なお色の手紙

行ったり来たりのありふれた毎日が、
キラッと光る宝探し、
本能と煩悩のおもむくまま、
語り合えたらうれしいなあ。

教えられるなぁ

2017-09-10 12:41:42 | Weblog


ドラマとか、映画とか、小説とか、現実じゃないのだけれど、
疑似体験して、共感して、考えさせられる。


現実で、365日幸せで笑ってる人なんて、居ないと思う。
誰しも、多かれ少なかれ、しんどい時はある。


だから、いっぱい笑ってる人は、多分偉い。
これまで、せめてTVは、出来れば笑えるものをと、選んでいた。


今期はコメディが不作、私が見ているドラマは、割と暗い。

病院が舞台のドラマは、どう転んでも病気がテーマだから、重いものがほとんどで、あんまり見ない私。

仲村トオルが好きで、バチスタは見てたけど、TVも映画も。
今回は、同僚が山P推しなので、じゃぁ見ようかと・・・コードブルー3、見てます。

劇中山Pも言ってるが、本当に、人の痛みって、分からないもんです。
心の痛みも、体の痛みも、どれだけ想像しても結局、自分の側から見てるだけで、本当のところは全く解らない。


そしてね、割とコメディと思っていた、過保護のカホコ、これもなかなか良いドラマです。
そうか〜〜そう言えば、私も誓ったっけ、「健やかなる時も、病める時も、これを助け敬い愛することを」忘れてたかも。
ちょっと、ウルウルだわ、若干被害妄想入ってたかも、最近の私、なんで私ばっかり苦労するの、みたいな。


大した苦労じゃないから、とりあえず、出来るだけ笑ってみよう。
人生において、一番ヨロシクないのは、不機嫌である、と、私は思う。


だけど、こっちが凹んでる時に、爆音でエロ系アニメの下ネタで爆笑されると、やはり
ぶっ飛ばしたくなるのよね、お前のせいでこちとら凹んでるんだよ。


未だ未だ修行が足りないのね。

コメント (2)
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