ドラマとか、映画とか、小説とか、現実じゃないのだけれど、
疑似体験して、共感して、考えさせられる。
現実で、365日幸せで笑ってる人なんて、居ないと思う。
誰しも、多かれ少なかれ、しんどい時はある。
だから、いっぱい笑ってる人は、多分偉い。
これまで、せめてTVは、出来れば笑えるものをと、選んでいた。
今期はコメディが不作、私が見ているドラマは、割と暗い。
病院が舞台のドラマは、どう転んでも病気がテーマだから、重いものがほとんどで、あんまり見ない私。
仲村トオルが好きで、バチスタは見てたけど、TVも映画も。
今回は、同僚が山P推しなので、じゃぁ見ようかと・・・コードブルー3、見てます。
劇中山Pも言ってるが、本当に、人の痛みって、分からないもんです。
心の痛みも、体の痛みも、どれだけ想像しても結局、自分の側から見てるだけで、本当のところは全く解らない。
そしてね、割とコメディと思っていた、過保護のカホコ、これもなかなか良いドラマです。
そうか〜〜そう言えば、私も誓ったっけ、「健やかなる時も、病める時も、これを助け敬い愛することを」忘れてたかも。
ちょっと、ウルウルだわ、若干被害妄想入ってたかも、最近の私、なんで私ばっかり苦労するの、みたいな。
大した苦労じゃないから、とりあえず、出来るだけ笑ってみよう。
人生において、一番ヨロシクないのは、不機嫌である、と、私は思う。
だけど、こっちが凹んでる時に、爆音でエロ系アニメの下ネタで爆笑されると、やはり
ぶっ飛ばしたくなるのよね、お前のせいでこちとら凹んでるんだよ。
未だ未だ修行が足りないのね。