民主、人民の利益を保障する」

未だ発展途上国という印籠を翳す。近代化の道のりの前に民主化を行え。人間本意、人民の利益を保障するなら形で示せ、とでも言ってやりましょう!

何としてもオリンピックを成功したふうに見せたい胡主席。揉め事を起こさずサミットを迎えたい福田首相。しかし、食の安全問題、尖閣諸島問題、チベット問題を少々触れただけで、事実上先送りした福田首相は、サミットで無視されるのではないか。

パンダねぇ、チベットの象徴。これもまた皮肉。何処へ行く福田政権?
コメント (3)
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