『イーハトーヴ』 (岩手県の別名)と聞いて、美しい空や緑豊かな山並み、広々とした草原、澄み渡る空気などを もしあなたが想像したならば、
それは雫石町の風景だと思って頂いて間違いない。
雫石町には小岩井農場があって、
岩手県民のみならず全国各地から観光客が訪れる。
とりわけ、こどもたちはこの場所が大好きで、幼稚園や小学校の遠足などに利用されることが多い。
小岩井農場に来たことがない人でも、小岩井牛乳やバター、チーズケーキなどは全国各地で販売されているので、一度は口にしたことがあるのではないだろうか。
私も小岩井農場が大好きだ。
そして、その周辺の自然環境を、これまでずっと大切に守ってきた雫石町の人たちを尊敬している。
この町に、化学物質過敏症のご家族が住んでおられるそうだ。
歴史上、発見されて まだ間もない病気なので、
有効な治療方法が確立していない現代の奇病のひとつだ。
発症した場合、化学物質が出来るだけ少ない環境で療養することが現段階での唯一の対処法となる。
彼らは、空気のきれいな雫石町でしか暮らせない。
ところが、彼らはこの町から出て行くことを強いられそうになっている。
「北海道へ移り住め」と。
いったい誰が、そんな血も涙もないことを言ったのか。
この町に、化学物質を撒き散らす工場を誘致しようとしている町長だ。
私は、今のところ化学物質過敏症ではない。
だが、これはあくまでも「今のところ」に過ぎない。
花粉症やアレルギー性鼻炎、またはアトピー性皮膚炎のように、
誰しもが、ある日突然 発症する可能性のある病気なのだ。
そして、重症化すると、最悪の場合死に至ることもある。
だから、この問題を自分のこととして考えてみたい。
もし自分が、あるいは自分の子どもが化学物質過敏症を発症したとして、安住の地を追い立てられる目にあったら―。
もちろん、黙ってはいない。
自分の生存権を勝ち取るために、自分の大切なものを守るために、闘うだろう。
だが同時に、孤独感にも苛まれるだろう。
行政などという大きな相手を敵にして闘うことなど、
ない方がいいに決まっている。
自然とも、行政とも、互いに共存していくのが最良に決まっている。
それなのに、まるで口封じをするがごとく弱者を追い出そうとしている行政に憤りを覚える。
自然や、人間の健康を危険に曝してまで手に入れようとしているものはいったい何なのか?と勘ぐりたくもなる。
一度失ってしまったものを取り戻すことは出来ないのに。
より多くの方に、この問題を知ってもらいたい。
そして、我が身に置き換えて考えてみてもらいたい。
このブログにときどき遊びにいらしてくださる、
Sumireさんがこの問題に真正面から取り組んでいらっしゃるので、ご紹介させて頂く。
それは雫石町の風景だと思って頂いて間違いない。
雫石町には小岩井農場があって、
岩手県民のみならず全国各地から観光客が訪れる。
とりわけ、こどもたちはこの場所が大好きで、幼稚園や小学校の遠足などに利用されることが多い。
小岩井農場に来たことがない人でも、小岩井牛乳やバター、チーズケーキなどは全国各地で販売されているので、一度は口にしたことがあるのではないだろうか。
私も小岩井農場が大好きだ。
そして、その周辺の自然環境を、これまでずっと大切に守ってきた雫石町の人たちを尊敬している。
この町に、化学物質過敏症のご家族が住んでおられるそうだ。
歴史上、発見されて まだ間もない病気なので、
有効な治療方法が確立していない現代の奇病のひとつだ。
発症した場合、化学物質が出来るだけ少ない環境で療養することが現段階での唯一の対処法となる。
彼らは、空気のきれいな雫石町でしか暮らせない。
ところが、彼らはこの町から出て行くことを強いられそうになっている。
「北海道へ移り住め」と。
いったい誰が、そんな血も涙もないことを言ったのか。
この町に、化学物質を撒き散らす工場を誘致しようとしている町長だ。
私は、今のところ化学物質過敏症ではない。
だが、これはあくまでも「今のところ」に過ぎない。
花粉症やアレルギー性鼻炎、またはアトピー性皮膚炎のように、
誰しもが、ある日突然 発症する可能性のある病気なのだ。
そして、重症化すると、最悪の場合死に至ることもある。
だから、この問題を自分のこととして考えてみたい。
もし自分が、あるいは自分の子どもが化学物質過敏症を発症したとして、安住の地を追い立てられる目にあったら―。
もちろん、黙ってはいない。
自分の生存権を勝ち取るために、自分の大切なものを守るために、闘うだろう。
だが同時に、孤独感にも苛まれるだろう。
行政などという大きな相手を敵にして闘うことなど、
ない方がいいに決まっている。
自然とも、行政とも、互いに共存していくのが最良に決まっている。
それなのに、まるで口封じをするがごとく弱者を追い出そうとしている行政に憤りを覚える。
自然や、人間の健康を危険に曝してまで手に入れようとしているものはいったい何なのか?と勘ぐりたくもなる。
一度失ってしまったものを取り戻すことは出来ないのに。
より多くの方に、この問題を知ってもらいたい。
そして、我が身に置き換えて考えてみてもらいたい。
このブログにときどき遊びにいらしてくださる、
Sumireさんがこの問題に真正面から取り組んでいらっしゃるので、ご紹介させて頂く。











卑怯なことを許さず、品格を持った田舎であってほしいと思っています。
そうすると自然と『町のたたずまい』が良くなってくるんじゃないかなあと。
昨年起きた小岩井隣接地の産業廃棄物焼却炉計画。それが中止になったときに沢山インタビューを受けました。
『雫石の町のたたずまいがひとつ守られた』
そう答えました。
それからたった4ヵ月後の、この強引な誘致です。
雫石のリーダーが、町の自然の良さに心を開いて頭(こうべ)を垂れるときがくるように祈るものです。そうすれば化学物質過敏症家族の気持ちにも思い至ることが出来るような気がします。
また、記事内にリンクを貼らせて頂いたこと、ご了承くださりありがとうございます。
>卑怯なことを許さず、品格を持った田舎であってほしい
この言葉、ハッとしました。
以前、sumireさんがブログの中で『美しく活性化させる。ここが腕の見せ所』と書いていらっしゃいましたが、
これらに共通するのは、「センスが問われる」ということだと思います。
為政者はもちろんのこと、それを選ぶ住民の方たちにも。
sumireさんが再び『町のたたずまいが守られた』と思えるよう、
また、化学物質過敏症のご家族が安心して暮らせるよう、
私も微力ながら応援させて頂きたいと思っています。
これには私有財産の原則や社会・民主主義の観点からの事もあるけど、それはさておき、この世の中で一番大切なものはなにか、それは「命」。
法律云々はよくわからないけど、「大切なものをみんなで守る」それでいいじゃない。
それなのに、私達を代表する国や地方公共団体が国民(都道府県民。市町村民)の生命を保障しないで何の為の行政だろう。
この町長も、町民の生命を守るどころか追い出すなんて。
ジャイ子さんと同じく、町民の為の町長ではなくて自分の為に「町長」をやっていると勘ぐりたくなります。
※ 横スレ気味でごめんなさいね。まだ、心の中がざわざわしているので、ちょっとテンションが高くなっちゃってマス
世の中の理不尽なことを見過ごさずに、きちんと考えることの出来る人は、熱くなって怒ったり悲しんだりすることが出来る人だと思うから。
naochukuさんがブログで書いてらっしゃった、病院・JR・学校・教育委員会・文部科学省の人たち、そしてこの町長。
皆、自分の保身に感(かま)け、自分の手にした利権にしがみついているような気がします。
元々は、高邁な志を抱いてその仕事を始めたはずなのに、いつのまにかそれを見失ってしまい…
何にイエスで何にノーなのか、最も大切にしなければいけないものは何なのか。
そういうバランス(=良識、道理)を失った人が、教育者であったり行政のリーダーであったりすることの虚しさ。そして、命の現場を預かることの空恐ろしさ。
そういう、気味の悪さを感じます。
一期舎ブログ、陶器雑貨店のブログではありますが、雫石町が大好きなので立ち入ったことも書き込んだりしています。
んー、一期舎の押している新人の候補者さんはかなり苦戦しています。なんとか、しがらみに満ちた町の雰囲気を変えたいのですが・・・・。
自分の生まれた岩手県北部のI戸町もしがらみに満ちた町なので、せめてほれ込んだ雫石町には新鮮な空気を入れたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
そして、コメントありがとうございます!
いよいよ今日が投票日ですね。
お天気も良く、投票率が気になるところ...
sumireさんや いちごやさんのブログを拝見し、
精力的に活動なさっている様子を知る度に、
世の中の理不尽なことを きちんと正すという、
大人としてのあるべき姿の良い手本を教えて頂いています。
町の自然が美しく保たれ、かつ活性化していくことが出来るような選挙結果であることを祈ってます。
深 谷 政 光 氏 5,436票 (その差585票)
雫石有権者総数 15,663名
投票数 11,527票
(投票率 73% 4年前80%?)
有効投票数 11,457票
無効票 70票
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★雫石町民の「民度」が問われた選挙でした。結果、町民の2分の1近くが、現町長に「NO!」を示したことになります。
「無名」に近いゼロからの出発でしたが、静かに、しかし確実に輪を広げ、
若い女性や小さな子供を持つ夫婦が家族で新人候補の総決起集会に参加・・
これまでの政治集会にはなかったことでした。
響きのよいキャッチフレーズ満載の現職町長再選でしたが、ほんの少しでも弱者の身になってものごとを考えうる立場でることに気づいてほしいものです。
化学物質過敏症家族と、再選された町長は、一度話し合う機会を、町長のほうから積極的に持つべきですね。
町民の生活を守る立場が町長という仕事なのですから。
昨夜は、開票結果が気になって気になって、何度もインターネットの開票速報を見ておりました。
結果は正直言って、残念に感じました。
が、雫石町民さんがおっしゃるとおり、
『町民の2分の1近くが、現町長に「NO!」を示した』ということなんですよね!
その事実をどう受け止めるか。
今後、注視していかなければいけないと思います。
再選されたからと言って、これまでの政策が全て肯定されたわけではないのですから。