家庭教師のジャニアス(千葉県船橋市):代表の日記と教育論

テレビやゲームの影響で想像力がなくなっている子供達に!最新の学習メソッドを贈ります。【ジャニアスの日常も載せていますよ】

HP出演者・大募集!

2010年09月13日 18時30分39秒 | Weblog
こんにちは、ジャニアス・責任者の神田です。

現在、ジャニアスのホームページに写真出演していただける先生や生徒さん、親御さんを大募集しています。指導風景など最高です。

HPに登場すると自分のモチベーションもあがりますし、他の生徒さんものヤル気アップにも繋がります。

みんなで盛り上げましょう!




ホームページが新しくなりました。

2010年07月17日 13時26分52秒 | Weblog
この度、HPをリニューアルいたしました。

ご家庭や先生方のご協力のもと、皆さんに伝えたい内容が組み込めたと思います。

このHPを皆様との架け橋にジャニアスは、ドンドンまだまだ、躍進してまいります。

今後とも宜しくお願いします。

このHPは、まだ未完成ですが、ここまでの木戸先生と田中さんの尽力に感謝いたします。


神田


ジャニアスHP

テレビ朝日の番組に出演!!

2010年02月02日 02時22分18秒 | Weblog
先日、私たちジャニアスがテレビ朝日「お願い!ランキング」で紹介されました。
家庭教師の合格実績をもとにランキング(ベスト3)を付ける企画です。ジャニアスの3名の先生が出演いたしました。
それぞれ個性は違いますが、各々がしっかり信念を持ち、生徒に対する愛情は誰にも負けずと自負している素晴らしい先生達です。

取材から撮影までの様子を、ジャニアス代表・神田真吾が紹介させて頂きます。



  




  









まずは出演する先生にコメント取材&カメラテストです。

《~菊池先生:コメント~ 合格実績No.1》




《~菊池先生:コメント~ 合格実績No.1》

ディレクター 
『菊池先生の指導モットーみたいなものがあれば教えてください。』


菊池先生

   『そうですね・・・ モットーという訳ではありませんが、あまり叱らずたくさん褒めてあげることですね。生徒さんは分からなくて困っているわけなんで、それを怒ってしまうとやる気が無くなってしまうと思うんです。保護者の方も自分の子にはどうしても感情的になって怒ってしまうから家庭教を頼んで頂いているわけなんで、その期待にはしっかりと応えたいですしね。だから、ちょっとしたことでも心の底から大げさに褒めてあげて生徒のやる気を引き出しています。私達大人でも褒められると嬉しいですし、やる気も出ますしね』


ディレクター
   『なるほど・・・「褒めて伸ばす」ということですね。ただ、それでもやらない子・・・ 例えば宿題をやって来なかった時なんかはどうしていますか?』


菊池先生

   『最初の頃はちゃんとやっていても、慣れてくるとやらなくなる子はいましたね。宿題をやって来なかった時・・・ それでもすぐには怒りません。まず、やらなかった理由を聞きます。もちろん言い訳をする子もいますが、言い訳を言っている事は本人が一番良く分かっているはずなんで、それをしっかりと聞いてあげる・・生徒の気持ちを理解してあげることが大事だと思うんですよ。ただそこで終わってしまったら意味が無いんで、じゃあどうすれば次は出来るかを生徒と一緒に考えます。例えば「このくらいの量なら出来そう・・・」とか「英語は得意だから出来そうだけど数学は・・・」なんて言う子もいます。まずはその意見を尊重してあげて、生徒が「出来る」と言ってくれた事を約束にして紙に書いて机の上に貼ったりします。そこで生徒と私の「約束」が出来るんです。次に宿題をちゃんとやっていたら「約束を果たした事」に対して思い切り褒めてあげますし、やっていなかったら「約束を破った事」に対しては叱っていきます。このことを繰り返していくと、徐々に量や教科数を増やしてもちゃんとやってくれるようになるんですよ。もちろん私も生徒との「約束」はしっかり守りますし、そうすることによって信頼関係や絆が深まっていくと信じています。』


ディレクター
   『最後に受験生に向けて何か一言、お願いします。』


菊池先生

   『周りからは「頑張れ頑張れ!」って言われていると思いますが、自分の身体を労わってあげることが一番だと思うんで、まずは自分の心と身体に優しく、でもやるべきことはコツコツと頑張って欲しいと思います』


神田 『まず褒める。約束事を作る。絆が深まる。やっぱり人間関係が大切です!!』









《~茶木先生:コメント~ 合格実績No.2》



ディレクター
『茶木先生のモットーを教えて下さい。』


茶木先生

『私のモットーは「アメとムチ」ですね。
 家庭教師っていうと先生と生徒が友達感覚になってしまってメリハリが無くなってしまうって心配される保護者の方が多いんですね。私の場合は祖母や母が教師だったんで、勉強を教わるときは「ママ」ではなく「先生」って呼ばないと叱られていたんです。とても厳しくて・・・。でもテストで良い点を取れたときは思い切り褒めてくれて。それがとても嬉しくて頑張れたんだと思います。
 だから私の生徒とは指導中は「先生と生徒」の時間にしています。「こんなんじゃ志望校に受かんないよ!」とかキツイ言い方をしたり、大量の宿題を与えたり・・・ かなり怖いと思いますよ。』


ディレクター
『え?それじゃあ泣いちゃう子とかはいなかったんですか?』


茶木先生

『泣いてしまう子はしょっちゅういましたよ。
 でも指導の時間以外は必ずプライベートの時間を作っているんです。誕生日やクリスマス、バレンタインとかには必ずプレゼントを用意してあげてますね。クッキーを焼いてあげたり、その子が好きなキャラクターグッズを買ってあげたり・・・。試験の結果が良かった時は保護者の方の許可を得ておうち以外でも会ったりします。買い物に付き合ってあげたりケーキをご馳走したり・・・。こういう時間は「先生」ではなくて「友達」や「姉妹」みたいに思ってもらいたくて。こういう時間を作ることで、厳しさの中にも優しさがあるって生徒さんは理解してくれるんです。
 もちろん全てのお子さんにこのやり方が当てはまるとは思っていません。キツく言うと「もうやりたくない・・・」ってなってしまうお子さんもいますし。ただ私の教えてきた生徒達も今の生徒さんもみんな負けず嫌いで・・・ そんな子達には私のようなタイプが合っているんだと思います。
 こんなことをよく生徒に言われます。「先生は怖くてムカつくけど好き」って。私には最高の褒め言葉です。』


ディレクター
『ありがとうございました。』





神田 『指導においてメリハリは本当に大切。生徒さんに対する愛情の裏づけがあれば、厳しい指導でも着いてきてくれます』









《~本郷先生:コメント~ 合格実績No.3》




ディレクター
『本郷先生は指導中に意識してやってることはありますか?』


本郷先生

『はい。私が指導中一番意識していることは「待ってあげること」です。
 すぐに答えを教えたり、「出来た?」「わかった?」と急かすようなことは言わずになるべく考える時間を与え、少しずつヒントを出してあげながら生徒が自分で答えを導くまで待ちます。これは授業をただの受身ではなく、能動的に受けてもらうことによって自ら「考える力」を育てるためです。
 特に勉強の苦手なお子さんって質問が出来ない子が多いんです。「こんな問題わからないの?」とかって面倒くさそうな態度を少しでもとってしまうと、「もう聞きたくない・・・」って思いますよね。もちろん集団授業に比べてマンツーマンのほうが質問自体はしやすいと思いますが、その分ちょっとした表情や言い方がストレートに伝わってしまうんです。このことをしっかり意識することによって "先生=自分の話を聞いてくれる人"という安心感が生まれ、"質問しやすい環境"が作れ、それが生徒との信頼関係の構築に繋がると考えています。』


ディレクター
『なるほど。集団授業とは違う良さがありますね。他にも何かありますか?』


本郷先生

『あとはよく見てあげることですかね。家庭教師なんで勉強を見るのは当たり前なんですけど、生徒が問題を解くときには、特に表情やペン先のスピードを意識して見るんです。完璧に理解している問題を解くときは生き生きとした表情で書くのも早いんですけど、苦手だったり中途半端な理解のところは表情が曇ったり、ペン先のスピードも遅くなるんです。そういう時は答えが正解だったとしてももう一度確認しています。弱点さえ判ればあとは早いですよ。』

ディレクター
『ありがとうございました。』





神田
 『きめ細かく見てあげられる事がマンツーマンの家庭教師のいい所。じっくりと待ってあげる・よく観察し弱点を見つけてあげる・大切なことです』







~いざ、撮影へ~










菊池先生と生徒さんです。


カメラが来て緊張気味の生徒さんに何やら声掛けをしています。
こういう時の緊張をほぐしてあげるのも家庭教師の役目です。 


緊張もほぐれたようで、ニッコリ! きちんと役目は果たせたようです。


無事撮影終了!



お疲れ様でした。












茶木先生と生徒さんです。


とても仲がよさそう。本当に「友達」や「姉妹」のようです。
自称「指導中はかなり怖い」茶木先生に対する生徒の安心しきった笑顔・・・信頼関係が見て取れます。


カメラテストから撮影へ




お疲れ様でした。













本郷先生と生徒さんです。




ディレクターの方と打ち合わせ中・・・
本郷「これが英語の宿題の英文日記です」

本郷先生は英語の宿題に日本語を一切使わない、英文日記を取り入れているそうです。
(この習慣付けは英作文の向上に持って来い)






以上で撮影終了。





テレビ朝日 「お願い!ランキング」
 
月曜~金曜 出演日:平成22年1月20日






~10年間、ご縁があった皆様へ~


ジャニアスを設立して今年で10年がたちました。

今までにご縁があって家庭教師の体験授業でお伺いしたご家庭が10000件。

お電話で問い合わせをしてくださった親御さんが50000人。

体験授業で一緒に勉強したお子さんが15000人。

キッカケをつかんで、指導させていただいた生徒さんが5000人。

情熱を持ち家庭教師の仕事に携わった先生が5000人。

そして、生徒さんの学力向上のため、一緒に働いたスタッフが500人。

いろんなご縁に恵まれて10年という月日がたちました。

初めは感じなかった周りの方との『ご縁』が1年1年、年数を重ねていくうちに広がっていくのを感じます。

その初めの『ご縁』が体験授業です。体験授業を通して、お子さんがヤル気になるキッカケに少しでもなれれば嬉しく思います。そんな『ご縁』を大切にこれからの10年も頑張っていきます。


                    家庭教師ジャニアス 代表 神田真吾



知識と実行

2010年01月28日 17時17分23秒 | Weblog
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今日のひとこと
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私達の大多数は、
もっと幸せになり、
もっと健康になり、
もっと充実した生活を
送る為に、何をする必要
があるかを知っています。
真の問題は、自分がが
知っている事を実行しな
い事です。

知識はパワーではない。
知識は潜在的なパワーに
すぎないのです。
知識に基づいて行動をと
った時初めて、知識は
実際のパワーに変わるの
です。考えているより、
実行することです。

(3週間続ければ一生が
変わる/ロビン シャーマ)

それは知っている、
これもわかっている、
こうすればいい事知って
いる、どうすればいいか
もわかっている、、、
でも、やらない…そんな
ことが多い。
なぜだろう?

知識を貯めたり、
理解するだけで、満足
したり、本当は、その
知識を信じていなかっ
たり、それは、他人が
やる事で、自分がやる事
ではないと他人事だった
り、やってもどうせ無駄
とか面倒なんて思ったり
していませんか?
また、知識を情報化して
しまっているから、
流してしまう事も多いかも。

しかし、やってみてこそ
、使ってこそ、知識は
役立ち、本当の自分の
パワーとなる…と私も思う。

それ知っている、解ってる
からと安心せず、

今年は「これはそうだ、
良い」と思った知識は、
ぐたぐたとやらない
言い訳を積み重ねずに
どんどん使って役立てて
いきたいですね。

人生は玉突き

2010年01月27日 12時58分00秒 | Weblog
今日のひとこと
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人生は、玉突きの四つ玉
ゲームと同じです。
四つ玉ゲームとは、玉突
きの台に4つの玉がある、
赤2つに、白2つです。
自分の打つ玉が白で、
赤と白の玉を2個当てる
と、2点入ります。

要するに、2個に当たる
と点がとれるんです。
1個自分の打った球を
2個の玉に当てればいい
のです。更にもう1個当
てて、3個当ると5点入
ります。

1個だけ当てたのでは
0点です。
人生もそれと同じです。
自分の事だけ考えてるの
はダメなんです。
自分の為になって、人の
為にもなって、初めて点
が取れる。

2個当てて、もう一個。
自分の為、人の為になり、
社会の為にも、はなるぞ、
という時は5点なんです。

だから、何か商売をする
時、これは人の為にもな
る、自分の為にもなる、
そして社会の為にもなる
というものは、絶対、
成功します。
仕事のコツって、たった
それだけです。

( 微差力/斎藤 一人 )

自分だけが得するような
考えで仕事をしていませ
んか?
そういうものは、最初の
うちは上手くいったと
しても、長くは続きませ
んよ。四つ玉の法則は、
商売だけじゃなく、どん
な物にでも当てはまりま
す。

つまり、
1個目は自分の為(0点)
2個目は人の為(2点)
3個目は社会の為(5点)

自分が今、どの位置で
仕事をし、生きているか、
こんな見方もあるなあと
思ったのでした。
うーん…、
まだまだ…ですね。

全ての成功は。

2010年01月26日 18時49分24秒 | Weblog
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今日のひとこと
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『すべての成功とは、
期待以上。
期待通りは、普通です。
期待以下は、
消えていくしかない。
期待以上で、初めて、
プロなのです。』

(微差力/ 斎藤 一人)

期待以上にするには
どうしたらいいか。。。

例えば、「こんなもんで
いいだろう」って思う人と
例え、上手くいかなくても
「期待以上の物を持って
帰って貰おう」と思う人
では、波動が違うので、
分かるというのです。

つまり、期待以上の物を
出すというのは、
「期待以上のものを出す」
という決意をする事です。

そして、「期待以上の
ものを出そう」とする人
には、周囲の人達も笑顔
で応援してくれて、自らは
その周囲の人たちの笑顔
や喜んでくれた事を糧に
して、更に期待以上が
「できる」のだという事。

大変な事ではありません。
期待以上が、おもしろい!
常に、微差、微差でいい
から、常に上にあげるの
です。

あなたは常に期待以上を
求めていませんか?
食事や映画、そうして
いますせんか?

期待以上。
どのくらい相手を喜ばせ
られるか。
どのくらい相手を感動
させられるか。
これにつきます。
普通にさりげなくできる
ようになったらいいなと
思っています。


野村監督

2010年01月25日 12時38分15秒 | Weblog
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今日のひとこと
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『勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負けなし。
負けて反省はするが、
勝って反省はしない。』

( 野村克也
/自民党大会にて )

何で負けたんだろう、
何で上手くいかないん
だろう、って言葉を口に
する時の心境には、本当
に分かっていない場合と、
本当の理由を認めたくない
場合とがあるかもしれない。

いずれの場合も、何か
きっかけがないと、
ちょっと救いようがない。
そして、分かっていない
場合には、もしかしたら、
教えてくれる人が必要
だろう。

けれど、そっかぁ、と
素直に吸収できる心が
ないと、アドバイスも
その時点で意味がなくなる

暫く経って、やっぱり、
そうかぁ、と思えるくらい
なら、まだまだ捨てたもん
じゃないけれど、
どれだけ時間が経とうと、
何度言われても、吸収
出来なければ、どうしよ
うもないのだ。

そこは、認めたくない
場合と、ほぼ似ている。
なかなかしぶとい感情です
負けのような気がする。
勝っている気分でいたい。
つまり、反省したくない、
ということ。

負けを認めると、反省
しなくてはいけない
気がする。それは、結構
大仕事に思えること
かも知れません。

確かに、大仕事の場合も
あります。
でも、早く反省したほうが、
仕事が少なくて済むのです。

勝っても負けても、
現況確認、大事ですね。

毎日が宝物

2010年01月22日 18時34分40秒 | Weblog
『毎日が宝物のように
大切な贈り物だ。』

(アレックス・シアラー)

1日なんて、あっという
間に過ぎてしまいます。
予定していた事の半分が
出来たと思えば、予定外
の事が必ずと言っていい
ほど入ったりします。

そして、それは、決して
無駄な事でなくやっぱり
やらなければいけない事。
でも、そこ迄やっていた
事を止めてしまったら、
もったいない。

1日の中で、出来る限り
の事が出来るよう、大切
な時間を切り崩して、
1つ1つに注いでいく。
あっという間に夜になり、
今日も終われなかった、
と思っても、ガッカリ
しない事。

大切なのは、それが分か
っていても新しく迎えた
今日という1日に、自分
を注いでいくこと。

恐らく、今日の夜にも、
「終われなかった」
と思えることがある
かもしれない。
それでも、やれる所まで、
自分の思いを注いで、
やれたらいいのでは
ないでしょうか。

今日も大切な1日。
宝物です!。
がんばろう!!!

受け容れる

2010年01月21日 12時46分23秒 | Weblog
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今日のひとこと
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『受け容れる。』
( 古賀 重四郎)

受け容れる。
何かにチャレンジして、
1回で出来ない自分も
受け容れる。
それが今の自分だから。
でも、千回チャレンジ
すれば、出来るように
なるかも知れない。

受け容れる。
無駄にした時間を受け
容れる。取り返そうとして
頑張るパワーの源になる
はず。

受け容れる。
受け容れる物は受け容れる
受け容れられないものは
受け容れられないという
ことを受け容れる。
そうすれば全部
受け容れられる。

受け容れる。
自分の人生に起こる全て
の事を受け容れる。
とりあえず人生の醍醐味
と考えよう。
喜びも、悲しみも、
苦しさも…。

貴方が「受け容れたい」
ことは何ですか?
受け容れていきましょう…
受け容れたからといって、
負けでも、損をする訳で
もなく、心が落ち着ついて
きて、きっと、どっしり
とした自分の底力を
感じられるでしょう。

脳はいつでも元気です。

2010年01月20日 15時57分42秒 | Weblog
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今日のひとこと
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脳はいつでも元気一杯
なんです。
ぜんぜん疲れないんです。

(「海馬」より)

脳が疲れないとしたら、
疲れたと思っている
自分がブレーキをかけて
いるんですね。

ブレーキをはずさ
なくちゃ!

自分が楽しいと思っている
事には、どんだけ懸命に
なっても、疲れない。

けれど、やらされている
ものには、早々と疲れて
しまう…。

かと言って、放っておくと
だらけてしまい、大切な
時間がそれこそ、湯水の
ように流れていってしまう
状態が目に見えてしまう。
思い当たりませんか?

疲れすぎない程度に、
興味が出そうなものを
やり続けるというのは
結構難しいものだなぁ
と思います。

でも、疲れてみないと、
その後の爽快感、達成感
というのも、実際に味わ
えないんですよね。

疲れを恐れてはいけない。
代わってあげても
いけない。
そう思います。

質問をすること

2010年01月19日 12時38分28秒 | Weblog
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今日のひとこと
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『質問を沢山する事。

人に聞く事なんて無い
などと思わない事。

わかってると思う事も
疑ってみる事。』

(ジェームズ・マイケルズ)

個人の性格かも知れない
が、「元気ですか?」
「仕事はどうですか?」
「何か手伝う事は有り
ますか?」という様な
ありきたりな質問に、
うんざりした記憶は
有りせんか?

挨拶したい程度の思いなら
質問でない方がいい時も
有る。
「おはよう」
「こんにちは」
「こんばんわ」で十分。

質問が下手な人は、その
質問内容と、質問する意図
が離れている事が多い。

それは、質問の上手下手
以前の問題で、興味や
関心の強さだと思う。
関心が強ければ、
質問は的が絞られる。
そして、受けた答えに対
して、また新たな質問が
出てきて、会話は次々と
つながるのが普通。

「こんな質問をしたら、
どう思われるんだろう…」
なんて礼儀を考えるのも、
時には必要かもしれない
が、興味や関心を持つ
のが、本当の礼儀では
ないだろうか。

例えば、冒頭の質問は
こんな感じになるだろう。
「体調悪いって聞いた
けど、どう?」
「新しい事業の方は、
大変なの?」
「私は、~が出来ます
が、お手伝いしましょう
か?」

質問をするなら、本当
の興味や関心を育もう。
それなしでは「理解する」
チャンスも逃して
しまうかも・・・。

本当の目標

2010年01月18日 13時55分16秒 | Weblog
『本当の目標』

目標を掲げること自体は
悪いことではありません。
しかし、今の自分から
あまり掛け離れた目標を
立ててしまうと、かえって
プレッシャーになって
しまいます。
それどころか、その目標や
数字ばかりに気をとられ、
身の丈に合わないことを
したり、本来の目的を
忘れたりするのです。

(日経ビジネス)

ジャパネットたかたの
高田社長の言葉です。
明日の目標、いや、
今日の夜が終わるまでの
目標、そこから考えて
いった方が良い場合も
有ると思います。
それをやり遂げられない
でいて、大きな大きな
目標を狙える訳がない。
日々、頑張るようになった
時に、ずーっと先の、
中期的な目標をもっても、
大丈夫になるはずです。

貴方の目標は何処から
始められそうですか?

まずは、今日一日の目標
から・・・。
頑張ってみよう!!

宝探し

2010年01月15日 14時01分15秒 | Weblog
今日のひとこと
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人間の人生は、死ぬ前
最後の一日でもいいから、
そういうベストを見つけ
られたら成功なんだよ。
言ってみれば宝探しと
おんなじなんだ。

(ほかならぬ人へ
白石一文)

昨晩、直木賞に決まった
作品です。

もしも、人生のベストが
最後の、最後の瞬間まで、
絶対に来ないなら、耐え
られるかなぁ、という
気がしますが、途中で
ベストが1度だけ来て、
後は何もない、と分かっ
ているのも、何だか辛い。

今がベストと思えるなら、
これからももっとベスト
な事が起こるように
頑張ろう!

今がベストじゃないなら、
まだまだ時間は有るだろう
から、ベストな経験は
出来るはずって考えて
頑張れば良い。

人との出会いも、物や
仕事との出会いも、
ベストは、ちゃんと
用意されている。

自分の為に、
自分にふさわしい宝が、
無数に待っていて、
その中の何を見つけて
くれるか、宝のほうが
待っている。

それだけ、この世の中は
豊かなんだ、と私は思う。
時々、芋づる式に
見つかる事もあります
から。。。

早速今日から、宝探し、
がんばってみて下さい!

ライバル

2010年01月14日 12時11分26秒 | Weblog
『ライバルはありがたい』

本音の本音。
ライバルの存在って、
本当に有難いと思えるか。

例えば、スポーツのチーム
において、そこの代表
(レギュラーとか)に
なる為には、その中で
ダントツに強いか、
まわりが弱いか、その
何れかでないと、自分は
代表にはなれません。

強い所に行けば、強くは
なれるけれど、代表に
なれないかも知れない。
弱い所にいれば、代表に
はなれるかも知れない
けれど、強くなれない。

大きなジレンマですね。

そのジレンマを乗り越え
られないと、変な嫉妬心
が出てくるかも知れない。
もしも、強いチームの中
で代表になれないでいる
時に、弱いチームの代表
として大会に出席できて
いる人を見て、
「なんで、こんな奴が
・・・?」みたいな気分
にもなってくるから。

様々な状況の中で、
本当に、ライバルの存在
をありがたい、と思えるか
となると微妙な気がします。

結局は、自分の居場所を、
どういう所に置きたいと
思っているか。

ライバルの多い所に、
突入して行こうという
覚悟は、相当なものが
必要だと思います。

本音のところで、
ライバルがいて嬉しい、
なんて言える人は、
それだけ強い人です。
そうなりたいもんですね。


ダイヤモンド

2010年01月12日 15時22分24秒 | Weblog
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今日のちょっとひとこと
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『ダイヤモンドは、ダイ
ヤモンドで磨かれ、人は
人で磨かれると言う。
でも、私は私。だったら
私を磨くのは私。』


自分で自分を磨く時間、
とってますか?

理由は何にせよ、誰もが
真剣にならなきゃな、
って思うのは、知人から
のちょっとキツイ一言。

「くやしい~」と思い
つつも、そうかもなぁ、
と思い直して、少し行動
を起こしてみる。

そんなパターンが多いはず。

取り敢えず、「このまま
じゃいけない」って思える
瞬間がある人生は、
まだまだ捨てたもんじゃ
ない、と思います。

そうでないと、体よりも
心の方が、早く年をとる
んだろうなぁ。

自分の中のダイヤモンド
私も、もっと探そうと
思います。