大きな子供の忘備録

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HP Pavilion 15-n207AUのOSをWindows 10にし、併せてHDDからSSHDへ交換しました

2016年03月05日 | パソコン
HP Pavilion 15-n207AUのOSをプリンインストールされていたWindows 8.1からWindows 10にしてみました。

Windows 8.1のままでもよかったのですが、Windows 10の評判がWindows 8.1よりも良いのと、Windows 10の無料アップグレード期間が2015年7月29日から2016年7月28日までの1年間限定なので、この際Windows 10にしようと思った次第です。

この機種は、HPでも公式にWindows 10へのアップグレード対象となっているので、安心してアップグレードすることができます。

Windows 10へのアップグレードの前に、HDDをSSHDに交換します。

HP Pavilion 15-n207AUは購入から1年以上経過していますので、メーカー保証を気にすることなく分解できます。

このパソコンのHDD交換は裏蓋を開ければ交換できるタイプではなく、ほぼ全分解しないといけないタイプです。
このPavilion 15-n207AUは、昨年末に分解した pavilion 15-n210TUとほぼというかたぶん同じタイプの作りと思われましたので、2度目と言うこともあり簡単に分解し、HDDからSSHDに交換することができました。

次に、あらかじめ作成していたリカバリディスクで購入時(Windows 8.1)の状態にしてから、Windows 10へとアップグレードしました。

手間は掛かりましたが、無事Windows 10にすることができました。

動きについては、HDDからSSHDにしたことで、再起動を数回行ったあたりからOSの起動が早くなったような感じがしますし、アプリの起動や各種動作のもっさり感も少なからず解消ができたような気がします。

こんなに大幅改善ができるのであれば、1年の保証期間が過ぎた後、かつ、HPから公式にWindows 10へのアップグレード対象の発表があったときに、SSHD交換及びWindows 10へアップグレードすれば良かったです。

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