Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Peter Walker - Lee Ranaldo

2017年05月16日 | ノンジャンル
1,Rainy Day Raga/Peter Walker (Vangurd) 1LP 300円
インドのラーガスタイルを取り入れたフォークミュージックとでも云おうか、マサチューセッツ出身グリニッヂ・ヴィレッジ周辺で活動していたギタリストが1966年に制作した一枚。ラーガ奏法のアコースティックギターが怪しくも爽やかにアッシドに。ティモシー・リアリー博士がジャケ裏に賛辞を載せていますが、ウォーカー氏は博士が主催したアシッドパーティーの音楽担当だったとか。

ここでフルートを吹くのはジャズファンにはビル・エバンスとの共演盤が知られるジェレミー・スティグ、60年代半ば以降にはこういったサイケデリック系アーティストとの共演が多かったですね。
A面2曲目は"Norwegian Mood"の表記ですが、レノン/マッカートニーの"ノルウェイの森"です。

入手盤はVanguardのオリジナルLPですが、今ではCDでもLPでも再発されています。

Side A
1.Morning Joy
2.Norwegian Mood
3.White Wind
4.Bianca
5.Spring

Side B
1.Sunshine
2.Rainy Day Raga
3.Road To Marscota
4.April In Cambridge
5.River


raga


Peter Walker Rainy day raga










2,Scriptures of the Golden Eternity/Lee Ranaldo (Father Yod) 1LP 1,110円
ソニック・ユースのギタリストの1988-9年録音盤。
Byron Coley/Thurston Mooreが主宰するYAHOWA13の創始者Father Yodの名を持つレーベルからのリリース。
愛と幸せの恍惚ノイズ/イクスペリメンタル・ミュージック。
Side A
1 Scriptures Of The Golden Eternity 22:42
Side B
1 Naked & Alone At The Knitting Factory I 15:02
2 Naked & Alone At The Knitting Factory II 10:28


lee



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Lee Ranaldo - Scriptures Of the Golden Eternity [Full Album]
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2 コメント

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Peter Walker (Gravenites)
2017-05-21 06:34:27
1966年にすでにこのようなアシッド・フォークをやっていたとは2年先を行っていました。私の持っているこのLPはスクラッチ付きですが、内容や時代の先見性やジャケットの良さで売らないでいます。
ジェレミー・スタイグもこんなところで参加とは意外でした。その彼のアルバムにジョニー・ウィンターが参加したこともありました。
Re:Peter Walker (Jahking@管理人)
2017-05-21 08:53:41
昨年取り上げたVerveから出ていた同じようにインド/東洋音楽にインスパイアされたMalaiのアルバムも66年リリースでした。
http://blog.goo.ne.jp/jahking/e/ea158dab75af1bf57e670cd820306a7e
ヒッピーカルチャーに代表される60年代のアメリカ文化に東洋思想が与えた影響の一端ですね。
ビートルズがコンサート活動を停止してスタジオにこもりインド/東洋思想にはまっていくのも66年から。このあたりもう少し勉強してみたいものです。

ジェレミー・スタイグ、古くからのジャズファンにはビル・エバンスとの「What's New」が真っ先に思い浮かぶのですが、そこから考えると60年代後半のロックフィールドで活動はちょっと驚きですよね。そういえば、イアン・アンダーソンのフルートを聴くと当時ジェレミー・スタイグを思い起こしました。影響とまでいかなくともヒントにはなっているのではないでしょうか。

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