ズッコケひかるの元気が出るブログ

ズッコケ テレビ少年、超過疎南端小島、ランプで育つ。事もあろうに、TV界を目指し、見事大活躍する、珍騒動記。

pr3

440

2016-06-01 | 社会
1440 ブレーン まず100人を動かすには、行動を共にするブレーンが10人いれば、流れは変えられるだろう、とブレーン作りを開始しました。 守りに回った人を攻めに転じさせる事は、容易ではありませんでしたが、熱意をもって説く姿にブレーンが増え、大きな展開が出来るようになったのです。 ひかるの、もの言わぬ少年時代を知る人は、これ程変身出来た人はいないだろう、何かあったのか、と聞かれますが、何もない。 . . . 本文を読む
コメント

439

2016-06-01 | 社会
1439 もの言わぬ人 貧乏のどん底を這いずり、嘗め回す、しこたま、言葉を無くす程いじめ抜かれる、人生の一番大事な結婚では、生い立ちを罵られ、塩を撒かれる。 人間、生まれた所で価値が決まるわけではない!! と怒鳴りたいが、耐え抜いてエネルギーを貯めるしかなかった。 そのエネルギーは、人間が豹変したのではないかと思われる勢いで、トップを説得しまくり、承諾を得ると即行動。 . . . 本文を読む
コメント

438

2016-06-01 | 社会
1438 耐える やっと30歳で管理職の末席につくようになった頃、先輩管理職がごっそり飛び出していったのです。 その後、社の状況は、日に日に悪化、殆んど泥沼に片足を突っ込んだ状態となりました。 取り巻く状況が悪い時、殆んどの人は、身を守る方へと向かいますが、ひかるの場合、全く逆で、一気に攻める事を考えたのです。 長い間、もの言わぬ環境で育ち、何かに挑戦してみたい、他人に負けるはずがない、という、情 . . . 本文を読む
コメント

437

2016-06-01 | 社会
1437 置いてけぼり 母との約束で学校へ行きはしたが、やはり借りてきた猫の如く、もの言わぬ人(オシ)とあだ名され、中学を卒業。 高校へ進むにもまた、島からは同学年で、ひかる一人。 地元の石垣中学から、なだれ込んだ連中が、徒党を組んでいるように見え、ここでもまたもの言わぬ人とあだ名され、卒業。 上京後、就職するにも、今度は異境の沖縄人として見られ、その事が自分自身にも大きく乗しかかり、言葉のなま . . . 本文を読む
コメント

436

2016-06-01 | 社会
1436 傘をさすのは人間だけだ ! イベントは晴天に恵まれ大成功。その会社の社長が「ひかると言う男、雨が降ろうが、やりが降ろうが、しっかり仕事をやり遂げる、一番信用出来る」と尾ひれを付けて回ったのである。 もっと大きな財産は、回りが全員風邪を引いていても、部屋中菌が充満していても、絶対と言っていいくらい、この男の体はまともじゃないのでは、と疑うほど、風邪を引かない、丈夫な体になったのだ。 そして . . . 本文を読む
コメント

435

2016-05-31 | 社会
1435 快感 小中学を通し、どしゃ降りの雨に打たれた事は、いつの間にか苦痛ではなく、ひかるの中で、修行僧が滝に打たれる如く、快感になって行ったのである。 ある日、営業で大きなイベント収録を受注、最終打ち合わせ確認時、途中よりどしゃ降りの雨となったが、例によって快感を感じ、客先へ行った。のき先で滴る雨を切り、客の前へ立つと、相手がびっくり。 タクシーも有るだろうに、傘も買えるだろうに、と・・・ ソ . . . 本文を読む
コメント

434

2016-05-31 | 社会
1434 ランプ生活 筋肉が付き、ビッコも徐々に目立たなくなり、勉強で他のいじめっ子を負かす事が出来る、と悟ったひかるは、必ず一番になる、と猛勉強をするように成った。 回りの家では、石油を一升瓶で買うが、貧しく二合瓶でしか買えない、小さなランプだが、父はひかるに明け渡し、細かい仕事を明るい内に済ませ、暗闇でせっせせっせかと内職をする。 子供の時の境遇は大人になってから、大きな財産と成る。 . . . 本文を読む
コメント

433

2016-05-31 | 社会
1433 いじめ問題 口を閉ざしたひかるの学校恐怖症、素晴らしい先生との出会い、粋な計らいが自信となり、徐々に心を開いていったのです。 登校拒否やいじめ問題は、このような思いやりのある先生に出会えれば、事なきを得る事でしょう。 . . . 本文を読む
コメント

432

2016-05-31 | 社会
1432 進歩賞 どしゃ降りの雨でも、口を真一文字に噛み締め、ずぶ濡れで学校へ行くようになった。 いじめは止まず、当然、成績はすべて零点だったが、通信簿は学校の配慮なのか、1ではなく、オール2のアヒルの行進。しかし、四年の終り頃、勉強もしなかったが、30点、40点が出るようになった。 この、ちょっとだけ成績が良くなった事を、先生が見逃さず、進歩賞なるものを直筆で作り、みんなの前で表彰、褒めてくれた . . . 本文を読む
コメント

431

2016-05-31 | 社会
1431 母の涙 登校拒否に、母はひかるを抱きしめ「ひかるが学校へ行ないんなら、お母さんは生きていけない・・」と大粒の涙をおとす。 当時、母は貧しく栄養失調ぎみ、三人の子が次々と育たなく他界、ひかるがビッコで学校へも行かない・・顔色から本気で死の道を考えている事が感じられる。母の心の内を感じたひかるは、だまって小指を出した。ひかるの初めての指切りは、母との約束であった。 . . . 本文を読む
コメント